「ロックオン・ストラトス (2代目)」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = ロックオン・ストラトス<br />(2代目)
 
| タイトル = ロックオン・ストラトス<br />(2代目)
| 外国語表記 = [[外国語表記::Lockon Stratos]]<ref>[http://www.gundam00.net/tv/character/02.html Character]、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Lockon Stratos]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
 
*{{登場作品 (人物)|劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-}}
 
*{{登場作品 (人物)|劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-}}
 
| 声優 = {{声優|三木眞一郎|SRW=Y}}
 
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|高河ゆん}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|千葉道徳}}
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| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
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| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
 
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| 種族 = [[種族::地球人]]([[ヨーロッパ|北欧]]・アイルランド出身)
 
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| 生年月日 = [[西暦]]2283年3月3日
 
| 生年月日 = [[西暦]]2283年3月3日
| 出身 = [[ヨーロッパ|北欧]]・アイルランド
 
 
| 年齢 = [[年齢::29]]歳(2nd)<br/>[[年齢::31]]歳(劇場版)
 
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| 身長 = [[身長::186 cm]]
 
| 体重 = [[体重::68 kg]]
 
| 体重 = [[体重::68 kg]]
| 血液型 = [[血液型::O型]]
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| 所属組織 = {{所属 (人物)|ソレスタルビーイング}}、{{所属 (人物)|カタロン}}(2nd)<br/>{{所属 (人物)|ソレスタルビーイング}}(2ndエピローグ・劇場版)
 
| 所属組織 = {{所属 (人物)|ソレスタルビーイング}}、{{所属 (人物)|カタロン}}(2nd)<br/>{{所属 (人物)|ソレスタルビーイング}}(2ndエピローグ・劇場版)
 
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|プトレマイオスチーム}}
 
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|プトレマイオスチーム}}
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}}
 
'''ロックオン・ストラトス'''(ライル)は『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物。
 
'''ロックオン・ストラトス'''(ライル)は『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物。
 
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ソレスタルビーイング]]に所属する[[ガンダムマイスター]]。本名はライル・ディランディ。初代[[ロックオン・ストラトス]]であるニール・ディランディの双子の弟である。
+
[[ソレスタルビーイング]]に所属する[[ガンダムマイスター]]。初代[[ロックオン・ストラトス]]であるニール・ディランディの双子の弟である。
  
 
兄ニールの援助もあり、[[AEU]]の[[企業|商社]]に勤めながらも、裏では反連邦組織である[[カタロン]]の構成員「ジーン1(ワン)」として活動していた。
 
兄ニールの援助もあり、[[AEU]]の[[企業|商社]]に勤めながらも、裏では反連邦組織である[[カタロン]]の構成員「ジーン1(ワン)」として活動していた。
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また、小説版では上記の兄ニールに対するコンプレックスの他に、「何に対しても愛着や執着を持てなかった上に、家族の死に対して悲しむ事は出来ても涙を流す事が出来なかった」というライルの過去が語られ、「自分は誰も愛する事が出来ない欠陥人間なのではないか」という心の闇を抱えていた。
 
また、小説版では上記の兄ニールに対するコンプレックスの他に、「何に対しても愛着や執着を持てなかった上に、家族の死に対して悲しむ事は出来ても涙を流す事が出来なかった」というライルの過去が語られ、「自分は誰も愛する事が出来ない欠陥人間なのではないか」という心の闇を抱えていた。
  
劇中ではモビルスーツの適性こそ高いものの、経験が不足しているためか兄ニールのような戦果を得られず、苛立つ場面も見られた。一方で、兄と同様に射撃を学んでいた時期があり、生身での射撃の実力は作中で飛び抜けている。戦死した兄ニールの跡を継いだために狙撃機に乗る事になったが、ライルが本当に得意としているのは早撃ちである。あの仇敵[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]相手に、先に向こうが銃を構えている状態でありながら'''早撃ちで完全勝利した'''([[漫画]]マガジンZ版では'''銃を構えさせる間も与えず射殺した''')と説明すれば、ライルの早撃ちの腕前がどれ程のものかが分かると思われる。
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劇中ではモビルスーツの適正こそ高いものの、経験が不足しているためか兄ニールのような戦果を得られず、苛立つ場面も見られた。一方で、兄と同様に射撃を学んでいた時期があり、生身での射撃の実力は作中で飛び抜けている。戦死した兄ニールの跡を継いだために狙撃機に乗る事になったが、ライルが本当に得意としているのは早撃ちである。あの仇敵[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]相手に、先に向こうが銃を構えている状態でありながら'''早撃ちで完全勝利した'''([[漫画]]マガジンZ版では'''銃を構えさせる間も与えず射殺した''')と説明すれば、ライルの早撃ちの腕前がどれ程のものかが分かると思われる。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:音声が新規収録された。他、地味に戦闘時の顔グラフィックが変更されている。
 
:音声が新規収録された。他、地味に戦闘時の顔グラフィックが変更されている。
  
=== VXT三部作 ===
+
=== 単独作品 ===
 +
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 +
:「2nd」設定で登場、後に劇場版設定でも登場。今作では[[ロックオン・ストラトス|兄]]が死亡しなかったため、新旧ロックオンが共闘するという展開を見る事ができる。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
:「劇場版」設定で登場。
 
:「劇場版」設定で登場。
 
:エーストークでは「愛」について[[ナイン]]に聞かれた際に自分の中で未だに踏ん切りがつかないため断っている。
 
:エーストークでは「愛」について[[ナイン]]に聞かれた際に自分の中で未だに踏ん切りがつかないため断っている。
  
=== 単独作品 ===
+
== パイロットステータス設定の傾向 ==
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:「2nd」設定で登場、後に劇場版設定でも登場。今作では[[ロックオン・ストラトス|兄]]が死亡しなかったため、新旧ロックオンが共闘するという展開を見る事ができる。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:今回は「2nd」の設定を組みつつも最初からソレスタルビーイングの補充要員として登場。今作も[[ロックオン・ストラトス|兄]]が死亡せず新旧ロックオンの共闘がシナリオ・編成両面で実現されているが、[[アニュー・リターナー|アニュー]]が登場しない為原作の見せ場らしい見せ場は再現されずに、「2nd」のキャラとしての出番は控えめ。こちらも続けて劇場版へと繋がっていく。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:3章Part6から「2nd」設定で登場。今回はシステム上兄弟で同一パイロット扱いとなり、ステータスや精神コマンドも兄のものをそのまま引き継ぐ反面、デュナメスからの乗り換え扱いのため兄弟同時編成は不可。
 
 
 
== パイロットステータス ==
 
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
兄同様[[射撃 (能力)|射撃]]・[[命中]]に優れる。『破界篇』のニールと比べると[[技量]]で劣り、[[格闘 (能力)|格闘]]と[[防御]]で上回る。しかし、[[ケルディムガンダム|ケルディム]]には格闘武器が無いので活かす機会はない。
+
兄同様[[射撃]]・[[命中]]に優れる。『破界篇』のニールと比べると[[技量]]で劣り、[[格闘]]と[[防御]]で上回る。しかし、[[ケルディムガンダム|ケルディム]]には格闘武器が無いので活かす機会はない。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
:'''[[狙撃]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[愛]]'''
 
:'''[[狙撃]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[愛]]'''
:ほぼ[[ロックオン・ストラトス|兄]]と同じ内容だが、[[てかげん]]が[[愛]]になっていることで兄とは似て非なる別人であることが窺える。最後に覚える愛は[[アニュー・リターナー|彼女]]に捧げるものか。最愛の人を救えたかどうかで「愛」の表意・重みが全く異なるのが印象的である。
+
:ほぼ[[ロックオン・ストラトス|兄]]と同じ内容だが、[[てかげん]]が[[愛]]になっていることで兄とは似て非なる別人であることが伺える。最後に覚える愛は[[アニュー・リターナー|彼女]]に捧げるものか。最愛の人を救えたかどうかで「愛」の重みが全く異なるのが印象的である。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
+
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
 
:'''[[狙撃]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[直撃]]、[[熱血]]'''
 
:'''[[狙撃]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[直撃]]、[[熱血]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]、[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]、[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
 
:'''[[不屈]]、[[必中]]、[[突撃]]、[[直撃]]、[[熱血]]'''
 
:'''[[不屈]]、[[必中]]、[[突撃]]、[[直撃]]、[[熱血]]'''
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 
:'''[[狙撃]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]、[[突撃]]'''
 
;[[X-Ω]]
 
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]'''
 
:;パイロットパーツ装備時
 
::'''[[直撃]]、[[愛]]、[[魂]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:'''[[狙撃]]、[[必中]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[集中]]、[[刮目]]'''
 
:上記の通りニールと同じパイロット扱いのため、精神コマンドは全くの同一。
 
  
=== [[特殊スキル]] ===
+
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
:'''[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[戦意高揚]]'''
 
:'''[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[戦意高揚]]'''
 
:序盤からの登場なので数は少ないが、有効な技能がある。
 
:序盤からの登場なので数は少ないが、有効な技能がある。
 
:…とはいえヒット&アウェイが無いという弱点が[[ロックオン・ストラトス|兄ニール]]と同じなので、[[パイロットポイント|PP]]が貯まり次第、優先的に取得させよう。
 
:…とはいえヒット&アウェイが無いという弱点が[[ロックオン・ストラトス|兄ニール]]と同じなので、[[パイロットポイント|PP]]が貯まり次第、優先的に取得させよう。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
+
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
 
:'''[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[気力+ボーナス|気力+(命中)]]'''
 
:'''[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[気力+ボーナス|気力+(命中)]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]、[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]、[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
 
:'''[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L1、[[全体攻撃]]L2、[[ヒット&アウェイ]]、[[ガンファイト]]L4'''
 
:'''[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L1、[[全体攻撃]]L2、[[ヒット&アウェイ]]、[[ガンファイト]]L4'''
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 
:'''[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[ヒット&アウェイ]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:ニールの特殊スキルもそのまま適用される。ここではオーブの画像がライルになっているもののみを記載する。
 
:'''[+]戦意高揚(ロックオン)'''
 
:攻撃力・照準値が増加し、自分がフィールド上にいるとき、味方の[[ダブルオーガンダム]]([[刹那・F・セイエイ]])に攻撃力が増加する効果を付与する。気力上限が増加する。
 
:'''アタッカー(ロックオン)'''
 
:気力が10上昇する毎に、攻撃力が増加する。
 
:'''スナイパー(ロックオン)'''
 
:照準値・命中率が増加する。
 
:'''[+]ソレスタルビーイング(ロックオン)'''
 
:攻撃力・照準値が増加。攻撃を命中させたときの気力上昇量が増加する。
 
  
=== [[エースボーナス]] ===
+
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
;命中率+30%、クリティカル率+30%
 
;命中率+30%、クリティカル率+30%
 
:『第2次Z再世篇』。要するに[[極]]の弱体化版。兄ニールのエースボーナスは「クリティカル率+40%」だったので、見様によっては兄の上位互換と見ることも十分可能な内容である。
 
:『第2次Z再世篇』。要するに[[極]]の弱体化版。兄ニールのエースボーナスは「クリティカル率+40%」だったので、見様によっては兄の上位互換と見ることも十分可能な内容である。
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;最終命中率+20%。クリティカル率+20%。
 
;最終命中率+20%。クリティカル率+20%。
 
:『V』。
 
:『V』。
 +
 +
== パイロットBGM ==
 +
;「儚くも永久のカナシ」
 +
:2ndシーズンOP。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ロックオン・ストラトス|ニール・ディランディ]]
 
;[[ロックオン・ストラトス|ニール・ディランディ]]
:双子の兄で唯一の肉親。兄の後を引き継ぐ。『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では兄弟共闘が実現。
+
:双子の兄で唯一の肉親。兄の後を引き継ぐ。
 
;[[クラウス・グラード]]、[[シーリン・バフティヤール]]
 
;[[クラウス・グラード]]、[[シーリン・バフティヤール]]
 
:[[カタロン]]の同志。特に、クラウスとは親友の間柄でもある。クラウスの密命によってライルは、ソレスタルビーイングに[[スパイ|潜入]]した。
 
:[[カタロン]]の同志。特に、クラウスとは親友の間柄でもある。クラウスの密命によってライルは、ソレスタルビーイングに[[スパイ|潜入]]した。
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:なお、他のメンバーはライルの事を知らず、刹那だけ知っていたのは、ニールから事前に聞かされていたからという事が高河ゆん氏の作画の[[漫画|コミカライズ版]]で描かれている。
 
:なお、他のメンバーはライルの事を知らず、刹那だけ知っていたのは、ニールから事前に聞かされていたからという事が高河ゆん氏の作画の[[漫画|コミカライズ版]]で描かれている。
 
;[[アレルヤ・ハプティズム]]
 
;[[アレルヤ・ハプティズム]]
:初対面時に驚愕していた。その後、特に絡みらしいものは見られず。共通点として[[ソーマ・ピーリス|恋]][[アニュー・リターナー|人]]が存在し、彼がマリーのこと悩んでいた時にはアドバイスを贈ったりした。劇場版では序盤にて彼の出撃セリフである'''「アイ・ハブ・コントロールっと」'''と呟いている。
+
:初対面時に驚愕していた。その後、特に絡みらしいものは見られず。
 
;[[ティエリア・アーデ]]
 
;[[ティエリア・アーデ]]
 
:瓜二つの外見に驚愕しつつも、直後にニールとは別人として嫌悪感を露わにしたが、その後の関係はそれほど険悪ではない。
 
:瓜二つの外見に驚愕しつつも、直後にニールとは別人として嫌悪感を露わにしたが、その後の関係はそれほど険悪ではない。
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:両親と妹そして兄の仇敵であるが、当初はサーシェスが仇と聞いても「過ぎたことだから」と言って冷静に受け止めていた。一方、『第2次Z再世篇』では最初から絶対に許せない敵として怒りを露にしている。最終決戦において引導を渡す。
 
:両親と妹そして兄の仇敵であるが、当初はサーシェスが仇と聞いても「過ぎたことだから」と言って冷静に受け止めていた。一方、『第2次Z再世篇』では最初から絶対に許せない敵として怒りを露にしている。最終決戦において引導を渡す。
 
;[[アニュー・リターナー]]
 
;[[アニュー・リターナー]]
:トレミーの操舵士。心を通わせ恋人同士になる。誰も愛する事が出来ないと感じていたライルにとって、彼女の存在そのものが生きている意味だったが、後に死別。
+
:トレミーの操舵士。心を通わせ恋人同士になる。誰も愛する事が出来ないと感じていたライルにとって、彼女の存在そのものが生きている意味だったが……。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では彼女を[[隠し要素/第2次Z #アニュー・リターナー|救える展開]]が用意されている。また、『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』のショートデモによれば「(アニューは)[[木星]]の基地にいる」とのことで、彼女を救えたことが正史になっている模様。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では彼女を[[隠し要素/第2次Z #アニュー・リターナー|救える展開]]が用意されている。また、『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』のショートデモによれば「(アニューは)[[木星]]の基地にいる」とのことで、彼女を救えたことが正史になっている模様。
 
;[[リヴァイヴ・リバイバル]]
 
;[[リヴァイヴ・リバイバル]]
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:中盤のミスリルルートではデュオと共に彼の素質を見込むシーンもあるが、[[クロウ・ブルースト|同盟のエース]]が不在のため、正式な加入は[[続編]]である『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』に持ち越された。[[中断メッセージ]]でも共演。
 
:中盤のミスリルルートではデュオと共に彼の素質を見込むシーンもあるが、[[クロウ・ブルースト|同盟のエース]]が不在のため、正式な加入は[[続編]]である『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』に持ち越された。[[中断メッセージ]]でも共演。
 
:『V』でも彼と絡むが、そこにサブロウタも一緒になって来るため[[ロンゲーズ|むしろどうにも違う印象を受ける]]。
 
:『V』でも彼と絡むが、そこにサブロウタも一緒になって来るため[[ロンゲーズ|むしろどうにも違う印象を受ける]]。
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では彼単独と絡み、フェルトとの確執のシーンが起こる前に彼に割って入ることでライルに助け舟を出している。
 
 
 
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[ミハエル・ブラン]]
 
;[[ミハエル・ブラン]]
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=== 1st ===
 
=== 1st ===
 
;「ん? 一体誰が?」<br />「もしかして、[[ロックオン・ストラトス|あの人]]が…?」
 
;「ん? 一体誰が?」<br />「もしかして、[[ロックオン・ストラトス|あの人]]が…?」
:第9話より。降りしきる雨の中、墓参りに来たライルはディランディ家の墓前に既に[[花]]が供えられているのを発見する。そんな彼をライルと瓜二つの容貌を持つ人物が遠くから見守っていた…。
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:第9話より。降りしきる雨の中、墓参りに来たライルはディランディ家の墓前に既に花が供えられているのを発見する。そんな彼をライルと瓜二つの容貌を持つ人物が遠くから見守っていた…。
:'''実は、上記の台詞がライルの初めての台詞である'''<ref>なお、この事実が明かされる前の段階では、'''「墓参りに来たのが[[ロックオン・ストラトス|ニール]]で、そんな彼を遠くから見守っていたのがライルだと思っていた」'''視聴者が多かった模様。</ref>
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:'''実は、上記の台詞がライルの初めての台詞である'''<ref>なお、この事実が明かされる前の段階では、'''「墓参りに来たのが[[ロックオン・ストラトス|ニール]]で、そんな彼を遠くから見守っていたのがライルだと思っていた」'''視聴者が多かった模様。</ref>
 
:ちなみに小説版では本編登場後のライルのイメージに寄せたためか、「'''あいつが…?'''」に変更されている。
 
:ちなみに小説版では本編登場後のライルのイメージに寄せたためか、「'''あいつが…?'''」に変更されている。
 
 
=== 2nd ===
 
=== 2nd ===
 
;「クソったれが!」
 
;「クソったれが!」
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:第5話より。[[カタロン]]の基地跡で、無抵抗の人間までも殺戮し続けるアロウズの無人兵器オートマトンを目の当たりにして。
 
:第5話より。[[カタロン]]の基地跡で、無抵抗の人間までも殺戮し続けるアロウズの無人兵器オートマトンを目の当たりにして。
 
:三木眞一郎氏の熱演によって、カタロンの同志達を殺戮した敵に対するライルの激しい怒りが伝わってくる台詞である。
 
:三木眞一郎氏の熱演によって、カタロンの同志達を殺戮した敵に対するライルの激しい怒りが伝わってくる台詞である。
;「なんだ?散々探し回らせてといて女連れか?」「はは・・・やるじゃないの」
 
:第7話より。アレルヤを発見した際のセリフ。日が浅く、余り関わりがなかったアレルヤの意外な一面を見ての一言。なお小説版では'''悪戯心'''でアレルヤとマリーの[[キスシーン|ラブシーン]]の映像を発露させる。その後、二人の関係をあれこれと聞きたがっていたことも判明した。
 
 
;「すべて過ぎたことだ、昔を悔やんでも仕方ねえ。…そうさ、俺達は過去じゃなく、未来のために戦うんだ」
 
;「すべて過ぎたことだ、昔を悔やんでも仕方ねえ。…そうさ、俺達は過去じゃなく、未来のために戦うんだ」
:第9話より。刹那の過去を聞いた後で。ニールに比べると割り切り方は早いように見えるが、[[小説|小説版]]にてライルが家族への愛着が薄いと自覚し苦悩していた事を考えると、'''割り切ったのではなく、刹那が家族の仇と聞いても怒りが湧かなかっただけ'''だったのかもしれない。
+
:第9話より。刹那の過去を聞いた後で。ニールに比べると割り切り方は早いように見えるが、[[小説|小説版]]にてライルは家族への愛着を持てず苦悩していた事を考えると、'''割り切ったのではなく、刹那が家族の仇と聞いても何とも思わなかっただけ'''だったのかもしれない。
 
;「ロックオン・ストラトス、その名の通り、狙い撃つぜぇ!!」
 
;「ロックオン・ストラトス、その名の通り、狙い撃つぜぇ!!」
 
:第13話より。[[メメントモリ]]攻略戦において。この瞬間、ライルは成り行きで手に入れた『ロックオン・ストラトス』の[[偽名|コードネーム]]を受け継ぐ決意を固めた。
 
:第13話より。[[メメントモリ]]攻略戦において。この瞬間、ライルは成り行きで手に入れた『ロックオン・ストラトス』の[[偽名|コードネーム]]を受け継ぐ決意を固めた。
243行目: 213行目:
 
:第18話より。恋人となった後,出撃時に[[アニュー・リターナー|アニュー]]に言った一言。彼は[[狙撃]]だけでなく「早撃ち」も上手かった。
 
:第18話より。恋人となった後,出撃時に[[アニュー・リターナー|アニュー]]に言った一言。彼は[[狙撃]]だけでなく「早撃ち」も上手かった。
 
;ライル「暫くそっとしておけ。心の整理をつけるのに時間が必要だ」<br/>アレルヤ「しかし、彼女に危険な真似を···」<br/>ライル「自分の考えだけを押しつけんなよ。大切に思っているのなら理解してやれ。戦いたいと言う彼女の気持ちを···」
 
;ライル「暫くそっとしておけ。心の整理をつけるのに時間が必要だ」<br/>アレルヤ「しかし、彼女に危険な真似を···」<br/>ライル「自分の考えだけを押しつけんなよ。大切に思っているのなら理解してやれ。戦いたいと言う彼女の気持ちを···」
:第18話より。マリーの事で悩むアレルヤに対して
 
 
;「撃てよ…狙い撃てよ。俺は何のためにここにいる…? 何のために、カタロンに…ソレスタルビーイングに…?」<br />「うわぁぁぁぁっ!!」<br />「何て情けねぇ男だ、ライル・ディランディ! 俺の覚悟はこんなもんか…? こんなぁぁぁっ!!」
 
;「撃てよ…狙い撃てよ。俺は何のためにここにいる…? 何のために、カタロンに…ソレスタルビーイングに…?」<br />「うわぁぁぁぁっ!!」<br />「何て情けねぇ男だ、ライル・ディランディ! 俺の覚悟はこんなもんか…? こんなぁぁぁっ!!」
 
:第20話より。イノベイターに目覚めたアニューは、[[リヴァイヴ・リバイバル|リヴァイヴ]]と共にプトレマイオス2から離脱、ライルはアニューらが乗る離脱艇に照準を向け狙い撃とうとする。
 
:第20話より。イノベイターに目覚めたアニューは、[[リヴァイヴ・リバイバル|リヴァイヴ]]と共にプトレマイオス2から離脱、ライルはアニューらが乗る離脱艇に照準を向け狙い撃とうとする。
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;「アニュー、俺はやるぜ…ケルディム、ロックオン・ストラトス! 狙い撃つ!!」
 
;「アニュー、俺はやるぜ…ケルディム、ロックオン・ストラトス! 狙い撃つ!!」
 
:第22話より。アロウズとの最終決戦時における出撃台詞。
 
:第22話より。アロウズとの最終決戦時における出撃台詞。
;サーシェス「何だ?この気持ち悪い感じは」<br />「貴様…!貴様みたいな奴に、兄さん達は!」<br />サーシェス「へっ、てめぇあの男の弟か!」<br />「それがどうした!」<br />サーシェス「殺しがいがあるぜ!」<br />「何なんだ貴様は!」<br />サーシェス「俺は俺だ!」<br />「ぶっ潰す!」<br />「兄さんのことは責められないな…。こいつだけは許せねぇ!」
+
;「ぶっ潰す!」<br />「兄さんのことは責められないな…。こいつだけは許せねぇ!」
:第24話より。家族の…そして兄の仇であるサーシェスへの激昂。死んだ家族のために泣く事ができず、家族を愛していないのではないかと内心コンプレックスを抱えていたライルにとって、それは確かに自分は家族を愛していたという証にもなった。そして、この直後にアルケーガンダムを撃墜し、逃げたサーシェスを追いかけていき引導を渡した。
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:第24話より。家族の…そして兄の仇であるサーシェスへの激昂。死んだ家族のために泣く事ができず、家族を愛していないのではないかと内心コンプレックスを抱えていたライルにとって、それは確かに自分は家族を愛していたという証にもなった。
;「システムの助けがなきゃイノべイターもその程度かよ!」
 
:最終話より。イノべイター3機の集中攻撃を受けている刹那の助太刀にアレルヤと共に参戦し、リヴァイヴのガデッサと対峙。自機に残されたGNビームピストルではガデッサの主要部装甲を貫けず、逆に自機の左腕に被弾するも、即座に狙いをガデッサの主砲であるGNメガランチャーに狙いを切り替えて此れを破壊。パトリック・コーラサワーがシステムの助けを失った兄を撃墜した時と同じ戦法で戦っている。
 
;「ハロ!トランザムは!?」<br/>ハロ「ワンセコンドカノウ!ワンセコンドカノウ!」<br/>「…上等!」<br/>リヴァイヴ「もらったぁぁ!!……なッ!?」(GNビームピストル接射)<br/>「''これが…ソレスタルビーイングだ……!''」<br/>「アニュー…」
 
:最終話より。GNバルカンの斉射をうけて更に損傷し、圧倒的に不利な状況の中、わずか1秒のみ使用可能なトランザムを利用して接近して来たガデッサの背後に一瞬で回り込む。人間の底力を見せつけリヴァイヴに引導を渡したライルは、今は亡きアニューを想いながら意識を失った…。
 
 
;「父さん、母さん、エイミー、兄さん…。俺はカタロンから離れて、ガンダムマイスターとして生きる」<br />「ロックオン・ストラトスとして、この世界と向き合う。たとえ、世界から疎まれようと、その罰が下されるまで戦い続ける…」<br />「そっちへ行くのは、もう少し先だ。その時まで、待っててくれよな。アニュー」
 
;「父さん、母さん、エイミー、兄さん…。俺はカタロンから離れて、ガンダムマイスターとして生きる」<br />「ロックオン・ストラトスとして、この世界と向き合う。たとえ、世界から疎まれようと、その罰が下されるまで戦い続ける…」<br />「そっちへ行くのは、もう少し先だ。その時まで、待っててくれよな。アニュー」
 
:最終話エピローグより。ライルはディランディ家の墓前にて、戦争根絶のために一生を捧げることを誓う。[[ソレスタルビーイング]]の[[ガンダムマイスター]]「ロックオン・ストラトス」として…。
 
:最終話エピローグより。ライルはディランディ家の墓前にて、戦争根絶のために一生を捧げることを誓う。[[ソレスタルビーイング]]の[[ガンダムマイスター]]「ロックオン・ストラトス」として…。
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=== [[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]] ===
 
=== [[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]] ===
 
;「悪いなぁー。休暇は終わりだそうだ」
 
;「悪いなぁー。休暇は終わりだそうだ」
:窮地に陥っていた[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]と[[ソーマ・ピーリス|マリー]]を助けた際の台詞。この時に乗っていたのは亡き兄のかつての愛機の改修型「[[ガンダムデュナメスリペア]]」。感慨深いものがあると同時に、デュナメスは予告には登場していないので劇場来場者にとっては一種のサプライズとなった。
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:窮地に陥っていた[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]と[[ソーマ・ピーリス|マリー]]を助けた際の台詞。
 
;「鈍いんだよ…イノベイターのくせに…」
 
;「鈍いんだよ…イノベイターのくせに…」
 
:[[マリナ・イスマイール|マリナ]]のことを何も言わない[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に対してあきれて。しかし、ライルが気を遣わなくても刹那とマリナは通じ合っている為、気持ちを解っていると言えなくもない。
 
:[[マリナ・イスマイール|マリナ]]のことを何も言わない[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に対してあきれて。しかし、ライルが気を遣わなくても刹那とマリナは通じ合っている為、気持ちを解っていると言えなくもない。
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;「諦めるかよ…クソったれがぁーっ!」
 
;「諦めるかよ…クソったれがぁーっ!」
 
:[[ELS]]と戦闘時した際の台詞。ELSの大群に苦戦しながらもなお、ライルは諦めない。
 
:[[ELS]]と戦闘時した際の台詞。ELSの大群に苦戦しながらもなお、ライルは諦めない。
;「俺に任せな! 行くぜ、ハロ!」
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;「ロックオン・ストラトス! 乱れ撃つぜぇ!!」
;[[ハロ|オレンジハロ、青ハロ]]「「了解! 了解!」」
 
;「乱れ撃つぜぇ!!」
 
 
:ELSとの最終決戦時の台詞。ライルの得意とする乱戦下での早撃ちが披露される。
 
:ELSとの最終決戦時の台詞。ライルの得意とする乱戦下での早撃ちが披露される。
 
:ちなみに、この'''「乱れ撃つぜぇ!」という台詞は、元々ライルの決め台詞として脚本家の黒田洋介氏が考案していたもの'''であるが、2ndシーズンの時には諸事情によってお蔵入りしていた。劇場版にて、ようやく陽の目を見る事となる。
 
:ちなみに、この'''「乱れ撃つぜぇ!」という台詞は、元々ライルの決め台詞として脚本家の黒田洋介氏が考案していたもの'''であるが、2ndシーズンの時には諸事情によってお蔵入りしていた。劇場版にて、ようやく陽の目を見る事となる。
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;「言ってねぇよ!」
 
;「言ってねぇよ!」
 
:で、結局自分の正体をぶっちゃけてしまった[[ミスター・ブシドー|ブシ仮面]]に対してこうツッコんだ。
 
:で、結局自分の正体をぶっちゃけてしまった[[ミスター・ブシドー|ブシ仮面]]に対してこうツッコんだ。
;ロックオン「おい、絶対無理するぞ…トランザム使うなって言っても使うぞ!言う事聞かねーぞ絶対!」<br />グラハム「ハハハ、確かにそのきらいはある。私は我慢弱く、落ち着きのない男だ。」<br />ロックオン「落ち着けよ頼むから!」
 
:10周年記念イベントの朗読会にて、刹那から脳量子波を通してガンダムのレクチャーを受けたという話を聞いてのツッコミ。この様子だとこれから先も兄同様に苦労は絶えそうにないようだ…。
 
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;「ケルディム、目標を狙い撃つ!」
 
;「ケルディム、目標を狙い撃つ!」
 
:スナイパーライフル使用時の台詞の一つ。…なのだが、実は専用台詞が出るとスキップされる。
 
:スナイパーライフル使用時の台詞の一つ。…なのだが、実は専用台詞が出るとスキップされる。
;「てめえがあの時、アニューを…! てめえがっ!」
+
;「てめぇがあの時、アニューを…! てめえがっ!」
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』終盤で[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との[[特殊戦闘台詞]]。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』終盤で[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との[[特殊戦闘台詞]]。
 
;「その人を見下した態度が気に入らねぇんだよ!」
 
;「その人を見下した態度が気に入らねぇんだよ!」
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;「何だよ、そりゃ!」
 
;「何だよ、そりゃ!」
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第31話「ジ・アンブレイカブル」より。[[リ・ブラスタ]]初登場時のCDSの内容に対しての率直なツッコミ。まさにその通りだから困る。
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:[[リ・ブラスタ]]初登場時のCDSの内容に対しての率直なツッコミ。まさにその通りだから困る。
 
;「礼を言わせてくれ、刹那。いくら感謝しても足りないがな」
 
;「礼を言わせてくれ、刹那。いくら感謝しても足りないがな」
:『第2次Z再世篇』第34話[[宇宙]]ルート「白き牙」でアニューの[[隠し要素/第2次Z #アニュー・リターナー|救出フラグ]]が成立すると、この台詞に変わる。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第34話[[宇宙]]ルート「白き牙」でアニューの[[隠し要素/第2次Z #アニュー・リターナー|救出フラグ]]が成立すると、この台詞に変わる。
 
;「悪いな。[[資金|キャッシュ]]に変えられなくてよ」
 
;「悪いな。[[資金|キャッシュ]]に変えられなくてよ」
 
:そしてその喜び様を「100万Gの笑顔」と評した[[クロウ・ブルースト|クロウ]]への冗談。
 
:そしてその喜び様を「100万Gの笑顔」と評した[[クロウ・ブルースト|クロウ]]への冗談。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;「お前さんたちの前じゃ、刹那もうかつなことは言えないだろうぜ」
 
;「お前さんたちの前じゃ、刹那もうかつなことは言えないだろうぜ」
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第10話「Death caprice」より。[[八稜郭]]にて「最近メカみたいな人間が多い」という話を聞き、その話に興味を引かれる[[猛虎装孫権ガンダム|孫権]]と[[孫尚香ガーベラ|孫尚香]]に対して。刹那はというと、意味深に沈黙するのみであった…。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第1部第10話「Death caprice」より。[[八稜郭]]にて「最近メカみたいな人間が多い」という話を聞き、その話に興味を引かれる[[猛虎装孫権ガンダム|孫権]]と[[孫尚香ガーベラ|孫尚香]]に対して。刹那はというと、意味深に沈黙するのみであった…。
 
;「ま、武力による戦争根絶を目指した時点で、まともな最後なんて迎えられやしない」<br/>「だが、死んだ後の魂ぐらいはな…」
 
;「ま、武力による戦争根絶を目指した時点で、まともな最後なんて迎えられやしない」<br/>「だが、死んだ後の魂ぐらいはな…」
:『UX』第29話「燈火-ともしび-」シナリオエンドデモにおける[[灯籠流し]]より。明言こそされていないが、ライルもまた[[アニュー・リターナー|彼女]]の灯籠を流していたのかもしれない。
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:『UX』第2部第29話「燈火-ともしび-」シナリオエンドデモにおける[[灯籠流し]]より。明言こそされていないが、ライルもまた[[アニュー・リターナー|彼女]]の灯籠を流していたのかもしれない。
 
;「あとは狙い撃つだけだ。スナイパーの見せ場だぜ?」
 
;「あとは狙い撃つだけだ。スナイパーの見せ場だぜ?」
 
:『UX』第39話「蒼穹-そら-」より。[[イドゥン]]を止めるため[[真壁一騎|一騎]]の目となって[[ミール]]を[[狙撃]]する[[遠見真矢|真矢]]を先輩スナイパーとして激励する。
 
:『UX』第39話「蒼穹-そら-」より。[[イドゥン]]を止めるため[[真壁一騎|一騎]]の目となって[[ミール]]を[[狙撃]]する[[遠見真矢|真矢]]を先輩スナイパーとして激励する。
 
;「とか言って、[[ミスター・ブシドー|妙な仮面]]を付けるのはもうやめとけよ?」
 
;「とか言って、[[ミスター・ブシドー|妙な仮面]]を付けるのはもうやめとけよ?」
:『UX』第42話[[竜宮島]]ルート「龍の輝き」より。[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]を武人の鏡として「学ぶところが多い」と発言した[[グラハム・エーカー|グラハム]]に対して。ある意味、[[黒歴史]]を掘り返されたグラハムは閉口してしまうのであった…。
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:『UX』第3部第42話[[竜宮島]]ルート「龍の輝き」より。[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]を武人の鏡として「学ぶところが多い」と発言した[[グラハム・エーカー|グラハム]]に対して。ある意味、[[黒歴史]]を掘り返されたグラハムは閉口してしまうのであった…。
 
;「あいつらはあの瞬間分かり合ってた…。けどよ…」
 
;「あいつらはあの瞬間分かり合ってた…。けどよ…」
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第20話ELS護送ルート「ロストロウランに散る」より。プラズマ粒子爆弾を仕掛けられた[[ロニ・ガーベイ|ロニ]]の[[シャンブロ|シャンブロ]]が、自らの意思で[[バナージ・リンクス|バナージ]]達を救った時に発した台詞。この時ライルの胸の裡に去来したのは、[[アニュー・リターナー|想い人との哀しい別れ]]であろう…。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第20話ELS護送ルート「ロストロウランに散る」より。プラズマ粒子爆弾を仕掛けられた[[ロニ・ガーベイ|ロニ]]の[[シャンブロ|シャンブロ]]が、自らの意思で[[バナージ・リンクス|バナージ]]達を救った時に発した台詞。この時ライルの胸の裡に去来したのは、[[アニュー・リターナー|想い人との哀しい別れ]]であろう…。
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;「その上でまだ恥だと思うんなら、仮面のひとつでも被ってみるこった」
 
;「その上でまだ恥だと思うんなら、仮面のひとつでも被ってみるこった」
 
:『BX』第29話「再会、そして別れ」終了後ルート選択シナリオより。今回も[[仮面キャラ|仮面ネタ]]を突いて来ている。
 
:『BX』第29話「再会、そして別れ」終了後ルート選択シナリオより。今回も[[仮面キャラ|仮面ネタ]]を突いて来ている。
 
+
=== 単独作品 ===
=== VXT三部作 ===
 
 
;「その気持ち…わからないでもないぜ」
 
;「その気持ち…わからないでもないぜ」
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第37話西暦世界ルート「Necessary」にて、[[サリア]]の裏切りの理由を知って。常に兄と比べられてきた故か、一定の理解を示していた。
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第37話西暦世界ルート「Necessary」にて、[[サリア]]の裏切りの理由を知って。常に兄と比べられてきた故か、一定の理解を示していた。
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**また、角川スニーカー文庫の[[小説|小説版]]では地の文でニールの呼び方が終始「ロックオン」なのに対し、ライルはその時々の本人のスタンスで「ライル」および「ロックオン」と分けて呼称されている。
 
**また、角川スニーカー文庫の[[小説|小説版]]では地の文でニールの呼び方が終始「ロックオン」なのに対し、ライルはその時々の本人のスタンスで「ライル」および「ロックオン」と分けて呼称されている。
 
*三木眞一郎氏は『ダンボール戦機W』にてLBX(手のひらサイズのホビー用小型ロボット)ビリー専用ジョーカーを操るビリー・スタリオンを演じているが、劇中にてビリーは二丁拳銃をメインとした戦闘スタイルを取っており、しかも「(本気で君を)'''狙い撃つ!'''」とロックオン(ニール&ライル)を彷彿とさせる台詞を吐いている。
 
*三木眞一郎氏は『ダンボール戦機W』にてLBX(手のひらサイズのホビー用小型ロボット)ビリー専用ジョーカーを操るビリー・スタリオンを演じているが、劇中にてビリーは二丁拳銃をメインとした戦闘スタイルを取っており、しかも「(本気で君を)'''狙い撃つ!'''」とロックオン(ニール&ライル)を彷彿とさせる台詞を吐いている。
*舞台演劇作品『機動戦士ガンダム00 -破壊による覚醒-Re:(in)nobvation』(SRW未参戦)では、ニールが生き残って引き続きソレスタルビーイングで活動しているため、存在には一切触れられていない。
 
  
 
== 脚注 ==
 
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