「ボルフォッグ」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = Volfogg<ref>スーパーミニプラのパッケージより。</ref>
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Volfogg]]
 
| 登場作品 =  
 
| 登場作品 =  
 
*{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガー}}
 
*{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガー}}
 
*{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガーFINAL}}
 
*{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガーFINAL}}
*{{登場作品 (メカ)|覇界王 ガオガイガー対ベターマン}}
+
| 声優 = {{声優|小西克幸|SRW=Y}}  
| 声優 = {{声優|小西克幸|SRW=Y}}
+
| 初登場SRW = [[第2次スーパーロボット大戦α]]
| デザイン = {{メカニックデザイン (登場作品別)|大河原邦男|勇者王ガオガイガー,勇者王ガオガイガーFINAL}}
+
| SRWでの分類 = [[機体]]<br>[[パイロット]]
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
 
 
}}
 
}}
  
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}}
 
}}
 
'''ボルフォッグ'''は『[[勇者王ガオガイガー]]』および『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』の登場メカ。
 
'''ボルフォッグ'''は『[[勇者王ガオガイガー]]』および『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』の登場メカ。
 
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[GGG]]諜報部に所属するビークルロボ。勇者シリーズ恒例の[[忍者]]がモチーフのロボである。
 
[[GGG]]諜報部に所属するビークルロボ。勇者シリーズ恒例の[[忍者]]がモチーフのロボである。
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ビークル形態はフェラーリF50タイプのパトロールカーになる。情報収集、追跡、潜入、ならびに[[天海護]]の身辺警護を主な任務とする。その任務の為に[[氷竜]]や[[炎竜]]と比べてサイズと出力は半分程度であるが、運動性や機動性は高い。
 
ビークル形態はフェラーリF50タイプのパトロールカーになる。情報収集、追跡、潜入、ならびに[[天海護]]の身辺警護を主な任務とする。その任務の為に[[氷竜]]や[[炎竜]]と比べてサイズと出力は半分程度であるが、運動性や機動性は高い。
  
サポートメカのガンマシンと[[合体]]することで戦闘形態[[ビッグボルフォッグ]]となる機能を備える他、多次元リンクシステムによってあらゆるコンピューターにアクセス可能な能力をもち、多次元諜報潜水艦や[[オービットベース|百式司令部多次元艦「スサノオ」]]の運用権限も所持しているため、その総合戦力は極めて高い。
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サポートメカのガンマシンと[[合体]]することで戦闘形態[[ビッグボルフォッグ]]となる機能を備える他、多次元リンクシステムによってあらゆるコンピューターにアクセス可能な能力をもち、多次元諜報潜水艦や百式司令部多次元艦「スサノオ」の運用権限も所持しているため、その総合戦力は極めて高い。
  
 
AIの人格はGGGに所属することが決まっていたが暗殺されてしまった内閣調査室所属の犬神霧雄をベースにしている。彼の記憶は封印されているが沈着冷静な性格はモデル譲り。
 
AIの人格はGGGに所属することが決まっていたが暗殺されてしまった内閣調査室所属の犬神霧雄をベースにしている。彼の記憶は封印されているが沈着冷静な性格はモデル譲り。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
『BX』以降、ユニットとしては[[ビッグボルフォッグ]]でのみの登場となり、ボルフォッグ形態では基本的にNPCでの出番となる。
 
 
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:初登場作品。担当声優の小西克幸氏は今作でスパロボ初参加。「[[かく乱]]」を破格の[[SP]]40で使えるのが大きい。この形態では[[小隊]]コスト以外に使い手がないので、[[ビッグボルフォッグ]]になることを薦めるが、最終面クリア時にビッグボルフォッグ状態であると、次周回に[[PP]]が引き継がれないという[[バグ (ゲーム)|バグ]]がある為、ボルフォッグにしなければ損をする。
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:担当声優の小西克幸氏は今作でスパロボ初参加。「[[かく乱]]」を破格の[[SP]]40で使えるのが大きい。この形態では[[小隊]]コスト以外に使い手がないので、[[ビッグボルフォッグ]]になることを薦めるが、最終面クリア時にビッグボルフォッグ状態であると、次周回に[[PP]]が引き継がれないという[[バグ (ゲーム)|バグ]]がある為、ボルフォッグにしなければ損をする。
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
+
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』と同じ扱い。今回から[[トモロ0117]]が登場して、友情が描かれているのだが、控えめ。「[[かく乱]]」の消費ポイントは前作と同様。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』と同じ扱い。今回から[[トモロ0117]]が登場して、友情が描かれているのだが、控えめ。「[[かく乱]]」の消費ポイントは前作と同様。
 
:[[特殊能力|ジャミング機能]]がついたため、[[第2次α|小隊員]]に入れておくだけで部隊全員のフォローが可能。
 
:[[特殊能力|ジャミング機能]]がついたため、[[第2次α|小隊員]]に入れておくだけで部隊全員のフォローが可能。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
+
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:メルティングサイレンが[[バリア]]を無効にするため、バリア持ちの敵ユニット相手に活躍する。
 
:メルティングサイレンが[[バリア]]を無効にするため、バリア持ちの敵ユニット相手に活躍する。
 
:SP的に厳しいが「かく乱」を全キャラ中最も早い(2周目以降の[[カズマ・アーディガン|カズマ]]を除く)Lv15で覚える(他のパイロットはLv30以上にならないと覚えない)のが特徴。また、[[αシリーズ]]では使えなかった「[[勇気]]」を覚えるようになった。
 
:SP的に厳しいが「かく乱」を全キャラ中最も早い(2周目以降の[[カズマ・アーディガン|カズマ]]を除く)Lv15で覚える(他のパイロットはLv30以上にならないと覚えない)のが特徴。また、[[αシリーズ]]では使えなかった「[[勇気]]」を覚えるようになった。
 
:その反動か「[[集中]]」を覚えなくなっているので、[[運動性]]をしっかり強化しないと気力が上がりきるまで[[ひらめき]]で耐え凌ぐハメになる。 合体後も含めて射程が短めで飛行不能なので、強引に囮&削り役をさせるよりも特殊武器と援護攻撃を活かした用法(特に支援要請役として)のほうが効果的。
 
:その反動か「[[集中]]」を覚えなくなっているので、[[運動性]]をしっかり強化しないと気力が上がりきるまで[[ひらめき]]で耐え凌ぐハメになる。 合体後も含めて射程が短めで飛行不能なので、強引に囮&削り役をさせるよりも特殊武器と援護攻撃を活かした用法(特に支援要請役として)のほうが効果的。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
+
:
:ボルフォッグとしては基本NPCだが、第46話でのみ[[スターガオガイガー]]のサブパイロットとして限定的に参戦する。中盤の分岐で日本ルートに行くと、護を護衛している時のビークルモードの顔グラが見られる(運転席のモニターが映っている)。
+
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
+
:本作ではビッグボルフォッグとしての運用になるため、ボルフォッグとしては[[NPC]](第46話において精神コマンド要員として参戦)。中盤の分岐で日本ルートに行くと、護を護衛している時のビークルモードの顔グラが見られる(運転席のモニターが映っている)。
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 
:ボルフォッグとしてはNPC(ボイスもない)。
 
:本作ではエースパイロットインタビュー(非戦闘時なのでインタビューはボルフォッグで受けることになる)において上記の'''盗撮'''設定を拾われインタビュアーのメリルにエース認定授与のお礼として護の盗撮データを進呈('''もちろん本人に無断で''')するというエピソードがあるのだがもはや'''完全に犯罪行為である'''。
 
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
+
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:UC・Rのアタッカー。
 
:UC・Rのアタッカー。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
+
;[[スーパーロボット大戦T]]
:1章Part2から登場するNPC。イベントでユニットアイコンのみ登場する。
+
:PV2にて[[ビッグボルフォッグ]]として確認。
:当初は原作同様護の護衛に徹し、自軍と合流していなかったが、ゾンダーとの決戦後に合流。その隠密能力故にシナリオ面では特に第4世界で活躍の場が多く、[[メメントモリ]][[戦略ゲラン衛星]]の攻撃を「スサノオ」で反射する等して勝利に大きく貢献している。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;シルバーブーメラン
 
;シルバーブーメラン
:くの字ブーメラン型の手裏剣。投擲のみならず、手に持っての直接斬撃としても使われる。
+
:くの字ブーメラン型の手裏剣。
 
;シルバームーン
 
;シルバームーン
:シルバーブーメランにミラーコーティングを施して繰り出す強化攻撃。
+
:シルバーブーメランにミラーコーティングを施し敵を切る。
 
:αシリーズでは投げつけて使用する小隊武器。
 
:αシリーズでは投げつけて使用する小隊武器。
 
:;シルバークロス
 
:;シルバークロス
 
::二刀のシルバームーンを組み合わせた巨大十字手裏剣。
 
::二刀のシルバームーンを組み合わせた巨大十字手裏剣。
::αシリーズでは無消費移動後有射程武器になっており、同属性の武器がないビッグボルフォッグ形態に対し数少ない利点となっている。『W』では三日月2つをバックにシルバームーン二振りを投げつけ、最後にクロス状態で攻撃する。『BX』では超分身殺法の演出として分離時に使用。
+
::αシリーズでは無消費移動後有射程武器になっており、同属性の武器がないビッグボルフォッグ形態に対し数少ない利点となっている。『BX』では超分身殺法の演出として分離時に使用。
 
;ジェットワッパー
 
;ジェットワッパー
:ワイヤー付きの手錠。ビッグボルフォッグ時に使用することが多い。推進機を増設したロケットワッパーという改良型(宇宙用?)も存在する。
+
:ワイヤー付きの手錠。ビッグボルフォッグ時に使用することが多い。ロケットワッパーという改良型(宇宙用?)も存在する。
 
;メルティングサイレン
 
;メルティングサイレン
 
:メルティングウェーブの発振によってゾンダーバリアを無効化する。
 
:メルティングウェーブの発振によってゾンダーバリアを無効化する。
 
:スパロボでは[[バリア]]や特殊装甲まで無効化できる。
 
:スパロボでは[[バリア]]や特殊装甲まで無効化できる。
 
;ホログラフィックカモフラージュ
 
;ホログラフィックカモフラージュ
:自身のボディにミラーコーティングを施して行う光学迷彩。
+
:煙幕『フォッグガス』に立体映像を映し、幻惑する。
 
:『第3次α』では分身を交えた連続攻撃となっており命中ダウンの[[特殊効果]]あり。
 
:『第3次α』では分身を交えた連続攻撃となっており命中ダウンの[[特殊効果]]あり。
;フォッグガス
 
:偽装された排気口から放つ煙幕。プロジェクションビームとセットで使われる。
 
;プロジェクションビーム
 
:ライトや両肩に搭載された立体映像投影機能。フォッグガスとセットで使うことでゾンダーロボすら幻惑する。
 
:『DD』3章Part1のシナリオ内では、他の人物や機体の補助を借りて本機能をフル活用する活躍を見せたのだが…(後述)。
 
  
 
==== [[召喚攻撃]] ====
 
==== [[召喚攻撃]] ====
 
;ガンマシンアタック
 
;ガンマシンアタック
:ガングルー、ガンドーベルとの連携攻撃。パトカー形態で煙幕を張りガンマシン2機のバルカン攻撃後、上空からシルバームーンで串刺しにする。『W』では命中率ダウンの特殊効果あり。
+
:ガングルー、ガンドーベルとの連携攻撃。『W』では命中率ダウンの特殊効果あり。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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:
 
:
  
== パイロットステータス ==
+
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
各能力が高く、特に[[命中#命中(能力)|命中]]・[[回避#回避(能力)|回避]]に優れる。ビッグボルフォッグになってもサイズにより能力が大きく変わることはない。
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各能力が高く、特に命中・回避に優れる。ビッグボルフォッグになってもサイズにより能力が大きく変わることはない。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]
 
:'''[[偵察]]、[[集中]]、[[加速]]、[[かく乱]]、[[熱血]]、[[ひらめき]]'''
 
:'''[[偵察]]、[[集中]]、[[加速]]、[[かく乱]]、[[熱血]]、[[ひらめき]]'''
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
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;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
 
:'''[[偵察]]、[[集中]]、[[加速]]、[[かく乱]]、[[熱血]]、[[直感]]'''
 
:'''[[偵察]]、[[集中]]、[[加速]]、[[かく乱]]、[[熱血]]、[[直感]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
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:'''[[偵察]]、[[直感]]、[[直撃]]、[[かく乱]]、[[勇気]]'''
 
:'''[[偵察]]、[[直感]]、[[直撃]]、[[かく乱]]、[[勇気]]'''
 
:第46話「心」における[[スターガオガイガー]]のサブパイロットとしてのもの。
 
:第46話「心」における[[スターガオガイガー]]のサブパイロットとしてのもの。
;[[X-Ω]]
 
:'''[[閃き]]、[[加速]]、[[熱血]]'''
 
  
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:'''[[勇者]]L9、[[援護攻撃]]L2、[[支援攻撃]]'''
+
:'''[[勇者|勇者L9]][[援護攻撃|援護攻撃L2]][[支援攻撃]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
:'''[[カウンター]]、[[勇者]]L9、[[援護攻撃]]L2、[[コンボ]]L2'''
+
:'''[[カウンター]]、[[勇者|勇者L9]][[援護攻撃|援護攻撃L2]][[コンボ|コンボL2]]'''
  
=== [[小隊長能力]] ===
+
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
;小隊移動力+1、回避率+10%
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;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]][[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で採用。
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:'''小隊移動力+1、回避率+10%'''
  
 
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
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:GGG機動部隊の隊長で、命を投げ出す覚悟を秘めている。
 
:GGG機動部隊の隊長で、命を投げ出す覚悟を秘めている。
 
;[[氷竜]]・[[炎竜]]
 
;[[氷竜]]・[[炎竜]]
:先輩。
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:双子の兄弟で、彼らが先輩。
 
;[[ゴルディーマーグ]]
 
;[[ゴルディーマーグ]]
 
:同じ同僚で、性格は正反対。
 
:同じ同僚で、性格は正反対。
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;ポルコート
 
;ポルコート
 
:シャッセール所属の諜報用ビークルロボ。より潜入捜査に特化しているほか、匂いを感知するイオンセンサーを備えている。彼と面識があるほか、「獅子の女王」文庫版では、ボルフォッグのAI元である犬神とポルコートのAI元であるエリック・フォーラーも、過去に交流があったらしいことが示唆されている。
 
:シャッセール所属の諜報用ビークルロボ。より潜入捜査に特化しているほか、匂いを感知するイオンセンサーを備えている。彼と面識があるほか、「獅子の女王」文庫版では、ボルフォッグのAI元である犬神とポルコートのAI元であるエリック・フォーラーも、過去に交流があったらしいことが示唆されている。
;翔竜
 
:ボルフォッグと同時期に設計された戦闘用ビークルロボ。戦闘機に変形可能。諸事情から開発が凍結されていたが、「覇界王~ガオガイガー対ベターマン~」にて完成してようやく日の目を見た。
 
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[流竜馬]]
 
;[[流竜馬]]
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では[[巴武蔵|武蔵]]の遺品であるヘルメットを発見し、彼の元に届ける。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では[[巴武蔵|武蔵]]の遺品であるヘルメットを発見し、彼の元に届ける。
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では彼とコンビを組み、北米のネオ・ジオン部隊を追跡する。
 
 
;[[エキセドル・フォルモ]]
 
;[[エキセドル・フォルモ]]
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』ではトモロ0117も交えて、彼と機界昇華に関するディスカッションを行う。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』ではトモロ0117も交えて、彼と機界昇華に関するディスカッションを行う。
 
;[[チーフ]]
 
;[[チーフ]]
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では彼にデータ提供をしている。
+
:『第3次α』では彼にデータ提供をしている。
;[[ニコル・アマルフィ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では機体の特性の共通性から、[[戦闘前会話]]がある。
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「彼らを赦すつもりはありませんが、あなた方に恨みを持つプログラムも、ありません」
 
;「彼らを赦すつもりはありませんが、あなた方に恨みを持つプログラムも、ありません」
 
:ノベライズ「FINAL」にて、猿頭寺らに再起動させられた後、勇者ロボ全員を代弁しての台詞。彼らの意思を無視して強制シャットダウンしたことで、信頼を裏切ってしまったと涙ながらに謝罪する猿頭寺に対する返答。勇者ロボとGGGクルーの強い信頼関係がうかがえる。
 
:ノベライズ「FINAL」にて、猿頭寺らに再起動させられた後、勇者ロボ全員を代弁しての台詞。彼らの意思を無視して強制シャットダウンしたことで、信頼を裏切ってしまったと涙ながらに謝罪する猿頭寺に対する返答。勇者ロボとGGGクルーの強い信頼関係がうかがえる。
;「いつまでも…」
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;「いつまでも・・・」
 
:FINALにて。地球に帰還する護にかけた最期の言葉。
 
:FINALにて。地球に帰還する護にかけた最期の言葉。
  
 
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
;ルネ「ったく……なんだって捜査活動となると、いつもAIロボと組まなくちゃならないんだ……」<br>「私の推測では、99.74%の確率で、ルネ捜査官の強引で荒っぽい捜査活動に、人間のパートナーはついていくことができない……ぐおぉ! 弁慶の泣き所、直撃です!」
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;ルネ「ったく……なんだって捜査活動となると、いつもAIロボと組まなくちゃならないんだ……」<br>「私の推測では、99.74%の確率で、ルネ捜査官の強引で荒っぽい捜査活動に、人間のパートナーはついていくことができない……ぐおぉ! 弁慶の泣き所、直撃です!」
 
:[[ドラマCD]]『五月探偵リオン」にて。ルネの愚痴につい答えてしまったボルフォッグ。その通りではあるのだが、ルネの癪に障ってしまい、弁慶の泣き所に銃弾を食らってしまう。さらにこの後も余計なことを言ったり逆鱗に触れたりしたため、みぞおちに延髄、こめかみ、わきばら、へそ先三寸といった急所に銃弾を食らう羽目に……合掌。
 
:[[ドラマCD]]『五月探偵リオン」にて。ルネの愚痴につい答えてしまったボルフォッグ。その通りではあるのだが、ルネの癪に障ってしまい、弁慶の泣き所に銃弾を食らってしまう。さらにこの後も余計なことを言ったり逆鱗に触れたりしたため、みぞおちに延髄、こめかみ、わきばら、へそ先三寸といった急所に銃弾を食らう羽目に……合掌。
 
;「旦那、ちょいとそこを行きます研究部の旦那」<br>「はい。現在、諜報部特選生写真を発売中なのですが、いかがでしょうか?」
 
;「旦那、ちょいとそこを行きます研究部の旦那」<br>「はい。現在、諜報部特選生写真を発売中なのですが、いかがでしょうか?」
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「ガンエデン、この銀河に貴方の存在など必要ありません!」
 
;「ガンエデン、この銀河に貴方の存在など必要ありません!」
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』にて、[[ゲベル・ガンエデン]]との戦闘台詞。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』にて、[[ゲベル・ガンエデン]]との戦闘台詞。
 
;「霊帝ケイサル・エフェス!その身に相応しい場所へ行っていただきます!」
 
;「霊帝ケイサル・エフェス!その身に相応しい場所へ行っていただきます!」
 
:上記と同じく、最終ボス[[ケイサル・エフェス]]との戦闘台詞。
 
:上記と同じく、最終ボス[[ケイサル・エフェス]]との戦闘台詞。
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
 
;「ちなみにシンパレートは極端に低下。この状態ではとてもドッキングは無理ですね」
 
;「ちなみにシンパレートは極端に低下。この状態ではとてもドッキングは無理ですね」
:『W』第39話「鉄騎士再誕」より。氷竜ら四兄弟たちの兄弟喧嘩の締めに言ったセリフ。元々はカズマが「ザ・パワーの力を使えば、光竜や闇竜も交えた合体が出来るんじゃねえか?」という提案?から始まったもので、以降の兄弟喧嘩のシーンは爆笑ものであり、必見。ちなみに氷竜ら兄達と光竜ら妹達は規格が違うため[[合体]]は不可能である。<br />…それに、よしんば「勇気の力で」合体できたとしても、[[あしゅら男爵|某男爵]]のような凄まじい代物が誕生しそうな気が…。ちなみにこの騒動は公式ドラマCD「白と黒」に収録されている。
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:『W』第2部第39話「鉄騎士再誕」より。氷竜ら四兄弟たちの兄弟喧嘩の締めに言ったセリフ。元々はカズマが「ザ・パワーの力を使えば、光竜や闇竜も交えた合体が出来るんじゃねえか?」という提案?から始まったもので、以降の兄弟喧嘩のシーンは爆笑ものであり、必見。ちなみに氷竜ら兄達と光竜ら妹達は規格が違うため[[合体]]は不可能である。<br />…それに、よしんば「勇気の力で」合体できたとしても、[[あしゅら男爵|某男爵]]のような凄まじい代物が誕生しそうな気が…。ちなみにこの騒動は公式ドラマCD「白と黒」に収録されている。
;「残念ながら、余りが一人、出てしまいましたね」
 
;[[雷龍]]「わざわざ言うんじゃねえよ、この闇属性が!」
 
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』ボーナスシナリオ「魔法騎士と聖戦士」より、[[炎竜]]、[[氷竜]]、[[風龍]]が[[獅堂光|光]]たち[[魔法騎士]]の相手をする中、一人相手がいない中での発言。黒い。
 
;「いえ…。寂しさから幻聴を聞いたのでしょう」
 
:同上。直後に[[モコナ]]が雷龍にかまった事での発言。そんなんだから闇属性と言われるのだろうに…。
 
;「最初のニンジンはいったい…」
 
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』第3章Part1「朱禁城の花嫁」より。[[GSライド]]を通して魔動力=精神力をボルフォッグに送り込み、[[オケアノス]]の補助を借りて[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の立体映像を100万人分リアルタイムで投影するという奇策を用いた際、[[グリグリ]]が手伝った弊害でゼロではなく'''ニンジンが一度投影されてしまった'''ことに[[V-メイ]]と共に困惑して。
 
 
<!-- == 対決 == -->
 
<!-- == 対決 == -->
  
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
<amazon>B00955MRWU</amazon>
 
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==脚注==
 
<references />
 
  
 
[[category:登場人物は行]]
 
[[category:登場人物は行]]

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