レビン

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レビン(Levin)

スペースナイツのエンジニア。所謂「オカマキャラ」であり、Dボゥイを気に入っている。しかし「テッカマンとしての姿が好き」と発言するなど、劇中ではむしろメカフェチの側面が強調されている。
劇中では本田の片腕的存在としてペガスソルテッカマン1号機改の改装に関わった。

「料理が得意」という家庭的な一面も持ち、幼い頃から女性的な趣味があったことを自ら口にしている。

陰鬱な物語の中で、コミカルな彼の登場シーンは貴重な箸休めタイムとなっており、本編ではシャワーシーンや、当時流行していた某防虫剤CMのパロディも披露している。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦J
千鳥かなめサイ・サイシーらの指導で普通にまともな料理を作ったり、ブレンパワードをこすって大喜びしていたりと要所要所で存在感を発揮している。
スーパーロボット大戦W
ミス一番星コンテストにこそ出場しなかったものの、女性のみのお茶会にちゃっかり居たりとアピールは忘れていない。このお茶会に彼が参加していることは誰も突っ込まなかった(罰として給仕をやらされたカズマのみ、『突っ込む気力も起きねぇ』と呆れていたが)あたり、女性陣らも「彼は例外」と考えているのかもしれない。

人間関係

Dボゥイ(テッカマンブレード)
彼、というよりもテッカマンのフォルムを気に入る。
ペガス
元は作業用ロボットだったが、彼の改造プランを経てDボゥイをテッカマンブレードにテックセットさせる機動兵へと改造された。
ハインリッヒ・フォン・フリーマン
上司。
如月アキ
同僚。メカニック班からの人気が高い事や、料理の腕が下手な事をからかったりしていた。
ノアル・ベルース
同僚。本編序盤、Dボゥイを敵視していた事に対し文句を言おうとしていた。
ミレッタ・ルルージュ
同僚。よく子供扱いしているが、仲はいい方。
本田
整備班の「おやっさん」。配属上、彼とチームを組んで行動することが多い。
バルザック・アシモフ
従軍カメラマンとして潜入していた頃、偶然彼がミリィに「可愛い」と言ったのを聞いてしまい照れてしまう。以後は再開後も含め好意的な態度を見せている。
コルベット
真空管ハゲ」と心底毛嫌っている。
バーナード・オトゥール
ダニー・ボーイの歌はあまり好みではなかったのか、彼がペガスに教えたのを消そうとしたり、彼が合流後ペガスと合唱していたのを見て呆れていた。
アンナ・ホワイト
原作31話「復讐の街」のゲストキャラ。壊滅した連合軍の残党を率いる女性。男性のなりをしていた彼女に一目惚れするも、失った恋人のための男装と知ると恋心もあっさりと醒め、彼女にもっと自分に素直に生きるようアドバイス。女(?)同士の友情を結んだ。

他作品との人間関係

ウリバタケ・セイヤ
JWではメカニック仲間。
カズマ・アーディガン
女だけのお茶会に当然のように混じってるレビンに「もうつっこむ気も起きねぇよ…」とコメントしている。

名台詞

「テッカマン…何て美しいの…?」
第3話、落下するオービタルリングのR-23ブロックをボルテッカで破壊するテッカマンブレードに見とれて。なお、この場面の前にフリーマンに中央ルームに集合するよう命令される場面でブレードに似たフィギュアを眺めていたのもポイント。
「わかるぅ!?あの美しくも艶かしい光沢と、たくましい限りの胸板…そして鋭さの中にある優雅な腰のライン…あぁ~ん!アタシ、イっちゃう♪はあ…Dボゥイったら、いつもテッカマンのカッコでいればいいのに…」
第4話冒頭、非番で本田ノアルとポーカー勝負に興じながら、レビンはDボゥイ(…というよりはテッカマンブレードにだが)に惚れた事を告げる。彼のこの台詞に対し、ノアルは「メカフェチのオカマさんには理想的な相手だろうね」と皮肉げに呟くのだった。
「あっ、真空管ハゲ!」
第5話冒頭、作戦室のディスプレイに映ったコルベットに対して。本田からは「しーっ、声がデカい!」と窘められたが、当のコルベット本人はどう感じたのだろうか…?謎である。

スパロボシリーズでの名台詞