「玉城真一郎」を編集中
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== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
=== [[能力|能力値]] === | === [[能力|能力値]] === | ||
− | 原作で[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]にもザコ扱いされただけあり、戦闘能力は自軍全体でも最低クラス。その低さは大して能力が高いわけでもない[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]にすら[[ | + | 原作で[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]にもザコ扱いされただけあり、戦闘能力は自軍全体でも最低クラス。その低さは大して能力が高いわけでもない[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]にすら[[格闘]]以外の全てで負けているほど。その格闘も高いわけではないので、能力的に取り得と言える部分はほぼ無いと言っていい。そのせいなのかどうなのか、『再世篇』ではサブパイロットに。 |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
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;「ゼロ!俺だよ、俺玉城!敵のKMFを奪ったからそれで!!」<br>扇「バカ!敵のチャンネルでベラベラと!」<br>「だ、だってよぉ!」<br>扇「お前ってヤツは!お前ってヤツは!!」 | ;「ゼロ!俺だよ、俺玉城!敵のKMFを奪ったからそれで!!」<br>扇「バカ!敵のチャンネルでベラベラと!」<br>「だ、だってよぉ!」<br>扇「お前ってヤツは!お前ってヤツは!!」 | ||
:予言でありとあらゆる手を読まれ、追い込まれながらも再起したルルーシュに送った通信。哨戒行動中のゲド・バッカのコクピットハッチが開いたタイミングでパイロットを気絶させ、連絡を取る。 | :予言でありとあらゆる手を読まれ、追い込まれながらも再起したルルーシュに送った通信。哨戒行動中のゲド・バッカのコクピットハッチが開いたタイミングでパイロットを気絶させ、連絡を取る。 | ||
− | : | + | :だが、一緒にいた扇が激怒したようにあろうことか玉城はジルクスタン軍のチャンネルでゼロに連絡を取るという今までのを遙かに凌ぐ大バカをやってしまう。通信が封鎖されているとはいえ、敵のチャンネルを使えば相手に筒抜けなので当たり前である。だが…… |
− | : | + | ;ゼロ「いや、よくやった!」 |
+ | :なんと、カレンや扇、藤堂はおろか南や杉山達と違って全く歯牙にもかけていなかった玉城を初めて褒め称えた。結果論だが、これが作戦の'''ファイナル'''への移行に繋がり、逆転の足がかりとなる。ルルーシュ指揮の黒の騎士団において、玉城が最初で最後の作戦成功の功労者となった瞬間でもある。 | ||
;「なあ、俺達って正しいんだよな?」 | ;「なあ、俺達って正しいんだよな?」 | ||
:ナナリーを救出したものの、シャリオとシャムナを失ったジルクスタンから逃げ出す多くの人々を見た玉城の逡巡。かつて、自分達も経験したであろうブリタニア軍の侵攻から避難する光景が重なったのだろう。 | :ナナリーを救出したものの、シャリオとシャムナを失ったジルクスタンから逃げ出す多くの人々を見た玉城の逡巡。かつて、自分達も経験したであろうブリタニア軍の侵攻から避難する光景が重なったのだろう。 |