「サフィーネ・グレイス」を編集中

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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
+
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:初登場作品。本作では「サフィーネ・ヴォルクルス」名義。
+
:初出演作品。「サフィーネ・ヴォルクルス」名義。[[ウィーゾル]]に搭乗する。この作品では死亡してしまう可能性があるが、以降の作品では生存しているのが正史。
:最初から「[[幸運]]」が使えるので、資金的に苦しいシュウの章ではとてもありがたい存在。なお、結構キツイ[[隠し要素/EX|条件]]<ref>最終話開始時点でLv31(PS版は30)以上必要だが、それまでの敵の最高Lvは28(PS版は29)と低いため。</ref>を満たさないと死亡してしまうが、生存するのが正史なので何とか達成したいところ。
+
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
+
:本作で「サフィーネ・グレイス」名義となった。[[ウィーゾル改]]に搭乗する。最終面でシュウと戦う選択をすると、彼女も敵となるが、強くはない。
:本作で「サフィーネ・グレイス」名義となり、搭乗機も[[ウィーゾル改]]に変更されている。
+
:[[隠し要素/第4次|隠し要素]]で総ターン数が一定数以下だと最終面でシュウと共に仲間になる。[[激励]]と[[復活]]を使用できる。
:戦闘になるのは特定状況下の最終話のみ。また、[[隠し要素/第4次|条件]]によっては加入する。パイロットとしてはあまり強くないが、[[激励]]と[[復活]]は有用。幸運も持つが、最終面でしか使用できないので意味は無い。
+
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
+
::音声が付いたキャラクターの1人。声優の小山茉美氏は[[レミー島田]]役も兼任している。第4次から追加されたシナリオでスポット参戦する。
::音声が付いたキャラクターの1人。本作のみ声優は小山茉美氏が担当している。
+
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
::追加されたシナリオ「救出」で[[スポット参戦]]するが、ウィーゾル改の武器が無改造なので戦闘には向かない。復活を一回のみ使用できるので、活用したいところ。
+
:シュウと共に終盤仲間になる。声優が深見梨加氏に変更され、新たに音声収録が行われた。初回は味方[[NPC]]の増援として登場するので、余程の速攻プレイでなければ嫌でもサフィーネの際どい戦闘ボイスを披露される羽目になる。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
+
:仕方の無い事だが、戦力としてはあらゆる点でシュウ&[[グランゾン]]に大きく劣る。[[精神コマンド]][[補給]]が最初から2回使えるので、サポート要員としてなら出番はあるかも知れない。
:本作から声優が深見梨加氏に変更された。終盤に加入する。
+
;[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]]
:宇宙Bで能力も今一つなのが苦しいものの、加入時点で「[[補給]]」が2回使用可能なのでサポート要員としては悪くない。また、[[2回行動]]も可能で、ウィーゾル改は機体・武器共にフル改造状態というのも良い。
+
:EXシナリオに登場。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
:DISC2の「バーチャルスタジアム」では、収録部隊「魔装機集合」「邪神連合」「陽気な面々」に所属している。
 
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
+
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:[[ヴォルクルス]]に反旗を翻していないので、「サフィーネ・ヴォルクルス」名義での登場。[[イージス計画]]を阻止するためにDC本部のデータを破壊し、[[マイクロウェーブ送信施設]]を襲う。
+
:今回、シュウがヴォルクルスに反旗を翻す前の時系列なので「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」名義。シュウの命令で[[イージス計画]]を妨害するために、[[南アタリア島]]のDC本部のデータを破壊するなど、地上世界で暗躍。ハードルートの最終シナリオにシュウ、モニカと一緒に敵として登場。すぐに撤退するので戦う機会に恵まれないことも。
:登場は2回と少なく、どちらもルート限定&撤退条件ありとなっているため、あまり目立っていない。
 
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
+
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:SRサポートユニット。
 
:SRサポートユニット。
  
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
+
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
:第一章では「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」名義。一貫して[[ウィーゾル改]]に乗る。第一章にもウィーゾル改に乗るのはゲームの容量の関係。姑息な作戦は好きではない面が、シュウの部下らしいところか。第二章ではヤンロンの特訓に影響されて自ら必殺技ダークネスボンテージを生み出す。
 
:第一章では「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」名義。一貫して[[ウィーゾル改]]に乗る。第一章にもウィーゾル改に乗るのはゲームの容量の関係。姑息な作戦は好きではない面が、シュウの部下らしいところか。第二章ではヤンロンの特訓に影響されて自ら必殺技ダークネスボンテージを生み出す。
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
+
:;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
::基本的にはリメイク前と同じ。回想録やカットインではセクシーな容姿を余す所なくさらけ出すが、意外にも[[乳揺れ|揺れない]]。
 
::基本的にはリメイク前と同じ。回想録やカットインではセクシーな容姿を余す所なくさらけ出すが、意外にも[[乳揺れ|揺れない]]。
 
:
 
:
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD}}
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
:限定版のIシナリオでウィーゾルに乗る。IIではラスボスであるエルシーネの実妹ということもあり、特に南部ルートでは重要人物として活躍。実質、南部ルートのサブヒロイン的な立ち位置である。この関係で、シュウ一行の中では正式参戦が早い。
 
:限定版のIシナリオでウィーゾルに乗る。IIではラスボスであるエルシーネの実妹ということもあり、特に南部ルートでは重要人物として活躍。実質、南部ルートのサブヒロイン的な立ち位置である。この関係で、シュウ一行の中では正式参戦が早い。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE}}
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
:中盤ではエルシーネ復活事件を調査する為に合流するが、その正体が[[偽物]]だったと判明したら興味がなくなったとして離脱する。しかし、特殊戦闘台詞では姉を貶めた[[フォーラン・デイクゼン|偽物]]に対して怒りを露にした。専用曲もなく必殺技の射程が減少するなど扱いはやや不遇。参戦が限定されているため、労力を注ぎ込む必要性に欠ける面があるのは否めない。
 
:中盤ではエルシーネ復活事件を調査する為に合流するが、その正体が[[偽物]]だったと判明したら興味がなくなったとして離脱する。しかし、特殊戦闘台詞では姉を貶めた[[フォーラン・デイクゼン|偽物]]に対して怒りを露にした。専用曲もなく必殺技の射程が減少するなど扱いはやや不遇。参戦が限定されているため、労力を注ぎ込む必要性に欠ける面があるのは否めない。
 
:正式参入するのはバゴニアのルート終盤のみ。ラングランルートの終盤ではシュウやモニカと共にポゼッションを会得したエランの力を試すために戦いを挑む。シュテドニアスルート終盤での活躍はキャンペーンマップ「逆襲のネオ・グランゾン」で描かれる。
 
:正式参入するのはバゴニアのルート終盤のみ。ラングランルートの終盤ではシュウやモニカと共にポゼッションを会得したエランの力を試すために戦いを挑む。シュテドニアスルート終盤での活躍はキャンペーンマップ「逆襲のネオ・グランゾン」で描かれる。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END}}
+
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
:今回はシュウが最序盤から自軍に参入(パイロット復帰は中盤)するため、アンティラス隊メンバーよりかなり速く参戦する。II、IIIでの問題点であった機体の武装面が大幅に改善されたため、十分に最前線で使う価値のあるパイロットになった。
 
:今回はシュウが最序盤から自軍に参入(パイロット復帰は中盤)するため、アンティラス隊メンバーよりかなり速く参戦する。II、IIIでの問題点であった機体の武装面が大幅に改善されたため、十分に最前線で使う価値のあるパイロットになった。
 
:なお、公式サイトでのキャラ紹介文で「その容姿、言葉遣いから、清楚な深窓の令嬢を思い起こさせるが~」という、ファッションセンス・性癖・発言内容を知っているプレイヤーからすれば突っ込みどころ満載な表記がされている。
 
:なお、公式サイトでのキャラ紹介文で「その容姿、言葉遣いから、清楚な深窓の令嬢を思い起こさせるが~」という、ファッションセンス・性癖・発言内容を知っているプレイヤーからすれば突っ込みどころ満載な表記がされている。
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:リューネルートでは一度だけヴォルクルス教団時代の彼女と戦える。その性格は自軍メンバーの多くを困惑させた。敵対時のミドルネームについては特に誰も反応しなかった(マサキルートでも[[イブン・ゼオラ・クラスール|老婆の神官]]のミドルネームに対して誰も反応していない)。
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:PV4で登場。リューネルートでは一度だけヴォルクルス教団時代の彼女と戦える。その性格は自軍メンバーの多くを困惑させた。敵対時のミドルネームについては特に誰も反応しなかった(マサキルートでも[[イブン・ゼオラ・クラスール|老婆の神官]]のミドルネームに対して誰も反応していない)。
 
:特異点崩壊事件では[[テイニクェット・ゼゼーナン|小物]][[アルテウル・シュタインベック|黒幕]]二人の「密談」動画をネットで流し、さらに欲求不満を理由にスポット参戦してくれる。『F完結編』と同じく、シュウ(とモニカ)と共に終盤で無条件に加入するが、ウィーゾルは改にならない。
 
:特異点崩壊事件では[[テイニクェット・ゼゼーナン|小物]][[アルテウル・シュタインベック|黒幕]]二人の「密談」動画をネットで流し、さらに欲求不満を理由にスポット参戦してくれる。『F完結編』と同じく、シュウ(とモニカ)と共に終盤で無条件に加入するが、ウィーゾルは改にならない。
 
:なおこの作品でようやく[[乳揺れ|揺れる]]ようになった。
 
:なおこの作品でようやく[[乳揺れ|揺れる]]ようになった。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ダークプリズン}}
+
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
 
:第2次OGのEX編と同様、「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」名義で仲間になる。ヴォルクルスに操られるイベントは回避不能になったが、戦闘で彼女を救い出すことになるので永久離脱は無い。ただし獲得できるトロフィーには上記の名残と思われるものが存在する。なお、ヴォルクルスに操られた時点で既に「サフィーネ・グレイス」名義になっている。本作ではOG版ウィーゾル改の原型は'''ヴォルクルスの力によって変貌させられた姿'''と判明し、サフィーネ本人もそのフォルムを気に入った事が明らかになった。
 
:第2次OGのEX編と同様、「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」名義で仲間になる。ヴォルクルスに操られるイベントは回避不能になったが、戦闘で彼女を救い出すことになるので永久離脱は無い。ただし獲得できるトロフィーには上記の名残と思われるものが存在する。なお、ヴォルクルスに操られた時点で既に「サフィーネ・グレイス」名義になっている。本作ではOG版ウィーゾル改の原型は'''ヴォルクルスの力によって変貌させられた姿'''と判明し、サフィーネ本人もそのフォルムを気に入った事が明らかになった。
  
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:'''[[愛]]、[[気合]]、[[根性]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[補給]]'''
 
:'''[[愛]]、[[気合]]、[[根性]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[補給]]'''
 
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
:'''[[ド根性]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[報復]]、[[補給]]、[[愛]]'''(第一章)
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:'''[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[幸運]]、[[補給]]、[[愛]]、[[激励]]'''
:'''[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[幸運]]、[[補給]]、[[愛]]、[[激励]]'''(第二章)
 
:[[ヴォルクルス]]との契約を断ち切ったためか第二章ではサポート寄りになる。
 
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVILGOD]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVILGOD]]
 
:'''[[必中]]、[[鉄壁]]、[[激励]]、[[吸収]]、[[撹乱]]、[[魂]]'''
 
:'''[[必中]]、[[鉄壁]]、[[激励]]、[[吸収]]、[[撹乱]]、[[魂]]'''
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;HP40%以下になると、一度だけ「愛」が掛かる
 
;HP40%以下になると、一度だけ「愛」が掛かる
 
:[[OGシリーズ]]における参戦時のボーナス。[[必中]]だけターン有効型なので、できればこっちのマップ兵器の巻き添えで発動させたいところ。うまいタイミングで発動できるようになれば、SPを「強襲」「脱力」に気楽に割り当てられるだろう。
 
:[[OGシリーズ]]における参戦時のボーナス。[[必中]]だけターン有効型なので、できればこっちのマップ兵器の巻き添えで発動させたいところ。うまいタイミングで発動できるようになれば、SPを「強襲」「脱力」に気楽に割り当てられるだろう。
:どちらも発動条件がHP減少になっている理由については・・・・言うまでもないだろう。
 
  
 
=== サポートアビリティ ===
 
=== サポートアビリティ ===
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:旅路を共にする恋敵。何だかんだ仲が良い。
 
:旅路を共にする恋敵。何だかんだ仲が良い。
 
;[[テリウス・グラン・ビルセイア]]
 
;[[テリウス・グラン・ビルセイア]]
:旅路を共にする。
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:旅路を共にするラングランの元王子。
 
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]
 
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]
 
:『DP』では彼の人柄に対し、「色々溜め込んだ末に爆発するタイプ」と的確な評価を下していた。
 
:『DP』では彼の人柄に対し、「色々溜め込んだ末に爆発するタイプ」と的確な評価を下していた。
 
;[[プレシア・ゼノサキス]]
 
;[[プレシア・ゼノサキス]]
:[[第4次S]]にて誘拐された彼女を成り行きで救出している。IIの援護防御時でも、その時のことに触れるメッセージが両者の間に存在する。[[OGシリーズ]]でも同様の事件が発生したが……サフィーネが救援にくることはなかった。
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:ラングラン王室と関係の深いゼノサキス東家の少女。[[第4次S]]にて誘拐された彼女を成り行きで救出している。IIの援護防御時でも、その時のことに触れるメッセージが両者の間に存在する。[[OGシリーズ]]でも同様の事件が発生したが……サフィーネが救援にくることはなかった。
 
;[[エラン・ザン・ゼノサキス]]
 
;[[エラン・ザン・ゼノサキス]]
:成人前のエランがシュウに決闘を迫って姿を現したときに相見えているようだ(ちなみに、[[ゼルヴォイド]]の操者に選ばれる前の出来事らしい)。[[精霊憑依|ポゼッション]]の境地に至った彼と剣を交えた時には、逞しさを増したその成長ぶりを観察して「よい男になった」と喜色をみせている。
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:南宗家当主。成人前のエランがシュウに決闘を迫って姿を現したときに相見えているようだ(ちなみに、[[ゼルヴォイド]]の操者に選ばれる前の出来事らしい)。[[精霊憑依|ポゼッション]]の境地に至った彼と剣を交えた時には、逞しさを増したその成長ぶりを観察して「よい男になった」と喜色をみせている。
 
;[[マドック・マコーネル]]
 
;[[マドック・マコーネル]]
:趣味が広いサフィーネが嫌っていた数少ない老人。
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:故人。地上出身のディアブロ操者。趣味が広いサフィーネが嫌っていた数少ない老人。
  
 
=== [[アンティラス隊]] ===
 
=== [[アンティラス隊]] ===
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=== [[シュテドニアス連合国]] ===
 
=== [[シュテドニアス連合国]] ===
 
;[[ルビッカ・ハッキネン]]
 
;[[ルビッカ・ハッキネン]]
:『LOE』第一章で共闘。テュッティを催眠術で操ってリカルドと戦わせる彼のやり方にはいい感情を持っていなかった。
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:『LOE』第一章で共闘した傭兵。テュッティを催眠術で操ってリカルドと戦わせる彼のやり方にはいい感情を持っていなかった。
  
 
=== [[ヴォルクルス教団]] ===
 
=== [[ヴォルクルス教団]] ===
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:元仲間。同じヴォルクルス教徒だったが、ルオゾールはサフィーネの奔放過ぎる性格に手を焼いていた印象がある。
 
:元仲間。同じヴォルクルス教徒だったが、ルオゾールはサフィーネの奔放過ぎる性格に手を焼いていた印象がある。
 
;[[エルシーネ・テレジア]]
 
;[[エルシーネ・テレジア]]
:IIに登場する実の姉。サフィーネとは(良くも悪くも)正反対の清楚な修道女。正反対の性格ながらサフィーネもエルシーネを慕っていたが、エルシーネがヴォルクルス教徒だったことは知らなかった。エルシーネの死後、サフィーネは両親の墓の隣に姉の墓を作り、その死を悼んでいた。
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:IIに登場する実の姉。サフィーネとは(良くも悪くも)正反対の清楚な修道女。ネストリアス教徒を指導しながらヴォルクルス教団の差配をとる善悪のない巫女。正反対の性格ながらサフィーネもエルシーネを慕っていたが、エルシーネがヴォルクルス教徒だったことは知らなかった。エルシーネの死後、サフィーネは両親の墓の隣に姉の墓を作り、その死を悼んでいた。
 
;[[ウーフ]]
 
;[[ウーフ]]
 
:かつて彼と生身で戦って敗れたことがあるらしい。
 
:かつて彼と生身で戦って敗れたことがあるらしい。
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:彼女から「色気ババア」と言われて憤慨する(後述)。
 
:彼女から「色気ババア」と言われて憤慨する(後述)。
 
;[[セレーナ・レシタール]]
 
;[[セレーナ・レシタール]]
:「[[地上人召喚事件]]」で知り合った。親友同然の仲にまで発展している。
+
:「[[地上人召喚事件]]」で知り合った連邦の女性士官。親友同然の仲にまで発展している。
  
 
=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;[[アーマラ・バートン]]
 
;[[アーマラ・バートン]]
 
:魔装機神F以降のシュウ一行の仲間。新参の割に生意気だと評しているが、仲間に引き入れたシュウへの信頼からか元々敵対していた事への遺恨等は特に見せていない。
 
:魔装機神F以降のシュウ一行の仲間。新参の割に生意気だと評しているが、仲間に引き入れたシュウへの信頼からか元々敵対していた事への遺恨等は特に見せていない。
 
== 他作品との人間関係 ==
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ]]
 
:『[[EX]]』のシュウの章にて共闘する。シュウが不在のシナリオ「闇のささやき」にて作戦を説明する彼を見て'''「いい男」'''と心中で評する。
 
;[[ジェリド・メサ]]
 
:『[[EX]]』のシュウの章にて共闘する。シナリオ「闇のささやき」にてクワトロに続いて彼を'''「結構美形」'''と心中で評していた。
 
  
 
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
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:……この性格でそうだった方が嫌な気もするが、そうじゃなかった場合、誰にあげたのかも非常に気になるところである。
 
:……この性格でそうだった方が嫌な気もするが、そうじゃなかった場合、誰にあげたのかも非常に気になるところである。
 
;(この男も中々いい男よね。・・・つまみ食いしちゃおうかしら)
 
;(この男も中々いい男よね。・・・つまみ食いしちゃおうかしら)
:同上([[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]が仲間にいる場合に追加される台詞であるために厳密には10話)。シュウとの別行動中、敵戦力を分析中のクワトロを見て。当時の攻略本では'''ある意味クワトロ最大の危機'''などと揶揄されていた<ref>ケイブンシャ『スーパーロボット大戦EXを一生楽しむ本』P52より。</ref>。……まぁ、間違いなく彼の女性の好みには入らないだろうが。直後に[[ジェリド・メサ|ジェリド]]にも興味のあるような素振りを見せており、先の処女云々が台無しである。
+
:同上([[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]が仲間にいる場合に追加される台詞であるために厳密には10話)。シュウとの別行動中、敵戦力を分析中のクワトロを見て。当時の攻略本では'''ある意味クワトロ最大の危機'''などと揶揄されていた。……まぁ、間違いなく彼の女性の好みには入らないだろうが。直後に[[ジェリド・メサ|ジェリド]]にも興味のあるような素振りを見せており、先の処女云々が台無しである。
 
;「ばっかみたい」
 
;「ばっかみたい」
 
:『EX』シュウの章・第11~12話「ジハード」より。[[デモンゴーレム]]を呼び出し己に酔う[[レスリー・ラシッド]]をこれ以上なく端的に切り捨てる。『OGDP』では一転し「魔術士官にしては頑張った方」と一応の評価は与えている。
 
:『EX』シュウの章・第11~12話「ジハード」より。[[デモンゴーレム]]を呼び出し己に酔う[[レスリー・ラシッド]]をこれ以上なく端的に切り捨てる。『OGDP』では一転し「魔術士官にしては頑張った方」と一応の評価は与えている。
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:突然エルシーネの元に現れて。マサキは思わず絶句してしまった。
 
:突然エルシーネの元に現れて。マサキは思わず絶句してしまった。
 
;「まさか。私がヴォルクルス教団に入ったのはシュウ様のため。お姉様は関係ないわ」
 
;「まさか。私がヴォルクルス教団に入ったのはシュウ様のため。お姉様は関係ないわ」
:マサキ達からサフィーネの姉ならエルシーネも教団関係者じゃないのかと疑われて。この時点ではサフィーネ自身そう思っていた。
+
:マサキ達からサフィーネの姉ならエルシーネも教団関係者じゃないのかと疑われて。この時点ではサフィーネ自身そう思っていたのだが…
 
:なお、この発言により、サフィーネのとある設定に矛盾が生じている(後述)。
 
:なお、この発言により、サフィーネのとある設定に矛盾が生じている(後述)。
 
;「お姉様を元に戻しなさい、このクズっ!」<br />「あんたなんて、クズ以下よ! ○○○○の××××ヤローよ!」
 
;「お姉様を元に戻しなさい、このクズっ!」<br />「あんたなんて、クズ以下よ! ○○○○の××××ヤローよ!」
:「エルシーネ」でのサティルスとの戦闘前台詞。放送禁止用語交じりの罵倒をするあたり姉を操ったサティルスに対してかなり腹が立っていることがわかる。
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:「エルシーネ」でのサティルスとの戦闘前台詞。放送禁止用語交じりの罵倒をするあたり姉を操ったサティルスに対してかなり腹が立っていることがわかる。だが、実際には……。
 
:……ちなみにこれを聞いたサティルスは「無礼」、「下品」と呆れたのは言うまでもないが。伏せ字と罵倒の意味から察すると英語圏のスラングにおける侮辱語の直訳かと思われる。
 
:……ちなみにこれを聞いたサティルスは「無礼」、「下品」と呆れたのは言うまでもないが。伏せ字と罵倒の意味から察すると英語圏のスラングにおける侮辱語の直訳かと思われる。
 
;「別に、貸し借りなんて考えてないわよ!私はお姉さまを助けたいだけ!」
 
;「別に、貸し借りなんて考えてないわよ!私はお姉さまを助けたいだけ!」
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<!--無効化されたというのは単なるユーザーの思い込みであって、信頼する仲間サフィーネにとって不名誉な事実にあたると判断したシュウが、マサキ達に開示することを嫌っただけという可能性もある。案外姉と姓が異なることとも関係しているのかもしれない(片割れを信徒と知り離婚に至った等々)。-->
 
<!--無効化されたというのは単なるユーザーの思い込みであって、信頼する仲間サフィーネにとって不名誉な事実にあたると判断したシュウが、マサキ達に開示することを嫌っただけという可能性もある。案外姉と姓が異なることとも関係しているのかもしれない(片割れを信徒と知り離婚に至った等々)。-->
 
<!--↑シュウはサフィーネが自分の入団経緯を語った場面に居合わせていないので特に関係ない-->
 
<!--↑シュウはサフィーネが自分の入団経緯を語った場面に居合わせていないので特に関係ない-->
 
== 脚注 ==
 
<references/>
 
  
 
{{魔装機神シリーズ}}
 
{{魔装機神シリーズ}}

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