「小沢昭一郎」の版間の差分

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: 第4話、カトリーヌ・ビトンに職務質問するが、ビトンには「うっふん、マリリンモンローよっ」とかわされてしまう。その後、立ち去るビトンの後ろ姿にしばらく見とれてしまう。
 
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== 余談 ==
 
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*名前の由来は、名脇役俳優の小沢昭一から。
 
*名前の由来は、名脇役俳優の小沢昭一から。
*前2作に続けて、勇者シリーズお約束の警察官キャラであり、単独でレギュラー出演した(地球人の)警察官としては最後の人物。次作『勇者警察ジェイデッカー』では登場人物の多くが警察官となり、その次の『黄金勇者ゴルドラン』からはレギュラーの警察官キャラは登場しなくなった。
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*前2作に続けて、勇者シリーズお約束の警察官キャラであり、単独でレギュラー出演した(地球人の)警察官としては最後の人物。次作『[[勇者警察ジェイデッカー]]』では登場人物の多くが警察官となり、その次の『黄金勇者ゴルドラン』からはレギュラーの警察官キャラは登場しなくなった。
  
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2024年1月6日 (土) 12:31時点における最新版

小沢昭一郎
読み おざわ しょういちろう
登場作品 勇者特急マイトガイン
声優 掛川裕彦
デザイン 石田敦子
初登場SRW スーパーロボット大戦V
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プロフィール
種族 地球人日本人
性別
所属 ヌーベルトキオ警察
役職 警部
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小沢昭一郎は『勇者特急マイトガイン』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ヌーベルトキオ警察の自称敏腕刑事。ちなみに独身。

ガバメントドッグ隊を率いて犯罪者たちに対抗しようとするが、メインの悪役ですらないハルオ、ジュン、チョウサクにすら敗北し、勇者特急隊に助けられてはその活躍に感嘆するのがお約束。

第40話では埋蔵金を発掘して再起を図っていたショーグン・ミフネを逮捕する手柄を上げるが、あっさり脱獄され、最終回では追いかけっこをしていた。

登場作品[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。

人間関係[編集 | ソースを編集]

旋風寺舞人
毎度助けられている。正体は知らないが、旋風寺コンツェルン社長として評価している。
ウォルフガングホイ・コウ・ロウカトリーヌ・ビトン
彼らが事件を起こすと毎度駆け付けるが、基本やられ役。
ショーグン・ミフネ
彼を逮捕するが、脱獄されてしまう。
パープル
第39話の特番で一緒にテレビ出演した。
ハルオ、ジュン、チョウサク
彼らの起こす悪事に対抗しようとするが、毎度敗北を喫する。
拝島権三
第39話で一緒に勇者特急隊の特番に出演した人物。彼の物言いに腹を立て掴み合いの喧嘩になってしまうが、目の前でグレートマイトガインがビトンのメカを倒した際は一緒に喜んでいた。SRW未登場。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「まーて、待て待て待て!!ヌーベルトキオ警察きっての敏腕警部、この小沢昭一郎‼この目の黒いうちは、お前らの勝手にはさせんぞぉ‼」
第1話、記念すべき、「ヌーベルトキオきっての敏腕警部」発言だが、この直後、強盗にあしらわれてしまう。
「いいスタイルしているなー。などと感心している場合ではない」
第4話、カトリーヌ・ビトンに職務質問するが、ビトンには「うっふん、マリリンモンローよっ」とかわされてしまう。その後、立ち去るビトンの後ろ姿にしばらく見とれてしまう。
「しかしなぁ、一体いくつロボットを持っているんだ?」
第24話、マイトカイザーの名乗りを見た直後の呟き。確かにその通りだが、後の展開を考えるとこれも伏線なのかもしれない。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 名前の由来は、名脇役俳優の小沢昭一から。
  • 前2作に続けて、勇者シリーズお約束の警察官キャラであり、単独でレギュラー出演した(地球人の)警察官としては最後の人物。次作『勇者警察ジェイデッカー』では登場人物の多くが警察官となり、その次の『黄金勇者ゴルドラン』からはレギュラーの警察官キャラは登場しなくなった。