「シモン・ガトゥ」の版間の差分

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必要最低限のことしか話さない無口な人物だが、チームラビッツに対しては大きく[[期待]]している。そのため、[[ジアート]]との戦闘で[[ヒタチ・イズル|イズル]]が「ウルガルの正体は[[異星人]]」と知った際には、チームラビッツに戦いへの覚悟を固めてもらうために、極秘情報であるMJP機関の成り立ちやウルガルとの関係を開示している。
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:チームラビッツのメンバー。司令官として彼らを支える。
 
:チームラビッツのメンバー。司令官として彼らを支える。
  

2023年6月26日 (月) 21:36時点における最新版

シモン・ガトゥ
登場作品
声優 東地宏樹
デザイン 平井久司
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 サポートユニット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
所属

MJP機関

  • 司令部
役職 司令官
軍階級 大佐
テンプレートを表示

シモン・ガトゥは『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

MJP機関の司令官。JURIA-SYSTEMや各種戦闘デバイスの開発に多大な影響力を発揮している。

過去に重傷を負ったため、補助機能付きのゴーグルの装着と、歩行を助ける杖が欠かせない体となっている。

必要最低限のことしか話さない無口な人物だが、チームラビッツに対しては大きく期待している。そのため、ジアートとの戦闘でイズルが「ウルガルの正体は異星人」と知った際には、チームラビッツに戦いへの覚悟を固めてもらうために、極秘情報であるMJP機関の成り立ちやウルガルとの関係を開示している。

終盤の「オペレーション・ヘブンズゲート」では、ウルガルのゲートを破壊するため自らが指揮するスターローズを特攻させ、運命を共にしようとする。しかし、その前にテオーリアに救われ、無事生還した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2016年11月のイベント「僕らのヒーロー」期間限定参戦。SRサポートユニット。
スーパーロボット大戦30
宇宙ルート第2話「目指せ、ヒーロー」、もしくは第3話「チームラビッツ出撃」から登場。

ステータス[編集 | ソースを編集]

サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]

MJPの司令官
SR。戦艦搭載中、味方全体の攻撃力アップ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

チームラビッツ[編集 | ソースを編集]

ヒタチ・イズル
チームラビッツのリーダー。彼とジアートの接触を契機と考える。実は遺伝子上は息子にあたることが終盤に判明する。
アサギ・トシカズ
チームラビッツのメンバー。司令官として彼を支えるが、実はイズルと同様に遺伝子上は息子にあたる。
クギミヤ・ケイイリエ・タマキスルガ・アタルクロキ・アンジュ
チームラビッツのメンバー。司令官として彼らを支える。

チームドーベルマン[編集 | ソースを編集]

ランディ・マクスウエルラケシュ・チャンドラセカールパトリック・ホイル
チームドーベルマンのメンバー。彼らにも命令を出す。

ゴディニオンのクルー[編集 | ソースを編集]

スズカゼ・リン
部下であり、彼女がパイロットとして戦えなくなった際にグランツェーレ都市学園の教官になることを薦めた。

MJP司令部[編集 | ソースを編集]

テオーリア
ウルガルからの亡命者で、特別顧問として協力を受けている。
ダニール
テオーリアの執事。彼女と同様MJP機関に協力する。

全地球防衛軍GDF[編集 | ソースを編集]

ゾリグ
GDF司令長官。最終決戦時に指揮権をシモンへ委譲する。

余談[編集 | ソースを編集]

  • その立場と言動の意図が明らかになってからは、視聴者からは「親バカ」「(チームラビッツの)筆頭保護者」などと呼ばれている。