「ライン・ヴァイスリッター」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
4行目: 4行目:
 
: [[外国語表記::Rein Weißritter]]
 
: [[外国語表記::Rein Weißritter]]
 
; 30
 
; 30
: [[外国語表記::Rein Weissritter]]<ref>『30』Steam英語版にて確認。</ref>
+
: [[外国語表記::Rein Weissritter]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]])
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]])
 
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2}}
 
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2}}
20行目: 20行目:
 
| 全高 = 21.9 m
 
| 全高 = 21.9 m
 
| 重量 = [[重量::65.5 t]]
 
| 重量 = [[重量::65.5 t]]
| 動力 = 永久機関
 
 
| 原型機 = '''[[ヴァイスリッター]]'''
 
| 原型機 = '''[[ヴァイスリッター]]'''
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|アインスト}} → {{所属 (メカ)|地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍}}・[[ATXチーム]]
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|アインスト}} → {{所属 (メカ)|地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍}}・[[ATXチーム]]
26行目: 25行目:
 
}}
 
}}
 
'''ライン・ヴァイスリッター'''は、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]』および『[[スーパーロボット大戦IMPACT]]』の[[登場メカ]]。
 
'''ライン・ヴァイスリッター'''は、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]』および『[[スーパーロボット大戦IMPACT]]』の[[登場メカ]]。
== 概要 ==
+
== 概要 ==
 
[[ヴァイスリッター]]がパイロットの[[エクセレン・ブロウニング]]ごと[[アインスト]]に連れ去られ、アインストを構成する物質で変異・強化された機体。
 
[[ヴァイスリッター]]がパイロットの[[エクセレン・ブロウニング]]ごと[[アインスト]]に連れ去られ、アインストを構成する物質で変異・強化された機体。
  
外見と共に中身も大きく変わっており、[[分析]]も行われたがその殆どが分析不明。装甲は[[アインストクノッヘン]]に似た白骨状および爪状のパーツに変異、フレームは[[アインストグリート]]に似た蔓(つる)で構成され、テスラ・ドライブ・スラスターが変化した背中の蝙蝠翼のようなウイングにより[[天使・悪魔|悪魔]]の如き機動力での超高速戦闘が可能。オクスタン・ランチャーが変異したハウリング・ランチャーを持つ。
+
外見と共に中身も大きく変わっており、[[分析]]も行われたがその殆どが分析不明。フレームはアインストグリートに似た蔓(つる)で構成され、 テスラ・ドライブ・スラスターが変化した背中の蝙蝠翼のようなウイングにより[[天使・悪魔|悪魔]]の如き機動力での超高速戦闘が可能。オクスタンランチャーが変異したハウリング・ランチャーを持つ。
  
初搭乗時はアインストによって洗脳されたエクセレンが乗り込んでいた。[[アルトアイゼン・リーゼ]]を駆る[[キョウスケ・ナンブ]]が放ったリボルビング・バンカーがアインストの洗脳装置である機体中央部の赤い宝玉を破壊したことでエクセレンの洗脳が解かれ、ヴァイスリッターも変異したままエクセレンの機体となった([[OGシリーズ]]ではアインストの思念から解放され、そのまま運用している)。
+
初搭乗時はアインストによって洗脳されたエクセレンが乗り込んでいた。[[アルトアイゼン・リーゼ]]を駆る[[キョウスケ・ナンブ]]が放ったリボルビング・バンカーがアインストの洗脳装置である機体中央部の赤い宝玉を破壊したことでエクセレンの洗脳が解かれ、ヴァイスリッターも変異したままエクセレンの機体となった([[OGシリーズ]]ではアインストの思念から開放され、そのまま運用している)。
  
機体を構成する部品が全く別の物質に置き換えられた結果、その構造は人型機動兵器としてきわめて理想的な「模擬人体」となっている。ただ、生体部品になったわけではなく、あくまでも無機物のまま有機的な構造を再現している。特に蔓状の部分は非常に柔軟で、人型機動兵器はおろか人体ですら動かせない方向に曲げることも容易となっている<ref>これらの変異を総称してエクセレン曰く「'''[[マリオン・ラドム|ラドム博士]]もマッツァオ(真っ青)の超絶[[マ改造]]'''」。なお当のマリオンはやはり懐疑的な見方をしており、『OGIN』では一度解体した上での徹底調査を望んだが、エクセレンの意を汲んで調査を見送っている。</ref>。
+
機体を構成する部品が全く別の物質に置き換えられた結果、その構造は人型機動兵器としてきわめて理想的な「模擬人体」となっている。ただ、生体部品になったわけではなく、あくまでも無機物のまま有機的な構造を再現している。
  
 
「ライン・ヴァイスリッター」は[[ドイツ語]]で「純粋な白騎士(意訳すると『純白の騎士』)」を意味するが、その名前とは裏腹に禍々しい姿に変貌している。第三者である[[アインスト|古の者達]]の手により強化された事で『純粋』となるのはなんとも皮肉めいている。
 
「ライン・ヴァイスリッター」は[[ドイツ語]]で「純粋な白騎士(意訳すると『純白の騎士』)」を意味するが、その名前とは裏腹に禍々しい姿に変貌している。第三者である[[アインスト|古の者達]]の手により強化された事で『純粋』となるのはなんとも皮肉めいている。
58行目: 57行目:
 
:シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC2]]」にて追加参戦。
 
:シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC2]]」にて追加参戦。
 
:ミッション「白銀の堕天使」でエクセレンと共に参入。
 
:ミッション「白銀の堕天使」でエクセレンと共に参入。
:『IMPACT』世界から転移しているが、ライン・ヴァイスリッターに変異しているにも関わらずランページ・ゴーストを使用可能。OGやアルト版とは違い、ヴァイス側から使うランページ・ゴーストは射程2-7かつ移動後使用不可の射撃武器だが、その代わりかハウリング・ランチャーXの射程が1-8となった。
+
:「IMPACT」世界から転移してきたようだが、ライン・ヴァイスリッターに変異しているにも関わらずランページ・ゴーストを使用可能。OGやアルト版とは違い、ヴァイス側から使うランページ・ゴーストは射程2-7かつ移動後使用不可の射撃武器だが、その代わりかハウリング・ランチャーXの射程が1-8となった。
 
:OGシリーズと違い、ハウリングランチャーの性能は威力も射程もB<E。だがハウリングXにしろランページにしろEN消費が激しいので、射程内ではBも活用したい。
 
:OGシリーズと違い、ハウリングランチャーの性能は威力も射程もB<E。だがハウリングXにしろランページにしろEN消費が激しいので、射程内ではBも活用したい。
:相方が隣接していなくても合体攻撃が使えるシステム変更と[[闘争心|気力の補填が]][[ルルーシュ・ランペルージ|効きやすい]]点から、燃費の問題さえ解決すれば進軍中や中ボス相手にも合体攻撃を撃ちまくる凶悪な動きが可能。
 
:スプリットミサイルもオミットされ、キャノンとランチャーのみで戦う姿は『RoA』版を彷彿とさせる。
 
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
:一度敵として登場し、後に無条件で手に入る。IMPACTでは叶わなかった[[アルトアイゼン・リーゼ]]との[[合体攻撃]]「ランページ・ゴースト」が可能に。逆に汎用機ではなくなった。本作ではランチャーをやたらと振り回す。EDではアインストが消滅した事で元の[[ヴァイスリッター]]に戻るが、この描写がなされたのは実は本作だけであり、(COMPACT2及びIMPACTでも一度ライン・ヴァイスリッターを入手すれば、アインスト消滅後の隠しシナリオでも元に戻らない)OVAでは本作の設定を引き継いでいるため本機ではなくヴァイスリッターが登場している。
+
:一度敵として登場し、後に無条件で手に入る。IMPACTでは叶わなかった[[アルトアイゼン・リーゼ]]との[[合体攻撃]]「ランページ・ゴースト」が可能に。EDではアインストが消滅した事で[[ヴァイスリッター]]に戻る。アインストの消滅によりヴァイスリッターに戻るという描写がなされたのは実は本作だけであり、(COMPACT2及びIMPACTでも一度ライン・ヴァイスリッターを入手すれば、アインスト消滅後の隠しシナリオでも元に戻らない)OVAでは本作の設定を引き継いでいるため本機ではなくヴァイスリッターが登場している。本作ではランチャー使用時、やたらと振り回す。
:機体側にSが付くほか、武器もスプリットミサイル以外が宇S。前機と違いBモードよりEモードの方が攻撃力が高くなる(Eモードの改造効率は最安値)ものの、最後までビームコート持ちが複数種登場し、3連ビームキャノンもXモードもB属性であるため注意が必要。また前機からあるフル改造ボーナスの『固定武器弾+2』は、この機体になるとあまり意味が無くなる。なおXモードは最大7300と特機並の攻撃力を持つ。
 
:IMPACTの時と比べ、射程の穴がほぼ無くなって使い勝手が物凄く良くなった。しかしエクセレン本人が(エースボーナスにあるにも関わらず)援護攻撃を習得していないという変な調整を受けた。
 
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
:上と同じだがED後でも元に戻らない。続編でこれがアクセル・アルフィミィ、そしてイェッツトへの小さな伏線だったことが判明(=機械や人間と融合したアインストはアインストではなくなる)。ハウリング・ランチャーの威力は抜群だが、[[ビーム兵器]]なので相手によっては[[バリア]]類によって軽減される事も多く、エクセレンが[[直撃]]を覚える所以かもしれない。参入と同時にランページ・ゴーストを主に使うと思われる。Eモードを使う際、残像が大量に残るほどの超機動で発射しているが、何故か機体性能として分身は存在しない(エクセレン本人も原理が分かっていない)。
+
:上と同じだがED後でも元に戻らない。続編でこれがアクセル・アルフィミィ、そしてイェッツトへの小さな伏線だったことが判明(=機械や人間と融合したアインストはアインストではなくなる)。ハウリング・ランチャーの威力は抜群だが、[[ビーム兵器]]なので相手によっては[[バリア]]類によって軽減される事も多い。エクセレンの[[直撃]]を使うのも手である。参入と同時にランページ・ゴーストを主に使うと思われる。Eモードを使う際、残像が大量に残るほどの超機動で発射しているが、何故か機体性能として分身は存在しない。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
:OGSから続投する。本作では対抗馬が多く、特に[[援護攻撃]]を得意とするユニットが多いのが難。[[合体攻撃]]に加え、エクセレンのエースボーナスのおかげで攻撃力の高い援護攻撃が可能なので、燃費に優れる対抗馬との住み分けが為されている。[[換装武器]]による汎用性の高さも利用して、上手く立ち回ると良い。
 
:OGSから続投する。本作では対抗馬が多く、特に[[援護攻撃]]を得意とするユニットが多いのが難。[[合体攻撃]]に加え、エクセレンのエースボーナスのおかげで攻撃力の高い援護攻撃が可能なので、燃費に優れる対抗馬との住み分けが為されている。[[換装武器]]による汎用性の高さも利用して、上手く立ち回ると良い。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
:パッケージイラストに登場。序盤から使いたい場合はマサキルートを選択する(第一話終了後、[[ヒリュウ改]]に寄っていかない)こと。なおそのマサキルートでは最も[[ヴォルクルス]]に泣かされる機体である(最強武器がビーム吸収に阻まれる。ただこちらはハウリング・ランチャーのBモードでなんとか対応可能なため、リューネルートの[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]・タイプCほど悲惨ではない)。
 
:パッケージイラストに登場。序盤から使いたい場合はマサキルートを選択する(第一話終了後、[[ヒリュウ改]]に寄っていかない)こと。なおそのマサキルートでは最も[[ヴォルクルス]]に泣かされる機体である(最強武器がビーム吸収に阻まれる。ただこちらはハウリング・ランチャーのBモードでなんとか対応可能なため、リューネルートの[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]・タイプCほど悲惨ではない)。
:地形適応が厳しくなった作品だが、Sはないものの空陸ともにAを持つ。しかし武器の方は陸Bが多く、Aアダプターか防塵装置が欲しい。クリティカル補正値や燃費がイマイチ(機体ENも低い)で、肝心の合体攻撃がEDNやツインバードストライクよりも額面上の性能が低いと、妙に厳しくなっている。信頼補正や射程といった立ち回り面が今まで以上に重要か。
 
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
:宇宙ルート7話より使用可能。基本的な性能は第2次OGと変わらず。
 
:宇宙ルート7話より使用可能。基本的な性能は第2次OGと変わらず。
86行目: 80行目:
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
変化前のヴァイスリッター同様中距離~遠距離戦主体の射撃戦特化機体。デフォルトでの近距離戦闘能力の低さや換装武器でのフォロー可能という点や、空か陸の地形適応に多少難がある武器が多いのも同様。
+
変化前のヴァイスリッター同様中距離~遠距離戦主体の射撃戦特化機体。デフォルトでの近距離戦闘能力の低さや換装武器でのフォロー可能という点も同様。
  
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
==== 固定武器 ====
 
==== 固定武器 ====
 
;[[ミサイル|スプリットミサイル]]
 
;[[ミサイル|スプリットミサイル]]
:[[ヴァイスリッター]]から受け継がれた、背中に装備された多弾頭ミサイルコンテナ。ヴァイスから引き続き、この機体の武器の中で唯一空適応B。
+
:[[ヴァイスリッター]]から受け継がれた、背中に装備された多弾頭ミサイルコンテナ。
:『30』ではオミットされた。
 
 
;3連ビームキャノン
 
;3連ビームキャノン
:[[ヴァイスリッター]]から受け継がれた、左腕に装備されたビームキャノン。やはり陸適応がB。
+
:[[ヴァイスリッター]]から受け継がれた、左腕に装備されたビームキャノン。
 
;ハウリング・ランチャー
 
;ハウリング・ランチャー
 
:[[ヴァイスリッター]]のオクスタン・ランチャーが変異した銃。ハウリングとは『咆哮』という意味。
 
:[[ヴァイスリッター]]のオクスタン・ランチャーが変異した銃。ハウリングとは『咆哮』という意味。
 
:ランページ・ゴーストの演出では銃口を敵に突き刺して零距離発射したり、銃身で敵を殴り飛ばしたりとかなり荒っぽい使い方もしている。
 
:ランページ・ゴーストの演出では銃口を敵に突き刺して零距離発射したり、銃身で敵を殴り飛ばしたりとかなり荒っぽい使い方もしている。
:;ハウリング・ランチャーE
 
::Eモードでは長射程のビームを発射する。[[全体攻撃]]となった『[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』以降は残像を残しながら連続発射するため、[[ガンダムF91|MEPE攻撃]]と言われる事も。陸適応がB。『30』のみ下記Bモードと攻撃力が逆転しており、こちらの方が高威力となっている。
 
 
:;ハウリング・ランチャーB
 
:;ハウリング・ランチャーB
::Bモードでは高威力の実弾を発射する。ヴァイスと同じくこの武器のみ地形適応が空陸Aで地形を選ばない。オクスタン・ランチャーと異なり発射後に排莢している様子が見られないことから、変異段階で仕様が変更されたものと推定される。
+
::Bモードでは高威力の実弾を発射する。
 +
;;ハウリング・ランチャーE
 +
::Eモードでは長射程のビームを発射する。[[全体攻撃]]となった『[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』以降は残像を残しながら連続発射するため、[[ガンダムF91|MEPE攻撃]]と言われる事も。
 
:;尻尾
 
:;尻尾
 
::銃尻にある尾のようなパーツ。電撃スパロボSPでのコミカライズではR-2パワードのラウンドチャクラムをこれで絡め取る事で阻止している。
 
::銃尻にある尾のようなパーツ。電撃スパロボSPでのコミカライズではR-2パワードのラウンドチャクラムをこれで絡め取る事で阻止している。
107行目: 100行目:
 
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;ハウリング・ランチャーX
 
;ハウリング・ランチャーX
:『IMPACT』から追加された。アインストの影響により、Xモードでは銃身が3門に分かれて、高出力ビームを放つ。『OGS』以降は残像が残る程の超加速で四方八方からビームを撃ち込み、トドメに直上からXモードを叩き込む、というパターン。どう考えてもミロンガ以上の加速がかかっているはずだが、Gキャンセラーが余程強力なのだろうか。エクセレンは「おたけびランチャー」「ちょっと嘘くさい武器」と評している。また、たまにWモードと間違える。ちなみに、この武器がどういう仕組みなのかはエクセレンにも分からないらしい。『OG2nd』では、まず相手の周囲からEモードで撃ってからXモードに移行する。残像が消えないほど高速で360°から相手をビームで磔にするのだが、[[ブランシュネージュ|いまだに分身は未搭載]]。何故だ。これもやはり陸適応がBだが、ビームになったためか海適応Dとその点はWモードより弱体化している。
+
:『IMPACT』から追加された。アインストの影響により、Xモードでは銃身が3門に分かれて、高出力ビームを放つ。『OGS』以降は残像が残る程の超加速で四方八方からビームを撃ち込み、トドメに直上からXモードを叩き込む、というパターン。どう考えてもミロンガ以上の加速がかかっているはずだが、Gキャンセラーが余程強力なのだろうか。エクセレンは「おたけびランチャー」「ちょっと嘘くさい武器」と評している。また、たまにWモードと間違える。ちなみに、この武器がどういう仕組みなのかはエクセレンにも分からないらしい。『OG2nd』では、まず相手の周囲からEモードで撃ってからXモードに移行する。残像が消えないほど高速で360°から相手をビームで磔にするのだが、[[ブランシュネージュ|いまだに分身は未搭載]]。何故だ。
  
 
==== [[換装武器]] ====
 
==== [[換装武器]] ====
127行目: 120行目:
 
:エクセレンのエースボーナスを活かすことを考えれば、援護防御時のダメージを時間をかけ無力化は可能(また、エクセレンは性格面から援護防御で気力を稼げる部類である)。
 
:エクセレンのエースボーナスを活かすことを考えれば、援護防御時のダメージを時間をかけ無力化は可能(また、エクセレンは性格面から援護防御で気力を稼げる部類である)。
 
;[[対ビームコーティング|ビームコート]]
 
;[[対ビームコーティング|ビームコート]]
:ヴァイスリッターから引き継がれた装備。本来避けるタイプの本機ではあまりお世話にならないが、ビーム兵器への援護防御で活用する機会がある。
+
:
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
153行目: 146行目:
 
;「揺れる心の錬金術師(アルケミスト)」
 
;「揺れる心の錬金術師(アルケミスト)」
 
:敵として登場する場合の[[BGM]]。
 
:敵として登場する場合の[[BGM]]。
== 対決・名場面 ==
+
 
;対[[ヴァイスセイヴァー]]
 
:『OGs』49話「彼方への扉」及び『ジ・インスペクター』25話「かつて在りしもの」にて、もう一人の「ブロウニング」、そしてもう1機の「ヴァイス」と対時するエクセレン。「戦争では勝者が全てを得る。だから勝てたら教えてあげる」というレモンの誘いに乗り、真実を知るために戦い、勝利した。…しかし、そこでレモンが語った真実は、エクセレン、そして傍から見ていたラミアにとって余りにも衝撃的なものだった…
 
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
<amazon>B001AW0ZMU</amazon>
 
<amazon>B001AW0ZMU</amazon>
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
  
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)