「ジャークライジンオー」の版間の差分

スペック
スペック
分類	邪悪獣
所属	ジャーク帝国
パイロット	アークダーマ
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ジャークライジンオー
ジャークライジンオー
登場作品	エルドランシリーズ絶対無敵ライジンオー;
デザイン	やまだたかひろ
初登場SRW	スーパーロボット大戦GC
SRWでの分類	機体
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2022年4月26日 (火) 06:24時点における最新版

ジャークライジンオーは『絶対無敵ライジンオー』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

第21話「敵はライジンオー!?」に登場。タイダーが回収したアークダーマにベルゼブが「ライジンオーは迷惑だ」と吹き込んで作った邪悪獣。

そのためライジンオーに良く似た姿をしているが、悪そうな顔や角と胸のクリスタルの色が入れ替わっている点や利き手が逆（ライジンシールドを右手、ソードを左手に持っている）や細部などに差異が見られる。また口が開いており、そこから火炎を吐くことも可能。戦闘では使用されず、レポーターの男性にいたずらした程度だったが。

定番の悪事を働いてライジンオーに罪を着せた後、直接対決ではライジンオーと互角以上の戦いを見せ、初陣のジャークサタンとタッグを組んで、優勢な戦闘を展開する。しかし、戦いの最中に先生陣と武田長官の乗った戦車により生じた一瞬の隙（を作ったのは姫木先生）をつかれ、ゴッドサンダークラッシュに敗れ去った。ジャークサタンも爆発に巻き込まれたが、無傷。

なお、悪事だがお菓子を盗んだりという幼稚なもので、人的被害は一件もなく、タイダーの「お菓子をたらふく食べたい」という極めて自分勝手な動機から行われたものである。ただし、この行為があまりにも幼稚であったがゆえに、小学生で構成されている地球防衛組によるものだと断定されてしまい、まさに棚からぼた餅と言えよう。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦BX: 初登場時には闘士ダブルゼータや法術士ニューの偽物と共に暴れるシナリオが用意されている。またこの回ではベルゼブ一派と手を組んだ原種の能力によりEI-15も出現しており、「主役メカの偽物」がテーマとなった回だった。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GC

初登場作品。ベルゼブの手により他の邪悪獣同様複数登場する他、ガディソードが大量に複製を生産する。ザコではあるがそれなりに高いHP＆装甲にバランスの良い武装、安い獲得資金と嫌な敵。捕獲でパーツ変換すると大型マガジンになる。

スーパーロボット大戦XO: 皇帝ワルーサが大量にジャークライジンオーを召喚するようになった。全機リペアキットを所持し、ゴッドライジンオーを集中的に狙う。ここが『XO』最後のリペアキット入手のチャンス。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

基本的に本物のコピー。

ジャークライジンブーメラン: ライジンブーメランのコピー。
ジャークライジンフラッシュ: ライジンフラッシュのコピー。
ジャークライジンソード: ライジンソードのコピー。必殺技はコピーできなかった模様。また、町一個吹き飛ばすほどの爆発に耐えた本物と違い、こちらは防衛軍の戦車砲1発でへし折れるなど強度には問題あり。
ジャークファイヤー: 唯一のオリジナル武器。口から吐く火炎放射。
ジャークシールド: ライジンシールドのコピー。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

盾装備: シールド防御を発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

空・陸: 飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

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-== ジャークライジンオー（Jark Raijin-Oh） ==
+{{登場メカ概要
-*[[登場作品]]：[[絶対無敵ライジンオー]]
+| 登場作品 = [[エルドランシリーズ]]
-*分類：[[邪悪獣]]
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-*主なパイロット：[[アークダーマ]]
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-*メカニックデザイン：やまだたかひろ
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-第21話「敵はライジンオー!?」に登場。
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+'''ジャークライジンオー'''は『[[絶対無敵ライジンオー]]』の[[登場メカ]]。
-[[タイダー]]が回収した[[アークダーマ]]に[[ベルゼブ]]が'''「ライジンオーは迷惑だ」'''と吹き込んで作った[[邪悪獣]]。そのため[[ライジンオー]]に良く似た姿をしているが、悪そうな顔や角と胸のクリスタルの色が入れ替わっている点や利き手が逆（ライジンシールドを右手、ソードを左手に持っている）や細部などに差異が見られる。また口が開いており、そこから火炎を吐くことも可能。戦闘では使用されず、レポーターの男性にいたずらした程度だったが。
+== 概要 ==
+第21話「敵はライジンオー!?」に登場。[[タイダー]]が回収した[[アークダーマ]]に[[ベルゼブ]]が「'''ライジンオーは迷惑だ'''」と吹き込んで作った[[邪悪獣]]。
+そのため[[ライジンオー]]に良く似た姿をしているが、悪そうな顔や角と胸のクリスタルの色が入れ替わっている点や利き手が逆（ライジンシールドを右手、ソードを左手に持っている）や細部などに差異が見られる。また口が開いており、そこから火炎を吐くことも可能。戦闘では使用されず、レポーターの男性にいたずらした程度だったが。
 定番の悪事を働いてライジンオーに罪を着せた後、直接対決ではライジンオーと互角以上の戦いを見せ、初陣の[[ジャークサタン]]とタッグを組んで、優勢な戦闘を展開する。しかし、戦いの最中に先生陣と[[武田長官]]の乗った戦車により生じた一瞬の隙（を作ったのは[[姫木るる子|姫木先生]]）をつかれ、ゴッドサンダークラッシュに敗れ去った。ジャークサタンも爆発に巻き込まれたが、無傷。
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 == 登場作品と操縦者 ==
+=== 携帯機シリーズ ===
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
+:初登場時には[[闘士ダブルゼータ]]や[[法術士ニュー]]の[[偽物]]と共に暴れるシナリオが用意されている。またこの回ではベルゼブ一派と手を組んだ[[原種]]の能力により[[EI-15]]も出現しており、「主役メカの偽物」がテーマとなった回だった。
 === 単独作品 ===
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+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}
-:[[ベルゼブ]]の手により他の邪悪獣同様複数登場する他、[[ガディソード]]が大量に複製を生産する。ザコではあるがそれなりに高いHP＆装甲にバランスの良い武装、安い獲得資金と嫌な敵。[[捕獲]]でパーツ変換すると大型マガジンになる。
+:初登場作品。[[ベルゼブ]]の手により他の邪悪獣同様複数登場する他、[[ガディソード]]が大量に複製を生産する。ザコではあるがそれなりに高いHP＆装甲にバランスの良い武装、安い獲得資金と嫌な敵。[[捕獲]]でパーツ変換すると大型マガジンになる。
-;;[[スーパーロボット大戦XO]]
+:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO}}
-::[[皇帝ワルーサ]]が大量にジャークライジンオーを召喚するようになった。全機リペアキットを所持し、ゴッドライジンオーを集中的に狙う。ここがXO最後のリペアキット入手のチャンス。
+::[[皇帝ワルーサ]]が大量にジャークライジンオーを召喚するようになった。全機リペアキットを所持し、[[ゴッドライジンオー]]を集中的に狙う。ここが『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』最後のリペアキット入手のチャンス。
 == 装備・機能 ==
-=== 武装・必殺攻撃 ===
+=== 武装・[[必殺武器]] ===
+基本的に[[ライジンオー|本物]]のコピー。
+;ジャークライジンブーメラン
+:ライジンブーメランのコピー。
+;ジャークライジンフラッシュ
+:ライジンフラッシュのコピー。
+;ジャークライジンソード
+:ライジンソードのコピー。必殺技はコピーできなかった模様。また、町一個吹き飛ばすほどの爆発に耐えた本物と違い、こちらは'''防衛軍の戦車砲1発でへし折れる'''など強度には問題あり。
+;ジャークファイヤー
+:唯一のオリジナル武器。口から吐く火炎放射。
+;ジャークシールド
+:ライジンシールドのコピー。
+=== [[特殊能力]] ===
+;盾装備
+:[[シールド防御]]を発動。
+=== 移動タイプ ===
+;[[空]]・[[陸]]
+:[[飛行]]可能。
+=== [[サイズ]] ===
+;M
+:
+== 関連機体 ==
+;[[ライジンオー]]
+:この機体の[[偽者]]。
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