「ベガリオン」を編集中
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{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
− | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Vegalion]] |
− | * | + | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] |
− | + | *[[第2次スーパーロボット大戦α]] | |
− | + | *[[第3次スーパーロボット大戦α]] | |
− | + | *[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | |
− | + | *[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]] | |
− | + | *[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] | |
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| 分類 = 外宇宙航行用[[分類::アーマードモジュール]]<br />([[分類::リオンシリーズ]]、[[分類::シリーズ77]]) | | 分類 = 外宇宙航行用[[分類::アーマードモジュール]]<br />([[分類::リオンシリーズ]]、[[分類::シリーズ77]]) | ||
| 型式番号 = [[型式番号::YSF-34]] | | 型式番号 = [[型式番号::YSF-34]] | ||
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| 所属 = スレイ・プレスティ個人所有 ⇒ {{所属 (メカ)|αナンバーズ}}(αシリーズ) | | 所属 = スレイ・プレスティ個人所有 ⇒ {{所属 (メカ)|αナンバーズ}}(αシリーズ) | ||
| パイロット = [[パイロット::スレイ・プレスティ]] | | パイロット = [[パイロット::スレイ・プレスティ]] | ||
+ | | デザイン = {{メカニックデザイン|小野聖二}} | ||
}} | }} | ||
− | + | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
琴座の一等星・織姫「ベガ」に由来する名を持つ、『[[プロジェクトTD]]』の集大成である「シリーズ77」の機体の一つ。 | 琴座の一等星・織姫「ベガ」に由来する名を持つ、『[[プロジェクトTD]]』の集大成である「シリーズ77」の機体の一つ。 | ||
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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] |
− | : | + | :スレイが乗り、兄フィリオの無念を晴らすべく[[アイビス・ダグラス|アイビス]]と敵対関係となる。最初はスレイが押していたが、[[マニューバーGRaMXs]]を取得したアイビスに押され、ついに敗北する。そしてスレイとアイビスが和解してハイペリオンになるのだが、この時のイベントは燃えること間違いなし。分離状態では使用しないだろう。 |
− | ; | + | ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] |
:大幅に弱体化。武器の豊富さは変わらないが、移動後の攻撃が使いづらくなっている為、前作で見られた様な活躍は出来なくなってしまった。[[小隊|小隊員]]時の支援攻撃も際立って強い訳ではない。分身も無いので、まぐれ当たりで被弾する事も。小隊の移動力を上げる小隊員機としては有用。序盤戦では[[マップ兵器]]が役に立つ局面もある。前述の通り、セレーナに撃墜されて使用不可能となるが、[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]が[[マオ・インダストリー]]で修復して、第44話でハイペリオンへの合体を果たす。 | :大幅に弱体化。武器の豊富さは変わらないが、移動後の攻撃が使いづらくなっている為、前作で見られた様な活躍は出来なくなってしまった。[[小隊|小隊員]]時の支援攻撃も際立って強い訳ではない。分身も無いので、まぐれ当たりで被弾する事も。小隊の移動力を上げる小隊員機としては有用。序盤戦では[[マップ兵器]]が役に立つ局面もある。前述の通り、セレーナに撃墜されて使用不可能となるが、[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]が[[マオ・インダストリー]]で修復して、第44話でハイペリオンへの合体を果たす。 | ||
=== [[OGシリーズ]] === | === [[OGシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] |
:[[PV]]にてスレイが搭乗。第1話「星なき空」、およびラ・ギアス編マサキルートで機体のみが姿を見せる(パイロットのスレイはリューネルートのシナリオデモで初登場)。その後、地上で数回ほど敵対した後に43話「輝きを一つに」で参入、同時にハイペリオンへの合体を果たす。ハイペリオンでの運用が基本となるためにベガリオンの出番は少ないが、分離戦法においてはアルテリオンからの援護を含めた単体ユニットへの攻撃力の高さが光る。一部武装はハイペリオンと弾数を共有しているが、主力となるGブレイクドライバーは独立しているので安心して使える。またマップ兵器のプレアディスについても、削り用途であればベガリオンから撃つほうが有用であるなど、上手く使えば攻略を楽に進められるユニットである。 | :[[PV]]にてスレイが搭乗。第1話「星なき空」、およびラ・ギアス編マサキルートで機体のみが姿を見せる(パイロットのスレイはリューネルートのシナリオデモで初登場)。その後、地上で数回ほど敵対した後に43話「輝きを一つに」で参入、同時にハイペリオンへの合体を果たす。ハイペリオンでの運用が基本となるためにベガリオンの出番は少ないが、分離戦法においてはアルテリオンからの援護を含めた単体ユニットへの攻撃力の高さが光る。一部武装はハイペリオンと弾数を共有しているが、主力となるGブレイクドライバーは独立しているので安心して使える。またマップ兵器のプレアディスについても、削り用途であればベガリオンから撃つほうが有用であるなど、上手く使えば攻略を楽に進められるユニットである。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]] |
:13話で交戦。攻撃力は高めだが、やはりグランゾンの敵ではない。なお、内部データではBGMに「流星、夜を切り裂いて」が登録されており、この話をクリアするとサウンドセレクトに登録される。 | :13話で交戦。攻撃力は高めだが、やはりグランゾンの敵ではない。なお、内部データではBGMに「流星、夜を切り裂いて」が登録されており、この話をクリアするとサウンドセレクトに登録される。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] |
:第7話でハイペリオン状態で登場。もちろん分離できる。性能は『第2次OG』と同等で、使い勝手も同じ。 | :第7話でハイペリオン状態で登場。もちろん分離できる。性能は『第2次OG』と同等で、使い勝手も同じ。 | ||
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=== 武装・[[必殺武器]] === | === 武装・[[必殺武器]] === | ||
;110mmGGキャノン 「グラビティーガイダンスキャノン」 | ;110mmGGキャノン 「グラビティーガイダンスキャノン」 | ||
− | :二基装備の機関砲。GGとはGravity Guidance(重力誘導)の略で、[[テスラ・ドライブ]]を用いて弾道を安定させ、射程距離と命中率を向上させている。グラフィックは普通にバルカン・マシンキャノンといった感じ。『 | + | :二基装備の機関砲。GGとはGravity Guidance(重力誘導)の略で、[[テスラ・ドライブ]]を用いて弾道を安定させ、射程距離と命中率を向上させている。グラフィックは普通にバルカン・マシンキャノンといった感じ。『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では[[ハイペリオン]]のマニューバGRaMXsでソニックドライバーを使用していることから、本機単独でも使用可能と思われる。 |
;CTM-05 プレアディス | ;CTM-05 プレアディス | ||
:クラスターミサイルを一基装備。着弾指定型[[マップ兵器]]。 | :クラスターミサイルを一基装備。着弾指定型[[マップ兵器]]。 | ||
;CTM-07 プロミネンス | ;CTM-07 プロミネンス | ||
− | : | + | :小型ミサイルを内蔵。 |
;CTM-09 セイファート | ;CTM-09 セイファート | ||
:対艦用の巡航ミサイルを二基内蔵。 | :対艦用の巡航ミサイルを二基内蔵。 |