「ドクターJ」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Doctor J]]<ref>[http://www.gundam-w.jp/tv/character/17.html CHARACTER]、新機動戦記ガンダムW、2022年2月21日閲覧。</ref>
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Dr.J]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|新機動戦記ガンダムW}}
 
*{{登場作品 (人物)|新機動戦記ガンダムW}}
11行目: 11行目:
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
 
| 本名 = ジェイ・ヌル
 
| 本名 = ジェイ・ヌル
| 種族 = [[種族::地球人]]
+
| 種族 = 地球人
| 性別 = [[性別::]]
+
| 性別 = 男
 
}}
 
}}
  
20行目: 20行目:
 
[[ヒイロ・ユイ]]を育て上げ、[[ウイングガンダム]]を与えた科学者。元々は[[スペースコロニー]]開発技術者だが、ビーム兵器に造詣が深い。
 
[[ヒイロ・ユイ]]を育て上げ、[[ウイングガンダム]]を与えた科学者。元々は[[スペースコロニー]]開発技術者だが、ビーム兵器に造詣が深い。
  
若いころはコロニー指導者ヒイロ・ユイを尊敬(外伝小説では学生時代からの友人であり支援者とされている)するコロニー活動家でもあったが、テロに遭遇し重傷を負う。左腕、両足を失った上に失明した。左手は義手、両足は義足、ゴーグル状の視力補助バイザーを身に付けたという姿はそれが理由。なお、外伝小説での設定のためスパロボシリーズでは言及されていないが、本名は「ジェイ・ヌル」とされる。
+
若いころはコロニー指導者ヒイロ・ユイを尊敬(外伝小説では学生時代からの友人であり支援者とされている)するコロニー活動家でもあったが、テロに遭遇し重傷を負う。左腕、両足を失った上に失明した。左手は義手、両足は義足、ゴーグル状の視力補助バイザーを身に付けたという姿はそれが理由。なお、外伝小節での設定のためスパロボシリーズでは言及されていないが、本名は「ジェイ・ヌル」とされる。
  
 
その後[[モビルスーツ]]技術者として[[OZ]]に所属し[[トールギス]]を開発するが、完成直前のAC175年、ヒイロ・ユイ暗殺を機にOZの危険性を察知して志を共にする科学者を連れ脱走。その後はコロニーのレジンスタンスに身を隠す([[ウイングガンダムゼロ]]の完成直前のAC180年に機体を爆破・データを破棄して脱走、としている媒体もあるが、AC195年にゼロが実際に運用された時にOZが「未確認の全く新しいガンダム」と認識していることを考えるといささか不自然であろう)。その後はコロニーに身を置き、[[オペレーション・メテオ]]のためにウイングガンダムを開発。戦闘マシンとして育てた少年に「ヒイロ・ユイ」のコードネームを与えて地球へと送り出した。
 
その後[[モビルスーツ]]技術者として[[OZ]]に所属し[[トールギス]]を開発するが、完成直前のAC175年、ヒイロ・ユイ暗殺を機にOZの危険性を察知して志を共にする科学者を連れ脱走。その後はコロニーのレジンスタンスに身を隠す([[ウイングガンダムゼロ]]の完成直前のAC180年に機体を爆破・データを破棄して脱走、としている媒体もあるが、AC195年にゼロが実際に運用された時にOZが「未確認の全く新しいガンダム」と認識していることを考えるといささか不自然であろう)。その後はコロニーに身を置き、[[オペレーション・メテオ]]のためにウイングガンダムを開発。戦闘マシンとして育てた少年に「ヒイロ・ユイ」のコードネームを与えて地球へと送り出した。
29行目: 29行目:
  
 
なお、ヒイロを戦闘マシンに仕立てたのは彼であるが、偶々出会うことになった[[リリーナ・ドーリアン]]との会話で、「本来は優しい子」と表現している。内心は復讐のためヒイロを戦闘マシンに育てることには反対していたことが、後日談の『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|Endless Waltz]]』で判明している。
 
なお、ヒイロを戦闘マシンに仕立てたのは彼であるが、偶々出会うことになった[[リリーナ・ドーリアン]]との会話で、「本来は優しい子」と表現している。内心は復讐のためヒイロを戦闘マシンに育てることには反対していたことが、後日談の『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|Endless Waltz]]』で判明している。
 
『[[新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop|Frozen Teardrop]]』では'''今現在も生存していることが判明した'''。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
+
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
:原作通り[[レディ・アン]]に狙われるリリーナを保護し、[[地球]]に送り返した。
 
:原作通り[[レディ・アン]]に狙われるリリーナを保護し、[[地球]]に送り返した。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
+
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
:原作通りヒイロに自爆を指示したが、その後すっかり忘れ去られる。リーブラならぬアクシズ落とし(DCルート)阻止のために自爆という見せ場もトレーズに取られて散々である(ついでに言うと、ヒイロも破片破壊の見せ場をイデに取られた)。
 
:原作通りヒイロに自爆を指示したが、その後すっかり忘れ去られる。リーブラならぬアクシズ落とし(DCルート)阻止のために自爆という見せ場もトレーズに取られて散々である(ついでに言うと、ヒイロも破片破壊の見せ場をイデに取られた)。
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
+
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
:実は[[ジオン公国]]以前から[[モビルスーツ]]を開発しており、ヒイロらに与えたガンダムは実は後継機であり、その前衛機を渡した。前衛機は『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|Endless Waltz]]』のガンダムなのだが、あの[[ウイングガンダムゼロ|ウイングゼロ]]も入っていることで、設定の矛盾が存在する。しかし、うやむやにないことになった。
 
:実は[[ジオン公国]]以前から[[モビルスーツ]]を開発しており、ヒイロらに与えたガンダムは実は後継機であり、その前衛機を渡した。前衛機は『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|Endless Waltz]]』のガンダムなのだが、あの[[ウイングガンダムゼロ|ウイングゼロ]]も入っていることで、設定の矛盾が存在する。しかし、うやむやにないことになった。
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
+
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
::
 
::
  
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:今作では[[ゼロシステム]]の設定から[[ソレスタルビーイング]]のメンバーだったことがあるとされているため、『[[機動戦士ガンダム00|ガンダム00]]』の面々との絡みが多い。
 
:今作では[[ゼロシステム]]の設定から[[ソレスタルビーイング]]のメンバーだったことがあるとされているため、『[[機動戦士ガンダム00|ガンダム00]]』の面々との絡みが多い。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
+
;[[新スーパーロボット大戦]]
:初登場作品。4人しかいない『ガンダムW』からの出演者の1人。[[岡防衛長官]]にヒイロへのメッセージを託している。
+
:4人しかいない『ガンダムW』からの出演者の1人。[[岡防衛長官]]にヒイロへのメッセージを託している。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
:本人は登場しないが、[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]を[[コネクト・フォース]]への合流の伝言役としてヒイロの元によこしており(リリーナはヒイロに会う口実を作ってくれたと冗談めかして言った)、原作同様ヒイロの後見人をしていることが窺える。
 
:本人は登場しないが、[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]を[[コネクト・フォース]]への合流の伝言役としてヒイロの元によこしており(リリーナはヒイロに会う口実を作ってくれたと冗談めかして言った)、原作同様ヒイロの後見人をしていることが窺える。
97行目: 95行目:
 
;「お前らこそもう少し抵抗したらどうじゃ」
 
;「お前らこそもう少し抵抗したらどうじゃ」
 
:ガンダムの製作者達である友人たちとOZの独房で再開した際の台詞であり、彼らの「遅かったな」という言葉の返礼。
 
:ガンダムの製作者達である友人たちとOZの独房で再開した際の台詞であり、彼らの「遅かったな」という言葉の返礼。
:他の4人は全員があっさり捕まったが、彼のみは降伏を呼びかける通信を拒絶し、コロニーの外壁部に作られた秘密ブロック内部からバスターライフルをぶっ放すというとんでもない事までやっている。
+
:他の4人は全員があっさり捕まったが、彼のみは降伏を呼びかける通信を拒絶し、コロニーの内側からバスターライフルをぶっ放すというとんでもない事までやっている(コロニーの外壁に大穴が空いているが、良いのだろうか?)。
 
:しかし、レディ・アンのコロニー直接攻撃命令を聞いて、「OZが汚い連中と再確認出来て、安心した」「そういうことなら喜んで降伏してやる」と投降した。
 
:しかし、レディ・アンのコロニー直接攻撃命令を聞いて、「OZが汚い連中と再確認出来て、安心した」「そういうことなら喜んで降伏してやる」と投降した。
;「暴走を止めるために他を暴走させる…ワシらのよく使う手じゃ」
+
;「ワシらは人間を買いかぶり過ぎておる」
:最終話。リーブラとピースミリオンを地球落下コースから逸らすためにピースミリオンのバーニアを暴走させ、自嘲気味につぶやく。この後のカーンズとのやり取りも含め、その真意は『EW』にて明かされることになる。
+
:最終局面での[[カーンズ]]と再会。[[カーンズ]]は「人類の覚醒」というコロニーのみ考えていたが、ドクターらは「人間」の可能性を信じた。
;「そうじゃな…しかし、ワシらは地球と人類をもう少し買い被っておる」
 
:最終局面で[[カーンズ]]と再会した際の台詞。[[カーンズ]]は「人類の覚醒」というコロニーのみ考えていたがドクターグループは「人間」の可能性を信じた。
 
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
118行目: 114行目:
 
:
 
:
  
== 余談 ==
 
*『新SDガンダム外伝 鎧闘神戦記』(未参戦)では守護天使ヒイロたちと同じ天使族で現在は地上暮らしの'''鍛冶師ジョワン'''として登場。Jと1を合わせた名前でカードダス版では原典同様に左手は義手だが漫画版では普通の手になっている。仲間の4博士も正式名称不明だがアルガス4博士として登場し、原典同様に機兵開発を主に主人公チームを支援した。
 
**ただし、ヒイロは機兵乗りではなく、巨大変身スタイルゆえにジョワンはヒイロに対しては変身アイテムでもあるバスターソードの強化修復を行っている。
 
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:とくたあJ}}
 
{{DEFAULTSORT:とくたあJ}}

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)