モルガ

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EZ-006 モルガ(MOLGA)

怪獣映画『モスラ』のモスラ幼虫を思わせる姿の、イモムシ型ゾイド

コックピットのある頭部の装甲は非常に厚く、パイロットの生存性を高めている。また、その頑丈な頭部装甲を活かし、突進(頭突き)攻撃を得意とする。だが何よりもそのセールスポイントは量産性と汎用性の高さであり、ガイロス帝国の主力として大量に配備され、惑星Ziにおいてもっとも生産された数の多いゾイドだと言われている。

モルガが成虫に変態し蛾型ゾイドになるとも噂されるが、その存在は定かではない。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend
初登場作品。ガイロス帝国の一般兵や盗賊などが使用する他、スリーパーゾイドやヒルツが操る無人機など、ゾイド系の雑魚敵ユニットとして登場する。

装備・機能

武装・必殺武器

2連装ビーム砲
ビーム兵器」特性付き。
体当たり
「押出」特性付き。にしか攻撃できない。

特殊能力

ゾイドコア

移動タイプ

サイズ

Mまたは3

関連機体

モルガキャノリー
機獣創世記ゾイドジェネシスに登場した、キャノリーユニットを装着したバージョン。なお、その他のゾイドシリーズには設定上同一機体として「キャノリーモルガ」が登場している。
モルガキャノリー (ア・カン)
上記のモルガキャノリーをア・カン用に改修したもの。

余談

  • 2003年に行われた「大ゾイド博」において、1/1サイズの実物大モルガが制作された。
  • この実物大モルガは現在、栃木県にある壬生町おもちゃ博物館の別館前に展示されている。

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