「ターミナス type B303」の版間の差分

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[[ターミナス type R909]]を失ったホランドの2代目の愛機として登場。衛星軌道上に展開した[[塔州連邦|塔州連邦軍]][[AFX]]を撃墜。最後は[[銀河号]]に突撃して、内部突入後にレーザー砲で[[銀河号]]諸共損壊した。
  
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:劇場版に登場する火力・推力を増強するバックパックを装着した形態。
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::エピソードシナリオなどのシナリオで使用可能。[[空]]に浮いている敵が多いので、今回も猛威を奮う。
 
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:劇場版設定で登場。長期離脱が痛い。条件を満たすとスーパーパック付きで復帰する。イマージュの命中補正は高いのでホランドの適正を空Sにしておこう。
 
:劇場版設定で登場。長期離脱が痛い。条件を満たすとスーパーパック付きで復帰する。イマージュの命中補正は高いのでホランドの適正を空Sにしておこう。
 
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:IFルート54話で味方増援として登場し、そのまま自軍加入する。今回は最初からスーパーパック付きで使用することになる。
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:IFルート54話で味方増援として登場し、そのまま自軍加入する。今回は最初からスーパーパック付きで使用することになる。参戦が極端に遅いものの、射撃で統一された武装、高い継戦能力、ホランドの初期習得スキルの優秀さ（この機体で戦うのに最適なものが揃っている）が光る。
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:「ターミナス type B303 デビルフィッシュ」表記。2018年4月のイベント「1246秒の奇跡」にて実装。大器型SSRシューター。
 
:「ターミナス type B303 デビルフィッシュ」表記。2018年4月のイベント「1246秒の奇跡」にて実装。大器型SSRシューター。
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:2019年2月のイベント「未練を振り切って」にて大器型SSRブラスターが追加。
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:両肩に内蔵された稼動式レーザー砲。通常版とトライチャージ武器がある。
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:ホランドのマニューバによるB303の連続攻撃で、ホーミングレーザーで撹乱攻撃のち、ロングレンジレーザーを叩き込む。
 
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:『X-Ω』ではシューター・ブラスター（2020年）タイプの必殺スキルに採用。
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:「コンパク・フィードバック・システム」。発動した後はカメラアイは緑色になる。敵の「魂（赤い玉のようなもの）」を掌握し、ロングレンジレーザーを叩きこむ。ちなみに無人機にも使える。なお、システム自体はアニメ版の303にも搭載されているが、このような使い方は劇場版の303しか出来ない。
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:『X-Ω』ブラスタータイプの必殺スキル。
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;KLF隊一斉攻撃
 
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:R606とR808と共に敵を攻撃する技。第2次Zでのみ使用可能。Zにおいては特殊トライチャージ。
 
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:「コンパク・フィードバック・システム」。発動した後はカメラアイは緑色になる。敵の「魂（赤い玉のようなもの）」を掌握し、ロングレンジレーザーを叩きこむ。ちなみに無人機にも使える。なお、システム自体はアニメ版の303にも搭載されているが、このような使い方は劇場版の303しか出来ない。
 
  
 
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2024年3月11日 (月) 02:43時点における最新版

ターミナス type B303
読み ターミナスタイプビーサンマルサン
外国語表記 Terminus type B303[1]
登場作品

エウレカセブンシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 LFO（TV版）
KLF（劇場版）
コード TB-303
動力 コンパク・ドライヴ
開発者 トレゾア技術研究所（TV版）
主なパイロット ホランド・ノヴァク
テンプレートを表示

ターミナス type B303は『エウレカセブンシリーズ』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

LFO（KLF）の「ターミナスシリーズ」の初期に開発した機体。通称「デビルフィッシュ」。

銀色に無骨なイメージがある。ボード裏面には超高速ブースターを取り付けてあり、大気圏外使用も可能。最大の特徴は「コンパクフィードバックシステム（CFS）」のリミッターが外されており、脅威的な加速性能と運動性能を誇るが、このLFOのライダーには特殊な投薬が必要であり、精神・肉体的に多大な負担を生じる。特殊なライダースーツと、フィードバックコントローラーの着用も必要。実際にテストパイロットを死に至らしめる事故を何度も引き起こしており、「モンスターマシン」「負の遺産」などと呼ばれて開発を担当した研究者たちにさえ忌避され、それらの危険性から研究所の奥深くに封印されていた。

ターミナス type R909を失ったホランドの2代目の愛機として登場。衛星軌道上に展開した塔州連邦軍AFXを撃墜。最後は銀河号に突撃して、内部突入後にレーザー砲で銀河号諸共損壊した。

『ポケットで虹がいっぱい』では最初から最後まで搭乗している他、更なる追加パーツが装備された「ターミナス type B303 SP」という姿が登場。

強化装備形態[編集 | ソースを編集]

ターミナス type B303 SP
劇場版に登場。火力・推力を増強するバックパックを装着した形態。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。「ターミナス303」表記。第46話終了後にターミナス type R909と交換。武器改造はR909を受け継ぐ。原作通り射撃一辺倒の兵装であるが、ホランドの戦闘カットインは変更なし。移動後攻撃可能な「突撃」は引き続き気力110で使用可能で、その威力はストライクフリーダムガンダムの「ドラグーン・フルバースト」と数値が同じ。無論、使い勝手は此方が断然上である。雑魚掃討に最も力を発揮する。火力面でもホランドの小隊長能力と魂が重なるとスーパー系も真っ青の威力を叩き出すことも。空適正Sにならなかったのが残念。
スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク
エピソードシナリオなどのシナリオで使用可能。空に浮いている敵が多いので、今回も猛威を奮う。
第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
劇場版設定で登場。長期離脱が痛い。条件を満たすとスーパーパック付きで復帰する。イマージュの命中補正は高いのでホランドの適正を空Sにしておこう。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
IFルート54話で味方増援として登場し、そのまま自軍加入する。今回は最初からスーパーパック付きで使用することになる。参戦が極端に遅いものの、射撃で統一された武装、高い継戦能力、ホランドの初期習得スキルの優秀さ（この機体で戦うのに最適なものが揃っている）が光る。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
「ターミナス type B303 デビルフィッシュ」表記。2018年4月のイベント「1246秒の奇跡」にて実装。大器型SSRシューター。
2019年2月のイベント「未練を振り切って」にて大器型SSRブラスターが追加。
2020年5月にアビリティを一新した大器型SSRブラスターが追加。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武器[編集 | ソースを編集]

ホーミングレーザー
機体肩部のアーマーに設置。
『X-Ω』では通常呼応劇に採用。
ロングレンジレーザー砲
両肩に内蔵された稼動式レーザー砲。
通常版とトライチャージ武器がある。

必殺技[編集 | ソースを編集]

突撃
ホランドのマニューバによるB303の連続攻撃で、ホーミングレーザーで撹乱攻撃のち、ロングレンジレーザーを叩き込む。
『X-Ω』ではシューター・ブラスター（2020年）タイプの必殺スキルに採用。
CFS発動
「コンパク・フィードバック・システム」。発動した後はカメラアイは緑色になる。敵の「魂（赤い玉のようなもの）」を掌握し、ロングレンジレーザーを叩きこむ。ちなみに無人機にも使える。なお、システム自体はアニメ版の303にも搭載されているが、このような使い方は劇場版の303しか出来ない。
集中攻撃
『X-Ω』ブラスタータイプの必殺スキル。

召喚攻撃[編集 | ソースを編集]

KLF隊一斉攻撃
R606とR808と共に敵を攻撃する技。第2次Zでのみ使用可能。Zにおいては特殊トライチャージ。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

LFO/KLF
空中時でもターン数毎に10EN消耗することはない。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

空・陸
飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「STORYWRITER」
劇中編入歌。
「男の戦い」
劇場版での劇伴。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ターミナス type R909
ターミナス type R808
ターミナス type R606

余談[編集 | ソースを編集]

  • ネーミングは他のターミナス・シリーズと同様にローランド社のシンセサイザーを由来としており、本機体はその内の「TB-303」を元ネタとしている。通称である「デビルフィッシュ」も同機のチューンモデルの名称から採られたものである。

商品情報[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. ↑ Mechanic、交響詩篇エウレカセブン、2022年2月15日閲覧。
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