「ミオ・サスガ」を編集中
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− | + | == ミオ・サスガ(貴家澪 / Mio Sasuga) == | |
− | + | *[[登場作品]]:[[魔装機神シリーズ]]([[バンプレストオリジナル]]) | |
− | + | **[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] | |
− | + | **[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]] | |
− | * | + | **[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]] |
− | | | + | **[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END|魔装機神F COFFIN OF THE END]] |
− | | | + | **[[スーパーロボット大戦EX]] |
− | + | **[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) | |
− | | | + | **[[スーパーロボット大戦F完結編]] |
− | }} | + | **[[スーパーロボット大戦α]] |
+ | **[[スーパーロボット大戦α外伝]] | ||
+ | **[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | ||
+ | **[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]] | ||
+ | *[[声優]]:かないみか | ||
+ | *種族:地球人(日本人) | ||
+ | *出身:[[日本]] | ||
+ | *性別:女 | ||
+ | *[[年齢]]:15歳(EX/第2次OG)→16歳(POJ) | ||
+ | *身長:153 cm | ||
+ | *体重:40 kg | ||
+ | *スリーサイズ:B78・W56・H82 | ||
+ | *所属:[[神聖ラングラン王国]]→[[アンティラス隊]] | ||
+ | *階級:[[魔装機神]]操者 | ||
+ | *キャラクターデザイン:{{キャラクターデザイン|河野さち子}}(リファイン) | ||
− | + | [[魔装機神]][[ザムジード]]の二代目操者。日本人の女子高生で漢字は「'''貴家 澪'''」。 | |
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− | + | 父母は飛行機事故で死亡しており、地上では祖父に引き取られてずっと育ててもらっていた。そのためお爺ちゃん子。祖父から合気道を教わっていた。15歳のあるとき、大地の精霊王ザムージュの意思で地底世界[[ラ・ギアス]]に召喚され、エオルド大陸北西部ルザック州領内にてラ・ギアス帰還直後の[[マサキ・アンドー|マサキ]]に保護された。シュテドニアス軍がイモータルに来襲した際に倉庫に眠っていた魔装機・[[ディアブロ]]を独断で動かして出撃。初陣を飾る。召喚された当初はお遊び気分で戦っていたが、2回目の出撃(OGシリーズに至っては初出撃)で早くも敵パイロットを殺してしまい、錯乱。かつてのマサキと同じ轍を踏んだ(当時のマサキは戦闘慣れし出した頃だったので戦闘は持ちこたえたが、一方でマサキがしばらくその件を引きずったのに対して、ミオは(表面上は)すぐに立ち直った)。 | |
− | [[ | ||
− | + | その後、敵軍の手にあった大地の魔装機神[[ザムジード]]の心に同調、結果的に空席だった[[魔装機神]][[ザムジード]]の装者に選ばれ、不断の闘争に満ちた第二の人生を歩むことになる(そもそも、元々機動兵器に何の関わりもないミオが召喚されたのはこのためであるようで、魔装機神IIでリカルドがそれを示唆する発言をして、魔装機神IIIではザムージュ本人の口から語られている)。 | |
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− | + | ミーハーでお笑いに厳しく、それを反映してか使い魔も「ジュン・ショージ・チョーサク」とレ○ゴー三匹まんまである(リメイク版では「ゴクー・ハッカイ・ゴジョー」の西遊記)。近年ではミリオタであることもわかっている(しかも、PTやらAMやらではなく、20世紀の軍事知識に詳しい)。OGシリーズにおいては[[バーニングPT]]のプレイヤーでもある。特技は「10円玉を額に10枚貼り付けること」と「合気道」三段である。前者はさておき後者はザムジードの近接武器「超振動拳」に生かされている。ちなみに「超振動拳」を撃つ時の台詞は「あーたたたたたたたたたっ」と某一子相伝の拳法の継承者ばりである。 | |
重苦しい状況においてもフザけた様子を見せるが、これは戦いなどの責任感に押しつぶされないための彼女なりのポーズである。実際、作中ではふざけた発言ばかりではなく、状況をきちんと客観的に把握していたり、理論的に物事を説明する場面も多い。とはいえ、やはりメタ発言の多さが他の追随を許さないのが最も印象に残る人が多いと思われるが。 | 重苦しい状況においてもフザけた様子を見せるが、これは戦いなどの責任感に押しつぶされないための彼女なりのポーズである。実際、作中ではふざけた発言ばかりではなく、状況をきちんと客観的に把握していたり、理論的に物事を説明する場面も多い。とはいえ、やはりメタ発言の多さが他の追随を許さないのが最も印象に残る人が多いと思われるが。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦EX]] |
− | + | :初出演作品。SFC版では[[幸運]]、PS版では[[努力]]を所持。初期レベルは10であるもののレベルを上げやすい。中盤ザムジードのパイロットに選ばれ搭乗者になる。 | |
− | + | ;[[第4次スーパーロボット大戦]] | |
− | :マップ「特異点、崩壊」クリア後に[[ロンド・ベル]] | + | :マップ「特異点、崩壊」クリア後に[[ロンド・ベル]]Bチームに加わる。超振動拳が加わったが前作EXで猛威を振るったリニアレールガンの射程が短くなり、相対的に使いにくくなった。 |
− | :; | + | :;[[第4次スーパーロボット大戦S]] |
− | + | ::声が入った。第4次と同じ扱いだが、[[テイニクェット・ゼゼーナン|ゼゼーナン]]を評するコメントがまったく異なっている。 | |
− | :: | ||
: | : | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] |
− | + | :中盤のシナリオ「動乱、ヨハネスバーグ」でロンド・ベルに加わる。正直パンチ力不足で、愛がないと使えない。これはサイバスターを除く残り3体の魔装機神に共通していえること。 | |
− | === [[ | + | === [[魔装機神シリーズ]] === |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] |
− | : | + | :第2部から参戦する。修行のポイントにより二つの必殺技「五郎入道正宗」と「カッシーニの間隙」を覚えるのが特徴。威力は「五郎入道正宗」のほうが上だが、どちらかといえば移動後使用可能の長射程攻撃である「カッシーニの間隙」の方が使える。シュテドニアスルートにおける[[ロドニー・ジェスハ|ロドニー]]との関わりは彼女の人となりがクローズアップされているので、ミオを知りたいかたは此方のルートをお勧めする。 |
− | :; | + | :;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] |
− | :: | + | ::基本的には「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」と同じ。ただしファミリアが変更されている。 |
: | : | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]] |
− | + | :なんと数少ないデフォルトで、さらに最も早く幸運を覚えるキャラとなり、ザムジードも超振動拳が気軽に使える必殺技扱いとなったため、序盤から活躍する。前作の欠点だった熱血も習得するようになったが、意外にも脱力はデフォルトで覚えない。今回は魔装機操者としての経験が仲間たちに比べ浅く、年齢も若年者であることが強調されており、ティアンの死という初めての仲間の死に直面したことで、精神的に酷く動揺する場面が見受けられた。[[声優ネタ]]の「いいでそ。別に。」は本作が初出となる。 | |
− | : | + | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]] |
+ | :敵の攻撃力がインフレしている今作でも「鉄壁」により十分に壁役・囮役がこなせる上、今回は武器ランクアップの仕様変更により「ツインフラクチャー」と「カッシーニの間隙」の両立が可能になったため、移動後攻撃の射程の隙が無くなった。シナリオ上ではバゴニアルートの終盤において遂にポゼッションを体得、初めての発動でありながら以降はマサキ達と同様に任意発動可能になっている。今回もまたネタ発言が多いが、比較的メタ方面での発言が増えている。 | ||
+ | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]] | ||
+ | :中盤からの加入。「熱血」「幸運」持ちで安定した戦闘力だが、ザムジードの特性上ボス戦より雑魚戦や削りで役立つため、カスタム精神ではそちらをフォローする方向が何かと便利である。要気力武器が無いと他のラ・ギアス7大超兵器よりも頼りないので「気合」で速攻性を高めたり、「加速」で移動力を補ったり、命中の頼りない長距離武装の安定化に「必中」や「直感」など、実に様々な選択肢がある。多くは強化パーツや取得スキルでも補えるので、どれを選択するかを考えていこう。自軍でも高めのSPをアテにして、ミオの定番「脱力」を習得させるのもそれはそれでアリ。 | ||
− | === | + | === [[αシリーズ]] === |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦α]] |
− | + | :今回は非戦闘キャラ。ゲーム本編より前に発売されたドラマCDで本人が予告していたとおり、ラ・ギアスに召喚される以前の彼女が登場する。ちなみにキャラ辞典で彼女の項目を見ると、ドラマCDの宣伝もされている。 | |
− | + | :;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] | |
− | + | ::やはり顔見せのみの登場。本編中では顔グラフィックしか使用されていないが、事典ではバストアップも用意されている。 | |
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− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] |
− | : | + | :8話から参戦。成長タイプの関係上、ステータスは低いがSPは後半に伸びる。一応最強技能の一つ、[[ガッツ]]を所持しているが能力の低さとザムジードの[[HP回復]]のせいで維持と活用が難しい。それに加え精神に回避、耐久を上げるものがない上に、切り札の[[脱力]]もバランス変更の関係でこれまでより強力でないのも痛い。 |
− | + | :インターミッションでは[[ランシャオ]]が似てるものとして「[[ビッグ・ファイア|ロ○ム]]」を挙げたり、リュウセイとαで会ったことのほか、マークは流星なんじゃないかなど、彼女らしいはしゃぎ方が時折見れる。 | |
− | : | ||
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=== [[OGシリーズ]] === | === [[OGシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] |
:OGシリーズ初参戦。『EX』では特定条件を満たさないと見れないテキストが多く、彼女の内面がわかり難かったが、今回は全て見ることが出来、戦いに望む心情が理解し易くなった。が、大方の予想に反し'''エクセレンとの会話がまるで無い'''上に、地上へ来てからも'''タスクやカーラと絡む場面は全くない'''など相方に恵まれていない(反面、ピンでのネタ振りは相変わらず自重しない)。そのことに関係しているかは不明だが、援護台詞も群を抜いて少ない。本編で彼女の援護台詞が確認できる人間はマサキ一人である。 | :OGシリーズ初参戦。『EX』では特定条件を満たさないと見れないテキストが多く、彼女の内面がわかり難かったが、今回は全て見ることが出来、戦いに望む心情が理解し易くなった。が、大方の予想に反し'''エクセレンとの会話がまるで無い'''上に、地上へ来てからも'''タスクやカーラと絡む場面は全くない'''など相方に恵まれていない(反面、ピンでのネタ振りは相変わらず自重しない)。そのことに関係しているかは不明だが、援護台詞も群を抜いて少ない。本編で彼女の援護台詞が確認できる人間はマサキ一人である。 | ||
:戦闘面では超低コストの脱力要員として大活躍できるが、ツイン精神なので使い切ってからのSPの回復手段が問題になるという弱点がある。相方については[[SP回復]]持ちにするのもひとつの手だろう。五郎入道正宗を外すと'''大変なことになる'''。 | :戦闘面では超低コストの脱力要員として大活躍できるが、ツイン精神なので使い切ってからのSPの回復手段が問題になるという弱点がある。相方については[[SP回復]]持ちにするのもひとつの手だろう。五郎入道正宗を外すと'''大変なことになる'''。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]] |
:出番はシナリオデモのみ。 | :出番はシナリオデモのみ。 | ||
− | == | + | == パイロットステータス設定の傾向 == |
− | + | トータルでの能力は高いが、他キャラの基本性能からすればやや劣る。『LOE』ではずば抜けて高い数値(マサキらを抜いて)。 | |
=== [[能力|能力値]] === | === [[能力|能力値]] === | ||
− | 参戦当初は[[ | + | 参戦当初は[[射撃]]、[[格闘]]などが低く、攻撃力が低かったが、リメイク版EXから見直された。 |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
95行目: | 89行目: | ||
;[[スーパーロボット大戦EX|EX(PS)]] | ;[[スーパーロボット大戦EX|EX(PS)]] | ||
:'''[[根性]]、[[必中]]、[[努力]]、[[気合]]、[[覚醒]]、[[愛]]''' | :'''[[根性]]、[[必中]]、[[努力]]、[[気合]]、[[覚醒]]、[[愛]]''' | ||
− | ;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]] | + | ;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]] / [[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]] |
:'''[[集中]]、[[気合]]、[[脱力]]、[[覚醒]]、[[友情]]、[[熱血]]''' | :'''[[集中]]、[[気合]]、[[脱力]]、[[覚醒]]、[[友情]]、[[熱血]]''' | ||
;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]] | ;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]] | ||
:'''[[根性]]、[[友情]]、[[集中]]、[[鉄壁]]、[[覚醒]]、[[脱力]]''' | :'''[[根性]]、[[友情]]、[[集中]]、[[鉄壁]]、[[覚醒]]、[[脱力]]''' | ||
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;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] | ;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] | ||
:'''[[ド根性]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[鉄壁]]、[[覚醒]]、[[M吸収]]''' | :'''[[ド根性]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[鉄壁]]、[[覚醒]]、[[M吸収]]''' | ||
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]] | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]] | ||
:'''[[ド根性]]、[[鉄壁]]、[[直感]]、[[錬功]]、[[熱血]]、自由選択''' | :'''[[ド根性]]、[[鉄壁]]、[[直感]]、[[錬功]]、[[熱血]]、自由選択''' | ||
+ | ;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] | ||
+ | :'''[[必中]]、[[ド根性]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[友情]]、[[脱力]]''' | ||
+ | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] | ||
+ | :'''[[必中]]、[[ド根性]]、[[幸運]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]、(ツイン)[[脱力]]''' | ||
=== [[特殊技能]](特殊スキル) === | === [[特殊技能]](特殊スキル) === | ||
+ | ;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] | ||
+ | :'''[[気配察知]]、[[斬り返し]]、[[底力]]、[[分身]]、[[再攻撃]]、[[2回行動]]''' | ||
;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] | ;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] | ||
:'''[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[ガッツ]]''' | :'''[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[ガッツ]]''' | ||
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] | ||
:'''[[強運]]、[[連続攻撃]]L1、[[援護防御]]L1''' | :'''[[強運]]、[[連続攻撃]]L1、[[援護防御]]L1''' | ||
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=== [[エースボーナス]] === | === [[エースボーナス]] === | ||
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:[[OGシリーズ]]のボーナス | :[[OGシリーズ]]のボーナス | ||
− | == パイロットBGM == | + | == [[BGM|パイロットBGM]] == |
;「熱風!疾風!サイバスター」 | ;「熱風!疾風!サイバスター」 | ||
:マサキ・アンドーおよび、サイバスターのテーマ。参戦当初は本曲。 | :マサキ・アンドーおよび、サイバスターのテーマ。参戦当初は本曲。 | ||
;「正調 ミオのじょんがら節」 | ;「正調 ミオのじょんがら節」 | ||
− | : | + | :専用BGM。 |
;「目覚める大地」 | ;「目覚める大地」 | ||
:ポゼッション発動後の専用BGM。 | :ポゼッション発動後の専用BGM。 | ||
140行目: | 130行目: | ||
:睡眠時間に召喚されたので誘拐者扱いされる。マサキの方が年上だが、精神年齢は同程度なのでお互い仲が良い。そして同じく[[魔装機神]]の操者となる。ミオの当初の戦う姿勢について、「その内分かる」と(かなり適当な言い方で)見守る方向にしたマサキだったが、二度目の出撃で早くも彼女が自分と同じ轍を踏むことになったのは予想外だったに違いない。逆に『第2次OG』では(甲児にあたるポジションのキャラがいなかった事もあってか)ミオが戦う事に「お前は何もわかっていないんだ」と必死に止めようとしたが、その言葉の真意に気付かなかった結果…という流れになっている。 | :睡眠時間に召喚されたので誘拐者扱いされる。マサキの方が年上だが、精神年齢は同程度なのでお互い仲が良い。そして同じく[[魔装機神]]の操者となる。ミオの当初の戦う姿勢について、「その内分かる」と(かなり適当な言い方で)見守る方向にしたマサキだったが、二度目の出撃で早くも彼女が自分と同じ轍を踏むことになったのは予想外だったに違いない。逆に『第2次OG』では(甲児にあたるポジションのキャラがいなかった事もあってか)ミオが戦う事に「お前は何もわかっていないんだ」と必死に止めようとしたが、その言葉の真意に気付かなかった結果…という流れになっている。 | ||
;[[リューネ・ゾルダーク]] | ;[[リューネ・ゾルダーク]] | ||
− | : | + | :マサキの恋人(自称)。同じ「時代劇」を趣味とする仲。『LOE』第二章ではマサキと彼女とウェンディの三角関係をからかうシーンが多い。 |
;[[ジュン]]、[[チョーサク]]、[[ショージ]] | ;[[ジュン]]、[[チョーサク]]、[[ショージ]] | ||
:[[ザムジード]]の操者となったあとに生み出した[[ファミリア]]。3匹のカモノハシ。ミオと3匹で漫才しながらコンビを組んでいる。ザムジードのファミリアは3基装備しているので、3匹になる。元ネタは「レツゴー三匹」から。 | :[[ザムジード]]の操者となったあとに生み出した[[ファミリア]]。3匹のカモノハシ。ミオと3匹で漫才しながらコンビを組んでいる。ザムジードのファミリアは3基装備しているので、3匹になる。元ネタは「レツゴー三匹」から。 | ||
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:『LOE』において「リニューアル」されたファミリア。元ネタは西遊記。厳密に言えばドリフターズのメンバーをモデルにした西遊記のTV人形劇『飛べ!孫悟空』から。 | :『LOE』において「リニューアル」されたファミリア。元ネタは西遊記。厳密に言えばドリフターズのメンバーをモデルにした西遊記のTV人形劇『飛べ!孫悟空』から。 | ||
:これだとミオは三蔵法師(モデルは故・いかりや長介氏)のポジションになっているといえる。なお『ROE』以降ではTVドラマ版を元ネタとしたキャラ付けも存在する。 | :これだとミオは三蔵法師(モデルは故・いかりや長介氏)のポジションになっているといえる。なお『ROE』以降ではTVドラマ版を元ネタとしたキャラ付けも存在する。 | ||
− | : | + | :余談であるが、女性であるミオが三蔵法師のポジションにいる点には違和感がないと見られる事が多い。 |
+ | :これは西遊記を題材にした舞台・及び映像作品では主要登場人物が男性ばかりになってしまう為に演出の都合上、三蔵法師を演じる役者に女性が据えられるケースが多いからである。 | ||
+ | :日本では堺正章氏主演の西遊記を題材としたドラマシリーズにおいて故・夏目雅子氏が三蔵法師を演じたのが有名だろうか。 | ||
;[[ザムージュ]] | ;[[ザムージュ]] | ||
:[[ザムジード]]の守護精霊である大地の精霊。『POJ』にて[[春秋戦争]]時にミオが直接彼に召喚されたことが明らかになっている。ミオ曰く雰囲気が祖父に似ているとのこと。合理だけに囚われ、可能性を狭めることなく新たな可能性を生み出していこうとする心こそがザムージュとの[[ポゼッション]]には必要とのこと。 | :[[ザムジード]]の守護精霊である大地の精霊。『POJ』にて[[春秋戦争]]時にミオが直接彼に召喚されたことが明らかになっている。ミオ曰く雰囲気が祖父に似ているとのこと。合理だけに囚われ、可能性を狭めることなく新たな可能性を生み出していこうとする心こそがザムージュとの[[ポゼッション]]には必要とのこと。 | ||
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:マサキ、リューネとの三角関係の一角。リューネに比べな控え目なところをミオが後押しすることも。 | :マサキ、リューネとの三角関係の一角。リューネに比べな控え目なところをミオが後押しすることも。 | ||
;[[プレシア・ゼノサキス]] | ;[[プレシア・ゼノサキス]] | ||
− | : | + | :仲の良いマサキの妹。意外に思うかもしれないが、『ROE』の時点では合体攻撃まであるにも関らず、援護攻撃(援護防御)時の特殊台詞はない。なお、プレシアの援護台詞の対象にミオはきちんと入っている。(ミオ認定による)アンティラス隊貧乳四天王の一人。『ROE』ではこっそり成長している発言があり四天王脱退が危ぶまれたが、『POJ』では邪神の呪いの後遺症で暫くの間は肉体が成長しないことが明かされたため、当分は四天王は健在の模様。 |
;[[ゲンナジー・I・コズイレフ]] | ;[[ゲンナジー・I・コズイレフ]] | ||
− | : | + | :無口な彼だが、ミオは「ゲンちゃん」と呼んでいる。『LOE』のエンディングでは漫才コンビを組もうとする。 |
;[[ジノ・バレンシア]] | ;[[ジノ・バレンシア]] | ||
− | : | + | :バゴニア出身の剣士。『LOE』のエンディングでは<s>ロリコンの</s>彼を喜ばそうとフリフリの服を着て見送りに向かうが、一足違いで披露できず。 |
;[[サナン・ティアンプラサート]] | ;[[サナン・ティアンプラサート]] | ||
:魔装機神IIにてティアンの死の直前まで彼と行動を共にしており、彼の最期には誰よりもショックを受けていた。 | :魔装機神IIにてティアンの死の直前まで彼と行動を共にしており、彼の最期には誰よりもショックを受けていた。 | ||
174行目: | 166行目: | ||
:(ミオ認定による)アンティラス隊貧乳四天王の一人。ちなみにミオ、プレシア、シャリアンときて残り一人は誰なのか不明。語感とノリで四天王にしただけなのかもしれない。 | :(ミオ認定による)アンティラス隊貧乳四天王の一人。ちなみにミオ、プレシア、シャリアンときて残り一人は誰なのか不明。語感とノリで四天王にしただけなのかもしれない。 | ||
;[[メフィル・ザニア・ボーラング]] | ;[[メフィル・ザニア・ボーラング]] | ||
− | : | + | :アンティラス隊の新人。彼女にサービスキャラの称号を与えた。『POJ』では操られた彼女を取り戻すきっかけを作った。 |
;[[ギド・ゼーホーファー]] | ;[[ギド・ゼーホーファー]] | ||
:ティアンの代わりにやってきた魔装機操者。機体や性格からティアンと重ねてみている。 | :ティアンの代わりにやってきた魔装機操者。機体や性格からティアンと重ねてみている。 | ||
194行目: | 186行目: | ||
=== [[エリアル王国]] === | === [[エリアル王国]] === | ||
;[[ゴシン・オーダ]] | ;[[ゴシン・オーダ]] | ||
− | : | + | :アドバーザリー部隊隊員。初対面で仲良くなりメアドも交換した。 |
=== ヴォルクルス教団 === | === ヴォルクルス教団 === | ||
202行目: | 194行目: | ||
:ティアンの死のきっかけを作った仇敵として激しい怒りをあらわにするが、精霊界での修行を経た二度目の交戦では彼を「ペテン師」と一蹴した。 | :ティアンの死のきっかけを作った仇敵として激しい怒りをあらわにするが、精霊界での修行を経た二度目の交戦では彼を「ペテン師」と一蹴した。 | ||
;[[ワッシャー・ニールカン]] | ;[[ワッシャー・ニールカン]] | ||
− | : | + | :ファングの祖父でヴォルクルス教団の司教。お爺ちゃん子だった為、彼を気に入っていた。 |
=== テロリスト === | === テロリスト === | ||
213行目: | 205行目: | ||
;[[ヒイロ・ユイ]] | ;[[ヒイロ・ユイ]] | ||
:『F完結編』では、彼が[[ロンド・ベル]]を抜け出していったところに声をかけ無視されるが、「傷つくことの辛さを知ってるから、自分から無口の無愛想を演じているだけ。本当はガラスのような心の持ち主」と珍しくシリアスな台詞で彼をフォローした。 | :『F完結編』では、彼が[[ロンド・ベル]]を抜け出していったところに声をかけ無視されるが、「傷つくことの辛さを知ってるから、自分から無口の無愛想を演じているだけ。本当はガラスのような心の持ち主」と珍しくシリアスな台詞で彼をフォローした。 | ||
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;[[トロワ・バートン]]、[[張五飛]] | ;[[トロワ・バートン]]、[[張五飛]] | ||
:『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では、未来世界のキングスレーの谷に飛ばされた際に、彼らと行動を共にしていた。 | :『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では、未来世界のキングスレーの谷に飛ばされた際に、彼らと行動を共にしていた。 | ||
249行目: | 239行目: | ||
;「…わかってるわよ…でもね、軽口でもたたいてないと、おしつぶされそうなのよ!」 | ;「…わかってるわよ…でもね、軽口でもたたいてないと、おしつぶされそうなのよ!」 | ||
:『EX』マサキの章「野望、渦巻く」より。マサキを助けに来た際にフザけた様子だったことをマサキに怒られての発言。このミオの反応にマサキも「悪かった」と謝っている。 | :『EX』マサキの章「野望、渦巻く」より。マサキを助けに来た際にフザけた様子だったことをマサキに怒られての発言。このミオの反応にマサキも「悪かった」と謝っている。 | ||
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;「ブライト艦長のいいつけを守らない人は、あとで大変なことになるから、注意してね。はっきり言って取り返しのつかないことになるよ」 | ;「ブライト艦長のいいつけを守らない人は、あとで大変なことになるから、注意してね。はっきり言って取り返しのつかないことになるよ」 | ||
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』「異質なるモノへの挽歌」に於ける機体売却イベントの際でのプレイヤーへの警告。ミオのこの言葉を無下にした結果[[ビギナ・ギナ]]や[[キュベレイMk-II]]といった強力な機体を売り飛ばされて泣きを見たプレイヤーも多いのでは? | :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』「異質なるモノへの挽歌」に於ける機体売却イベントの際でのプレイヤーへの警告。ミオのこの言葉を無下にした結果[[ビギナ・ギナ]]や[[キュベレイMk-II]]といった強力な機体を売り飛ばされて泣きを見たプレイヤーも多いのでは? | ||
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==== 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ==== | ==== 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ==== | ||
;リューネ「プレシアには甘いわよね、マサキってさ」<br />ミオ「あれ、リューネさん、やいてるの?」<br />リューネ「別に。妹でしょ」<br />ミオ「いいのかな~、そんな事言ってて。プレシアってさ、マサキと血は繋がってないんだよ?」<br />リューネ「……ま、まさか。相手は子供だよ」<br />ミオ「5年経っても同じ事が言えるかな~」<br />リューネ「ミオ、あんたいやな性格だね」<br />ミオ「えっへん」<br />リューネ「いばるような事かいっ!!」 | ;リューネ「プレシアには甘いわよね、マサキってさ」<br />ミオ「あれ、リューネさん、やいてるの?」<br />リューネ「別に。妹でしょ」<br />ミオ「いいのかな~、そんな事言ってて。プレシアってさ、マサキと血は繋がってないんだよ?」<br />リューネ「……ま、まさか。相手は子供だよ」<br />ミオ「5年経っても同じ事が言えるかな~」<br />リューネ「ミオ、あんたいやな性格だね」<br />ミオ「えっへん」<br />リューネ「いばるような事かいっ!!」 | ||
− | : | + | :第二章にて。色恋でリューネをからかうミオ・その1。プレ^シアの参戦を許したマサキと、そんな兄にベタベタなプレシアの様子を見て。 |
;ミオ「誰かさんと誰かさんの関係みたいね」<br />リューネ「ミオ、何が言いたいのよ?」<br />ミオ「わかってるくせに」<br />リューネ「ミオっ!!」<br />ミオ「わ~い、降参降参。リューネさんになぐられちゃ、ラングランまで飛んでっちゃうもんね」 | ;ミオ「誰かさんと誰かさんの関係みたいね」<br />リューネ「ミオ、何が言いたいのよ?」<br />ミオ「わかってるくせに」<br />リューネ「ミオっ!!」<br />ミオ「わ~い、降参降参。リューネさんになぐられちゃ、ラングランまで飛んでっちゃうもんね」 | ||
− | :同上。色恋でリューネをからかうミオ・その2。押しかけ弟子の[[ロザリー・セルエ|ロザリー]]がフィアンセを自称していることを[[シュメル・ヒュール|剣聖シュメル]] | + | :同上。色恋でリューネをからかうミオ・その2。押しかけ弟子の[[ロザリー・セルエ|ロザリー]]がフィアンセを自称していることを[[シュメル・ヒュール|剣聖シュメル]]は迷惑がっていることをジノから聞いて。ちなみにこの前話では腕相撲でリューネの腕力がゲンナジー以上であることが明かされているため… |
;ミオ(マサキって、ウェンディさんには素直ね。やっぱりリューネさん、ピンチだよ)<br />リューネ(うるさいよッ!) | ;ミオ(マサキって、ウェンディさんには素直ね。やっぱりリューネさん、ピンチだよ)<br />リューネ(うるさいよッ!) | ||
:同上。色恋でリューネをからかうミオ・その3。サイバスターの使い方が荒っぽいことをウェンディに指摘され、素直に忠告を受け取るマサキ。そんな二人の様子を見てヒソヒソと。 | :同上。色恋でリューネをからかうミオ・その3。サイバスターの使い方が荒っぽいことをウェンディに指摘され、素直に忠告を受け取るマサキ。そんな二人の様子を見てヒソヒソと。 | ||
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:ガエンの攻撃からメフィルを護るが今度はメフィルに攻撃され絶体絶命のピンチに陥ってしまう。その時、ミオの叫びにザムジードが応え、光り輝き全能力が全回復した。加えてプラーナが高まったことでデルギランとの共鳴に成功し、メフィルに声が届くようになった。 | :ガエンの攻撃からメフィルを護るが今度はメフィルに攻撃され絶体絶命のピンチに陥ってしまう。その時、ミオの叫びにザムジードが応え、光り輝き全能力が全回復した。加えてプラーナが高まったことでデルギランとの共鳴に成功し、メフィルに声が届くようになった。 | ||
;「ガエンさん!?くっ!!合理的も、現実も知るもんかっ!!あたしは誰も死なせないっ!!それができなきゃ、あたしは何の為に……あ……何の為……?そうよ……あたし……思い出した……あたしは……呼ばれたのよ……そうよね……ザムージュ!」<br />「これは……この力は……いける、いけるよっ!!いっけえぇぇぇっ!!ザムジードォォォォッ!!」<br />「…………」<br />「みんなは……あたしが護る!!」 | ;「ガエンさん!?くっ!!合理的も、現実も知るもんかっ!!あたしは誰も死なせないっ!!それができなきゃ、あたしは何の為に……あ……何の為……?そうよ……あたし……思い出した……あたしは……呼ばれたのよ……そうよね……ザムージュ!」<br />「これは……この力は……いける、いけるよっ!!いっけえぇぇぇっ!!ザムジードォォォォッ!!」<br />「…………」<br />「みんなは……あたしが護る!!」 | ||
− | : | + | :ピレイルの罠の前に多数の操者とともにピンチに陥り、ガエンから1人脱出するように言われて。彼から合理的と呼ばれたミオだったが、メフィルの時のように1人でも多くの人を助ける為に決して諦める事はなかった。その時々に応じて変容する心を持つミオの前にザムージュがついに現れポゼッションを果たし仲間たちを助け出した。 |
;「あのさ、仲間が大事なんだったら、余計ポゼッションは、できた方がいいよ。仲間を助ける為なんだから」<br />「仲間を助けられる力があるはずなのに、その力が出せないなんて……哀しいから……」 | ;「あのさ、仲間が大事なんだったら、余計ポゼッションは、できた方がいいよ。仲間を助ける為なんだから」<br />「仲間を助けられる力があるはずなのに、その力が出せないなんて……哀しいから……」 | ||
:ポゼッションが無くても戦えると言うエランに対して。かつてティアンを目の前で亡くしたことを思い出していた。 | :ポゼッションが無くても戦えると言うエランに対して。かつてティアンを目の前で亡くしたことを思い出していた。 | ||
=== [[OGシリーズ]] === | === [[OGシリーズ]] === | ||
− | ;ミオ「ガイアセイバー? [[ヒーロー戦記]] | + | ;ミオ「ガイアセイバー? [[ヒーロー戦記]][[ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦|最大の作戦]]って奴ね」<br />ハッカイ「おっしょさん、別のが混ざってます~」 |
:『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』第44話「特異点崩壊」にて、[[ガイアセイバーズ]]と対峙しての一言。相変わらずメタい。ハッカイの言うとおり[[ヒーロー戦記|別の]]が混ざっている。残念ながら今回[[マークハンター|この人]]はいません。 | :『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』第44話「特異点崩壊」にて、[[ガイアセイバーズ]]と対峙しての一言。相変わらずメタい。ハッカイの言うとおり[[ヒーロー戦記|別の]]が混ざっている。残念ながら今回[[マークハンター|この人]]はいません。 | ||
;ミオ「さんざん猿呼ばわりしてるけどさ、惑星とか軍団とかが付いたら、侮れないよ?」<br />ゼゼーナン「何の話だ」<br />ミオ「ちなみに、あたしはチンパンジーの方でよろしく!」<br />ゼゼーナン「だから、何の話なのだ!」 | ;ミオ「さんざん猿呼ばわりしてるけどさ、惑星とか軍団とかが付いたら、侮れないよ?」<br />ゼゼーナン「何の話だ」<br />ミオ「ちなみに、あたしはチンパンジーの方でよろしく!」<br />ゼゼーナン「だから、何の話なのだ!」 | ||
− | :『第2次OG』第57話「激震の白い大地」より。[[ | + | :『第2次OG』第57話「激震の白い大地」より。[[バラン・シュナイル]]を前にしてもこれである。元ネタは洋画「猿の惑星」とそれのヒットを受けて製作された日本の特撮テレビドラマ「猿の軍団」。 |
;「いるよねー、こういう奴って。自分が絶対に間違ってないって信じ込んでる男。やだよね~」 | ;「いるよねー、こういう奴って。自分が絶対に間違ってないって信じ込んでる男。やだよね~」 | ||
:対ユーゼス。的確すぎていっそ哀れなほどである。ちなみに、スパロボに限らず創作作品の悪役には大抵こういうタイプがいる。たまに味方でもいるが。 | :対ユーゼス。的確すぎていっそ哀れなほどである。ちなみに、スパロボに限らず創作作品の悪役には大抵こういうタイプがいる。たまに味方でもいるが。 | ||
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;「抜けばタマ散る氷の刃……ええ~い、寄るな寄るな、寄らば斬る!」 | ;「抜けばタマ散る氷の刃……ええ~い、寄るな寄るな、寄らば斬る!」 | ||
:必殺技、五郎入道正宗のセリフ。 | :必殺技、五郎入道正宗のセリフ。 | ||
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;「シレンの神殿だって。毎回ダンジョンの形が変わったりして」 | ;「シレンの神殿だって。毎回ダンジョンの形が変わったりして」 | ||
:試練の神殿に入るときの台詞。チュンソフト(現スパイク・チュンソフト)の1000回遊べるRPGというキャッチコピーで知られるゲーム『風来のシレン』シリーズが元ネタ。 | :試練の神殿に入るときの台詞。チュンソフト(現スパイク・チュンソフト)の1000回遊べるRPGというキャッチコピーで知られるゲーム『風来のシレン』シリーズが元ネタ。 | ||
358行目: | 340行目: | ||
;「アンチはスルーってのが常識だけど……ま、そうも言ってられないか」<br />「面倒臭いなぁ……粘着するアンチってどうしようもないねー」 | ;「アンチはスルーってのが常識だけど……ま、そうも言ってられないか」<br />「面倒臭いなぁ……粘着するアンチってどうしようもないねー」 | ||
:対ドーソン用の戦闘台詞。アンティラス隊を異常なまでに嫌うドーソンの姿をミオは冷めた視線で見ている。 | :対ドーソン用の戦闘台詞。アンティラス隊を異常なまでに嫌うドーソンの姿をミオは冷めた視線で見ている。 | ||
− | : | + | :「アンチ」とは、ネット用語である人物・団体・製品などを嫌い、それをネット掲示板等で執拗に悪口を書く人を指す言葉であり(中には面白全部…もとい、面白半分でやったりする人も含まれている)、彼女の言うとおりアンチに遭遇した場合は基本的にスルーをしたほうが一番である。 |
;「暗殺者かぁ……あんたも、俺の後ろに立つな、とかいっちゃうワケ?」 | ;「暗殺者かぁ……あんたも、俺の後ろに立つな、とかいっちゃうワケ?」 | ||
:対ウーフ用の戦闘台詞。元ネタは『ゴルゴ13』の主人公のデューク東郷。彼は背後に立たれることをとても嫌っており、たとえ女性相手でも問答無用で殴り飛ばす癖がある(…が、無関係な人間でも殴り飛ばしてしまうため、'''この癖が役に立った事がない。'''具体的に言うと、これが原因で正体がバレてしまうデメリットのほうが大きい)。 | :対ウーフ用の戦闘台詞。元ネタは『ゴルゴ13』の主人公のデューク東郷。彼は背後に立たれることをとても嫌っており、たとえ女性相手でも問答無用で殴り飛ばす癖がある(…が、無関係な人間でも殴り飛ばしてしまうため、'''この癖が役に立った事がない。'''具体的に言うと、これが原因で正体がバレてしまうデメリットのほうが大きい)。 | ||
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:『ROE』南部ルートでの名乗り文句。最後はお馴染み『[[銀河旋風ブライガー]]』の名乗り口上だが、それ以外は順に『宇宙魔神ダイケンゴー(SRW未参戦)』『闘士ゴーディアン(SRW未参戦)』『空手バカ一代』『ワイルド7』のネタ。マサキに「ヤバそうな台詞を並べるな!」とツッコミを受けた。 | :『ROE』南部ルートでの名乗り文句。最後はお馴染み『[[銀河旋風ブライガー]]』の名乗り口上だが、それ以外は順に『宇宙魔神ダイケンゴー(SRW未参戦)』『闘士ゴーディアン(SRW未参戦)』『空手バカ一代』『ワイルド7』のネタ。マサキに「ヤバそうな台詞を並べるな!」とツッコミを受けた。 | ||
;「いいでそ。別に」 | ;「いいでそ。別に」 | ||
− | : | + | :これはかないみか氏が演じた『うちの3姉妹』の次女・スーの口癖が[[声優ネタ|元ネタ]]。 |
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== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |