「プリンス・ハイネル」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = ハイネル
 
| タイトル = ハイネル
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Heinel]]
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|超電磁マシーン ボルテスV}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|超電磁マシーン ボルテスV}}
 
| 声優 = {{声優|市川治|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|市川治|SRW=Y}}
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[[ボアザン帝国]]の[[地球]]征服軍司令官。[[剛健太郎]]ことラ・ゴールと前妻のロザリアとの子で剛三兄弟の異母兄にあたるが、自身も健太郎も最終回までその事実を知らなかった。
 
[[ボアザン帝国]]の[[地球]]征服軍司令官。[[剛健太郎]]ことラ・ゴールと前妻のロザリアとの子で剛三兄弟の異母兄にあたるが、自身も健太郎も最終回までその事実を知らなかった。
  
地球人を畜生程度にしか思っていない高慢な[[貴族]]として描かれ、プライドというのも相手が貴族や王族であればの話であり、角を持たない平民や地球人に対しては残虐非道を貫いており、その姿勢は地球人に愛という概念が存在することを信じておらず、最初は冗談だとすら思っていた程である。
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地球人を畜生程度にしか思っていない高慢な[[貴族]]として描かれ、プライドというのも相手が貴族や王族であればの話であり、角を持たない平民や地球人に対しては残虐非道を貫いていた。地球人に愛という概念が存在することを信じておらず、最初は冗談だとすら思っていた。
  
 
母のロザリアは自身を産んですぐに亡くなり、祖父母の元で育つ。反逆者の息子として迫害を受け、その屈辱を晴らすべくボアザン帝国の忠臣として地球征服軍司令官となったが、それはハイネルを遠さげようとする皇帝[[ズ・ザンバジル]]の謀略であり、幾度となく[[ド・ズール]]や[[ド・ベルガン]]等の皇帝派の将軍に暗殺されそうになった。
 
母のロザリアは自身を産んですぐに亡くなり、祖父母の元で育つ。反逆者の息子として迫害を受け、その屈辱を晴らすべくボアザン帝国の忠臣として地球征服軍司令官となったが、それはハイネルを遠さげようとする皇帝[[ズ・ザンバジル]]の謀略であり、幾度となく[[ド・ズール]]や[[ド・ベルガン]]等の皇帝派の将軍に暗殺されそうになった。
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終盤で皇帝派の将軍達の策略により地底城や[[ルイ・ジャンギャル]]を失い、[[リー・カザリーン]]によってボアザン星に帰還するも既に帝国の貴族社会は風前の灯となっていた。最終回においてハイネルは我先に逃げ出そうとする貴族達に激怒し制止しようとするが、逆に銃撃されそれを庇ったカザリーンをも失う事となる。孤立しながらも最後の決着をつけるべく[[守護神ゴードル]]に搭乗し[[ボルテスV]]と戦うも相討ちとなり、[[剛健一]]と[[白兵戦|一騎討ち]]となるが、この時持っていた形見の短剣から自身と健太郎、剛三兄弟との関係を知り、衝撃の余り戦意を喪失、更にその直後に半狂乱となったズ・ザンバジルと対面し、全ての責任を自身に被せる言い逃れをする彼を目の当たりにし、自分が無駄な戦いをしていた事を否応無く悟らされた彼は怒りのままにズ・ザンバジルを殺害。
 
終盤で皇帝派の将軍達の策略により地底城や[[ルイ・ジャンギャル]]を失い、[[リー・カザリーン]]によってボアザン星に帰還するも既に帝国の貴族社会は風前の灯となっていた。最終回においてハイネルは我先に逃げ出そうとする貴族達に激怒し制止しようとするが、逆に銃撃されそれを庇ったカザリーンをも失う事となる。孤立しながらも最後の決着をつけるべく[[守護神ゴードル]]に搭乗し[[ボルテスV]]と戦うも相討ちとなり、[[剛健一]]と[[白兵戦|一騎討ち]]となるが、この時持っていた形見の短剣から自身と健太郎、剛三兄弟との関係を知り、衝撃の余り戦意を喪失、更にその直後に半狂乱となったズ・ザンバジルと対面し、全ての責任を自身に被せる言い逃れをする彼を目の当たりにし、自分が無駄な戦いをしていた事を否応無く悟らされた彼は怒りのままにズ・ザンバジルを殺害。
  
最後はザンバジルの落とした爆弾から健一を庇ったものの、命乞い等はせず自分のしてきた事を悔いるように黄金城の崩壊に巻き込まれ、炎の中へと消えていった。
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最後は黄金城の崩壊に巻き込まれ、炎の中へと消えていった。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:[[ボアザン星]]が[[ゼ・バルマリィ帝国]]に支配されたため、不本意ながらも母星と皇帝[[ズ・ザンバジル]]のためにバルマー所属の将軍として[[地球]]侵略を謀る。「角がない」バルマー星人に屈服したためか、地球人への蔑視は薄めで、「親子愛」の概念が存在することも他のスパロボよりかは素直に受け入れた。
 
:[[ボアザン星]]が[[ゼ・バルマリィ帝国]]に支配されたため、不本意ながらも母星と皇帝[[ズ・ザンバジル]]のためにバルマー所属の将軍として[[地球]]侵略を謀る。「角がない」バルマー星人に屈服したためか、地球人への蔑視は薄めで、「親子愛」の概念が存在することも他のスパロボよりかは素直に受け入れた。
 
:普通に進めると終盤に剛兄弟との血縁が発覚しながらも死亡してしまう。[[隠し要素/α|隠し要素]]の条件次第では終盤にスポット参戦し、生存が以降の正史となる。
 
:普通に進めると終盤に剛兄弟との血縁が発覚しながらも死亡してしまう。[[隠し要素/α|隠し要素]]の条件次第では終盤にスポット参戦し、生存が以降の正史となる。
:余談であるが、本作では戦闘セリフが『新』からの流用のみであるために[[ボアザン円盤]]や[[スカールーク]]に乗った際叫びながらビームを撃ったり、ドリルを発射するシュールな戦闘シーンが見られる。
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:余談であるが、本作では戦闘セリフが新からの流用のみであるために[[ボアザン円盤]]や[[スカールーク]]に乗った際叫びながらビームを撃ったり、ドリルを発射するシュールな戦闘シーンが見られる。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
:『[[α]]』で[[スポット参戦]]したという設定([[ハマーン・カーン|ハマーン]]や[[アナベル・ガトー|ガトー]]・[[ケリィ・レズナー|ケリィ]]も生存したことになっているが、『α』では両者とのスポット参戦は両立しない)。
 
:『[[α]]』で[[スポット参戦]]したという設定([[ハマーン・カーン|ハマーン]]や[[アナベル・ガトー|ガトー]]・[[ケリィ・レズナー|ケリィ]]も生存したことになっているが、『α』では両者とのスポット参戦は両立しない)。
 
:中盤からたまに登場するようになり、[[小バーム]]解放時に[[リヒテル]]を救出し、オルバンに撃たれそうになった健一を助ける形で登場。[[小バーム]]解放後は暗黒四天王に特攻して死亡してしまうが、[[隠し要素/第2次α|隠し要素]]の条件を満たせば[[特攻]]する相手は[[ダリウス大帝]]となり、[[リヒテル]]とともに生存して最終話にスポット参戦。後者が正史となっている。ハイネル本人曰く、「正しい事への贖罪のために戦っている」とのこと。
 
:中盤からたまに登場するようになり、[[小バーム]]解放時に[[リヒテル]]を救出し、オルバンに撃たれそうになった健一を助ける形で登場。[[小バーム]]解放後は暗黒四天王に特攻して死亡してしまうが、[[隠し要素/第2次α|隠し要素]]の条件を満たせば[[特攻]]する相手は[[ダリウス大帝]]となり、[[リヒテル]]とともに生存して最終話にスポット参戦。後者が正史となっている。ハイネル本人曰く、「正しい事への贖罪のために戦っている」とのこと。
 
:『α』ではスポット参戦時も健一に「父親を大事にしろ」と言うくらいで(本人としては唐突に弟の存在を知ったためか)、兄らしい姿は見せなかったが、今回は健一らに兄として慕われ、ハイネルも健一たちが兄と呼んでくれることを嬉しく思っているなど、別行動を取っていても強い[[絆]]で結ばれていた。
 
:『α』ではスポット参戦時も健一に「父親を大事にしろ」と言うくらいで(本人としては唐突に弟の存在を知ったためか)、兄らしい姿は見せなかったが、今回は健一らに兄として慕われ、ハイネルも健一たちが兄と呼んでくれることを嬉しく思っているなど、別行動を取っていても強い[[絆]]で結ばれていた。
:本作ではボイスを新規収録。他作品の[[オルバン大元帥]]を名指しする[[DVE]]まで用意されている。
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}}
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
 
:親友となった[[リヒテル]]とともに行動。ルート選択によっては一度だけ敵対する。ボアザン解放では状況は違うが、原作通りにザンバジルを殺害するものの、[[アースボム]]を止めるために死亡する。
 
:親友となった[[リヒテル]]とともに行動。ルート選択によっては一度だけ敵対する。ボアザン解放では状況は違うが、原作通りにザンバジルを殺害するものの、[[アースボム]]を止めるために死亡する。
 
:最終話で[[αナンバーズ]]を守る霊としてリヒテルと共に登場。また、サブシナリオ「正義の旗の下に」ではかつての行いから信用を得られぬまま、一人戦う姿が描かれている。
 
:最終話で[[αナンバーズ]]を守る霊としてリヒテルと共に登場。また、サブシナリオ「正義の旗の下に」ではかつての行いから信用を得られぬまま、一人戦う姿が描かれている。
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:序盤[[ガンダル司令]]に引き連れられて、第7話のエンドデモに登場する。ボアザンが[[ベガ星連合軍]]に支配されたため、不本意ながらもベガ星連合軍所属の将軍として[[地球]]侵略を謀る。[[ベガ大王]]からは優遇されているため、αほどは苦労していない。ゆえに「角の無い異星人」に寛容ではなく、地球人に親子愛の概念が存在することを簡単には信じなかった。また角があるという事からか、ベガ星連合軍と同盟を結んでいる[[百鬼帝国]]と一緒に現れる事が多い。
 
:序盤[[ガンダル司令]]に引き連れられて、第7話のエンドデモに登場する。ボアザンが[[ベガ星連合軍]]に支配されたため、不本意ながらもベガ星連合軍所属の将軍として[[地球]]侵略を謀る。[[ベガ大王]]からは優遇されているため、αほどは苦労していない。ゆえに「角の無い異星人」に寛容ではなく、地球人に親子愛の概念が存在することを簡単には信じなかった。また角があるという事からか、ベガ星連合軍と同盟を結んでいる[[百鬼帝国]]と一緒に現れる事が多い。
 
:地底城での決戦後、[[守護神ゴードル]]を破壊されてもなお一矢報いて死なんとするが、彼を死なせたくないカザリーンの手によって麻酔銃で眠らされる。その後は詳しく描写されないが、おそらく[[リー・カザリーン|カザリーン]]と共にどこか遠い星へと逃亡したものと思われる。
 
:地底城での決戦後、[[守護神ゴードル]]を破壊されてもなお一矢報いて死なんとするが、彼を死なせたくないカザリーンの手によって麻酔銃で眠らされる。その後は詳しく描写されないが、おそらく[[リー・カザリーン|カザリーン]]と共にどこか遠い星へと逃亡したものと思われる。
:なお、本作では健一達との血縁関係は判明しない。
 
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
 
:ボアザン帝国地球征服部隊司令官として登場。地球征服を円滑に進めるべく、[[キャンベル星人]]、[[ミケーネ帝国]]、[[恐竜帝国]]と同盟を結ぶ。
 
:ボアザン帝国地球征服部隊司令官として登場。地球征服を円滑に進めるべく、[[キャンベル星人]]、[[ミケーネ帝国]]、[[恐竜帝国]]と同盟を結ぶ。
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;[[スーパーロボット大戦α|α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
 
:'''[[必中]]、[[ひらめき]]、[[気合]]、[[てかげん]]、[[熱血]]、[[魂]]'''
 
:'''[[必中]]、[[ひらめき]]、[[気合]]、[[てかげん]]、[[熱血]]、[[魂]]'''
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
 
:'''[[加速]]、[[ド根性]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[愛]]'''
 
:'''[[加速]]、[[ド根性]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[愛]]'''
 
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
 
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
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;[[スーパーロボット大戦α|α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
 
:'''[[切り払い]]L4'''
 
:'''[[切り払い]]L4'''
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
 
:'''[[底力]]L9、[[切り払い]]L8、[[連携攻撃]]L3、[[連携攻撃]]、[[支援攻撃]]、[[気力+ (命中)]]'''
 
:'''[[底力]]L9、[[切り払い]]L8、[[連携攻撃]]L3、[[連携攻撃]]、[[支援攻撃]]、[[気力+ (命中)]]'''
 
:高い技量に物を言わせ、物理攻撃を次々と切り払ってしまう。イベントだが戦艦の突撃も切り払う。味方の時は援護役としてうってつけの能力となる。
 
:高い技量に物を言わせ、物理攻撃を次々と切り払ってしまう。イベントだが戦艦の突撃も切り払う。味方の時は援護役としてうってつけの能力となる。
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=== [[小隊長能力]] ===
 
=== [[小隊長能力]] ===
 
;命中率+30%
 
;命中率+30%
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で採用。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で採用。
 
:このおかげで攻撃を外すことがほとんどない。リアル系にとっては脅威となるが、初実装された『第2次α』では敵として戦うことはない。
 
:このおかげで攻撃を外すことがほとんどない。リアル系にとっては脅威となるが、初実装された『第2次α』では敵として戦うことはない。
  
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;[[リー・カザリーン]]
 
;[[リー・カザリーン]]
 
:部下。乳兄弟でもあり、彼女からは想いを寄せられている。
 
:部下。乳兄弟でもあり、彼女からは想いを寄せられている。
;[[ルイ・ジャンギャル]]
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;[[ルイ・ジャンギャル]]
:部下。その忠義と勇猛さにハイネルも絶大な信頼を寄せ、最期の際には涙するほどにその死を惜しんだ。
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:部下。
 
;[[ド・ズール]]
 
;[[ド・ズール]]
 
:部下。皇帝派の人物で、ハイネル暗殺を謀った。
 
:部下。皇帝派の人物で、ハイネル暗殺を謀った。
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:声が似ている人その1。αでは[[エアロゲイター]]内での[[ライバル]]同士だが、ガルーダが悲劇の最期を遂げた際は[[オレアナ]]らに対して怒りを露にしている。
 
:声が似ている人その1。αでは[[エアロゲイター]]内での[[ライバル]]同士だが、ガルーダが悲劇の最期を遂げた際は[[オレアナ]]らに対して怒りを露にしている。
 
:[[CC]]でも旧章・新章共に彼と手を組んでいる。
 
:[[CC]]でも旧章・新章共に彼と手を組んでいる。
;[[ジャネラ]]
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;[[女帝ジャネラ]]
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]では共にベガ星連合軍に属し、彼女から連合軍の前線司令官の座を奪う。[[スーパーロボット大戦R|R]]でも同盟者。
 
:[[スーパーロボット大戦A|A]]では共にベガ星連合軍に属し、彼女から連合軍の前線司令官の座を奪う。[[スーパーロボット大戦R|R]]でも同盟者。
;[[ダンゲル]]
+
;[[ダンゲル将軍]]
 
:A・[[スーパーロボット大戦R|R]]では味方同士であるが、Rでは彼を小馬鹿にして彼を怒らせる。
 
:A・[[スーパーロボット大戦R|R]]では味方同士であるが、Rでは彼を小馬鹿にして彼を怒らせる。
 
;[[リヒテル]]
 
;[[リヒテル]]
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=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
;[[シャーキン]]
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;[[プリンス・シャーキン]]
:声が似ている人その3。[[新スーパーロボット大戦|新]]では同じバルマー帝国第8艦隊傘下の将軍。[[デスクロス四天王]]の上役として同列に扱われていたが、ハイネル自身はシャーキンをあまり快く思っていない。
+
:声が似ている人その3。[[新]]では同じバルマー帝国第8艦隊傘下の将軍。[[デスクロス四天王]]の上役として同列に扱われていたが、ハイネル自身はシャーキンをあまり快く思っていない。
 
:[[スーパーロボット大戦α|α]]では単に共演者。
 
:[[スーパーロボット大戦α|α]]では単に共演者。
 
;[[ダリウス大帝]]
 
;[[ダリウス大帝]]
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;[[デスクロス四天王]]
 
;[[デスクロス四天王]]
 
:新ではキラーとダンケルが直属の部下となっていたが、裏では見下されており、利害が一致したド・ズールと手を組んでハイネルを失脚に追いやる。
 
:新ではキラーとダンケルが直属の部下となっていたが、裏では見下されており、利害が一致したド・ズールと手を組んでハイネルを失脚に追いやる。
;[[ブライ]]
+
;[[ブライ大帝]]
 
:Aでは同盟者として共闘している。特に角のある関係からなのか、他の同盟軍に比べて共闘している戦場が強い。
 
:Aでは同盟者として共闘している。特に角のある関係からなのか、他の同盟軍に比べて共闘している戦場が強い。
 
;[[ベガ大王]]
 
;[[ベガ大王]]
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「この辺境の星、地球を支配する、虫けらのごとき人間どもを、追い払うのだ!」
 
;「この辺境の星、地球を支配する、虫けらのごとき人間どもを、追い払うのだ!」
:第1話「宇宙からの侵略者」冒頭にて。地球人を虫けらと呼びながらも、「殺す」と言わず「追い払う」と表現しているあたり、彼なりの情が感じられなくもない。(メタ的な解釈をしてしまえば、子供番組でそういう表現を避けただけなのかもしれないが。)
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:第1話「宇宙からの侵略者」冒頭にて。地球人を虫けらと呼びながらも、「追い払う」と表現しているあたり、彼なりの情が感じられなくもない。(メタ的な解釈をしてしまえば、子供番組でそういう表現を避けただけなのかもしれないが。)
 
;「ぬう…あのようなロボットが地球にあったとは。…ジャンギャル! 報告には無かったが?」
 
;「ぬう…あのようなロボットが地球にあったとは。…ジャンギャル! 報告には無かったが?」
 
:第1話の[[ボルテスV|ボルテス]]登場後。当初は単なる戦闘機軍団でしかなかった[[ボルトマシン]]が合体し、ボルテスになった姿を見て、[[ルイ・ジャンギャル|ジャンギャル]]を問い詰めてみせる。完全にうろたえ、「は、ははあ…」と頭を下げるしかなかったジャンギャルだが…
 
:第1話の[[ボルテスV|ボルテス]]登場後。当初は単なる戦闘機軍団でしかなかった[[ボルトマシン]]が合体し、ボルテスになった姿を見て、[[ルイ・ジャンギャル|ジャンギャル]]を問い詰めてみせる。完全にうろたえ、「は、ははあ…」と頭を下げるしかなかったジャンギャルだが…
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;「ジャンギャル……見事な最期! このハイネル、しかと見届けた……!」<br/>カザリーン「ジャンギャル殿……」<br/>「……惜しい勇者を亡くしてしまった……!」
 
;「ジャンギャル……見事な最期! このハイネル、しかと見届けた……!」<br/>カザリーン「ジャンギャル殿……」<br/>「……惜しい勇者を亡くしてしまった……!」
 
:第37話「さらば! 敵司令官ハイネル」より。忠烈の猛将・ジャンギャルの最期をモニター越しでカザリーンと共に見届け、ハイネルは落涙した。第22話で裏切りの末に粛清されたズールへの扱いとは天と地の差である。
 
:第37話「さらば! 敵司令官ハイネル」より。忠烈の猛将・ジャンギャルの最期をモニター越しでカザリーンと共に見届け、ハイネルは落涙した。第22話で裏切りの末に粛清されたズールへの扱いとは天と地の差である。
;「そなたたちは城を見捨て何処へ行かれる気か!?」<br/>「何い!?それでも貴族か!?恥を知れい!」<br/>「卑怯者!ここから逃げ出す者は余はボアザンの名で斬る!」
 
:第40話「崩れゆく邪悪の塔!!」より。黄金城へ駆けつけたもののハイネルが最初に目にしたのは勝ち目の無くなったザンバジル政権を見捨てて隠し通路から逃げ出す貴族の姿であった。未だボアザン貴族としての矜持を捨てないハイネルは敵前逃亡を企む貴族を一喝する。
 
:一貫していち貴族としての務めと全うしようとするハイネルに対しボアザン貴族らの情けない姿勢が目立つシーンだが、この逃げ出そうとした貴族は「城に残っているのはせいぜいザンバジルくらいのもの」との発言をしており、この貴族らが虚勢を張ってまだ逃げ出すだけの気力があるのに対し'''ザンバジルはそれすら出来ず玉座で震えているだけだったというザンバジルの卑小さと行動力の無さ、そして人望のなさ<ref>加えてこの直前のシーンでは黄金城から逃げ出して解放軍へ投降する貴族が描かれておりその際は'''「悪いのは全部ザンバジルだから殺さないでくれ」と涙ながらに命乞いをする醜態を晒していた。'''</ref>が露見したシーンでもある'''。
 
:スパロボでは2行目の台詞がベルガンらのボアザン貴族に対する特殊戦闘台詞として採用されているほか、3行目の台詞は'''「ボアザンの名において、貴様を斬る!」'''とアレンジされ、神空剣使用時の戦闘台詞になっている。
 
 
;「我がボアザンの守護神ゴードルよ!答えてくれ……私はどうすれば良いのだ!?このボアザン帝国が、角の無い虫ケラどもに踏みにじられていくのを、黙って見ていろというのか?」
 
;「我がボアザンの守護神ゴードルよ!答えてくれ……私はどうすれば良いのだ!?このボアザン帝国が、角の無い虫ケラどもに踏みにじられていくのを、黙って見ていろというのか?」
:同話。カザリーンを喪ったハイネルは神像ゴードルに向けて叫ぶ。
+
:第40話「崩れゆく邪悪の塔!!」より。カザリーンを喪ったハイネルは神像ゴードルに向けて叫ぶ。
 
;「『国を愛する者は、守護神ゴードルの燃え盛る炎に身を投ずるならば、その時守護神ゴードルは国難を救ってくれる』との昔からの言い伝え。私はその言い伝え通り、この身をゴードル様の聖火に捧げる覚悟!」<br/>「たとえこの身が炎に焼かれようとも、国を救うためなら命を捧げよう!」<br/>「……ボアザン帝国に栄光あれぇーーっ!!」
 
;「『国を愛する者は、守護神ゴードルの燃え盛る炎に身を投ずるならば、その時守護神ゴードルは国難を救ってくれる』との昔からの言い伝え。私はその言い伝え通り、この身をゴードル様の聖火に捧げる覚悟!」<br/>「たとえこの身が炎に焼かれようとも、国を救うためなら命を捧げよう!」<br/>「……ボアザン帝国に栄光あれぇーーっ!!」
:既に覚悟を決めていたハイネルは、ゴードルの掌で燃え盛る炎の中へ身を投じる。
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:同話。既に覚悟を決めていたハイネルは、ゴードルの掌で燃え盛る炎の中へ身を投じる。
 
;「終わってはおらぬ! 宇宙で最も優れた人種、頭に角をいただくボアザン貴族の戦いは最後の一人まで続くのだ!」
 
;「終わってはおらぬ! 宇宙で最も優れた人種、頭に角をいただくボアザン貴族の戦いは最後の一人まで続くのだ!」
:同話、「戦いはもう終わったんだ」という健一に対して。最後までボアザン貴族として戦うハイネルだったが…。
+
:同話、「戦いはもう終わったんだ」という健一に対して。
 
;「あぁぁぁ…っ!!」<br/>「なんということだ! なんのための戦いだ…! 兄弟同士が血で血を洗う戦いをしてきたというのか!」<br/>健一「に…兄さん…!」<br/>「…嘘だーっ!!」
 
;「あぁぁぁ…っ!!」<br/>「なんということだ! なんのための戦いだ…! 兄弟同士が血で血を洗う戦いをしてきたというのか!」<br/>健一「に…兄さん…!」<br/>「…嘘だーっ!!」
:同話、健一が兄弟であること、つまり'''血の繋がった肉親には角がない'''という事実を知り、これまでのボルテスVとの戦いも無意味な戦いだった事を悟り泣き崩れる。角のあるボアザン人こそ優れた種族と信じて生きてきたハイネルのアイデンティティが崩れ去った瞬間でもあった。
+
:同話、健一が兄弟であることを知って。
 
;「お、伯父上!おやめ下さい! 最後まで…最後までボアザン星の王であることをお忘れめさるなぁ!」
 
;「お、伯父上!おやめ下さい! 最後まで…最後までボアザン星の王であることをお忘れめさるなぁ!」
 
:錯乱しながらも自己保身に奔ろうと足掻く[[ズ・ザンバジル|ザンバジル]]の姿を目の当たりにし諫めようとするも、ザンバジルから返ってきたのは「侵略はハイネルの仕業」という責任転嫁の言だった。
 
:錯乱しながらも自己保身に奔ろうと足掻く[[ズ・ザンバジル|ザンバジル]]の姿を目の当たりにし諫めようとするも、ザンバジルから返ってきたのは「侵略はハイネルの仕業」という責任転嫁の言だった。
 
;「くっ…! 余はこんなウジ虫のために戦っていたのか…! 死ねいっ!!」
 
;「くっ…! 余はこんなウジ虫のために戦っていたのか…! 死ねいっ!!」
 
:その心無い言葉はハイネルの怒りに火を注ぐには十分すぎた。ハイネルは怒りのままに形見の短剣を投げ放ち、ズ・ザンバジルに引導を渡した。
 
:その心無い言葉はハイネルの怒りに火を注ぐには十分すぎた。ハイネルは怒りのままに形見の短剣を投げ放ち、ズ・ザンバジルに引導を渡した。
;「お…お父さん…」
+
;「…お父さん」
:父親からの呼びかけに対して呟いた最期の台詞。それまで親族に対しても貴族らしい言い回しをしていたハイネルだがここでは「父上」ではなく'''「お父さん」'''と貴族らしからぬ言い回しで呟いた。かなりぎこちなく言っているが、これは演じた市川氏が意図してそうなるように演技したため。氏によると、この台詞はスタッフに頼んで数回リテイクさせてもらったらしい。
+
:最後の台詞。かなりぎこちなく言っているが、これは演じた市川氏が意図してそうなるように演技したため。氏によると、この台詞はスタッフに頼んで数回リテイクさせてもらったらしい。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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:第24話「ボルテス起死回生」より。[[ド・ズール]]が「地球人は愛情に弱い」と報告してきた時の反応。
 
:第24話「ボルテス起死回生」より。[[ド・ズール]]が「地球人は愛情に弱い」と報告してきた時の反応。
 
:頭ごなしに否定していた原作や他のスパロボとは異なる、この世界観のハイネルを表す台詞とも言える。
 
:頭ごなしに否定していた原作や他のスパロボとは異なる、この世界観のハイネルを表す台詞とも言える。
;「ええい! 1対1の決闘に割って入るとは…卑怯者め!」
+
;「ガルーダよ…余と母星の命運をかけて幾たびも戦果を争ってきた大将軍よ…」<br />「そなたの無念は余の心にしっかと刻みつけたぞ!」
:ゴラオン隊ルート第53話「地球を賭けた一騎討ち」より。健一以外がハイネルを攻撃した場合の台詞。'''正論である。'''[[熟練度]]が一気に10も下がる選択になるため、見ることは少ない。
+
:第65話「ギア・オブ・ディスティニー」より。[[ガルーダ]]が非業の死を遂げた際に。
:この面は「ハイネル達と戦う」を選択しても熟練度が一気に10も下がるため熟練度関連の罠が多いステージとなっている。
 
;(…肉親が互いを想う情…)<br />(こやつらは帝国監察軍やザンバジル皇帝が忘れた…人間としての心や誇りを持っていると言うのか…?)
 
:ゴラオン隊ルート第55話「父の胸の中で泣け!」より。スカールークでボルテスVに一騎討ちを仕掛けるも、剛健太郎がスカールークに捕らわれているために健一は攻撃しなかった。この行動でハイネルは健一に親子としての情念がある事を確信し…。
 
;「そうだ。貴様達の父、剛健太郎…確かに返したぞ!」
 
:同上。一騎討ちの後、帝国監察軍に合流するために撤退する前、「裏切り者ド=ズールを始末してくれた礼」という名目で健太郎を解放した。
 
:なお、この展開になるには'''ハイネルを撃破してはならず'''、もし撃破した場合はこの時点でハイネル参戦フラグが折れてしまい、健太郎も戦闘時の爆発に紛れて脱走した事になる。
 
;「おのれ、オレアナ…ユーゼス…!ただひたすら母星のために戦ってきた我々を何と思っておるのだ…!!」<br />「ガルーダよ…余と母星の命運をかけて幾たびも戦果を争ってきた大将軍よ…」<br />「そなたの無念は余の心にしっかと刻みつけたぞ!」
 
:第65話「ギア・オブ・ディスティニー」より。[[ガルーダ]]が非業の死を遂げた際に。オレアナとユーゼスの非道な仕打ちに激怒しながら、ガルーダの死を悼んだ。
 
;「無論だ。余はお前達を倒し、ボアザン星に真の自由を取り戻す!」<br />「剛健一よ!」<br />「余はお前に破れはしたが、ボアザン貴族としてのプライドまで捨て去ったわけでない」<br />「だが、今は互いの母星の命運をかけて共に戦う時だ」
 
:熟練度45以上ルート第66話「絶望の宴は今から始まる」にて援軍として駆けつけた際に。シロッコに対してエアロゲイターからの離反を宣言。そして互いに守るべき母星のために蟠りを捨て、健一と共闘する。
 
 
 
 
==== [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] ====
 
==== [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] ====
 
;「オルバン大元帥、貴様には民を統べる資格はない…!」
 
;「オルバン大元帥、貴様には民を統べる資格はない…!」
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:この時点で自身も死を覚悟していたようである。
 
:この時点で自身も死を覚悟していたようである。
 
;「高らかに歌え、[[GONG|戦いの歌]]を! その熱い想いは、死の波動さえも打ち破るはずだ!」
 
;「高らかに歌え、[[GONG|戦いの歌]]を! その熱い想いは、死の波動さえも打ち破るはずだ!」
:最終話「今遥か遠い彼方…」より。霊体となって[[ザ・パワー]]の中から[[αナンバーズ]]を鼓舞する。
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:最終話「今遥か遠い彼方…」or「終焉の銀河」より。霊体となって[[ザ・パワー]]の中から[[αナンバーズ]]を鼓舞する。
:ハイネルが発言したのは「ボルテスVの歌」の3番の歌詞「歌おうよ戦いの歌を」を意識したのだろうか。ちなみに「終焉の銀河」では[[デウス]]が同様の発言をする。
 
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
;「バ、バカな…!?このマスク・ザ・レッドが」
 
;「バ、バカな…!?このマスク・ザ・レッドが」
:『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]』における被弾時の台詞。画面上には「バ、バカな…!?」までが表示されており、市川治氏が『[[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日]]』のマスク・ザ・レッド(SRW未参戦)として音声収録した台詞が、プログラムミスで誤って再生されていると思われる。
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:『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]』における被弾時の台詞。画面上には「バ、バカな…!?」までが表示されており、市川治氏が『[[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日]]』のマスク・ザ・レッド(SRW未参戦)として音声収録した台詞が、プログラムミスで誤って再生されていると思われる。
:どうやら他の十傑集も登場し、本格的なストーリー再現が予定されていたらしい裏事情が判明するが、結局は実現せず『α』を最後にジャイアントロボの参戦は途絶えてしまった。
 
 
;「余はここにはおらぬ。この会話も発生せぬ」
 
;「余はここにはおらぬ。この会話も発生せぬ」
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』のボアザンルート47話の連戦の最終ステージで、ハイネルを何らかの形で出撃させ、会話フラグを設定した上で戦闘させると発生する台詞。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α]]』のボアザンルート47話の連戦の最終ステージで、ハイネルを何らかの形で出撃させ、会話フラグを設定した上で戦闘させると発生する台詞。
 
:本来ハイネルが戦死した後のステージであるため、出撃していること事態はあり得ないのもある。
 
:本来ハイネルが戦死した後のステージであるため、出撃していること事態はあり得ないのもある。
:それにしても上記のマスク・ザ・レッドの件といい、何故ハイネルはこの手のネタに縁があるのだろうか…?
 
 
;「何なんだ、あの熱気は!? あの娘はいったい…!」<br/>[[カムジン・クラヴシェラ|カムジン]]「カイルスに来たばかりのてめえは知らねえか」<br/>カムジン「あれが代役からチャンスを掴みスターの座を駆け上がった…超時空シンデレラ、ランカちゃんだ!」 <br/>「ランカちゃん!?」
 
;「何なんだ、あの熱気は!? あの娘はいったい…!」<br/>[[カムジン・クラヴシェラ|カムジン]]「カイルスに来たばかりのてめえは知らねえか」<br/>カムジン「あれが代役からチャンスを掴みスターの座を駆け上がった…超時空シンデレラ、ランカちゃんだ!」 <br/>「ランカちゃん!?」
 
:CCでのイベント「カイルスの青い夏」にて、[[ランカ・リー|ランカ]]が出場した際に大いに盛り上がったことに動揺して。
 
:CCでのイベント「カイルスの青い夏」にて、[[ランカ・リー|ランカ]]が出場した際に大いに盛り上がったことに動揺して。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
* 名前の由来はヨーロッパなどで高貴な身分を指す「ユアハイネス(your highness)」から<ref>『<ruby>日本<rp>(</rp><rt>ジャパニーズ</rt><rp>)</rp></ruby>ヒーローは世界を制す』による。</ref>。[[コードギアス 反逆のルルーシュ|この作品]]でも度々使われる言葉である。
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* 名前の由来はヨーロッパなどで高貴な身分を指す「ユアハイネス(your highness)」から<ref>『<ruby>日本<rp>(</rp><rt>ジャパニーズ</rt><rp>)</rp></ruby>ヒーローは世界を制す』による。</ref>。
 
*『テレビランド』連載のコミカライズ版では最終決戦で、健一の[[ボルト・クルーザー]]と戦闘機同士によるドッグファイトを展開。決闘の最中、負傷した健一の肩に刻まれた[[ボアザン星人]]の証を示すアザを見て全てを悟り、戦意を喪失。自らクルー・ミサイルの直撃を受けて逝った。
 
*『テレビランド』連載のコミカライズ版では最終決戦で、健一の[[ボルト・クルーザー]]と戦闘機同士によるドッグファイトを展開。決闘の最中、負傷した健一の肩に刻まれた[[ボアザン星人]]の証を示すアザを見て全てを悟り、戦意を喪失。自らクルー・ミサイルの直撃を受けて逝った。
*[[漫画]]『第41話 逆襲する貴族』(スーパーロボットコミック『超電磁ロボコン・バトラーV 超電磁マシーンボルテスV 闘将ダイモス』編・双葉社刊)では辛うじて生きながらえたことになっており、「角なき市民と角ある貴族の間に立つ者」として片方の角を折り、守護神ゴードルを模した鎧をまとい「騎士モノホーン」を名乗り、健一らボルテスチームの協力者となる。『超電磁大戦ビクトリーファイブ』でも第2部にて登場、鎧姿で初登場しオリジナルガルーダと決闘する。オリジナルガルーダとの戦闘で鎧が破損した後は健一達と合流して僅かな時間ながら友好を交わす物の、実は不治の病に侵されていた。同作のラストにおいてオリジナルガルーダと共に落命したが、数十年後を舞台とした[[続編]]『ゴッドバード』では[[バラオ|妖魔大帝バラオ]]によって復活する。
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*[[漫画]]『第41話 逆襲する貴族』(スーパーロボットコミック『超電磁ロボコン・バトラーV 超電磁マシーンボルテスV 闘将ダイモス』編・双葉社刊)では辛うじて生きながらえたことになっており、「角なき市民と角ある貴族の間に立つ者」として片方の角を折り、守護神ゴードルを模した鎧をまとい「騎士モノホーン」を名乗り、健一らボルテスチームの協力者となる。『超電磁大戦ビクトリーファイブ』でも第2部にて登場、鎧姿で初登場しオリジナルガルーダと決闘する。同作のラストにおいて落命したが、数十年後を舞台とした[[続編]]『ゴッドバード』では[[バラオ|妖魔大帝バラオ]]によって復活する。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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