「ゼルガード」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Xelguard]]<ref>Steam英語版にて確認。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Xelguard]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
 
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|浅井真紀}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|浅井真紀}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
 
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
:初登場作品。本作の主人公機。選択した主人公の性別に応じて武器の性能・属性が異なり、最終的な最強武器は[[イオリ・アイオライト|男]]は『短射程・P属性の格闘』、[[アマリ・アクアマリン|女]]は『長射程・非P属性の射撃』となる。その為、適した強化パーツが男女によって異なり、男ならインファイトサポーターが、女ならガンファイトサポーターが適している。本機は移動力が高いうえ、本作は近距離を得意とする機体が多いことを考えると、インファイトサポーター装備で突出した移動力になる男主人公機よりも、ガンファイトサポーター装備で長射程になる女主人公機の方が、他の機体と足並みを揃えやすく、援護攻撃にも使いやすいと言えるだろう。
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:本作の主人公機。男性か女性で武器の性能が異なる。[[ガンレオン]]や[[エグザート]]同様の後継機不在型の主人公機で、パワーアップしていく形となる。9話で武器追加、26話と39話で武器追加に加え機体性能強化がある。
:[[ガンレオン]]や[[エグザート]]、[[ラッシュバード]]と同様の後継機不在型の主人公機で、9話で武器追加、26話と39話でそれぞれ機体性能強化と武装追加が行われる。
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:性能的には攻撃偏重型で、回避面ではそれなりに避けるが[[集中]]をかけても不安が残り、防御面ではシールドがあるものの[[装甲]]が低い……と、回避も防御もそれなりといった感じ。特にこだわりがなければ主人公の[[誕生日]]を[[鉄壁]]を習得するものにしておけば、集中や[[必中]]、[[不屈]]で立ち回ることになるデフォルト誕生日よりも安定するがパターンが'''4種類しかない'''。その中で最速で鉄壁を修得できるのは水瓶座(1/20~2/18)のAB型で14。
:性能的には攻撃偏重型で、回避面ではそれなりに避けるが[[集中]]をかけても不安が残り、防御面ではシールドがあるものの[[装甲]]が低いなど、回避や防御に若干不安が残る。特にこだわりがなければ主人公の[[誕生日]]を[[鉄壁]]を習得するものにしておけば、集中や[[必中]]、[[不屈]]で立ち回ることになるデフォルト誕生日よりも安定するがパターンが'''4種類しかない'''。その中で最速で鉄壁を習得できるのは、Lv14で習得する水瓶座(1/20~2/18)のAB型。一方、鉄壁を習得するパターンの中で、純粋な戦闘用の精神コマンドに特化しているのは、いて座(11/23~12/21)のAB型だけ。なお、主人公が鉄壁を習得するパターンには、[[気合]]や[[気迫]]を習得するパターンがひとつも存在しない点には要注意。
 
 
:毎度おなじみの特殊誕生日11/11 B型は支援型のうえ、サブパイロットのホープスと被るものが多く、自身にかける精神コマンドが集中しかないので使いにくい。しかしエキスパートモードでは[[感応]]・[[先見]]を持つ支援役の重要性が増すので一考の余地あり。
 
:毎度おなじみの特殊誕生日11/11 B型は支援型のうえ、サブパイロットのホープスと被るものが多く、自身にかける精神コマンドが集中しかないので使いにくい。しかしエキスパートモードでは[[感応]]・[[先見]]を持つ支援役の重要性が増すので一考の余地あり。
:防御・回避面では頭を捻る一方、攻撃面は優秀。射程が長めで攻撃力が高い『比翼天翔』が援護攻撃向きで、主人公が[[援護攻撃]]と[[連携攻撃|サポートアタック]]を持つので移動力を補強して味方機と足並みを揃えて進軍したい。
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:防御・回避面では頭を捻る一方、攻撃面は優秀。射程が長めで攻撃力が高い『比翼天翔』が援護攻撃向きで、主人公が[[援護攻撃]]と[[サポートアタック]]を持つので移動力を補強して味方機と足並みを揃えて進軍したい。
 
:また、本機最大の特長である特殊コマンド「ドグマ」が強力。ノーコストで使えて効果も大きいが、効果には射程・範囲があるため、ある程度鍛えて前線に置いておきたいところ。
 
:また、本機最大の特長である特殊コマンド「ドグマ」が強力。ノーコストで使えて効果も大きいが、効果には射程・範囲があるため、ある程度鍛えて前線に置いておきたいところ。
 
:なお、本編の成長が一切反映されないDLCマップで唯一ドグマの習得状況が反映されるため、本機が出撃可能なステージでは、ドグマを多く習得しておくと幾分か楽になる。
 
:なお、本編の成長が一切反映されないDLCマップで唯一ドグマの習得状況が反映されるため、本機が出撃可能なステージでは、ドグマを多く習得しておくと幾分か楽になる。
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:原作終了後設定のため、天地真命まで使用可能。もちろん個別コマンドのドグマも健在だが、こちらはTACマネージメントのグレードに左右されるため、状況によっては未開放のドグマもある。
 
:原作終了後設定のため、天地真命まで使用可能。もちろん個別コマンドのドグマも健在だが、こちらはTACマネージメントのグレードに左右されるため、状況によっては未開放のドグマもある。
 
:初戦闘時には、[[魔法]]を行使するロボットであることに[[魔法騎士]]達が反応を示している。
 
:初戦闘時には、[[魔法]]を行使するロボットであることに[[魔法騎士]]達が反応を示している。
:[[ダウンロードコンテンツ|エキスパンション・シナリオ]]では正式参戦。本編スポット参戦時の選択に関係なく、加入シナリオで再度主人公の性別選択が提示されるので、本編選択時と逆のキャラをメインにすることもできる。Expnの[[周回プレイ]]を行うと再度メインを選択可能だが、前周回と逆にした場合は機体改造度はそのままにフル改造ボーナスが未決定に戻る。パイロットで武器の格闘・射撃属性が変化する(内部的に別の機体に差し替わる)ことで発生する仕様と思われる。
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:[[DLC|エキスパンション・シナリオ]]では正式参戦。本編スポット参戦時の選択に関係なく、加入シナリオで再度主人公の性別選択が提示されるので、本編選択時と逆のキャラをメインにすることもできる。Expnの[[周回プレイ]]を行うと再度メインを選択可能だが、前周回と逆にした場合は機体改造度はそのままにフル改造ボーナスが未決定に戻る。パイロットで武器の格闘・射撃属性が変化する(内部的に別の機体に差し替わる)ことで発生する仕様と思われる。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
全武装に気力制限が存在し、100未満になると何もできなくなる。前述の通り主人公の性別によって武器性能が変化し、イグネスト、ヴァーテクスはそれぞれ主人公の得意とする属性の方が威力が高くなり、テンペスタ以降の武装は男主人公なら格闘、女主人公なら射撃属性となる。また、式番の数値が大きくなるほど威力が高くなる。
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全武装に気力制限が存在し、100未満になると何もできなくなる。前述の通り主人公で微妙に性能が変化し、イグネスト、ヴァーテクスはそれぞれ主人公の得意とする属性の方が威力が高くなり、テンペスタ以降の武装は男主人公なら格闘、女主人公なら射撃属性となるため、機体に適した強化パーツが男女によって異なる。また、式番の数値が大きくなるほど威力が高くなる。
  
なお、ゼルガードが元々持っていた術式は他のオート・ウォーロック同様に英字名だが、イオリ、アマリが自ら生み出した術式は漢字の四字熟語となっている。これは二人がアル・ワース出身ではなく地球の日本出身であることの伏線になっている。
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なお、ゼルガードが元々持っていた術式は他のオート・ウォーロック同様に英字名だが、イオリ、アマリが自ら生み出した術式は漢字4字となっている。これは二人がアル・ワース出身ではなく地球の日本出身であることの伏線になっている。
 
;灼熱の壱拾弐式~参拾玖式:IGENEST(しゃくねつのじゅうにしき~さんじゅうきゅうしき:イグネスト)
 
;灼熱の壱拾弐式~参拾玖式:IGENEST(しゃくねつのじゅうにしき~さんじゅうきゅうしき:イグネスト)
:右腕を前に構え、機械式の魔法陣から炎の弾丸を無数に放つ。最終的にイオリ機は弐拾伍式、アマリ機は参拾玖式になっている。
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:右腕を前に構え、機械式の魔法陣から炎を出す。最終的にイオリ機は弐拾伍式、アマリ機は参拾玖式になっている。
 
;旋風の壱拾弐式~参拾玖式:VARTEX(せんぷうのじゅうにしき~さんじゅうきゅうしき:ヴァーテクス)
 
;旋風の壱拾弐式~参拾玖式:VARTEX(せんぷうのじゅうにしき~さんじゅうきゅうしき:ヴァーテクス)
:魔法陣から発生した風を腕に纏い、回転刃の要領で敵を切り裂く。最終的にイオリ機は参拾玖式、アマリ機は弐拾伍式になっている。
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:魔法陣から発生した風を腕に身に纏い、刃のように敵を切り裂く。最終的にイオリ機は参拾玖式、アマリ機は弐拾伍式になっている。
 
;征嵐の壱拾陸式~弐拾捌式:TEMPESTA(せいらんのじゅうろくしき~にじゅうはちしき:テンペスタ)
 
;征嵐の壱拾陸式~弐拾捌式:TEMPESTA(せいらんのじゅうろくしき~にじゅうはちしき:テンペスタ)
:魔法陣から雷が混じった嵐を照射する。
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:魔法陣から雷が混じった嵐を発射させる。
 
;閃光の壱式~伍式:電光切禍(せんこうのいちしき~ごしき:でんこうせっか)
 
;閃光の壱式~伍式:電光切禍(せんこうのいちしき~ごしき:でんこうせっか)
:第9話で主人公がライバルとの戦いで、自身の危機の際に新たに生み出した術式。『T』では伍式になっている。
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:第9話で主人公がライバルとの戦いで、自身の危機の際に新たに生み出した術式。強引に創り出した為機体にかなりの負荷を掛けているらしく、この時は最初のドグマの収縮の際に機体の一部が小規模の爆発を起こしている。『T』では伍式になっている。
:両手に球体のドグマを収縮し、両脚に雷を帯電させて連続で蹴りつけ、さらに連続で殴りつけた後、両手のドグマをひとつにして発射、トドメに右脚に再び雷を帯電させた飛び蹴りを叩き込む。なお最初のドグマの収縮の際に小規模の爆発が起きているが、これは浮き上がった岩塊が両手のドグマに触れて爆発しているものであり、機体自体が爆発を引き起こしているわけではない。
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:両手に球体のドグマを収縮し、両脚に雷を帯電させて連続で蹴り、両手のドグマで連続で殴りつけた後、両手のドグマをひとつにして発射、トドメに右脚に再び雷を帯電させた飛び蹴りを叩き込む。
 
;飛翔の壱式~参式:比翼天翔(ひしょうのいちしき~さんしき:ひよくてんしょう)
 
;飛翔の壱式~参式:比翼天翔(ひしょうのいちしき~さんしき:ひよくてんしょう)
 
:第26話で、ホープスと力を合わせて生み出した術式。
 
:第26話で、ホープスと力を合わせて生み出した術式。
 
:敵機体を「拘束のCOMPRE」で動きを留めてゼルガードの翼を顕現させ(こちらも頭上に翼が生える)、召喚した加速用カタパルトで加速し、突撃する。
 
:敵機体を「拘束のCOMPRE」で動きを留めてゼルガードの翼を顕現させ(こちらも頭上に翼が生える)、召喚した加速用カタパルトで加速し、突撃する。
 
;創造の零式~壱式:天地真命(そうぞうのれいしき~いちしき:てんちしんめい)
 
;創造の零式~壱式:天地真命(そうぞうのれいしき~いちしき:てんちしんめい)
:第39話にて、サブ主人公が乗り込む事によって生まれた術式。二人分のオドを収束し、風・水・火を司る三つのエネルギー体を生成し、それぞれの目から放ったビームで薙ぎ払った後、魔法球の中へ敵機を拘束、破壊と創造を司る白と黒の無数の魔法陣を生成してレーザーを撃ち込む。この時ゼルガードの頭部に触角を思わせる翼が生えているのが特徴。[[トドメ演出]]ではゼルガードが腕を静かに下ろすと共に敵機が魔法球の中で完全に消滅する。「気力低下」の効果付き。困難ルート最終話では、[[魔獣ホープス]]出現後に式番が「壱式」に変化し、攻撃力が300増加する。
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:第39話にて、サブ主人公が乗り込む事によって生まれた術式。二人分のオドを収束し、魔法球の中へ敵機を拘束して破壊と創造を司る白と黒の無数の魔法陣からレーザーを撃ち込む。この時ゼルガードの米上部分に触角を思わせる翼が生えているのが特徴。[[トドメ演出]]ではゼルガードが腕を静かに下ろすと共に敵機が魔法球の中で完全に消滅する。「気力低下」の効果付き。困難ルート最終話では、[[魔獣ホープス]]出現後に式番が「壱式」に変化し、攻撃力が300増加する。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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:イオリで比翼天翔及び天地真命を使う際のBGM。
 
:イオリで比翼天翔及び天地真命を使う際のBGM。
 
;「振り向かないと決めた日」
 
;「振り向かないと決めた日」
:アマリで比翼天翔及び天地真命を使う際のBGM。
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:アマリで比翼天翔及び天地真命を使う際のBGM。イオリが正当進化系に対し、アマリの場合は曲調自体が全く異なる。前期どころか作中屈指の完成度を誇る。
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==

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