「翼竜スカイラー」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(7人の利用者による、間の11版が非表示)
1行目: 1行目:
== 翼竜スカイラー(Skyler) ==
+
{{登場メカ概要
*登場作品:[[大空魔竜ガイキング]]
+
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|大空魔竜ガイキング}}
*全高:25m
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
*開発者:[[大文字洋三|大文字博士]]
+
| SRWでの分類 = [[機体]]
*主なパイロット:[[ファン・リー]]
+
}}
  
翼竜プテラノドンをモチーフにした戦闘機で、他の[[剣竜バゾラー|バゾラー]]や[[魚竜ネッサー|ネッサー]]に比べて戦闘回数が多く、ピンチも多いが出番もあり、[[ガイキング]]、[[大空魔竜]]の次に戦果を挙げている。
+
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 +
| 分類 = 戦闘機
 +
| 全長 = 25 m
 +
| 開発者 = [[大文字洋三]]
 +
| 所属 = {{所属 (メカ)|大空魔竜戦隊}}
 +
| パイロット = [[パイロット::ファン・リー]]
 +
}}
 +
'''翼竜スカイラー'''は『[[大空魔竜ガイキング]]』の[[登場メカ]]。
 +
 
 +
== 概要 ==
 +
翼竜プテラノドンをモチーフにした戦闘機。発進時の掛け声は「スカイラーフライト」。
 +
 
 +
他の[[剣竜バゾラー|バゾラー]]や[[魚竜ネッサー|ネッサー]]に比べて戦闘回数が多く、ピンチも多いが出番もあり、[[ガイキング]]、[[大空魔竜]]の次に戦果を挙げている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:小隊コストが0.5で移動が空、そして[[修理装置]]持ちという小隊員機としては最適の機体の一つ。ただし、[[ファン・リー]]が[[ひらめき]]や[[不屈]]を覚えない点には要注意。
+
:小隊コストが0.5で移動が空、そして[[修理装置]]持ちという小隊員機としては最適の機体の一つ。[[ファン・リー]]が[[ひらめき]]や[[不屈]]を覚えない点には注意。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
+
:サイズがMのため、[[レディコマンド]]などと同じ感覚で使おうとすると被弾率の高さに戸惑うことも。
:[[第2次α]]と同じ。雑魚敵でありながら、[[小隊長能力]]で強力な命中補正を叩き出す[[バルシェム]]には特に注意が必要。
+
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 +
:『第2次α』とほぼ同じながらサイズがSに。元々攻撃力や防御力には期待できないので回避率向上のメリットが大きい。
 +
:雑魚敵でありながら、[[小隊長能力]]で強力な命中補正を叩き出す[[バルシェム]]には注意。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[新スーパーロボット大戦]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
:地上編分岐後に嫌でも使うことになる。火力が低く、アイテム回収要員が仕事か。
+
:初登場作品。地上編分岐後に嫌でも使うことになる。火力が低く、アイテム回収要員が仕事か。
;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
+
:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
:フリーバトルに登場。
+
::フリーバトルに登場。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;機銃
 
;機銃
:翼に装備する機関砲。新のみ実装。
+
:翼に装備する機関砲。
 +
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』のみ実装。
 
;スカイラーミサイル
 
;スカイラーミサイル
:胴体から発射する二門のミサイル。
+
:胴体から発射する二門のミサイル。原作第10話ではミサイルの連射によって暗黒怪獣ドーン・ライフーン(SRW未登場)を仕留めている。
 
;スカイラービーム
 
;スカイラービーム
 
:目から発射する光線。
 
:目から発射する光線。
33行目: 49行目:
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;[[修理装置]]
 
;[[修理装置]]
:
+
:[[小隊]]制の作品等では[[HP回復]]と同じ効果も持つ。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
45行目: 61行目:
 
:
 
:
  
== [[BGM|機体BGM]] ==
+
== 機体BGM ==
 
;「大空魔竜ガイキング」
 
;「大空魔竜ガイキング」
:全ての参戦作品に採用されているOP主題歌。
+
:全ての参戦作品に採用されているオープニング主題歌。
  
== リンク ==
 
 
[[category:登場メカや行]]
 
[[category:登場メカや行]]
 
[[category:大空魔竜ガイキング]]
 
[[category:大空魔竜ガイキング]]
 
{{DEFAULTSORT:よくりゆうすかいらあ}}
 
{{DEFAULTSORT:よくりゆうすかいらあ}}

2023年4月25日 (火) 03:35時点における最新版

翼竜スカイラー
登場作品 大空魔竜ガイキング
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 戦闘機
全長 25 m
開発者 大文字洋三
所属 大空魔竜戦隊
パイロット ファン・リー
テンプレートを表示

翼竜スカイラーは『大空魔竜ガイキング』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

翼竜プテラノドンをモチーフにした戦闘機。発進時の掛け声は「スカイラーフライト」。

他のバゾラーネッサーに比べて戦闘回数が多く、ピンチも多いが出番もあり、ガイキング大空魔竜の次に戦果を挙げている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
小隊コストが0.5で移動が空、そして修理装置持ちという小隊員機としては最適の機体の一つ。ファン・リーひらめき不屈を覚えない点には注意。
サイズがMのため、レディコマンドなどと同じ感覚で使おうとすると被弾率の高さに戸惑うことも。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
『第2次α』とほぼ同じながらサイズがSに。元々攻撃力や防御力には期待できないので回避率向上のメリットが大きい。
雑魚敵でありながら、小隊長能力で強力な命中補正を叩き出すバルシェムには注意。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。地上編分岐後に嫌でも使うことになる。火力が低く、アイテム回収要員が仕事か。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

機銃
翼に装備する機関砲。
』のみ実装。
スカイラーミサイル
胴体から発射する二門のミサイル。原作第10話ではミサイルの連射によって暗黒怪獣ドーン・ライフーン(SRW未登場)を仕留めている。
スカイラービーム
目から発射する光線。
火炎砲
口から発射する火炎。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

修理装置
小隊制の作品等ではHP回復と同じ効果も持つ。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S
M

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「大空魔竜ガイキング」
全ての参戦作品に採用されているオープニング主題歌。