「ブリタニア騎士」の版間の差分

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[[神聖ブリタニア帝国]]の[[一般兵|一般兵士]]。
 
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ブリタニアでは、ナイトメアフレームのパイロットになれる者は基本的に[[貴族]]階級の者のみに限られており、その最低ラインにあたる位が「騎士候」である。
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ブリタニアでは、[[ナイトメアフレーム|KMF]]の[[パイロット]]になれる者は基本的に[[貴族]]階級の者のみに限られており、その最低ラインにあたる位が「騎士侯」である。
  
ただし、騎士候は一代限りとされ、世襲することは許されていなかった。また、叙位を受けられるのはブリタニア国籍を持つ純血のブリタニア人だけに限られていた。
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ただし、騎士侯は一代限りとされ、世襲する事は許されていなかった。また、叙位を受けられるのはブリタニア国籍を持つ純血のブリタニア人だけに限られていた。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
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:前作から顔グラフィックが変更され、共通ルートに登場する回数が増えた。
 
:前作から顔グラフィックが変更され、共通ルートに登場する回数が増えた。
:ZRルートではルルーシュ配下の騎士も登場。
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:[[ゼロレクイエム|ZR]]ルートでは[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]配下の騎士も登場。
  
 
=== 単独作品 ===
 
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
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:ブリタニアがメインシナリオ第1章から主敵の1つなので出番は多いのだが、ゲームの仕様上パイロット化はされていないNPC身分。
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:ブリタニアがメインシナリオ第1章から主敵の一つなので出番は多いのだが、ゲームの仕様上パイロット化はされていない[[NPC]]身分。
:[[オルドリン・ジヴォン|オズ]]などを取り巻く場合はまだマシな立ち位置だが、[[ティターンズ兵]]同様に無関係な作品のユニットシナリオにも頻出するので、その際は推して知るべし。1話目で尊大に振る舞い3話目では駆逐されている、本作の代表的な[[リアル系]]やられ役を担う。
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:[[オルドリン・ジヴォン|オズ]]等を取り巻く場合はまだマシな立ち位置だが、[[ティターンズ兵]]同様に無関係な作品のユニットシナリオにも頻出するので、その際は推して知るべし。第1話目で尊大に振る舞い、第3話目では駆逐されている、本作の代表的な[[リアル系]]やられ役を担う。
 
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:序章ワールド3から登場。
 
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;[[ヴィレッタ・ヌゥ]]
 
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:平民出身の騎士候の典型例。ただし、本人はこれに満足しておらず、正規の貴族として取り立てられることを望んでいた。
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:騎士候どころかブリタニア人ですらないのにKMFパイロットとなった例外。後に正式に騎士として取り立てられ、更に例外を重ねることとなった。
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:後に正式に[[騎士]]として取り立てられ、更に[[ナイトオブラウンズ|例外を重ねる]]事となった。
 
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]及び[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]にて、[[キリコ・キュービィー|キリコ]]との[[特殊戦闘台詞]]。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]及び[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]にて、[[キリコ・キュービィー|キリコ]]との[[特殊戦闘台詞]]。
:元々、『コードギアスシリーズ』は『[[装甲騎兵ボトムズ]]』をはじめとする高橋良輔監督の作品に対するオマージュが数多くあり、ATもKMFの元ネタであるためかなりメタフィクションな台詞である。KMF乗りからは格下と見下されているようである。
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:元々、『コードギアスシリーズ』は『[[装甲騎兵ボトムズ]]』をはじめとする高橋良輔監督の作品に対するオマージュが数多くあり、ATもKMFの元ネタであるため、かなりメタフィクションな台詞である。KMF乗りからは格下と見下されているようである。
 
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2021年4月24日 (土) 22:29時点における版

ブリタニア騎士
外国語表記 Britannia Knight
登場作品

コードギアスシリーズ

初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類 パイロット
一般兵
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(ブリタニア人)
所属 神聖ブリタニア帝国
称号 騎士
テンプレートを表示

ブリタニア騎士は『コードギアス 反逆のルルーシュ』および『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の一般兵

概要

神聖ブリタニア帝国一般兵士

ブリタニアでは、KMFパイロットになれる者は基本的に貴族階級の者のみに限られており、その最低ラインにあたる位が「騎士侯」である。

ただし、騎士侯は一代限りとされ、世襲する事は許されていなかった。また、叙位を受けられるのはブリタニア国籍を持つ純血のブリタニア人だけに限られていた。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
主にエリア11ルートに登場。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
前作から顔グラフィックが変更され、共通ルートに登場する回数が増えた。
ZRルートではルルーシュ配下の騎士も登場。

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
ブリタニアがメインシナリオ第1章から主敵の一つなので出番は多いのだが、ゲームの仕様上パイロット化はされていないNPC身分。
オズ等を取り巻く場合はまだマシな立ち位置だが、ティターンズ兵同様に無関係な作品のユニットシナリオにも頻出するので、その際は推して知るべし。第1話目で尊大に振る舞い、第3話目では駆逐されている、本作の代表的なリアル系やられ役を担う。
スーパーロボット大戦DD
序章ワールド3から登場。

人間関係

シャルル・ジ・ブリタニア
ルルーシュ・ランペルージ
ヴィレッタ・ヌゥ
平民出身の騎士侯の典型例。ただし、本人はこれに満足しておらず、正規の貴族として取り立てられる事を望んでいた。
枢木スザク
騎士侯どころかブリタニア人ですらないイレヴン(日本人)なのにKMFパイロットとなった例外。
後に正式に騎士として取り立てられ、更に例外を重ねる事となった。

スパロボシリーズの名台詞

アストラギウスの戦争屋が!」
「小回りが利くのは、こちらも同じだ!」
ATなどKMFの敵ではないわ!」
第2次Z破界篇及び第2次Z再世篇にて、キリコとの特殊戦闘台詞
元々、『コードギアスシリーズ』は『装甲騎兵ボトムズ』をはじめとする高橋良輔監督の作品に対するオマージュが数多くあり、ATもKMFの元ネタであるため、かなりメタフィクションな台詞である。KMF乗りからは格下と見下されているようである。