零式

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AV-X0 零式

AV計画におけるイングラムの後継機として開発された、次世代型純警察用試作レイバー。ソフト・ハードの両面から根本的に見直された他、HOSの使用を前提として効率化が図られた結果、従来のレイバーを圧倒する高い性能を獲得するに至った。

最大の特徴は、大型のレイバーですら片手で軽々と持ち上げる程のパワーと、膝の一撃でレイバーを粉砕しても行動に支障をきたさない頑強さ、更にイングラム以上の反応速度を持つなど、正に向かう所敵無しのレイバーとなった。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦OperationExtend
初登場作品。11話―1「方舟奪回作戦」にて敵として試作機のデータから機械化帝国が製作した機体が登場。その後「特車二課と新戦力」にて香貫花機が参入。敵仕様は機械化帝国の軍勢として度々登場する。

装備・機能

いくつかの装備はイングラムと共通だが、本機独自の装備も多い。

貫き手
零式を象徴する格闘武装。元々はリボルバーカノンを脚部から取り出す為の伸縮機能を兵器に転用。伸縮部自体の強度はイングラムと同じだが、手首の強度は大幅に強化され、指先も先鋭化している。
スタンスティック
リボルバーカノン

合体攻撃

一斉攻撃
OEで実装されたイングラム1号機と2号機と零式による同時攻撃。

特殊能力

パトランプシールド防御グループ(GR)

移動タイプ

サイズ

Sまたは2

機体BGM

関連機体

余談

劇場版での圧倒的な強さから、グリフォンと共に最強のレイバーとも呼ばれている。