「ミヤマ・アスフィー」の版間の差分

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:初登場作品。敵として登場し、[[アトール]]に乗ってくる。その際、アスフィーが護衛として操っている[[バッシュ]]4機(パイロットは[[人工知能改]])が'''機体性能フル/武器性能7段階改造'''という結構な強さなので要注意。[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]でダバで[[説得]]すると味方になる。残念ながら護衛のバッシュは1機も加わらないが、その操縦技術を[[アストナージ・メドッソ|アストナージ]]に買われ[[ミラウー・キャオ|キャオ]]とどちらを電子系メカニックに専念させる(パイロットから外す)か2択になる。普通にプレイしていればキャオは使われていないはずなので、よほどのキャオ好きか捻くれたプレイヤーでもない限りはアスフィーをパイロットにしているだろう。パイロットとしてのアスフィーは[[挑発]][[脱力]]を持つのでサポートキャラとして役立つ。ただし戦闘面においては、[[地形適応]]が何故か[[宇宙]]Bという事もあり完全に戦力外。登場が遅いだけあって初期レベルが高く、育成が不要なのはありがたい。エルガイム系を戦力として当て込めない時は、[[リリス・ファウ|リリス]]を同乗させてしまうのも良い。
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:初登場作品。[[アトール]]に乗り込み敵として登場するが、[[隠し要素/F・F完結編#アトール&ミヤマ・アスフィー|条件]]を成立させれば機体と共に加入する。[[宇宙]]Bで能力も低いため戦力にはならないものの、加入時点で「[[挑発]]」「[[脱力]]」を習得しているためサポート役としては役に立つ。なお、アスフィー(とアトール)の加入を成立させるには'''[[ミラウー・キャオ|キャオ]]を永久離脱させる必要がある'''。
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:しかし、普通のプレイならキャオをここまで使っているプレイヤーはほぼいない上、'''アスフィーはレベル50で加入するため、大抵キャオより強く'''、正式加入でアトールも手に入るので、キャオと比べるのであればキャオにメカニックを任せて離脱させた方が得。
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:余談だが、敵対時に彼女が操作していた4機の[[バッシュ]](パイロットは[[人工知能改]])は'''機体10段階、武器7段階'''に[[改造]]された状態となっているため、彼女のアトールより厄介だったりする。
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==

2023年6月22日 (木) 18:11時点における最新版

ミヤマ・アスフィー
登場作品 重戦機エルガイム
声優 原えりこ
デザイン 永野護
初登場SRW スーパーロボット大戦F完結編
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 ペンタゴナ星系人
性別
テンプレートを表示

ミヤマ・アスフィーは『重戦機エルガイム』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

盗賊団の頭ミヤマ・リーリンの娘。B級HM・パードナに搭乗する。卑怯なやり方を嫌い、正面から戦いを挑む。ギャブレット・ギャブレー曰く「生まれてすぐに各地のマシーン競技会に出ていた娘」で、一度に数機のマシンをリモートコントロールできる天才

ハッシャ・モッシャに母の敵はダバ・マイロードだと教えられ、ギャブレーの配下として彼を狙うが、真相に気付いた彼女はハッシャに殺されかけた事もありを離れる。

その後反乱軍に参加していたようで、最終回で一瞬出てくる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦F完結編
初登場作品。アトールに乗り込み敵として登場するが、条件を成立させれば機体と共に加入する。宇宙Bで能力も低いため戦力にはならないものの、加入時点で「挑発」「脱力」を習得しているためサポート役としては役に立つ。なお、アスフィー(とアトール)の加入を成立させるにはキャオを永久離脱させる必要がある
しかし、普通のプレイならキャオをここまで使っているプレイヤーはほぼいない上、アスフィーはレベル50で加入するため、大抵キャオより強く、正式加入でアトールも手に入るので、キャオと比べるのであればキャオにメカニックを任せて離脱させた方が得。
余談だが、敵対時に彼女が操作していた4機のバッシュ(パイロットは人工知能改)は機体10段階、武器7段階改造された状態となっているため、彼女のアトールより厄介だったりする。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

F完結編
根性挑発ひらめき脱力幸運覚醒

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

F完結編
シールド防御L6、切り払いL7

パイロットBGM[編集 | ソースを編集]

「エルガイム -TIME FOR L-GAIM-」
前期オープニング。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ミヤマ・リーリン
母親。番組初期のダバたちの主な戦闘相手。第1話でアマン商会の運び屋を死なせてしまい、ダバがポセイダル軍に関わる切っ掛けを作った。
SRW未登場。『リアルロボット戦線』には登場しているが、そちらでは逆にアスフィーが登場しない。
シェラ・リーフ
反乱軍メンバー。最終回でなぜか親しくなっていた。
ハッシャ・モッシャ
本当の仇。真相がバレるのを恐れ彼女を殺害しようとした。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

アストナージ・メドッソ
F完結編』にてバッシュを遠隔操作していたアスフィーの腕を見込んで、電子系専門メカニックの仕事に誘う。アスフィー自身は「どうしてもと言うなら」と拒否はしなかったが、パイロットを志望していた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「母のカタキ…ダバ・マイロード、覚悟!」
第24話より、初登場時の台詞。攻撃端末を破壊され、格闘戦には不向きなパードナで切りかかる。
「危なくなると、人は嘘を言う!」
再出撃時、「リーリンを殺していない」というダバの言葉を否定しきれず、自分に言い聞かせるように。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

パードナ
SRW未実装。B級HMだが外見はマシンナリィに近い。複数の有線攻撃端末を持ちオールレンジ攻撃が可能。

SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]

アトール
『F完結編』で搭乗。SRW未実装だが原作ではオールレンジ攻撃も可能だった機体故のチョイスと思われる。