「ケーン・ワカバ」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[種族::地球人]]
+
| 種族 = 地球人
| 性別 = [[性別::]]
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| 性別 = 男
| 年齢 = [[年齢::16]]歳
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| 年齢 = 16歳
 
| 生年月日 = 西暦2070年8月4日
 
| 生年月日 = 西暦2070年8月4日
 
| 星座 = 獅子座
 
| 星座 = 獅子座
| 身長 = [[身長::172 cm]]
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| 血液型 = B型
| 体重 = [[体重::59 kg]]
+
| 身長 = 172 cm
| 血液型 = [[血液型::B]]型
+
| 体重 = 59 kg
 
| 出身 = [[東京]]
 
| 出身 = [[東京]]
| 所属 = {{所属 (人物)|アストロノーツアカデミー}} {{所属 (人物)|地球連合軍}}
+
| 所属 = アストロノーツアカデミー → [[地球連合軍]]
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|ドラグナー遊撃隊}}
+
| 階級 = 三等空士 → 准尉
| 階級 = [[階級::三等空士]] [[階級::准尉]]
 
 
}}
 
}}
 
'''ケーン・ワカバ'''は『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[主人公]]。
 
'''ケーン・ワカバ'''は『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[主人公]]。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[スペースコロニー]]・アルカードにあるアストロノーツアカデミーの学生の一人として過ごしていた少年。父ジム・オースチンと母[[アオイ・ワカバ]]が3年前に離婚、その後は母子家庭で過ごしていた(このこともあってか、次回予告でマザコンと揶揄われることもあった)。
+
[[スペースコロニー]]・アルカードにあるアストロノーツアカデミーの学生の一人だったが、アルカードが[[ギガノス帝国]]の襲撃に遭い、停泊していた難民船アイダホに積まれていた[[ドラグナー1型]]に乗り込む事になり、[[ドラグナー2型]]及び[[ドラグナー3型]]に乗り組んだ友人の[[タップ・オセアノ]]と[[ライト・ニューマン]]とともに強制的な形で地球連合軍の軍人にされてしまう。
  
ある時アルカードが[[ギガノス帝国]]の襲撃に遭い、停泊していた難民船アイダホに積まれていた[[ドラグナー1型]]に乗り込む事になり、[[ドラグナー2型]]及び[[ドラグナー3型]]に乗り組んだ友人の[[タップ・オセアノ]]と[[ライト・ニューマン]]とともに強制的な形で、奇しくも父と同じ[[地球連合軍]]の軍人にされてしまう。以降は新兵器[[ドラグナー]]を巡る激戦の中心になり、宇宙から地球各地に転戦、その過程で遺恨を残したまま離別していた父とも再会することとなる。
+
本人は1日でも早く[[ドラグナー]]の登録システムを外して民間人に戻りたいと思っていたが、激戦をくぐり抜けたことで心身ともに成長し、最後まで戦い続けた。
  
本人は1日でも早くドラグナーの登録システムを外して民間人に戻りたいと思っていたが、激戦をくぐり抜けたことで心身ともに成長。登録解除による除隊を紆余曲折で辞退し軍に戻った後は、[[ドラグナー1型カスタム|カスタム化したドラグナー]]を中心とした新部隊「[[ドラグナー遊撃隊]]」の中核として活躍し、最後まで戦い続けた。
+
原作終盤は母親である[[アオイ・ワカバ]]を人質に取られたため、やむなくギガノス帝国に投降してタップやライトらの仲間と戦う羽目になるが、アオイの救出によって再び仲間の元へ戻り、[[マイヨ・プラート]]の[[ファルゲン]]との[[合体攻撃]]で[[ドルチェノフ]]を打倒した。
 
 
原作終盤は母アオイを人質に取られたため、やむなく[[ギガノス機動要塞]]に投降してタップやライトら連合側と戦う<ref>もちろん互いに本気で戦えるはずが無く、時間稼ぎのためにコックピットは外していたのだが、この時ケーンはタップやライトどころか一人たりとも連合側に死者を出していないことが[[ベン・ルーニー|ベン軍曹]]の台詞で語られている。</ref>羽目になるが、アオイの救出によって再び仲間の元へ戻り、[[マイヨ・プラート]]の[[ファルゲン]]との[[合体攻撃]]で[[ドルチェノフ]]を打倒した。
 
  
 
戦後は軍に残ったかは定かではないが、[[リンダ・プラート]]とは良い関係になっており、離婚していた両親も和解した描写がラストシーンで描かれている。
 
戦後は軍に残ったかは定かではないが、[[リンダ・プラート]]とは良い関係になっており、離婚していた両親も和解した描写がラストシーンで描かれている。
  
熱血漢かつお調子者な性格の為か後先考えずに突っ走る事も多く、タップやライトに止められる事もたびたび有った。
+
性格は熱血漢かつお調子者である。その為か後先考えずに突っ走る事も多く、タップやライトに止められる事もたびたび有った。
  
 
なお、原作当初髪型がリーゼントヘアーだった(小説版によるとジェームス・ディーンの[[映画]]を見た影響らしい)が、[[ベン・ルーニー]]軍曹にバッサリと切り落とされた。当初の見た目通り、学内では不良の落ちこぼれだった<ref>第1話では[[眼鏡・サングラス|サングラス]]まで着用していたので、さらに不良少年ファッションに近い。</ref>らしいが、出自により日本語も話せるバイリンガル。だが、だいたいその堪能な語学はしょうもない方向に向いてしまう。
 
なお、原作当初髪型がリーゼントヘアーだった(小説版によるとジェームス・ディーンの[[映画]]を見た影響らしい)が、[[ベン・ルーニー]]軍曹にバッサリと切り落とされた。当初の見た目通り、学内では不良の落ちこぼれだった<ref>第1話では[[眼鏡・サングラス|サングラス]]まで着用していたので、さらに不良少年ファッションに近い。</ref>らしいが、出自により日本語も話せるバイリンガル。だが、だいたいその堪能な語学はしょうもない方向に向いてしまう。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
会話面での出番や他作品のキャラクターとの絡みも多く、総じて原作より主役としての立場が強い。影の主役マイヨにもギャグ描写以外では存在感を食われない一方、参戦時は毎度の如くコメディリリーフ役なので、後述のように迷台詞に事欠かない。
 
会話面での出番や他作品のキャラクターとの絡みも多く、総じて原作より主役としての立場が強い。影の主役マイヨにもギャグ描写以外では存在感を食われない一方、参戦時は毎度の如くコメディリリーフ役なので、後述のように迷台詞に事欠かない。
強力な合体攻撃が用意されている作品も多いので、戦力的にも十分主力になりうる。今のところ殆どの作品で序盤から仲間になるので長期間育成できるのも強み。しかしながら、原作通りに一時的とはいえ[[裏切りイベント|裏切り]]をやらかしてしまうことも多いのが悩みどころ。
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強力な合体攻撃が用意されている作品も多いので、戦力的にも十分主力になりうる。今のところ殆どの作品で序盤から仲間になるので長期間育成できるのも強み。しかしながら、原作通りに一時的とはいえ裏切りをやらかしてしまうことも多いのが悩みどころ。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
:初登場作品。そのこともあってか主人公がリアル系の場合、第1話開幕からタップ、ライトと共に登場し、主人公とよく絡む。ちなみに作中では偵察任務を担当することが非常に多い。
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:初登場作品。そのこともあってか主人公がリアル系の場合、一話目からタップ、ライトと共に登場する。偵察任務を担当することが非常に多い。
 
:母・アオイを守るためとはいえ一時的に味方を裏切ったことについては「組織の一員として最低」という理由から解決後のインターミッションでアオイとブライトから修正と叱責を受けるも、合流までの謹慎で許された。
 
:母・アオイを守るためとはいえ一時的に味方を裏切ったことについては「組織の一員として最低」という理由から解決後のインターミッションでアオイとブライトから修正と叱責を受けるも、合流までの謹慎で許された。
:最終話では、ドラグナーを降りたがっていたにもかかわらず最後まで戦い続けた自身の境遇を[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]との戦いで指摘されるが、彼なりの言葉で返す一面も。なお、結んだ縁をきっかけの一つとして主人公は[[シャドウミラー]]を離脱しており、また別件だが連邦軍の量産機開発計画を狂わせたシャドウミラーの行為を、D兵器を守り切ったことで[[ドラグーン]]の完成度を高めるという形で破綻させていたため、結果として'''ただの一般人がある意味で最もシャドウミラー打倒のきっかけになった'''と考えると、因果なものである。
+
:最終話では、ドラグナーを降りたがっていたにもかかわらず最後まで戦い続けた自身の境遇をヴィンデルとの戦いで指摘されるが、彼なりの言葉で返す一面も。
 
:ドラグナーの[[合体攻撃]]が非常に強力な代償か、リアル系主人公にもかかわらず[[魂]]を覚えない。なぜか[[底力]]が2と低いレベルで止まってしまう。D-1は格闘・射撃両方に強力な武器があるため、[[技能ポイント]]制の本作ではどちらを中心に伸ばしていくかが悩み所。
 
:ドラグナーの[[合体攻撃]]が非常に強力な代償か、リアル系主人公にもかかわらず[[魂]]を覚えない。なぜか[[底力]]が2と低いレベルで止まってしまう。D-1は格闘・射撃両方に強力な武器があるため、[[技能ポイント]]制の本作ではどちらを中心に伸ばしていくかが悩み所。
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::成長パターンがスーパー系寄りなため、[[格闘 (能力)|格闘]]が上昇しやすい反面、[[回避]]が伸び悩む残念な仕様に。リメイクに伴い[[必中]]を内包した[[奇襲]]を失ったのも命中不足に悩まされがちな本作では痛いところ。乗機の回避性能は高く、性質上[[ドラグナー3型]]とセットで運用することも多いので致命的ではないが、足りないと感じたら[[スキルパーツ]]でフォローしたい。
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::成長パターンがスーパー系寄りなため、[[格闘]]が上昇しやすい反面、[[回避]]が伸び悩む残念な仕様に。また、リメイクに伴い[[必中]]を内包した[[奇襲]]を失い、総合的に弱体化した。[[パイロット養成]]可能なため、成長パターンによるリアル系にしてはやや高い被弾率を逆手にとり、リメイク前同様素では低レベルの[[底力]]を育成していくのも一つの手。
::一方奇襲に代わって[[不屈]]を覚えるようになったので、上手く使えば[[連続ターゲット補正]]による被弾のリスクを低めに抑えられる。
 
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
:音声初収録。序盤からリフター装備の[[ドラグナー1型]]に搭乗して、タップ、ライトと共に仲間になる。アスカとケンカ仲間になったり、甲児と[[シャワーシーン|風呂のぞき]]しようとしたりするなど、他作品のキャラクターとの絡みも多い。EDでは報奨金を元手に商売を始めるタップへライト、リンダ、ローズ共々賛同し、正式に軍を除隊。また、解体処分が決定した[[ドラグナー]]に強い未練を残すなど、単なる愛機ではなく「仲間」としての情愛を示した。
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:音声初収録。序盤からリフター装備の[[ドラグナー1型]]に搭乗して、タップ、ライトと共に仲間になる。アスカとケンカ仲間になったり、甲児と風呂のぞきしようとしたりするなど、他作品のキャラクターとの絡みも多い。EDでは報奨金を元手に商売を始めるタップへライト、リンダ、ローズ共々賛同し、正式に軍を除隊。また、解体処分が決定した[[ドラグナー]]に強い未練を残すなど、単なる愛機ではなく「仲間」としての情愛を示した。
:今回から「[[魂]]」を覚えるようになり、合体攻撃でボスキラーとして役に立つ。終盤はマイヨも仲間になり、[[ドラグナー1型カスタム|D-1カスタム]]と[[ファルゲン|ファルゲン・マッフ]]で合体攻撃(高威力、超低燃費)が使える為、本作屈指のコンビと成り得る。
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:今回から魂を覚えるようになり、合体攻撃でボスキラーとして役に立つ。終盤はマイヨも仲間になり、[[ドラグナー1型カスタム|D-1カスタム]]と[[ファルゲン|ファルゲン・マッフ]]で合体攻撃(高威力、超低燃費)が使える為、本作屈指のコンビと成り得る。
 
:イベントで[[ジョルジュ・ド・サンド|ジョルジュ]]との特訓の末に、本作ではケーン専用[[特殊技能]]の[[見切り]]を習得する。先天技能扱いで上書きできず、これ単体ではそこまで劇的な効果を持つものでもないが、元々高めなリアル系能力やD-1の運動性により、しっかり強化してやればケーンはラスボスの攻撃すら命中率1ケタ以下に抑えるほどの回避率を発揮するようになる。
 
:イベントで[[ジョルジュ・ド・サンド|ジョルジュ]]との特訓の末に、本作ではケーン専用[[特殊技能]]の[[見切り]]を習得する。先天技能扱いで上書きできず、これ単体ではそこまで劇的な効果を持つものでもないが、元々高めなリアル系能力やD-1の運動性により、しっかり強化してやればケーンはラスボスの攻撃すら命中率1ケタ以下に抑えるほどの回避率を発揮するようになる。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
:今回も第3話という序盤から加入。初めて第1話が再現され、また、'''初めて裏切ることがない'''作品。サイド7の住民という設定で[[機動戦士ガンダム|ファーストガンダム]]の第一話と重ねる形でサイド7でD-1に乗り込む。[[ジャブロー]]で昇級の辞令を貰った際の[[アムロ・レイ|アムロ]]の「何もしてくれないんですか」という台詞にタップ・ライト共々便乗して調子に乗り、四人揃って[[修正]]されるといった場面も。今回は底力のレベルが順調に伸びていくが、リアル系作品の[[主人公]]にも関わらず[[狙撃]]や[[狙い撃ち]]を覚えてくれないため、[[兜甲児 (OVA)|甲児]]同様[[スキルパーツ]]によるテコ入れが必須。
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:今回も第3話という序盤から加入。また、初めて裏切ることがない作品。サイド7の住民という設定で[[機動戦士ガンダム|ファーストガンダム]]の第一話と重ねる形でサイド7でD-1に乗り込む。[[ジャブロー]]で昇級の辞令を貰った際の[[アムロ・レイ|アムロ]]の「何もしてくれないんですか」という台詞にタップ・ライト共々便乗して調子に乗り、四人揃って[[修正]]されるといった場面も。今回は底力のレベルが順調に伸びていくが、リアル系作品の[[主人公]]にも関わらず[[狙撃]]や[[狙い撃ち]]を覚えてくれないため、[[兜甲児 (OVA)|甲児]]同様[[スキルパーツ]]によるテコ入れが必須。
 
:EDでは、重慶基地にて宇宙へと旅立つマイヨとプラクティースのメンバーを、タップやライト、そしてリンダと共に見送った。その際に、マイヨから妹をよろしく頼むとリンダを託され快諾した。
 
:EDでは、重慶基地にて宇宙へと旅立つマイヨとプラクティースのメンバーを、タップやライト、そしてリンダと共に見送った。その際に、マイヨから妹をよろしく頼むとリンダを託され快諾した。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
 
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
 
:'''[[底力]]L2、[[切り払い]]L5、[[シールド防御]]L5'''
 
:'''[[底力]]L2、[[切り払い]]L5、[[シールド防御]]L5'''
:シールドの仕様変更に伴ってシールド防御技能が追加。本作ではシールド防御技能持ちが意外と貴重なうえ、デフォルトでL5まで成長するのでこれはこれで頼りになる。[[スキルパーツ]]でさらにレベルを上げるのも手。
 
 
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])
 
:'''[[見切り]](当初は??????)、[[切り払い]]L8、[[シールド防御]]L4、[[支援攻撃]]L4'''
 
:'''[[見切り]](当初は??????)、[[切り払い]]L8、[[シールド防御]]L4、[[支援攻撃]]L4'''
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=== エースボーナス ===
 
=== エースボーナス ===
 
;格闘武器の最終ダメージ+10%
 
;格闘武器の最終ダメージ+10%
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』。[[ドラグナー1型|愛機]]の主力装備であるレーザーソードと合体攻撃の火力が底上げされる。
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:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』。[[ドラグナー1型|D-1]]とその[[ドラグナー1型カスタム|後継機]]では、だいたいレーザーソードに合体攻撃の恐怖のトリプルアタックと、該当武器は少ないものの主力武器のため、最大火力の補填といった意味合いが強い。
:汎用性が高くシンプルに優秀だが、倍率が少し低いので対ボスとなるとやや頼りない部分も。[[ドラグナー1型カスタム|愛機の強化後]]は射撃武器の有用性も上がるため、そちらをフォローできない欠点も目立つ。ちなみに[[タップ・オセアノ|タップ]]とは対のボーナス。
 
  
 
=== サポートアビリティ ===
 
=== サポートアビリティ ===
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:母親。女手ひとつで育ててくれた事に恩義を感じており、アルカードがギガノスの襲撃を受けた時は彼女のことを心配していた。彼女を人質に取られて敵に回る事もあったが、最終的には無事に再会できた。
 
:母親。女手ひとつで育ててくれた事に恩義を感じており、アルカードがギガノスの襲撃を受けた時は彼女のことを心配していた。彼女を人質に取られて敵に回る事もあったが、最終的には無事に再会できた。
 
;ミツ・ワカバ
 
;ミツ・ワカバ
:SRW未登場。ギガノス占領下の青森に住んでいる祖母。第22話で再会し、青森に建てられた要塞を攻略する際に世話になった。
+
:SRW未登場。ギガノス占領下の青森に住んでいる祖母。
 
;ジム・オースチン
 
;ジム・オースチン
:SRW未登場。20話に登場した実の父親で地球連合軍の参謀。ケーンはかつて母と離婚した事で彼を憎んでおり、再会した際は激しく批難したが、一方でジムの息子への想いは変わらずベン軍曹の叱咤もあって窮地に陥ったジムを助けたりしている。
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:SRW未登場。20話に登場した実の父親で地球連合軍の参謀。ケーンはかつて母と離婚した事で彼を憎んでおり、再会した際は激しく批難したが、一方でジムの息子への想いは変わらずベン軍曹の叱咤もあって窮地に陥ったジムを助けたりしている。<br />最終回のラストシーンではアオイと復縁した事が窺える。
:最終回のラストシーンではアオイやケーン達と一緒にミツの村に帰郷。アオイとは復縁した事が窺える。
 
  
=== [[ドラグナー遊撃隊]] ===
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=== ドラグナー遊撃隊 ===
 
;[[タップ・オセアノ]]
 
;[[タップ・オセアノ]]
 
:親友。[[ドラグナー2型]]及び[[ドラグナー2型カスタム]]のパイロット。アンポンタンその2。ケーンは2人を呼ぶ際、原作ではライトの方を先に呼ぶが、SRWではタップの方を先に呼びがち。
 
:親友。[[ドラグナー2型]]及び[[ドラグナー2型カスタム]]のパイロット。アンポンタンその2。ケーンは2人を呼ぶ際、原作ではライトの方を先に呼ぶが、SRWではタップの方を先に呼びがち。
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;[[ラング・プラート]]
 
;[[ラング・プラート]]
 
:リンダの父。リンダとは彼公認の仲である。
 
:リンダの父。リンダとは彼公認の仲である。
:初めて会った上海にて、追われる彼を正体を知らぬまま助けた一件が印象強かったのか、彼のことは「おっちゃん」と呼んでいる。
 
 
;ギニール
 
;ギニール
 
:SRW未登場。第4話に登場した連合軍人。生き残れる可能性があるという事で地球にいる妹のプレゼントをケーンに託し、その後戦闘ポッドでギガノス軍と戦う彼を助ける為にケーンが無断出撃した際、彼を叱り飛ばしてファルゲンからケーンとドラグナーを守って戦死した。
 
:SRW未登場。第4話に登場した連合軍人。生き残れる可能性があるという事で地球にいる妹のプレゼントをケーンに託し、その後戦闘ポッドでギガノス軍と戦う彼を助ける為にケーンが無断出撃した際、彼を叱り飛ばしてファルゲンからケーンとドラグナーを守って戦死した。
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:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では原作より早く、マスドライバー破壊作戦の時点で居合わせ、彼の言い分を信用し協力している。ギガノス機動要塞攻略後は彼とプラクティーズ達に母アオイを託した。
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では原作より早く、マスドライバー破壊作戦の時点で居合わせ、彼の言い分を信用し協力している。ギガノス機動要塞攻略後は彼とプラクティーズ達に母アオイを託した。
 
;[[プラクティーズ]]
 
;[[プラクティーズ]]
:序盤からの敵だが、第7話でチェホフ中尉からの教えにより彼らを手玉にとってからは力関係が逆転し、彼らをお坊ちゃんと馬鹿にしている。終盤は味方の関係となった。『MX』では、共闘関係になった際彼らを代表して[[ダン・クリューガー|ダン]]に母アオイらを託している。
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:序盤からの敵で、彼らをお坊ちゃんと馬鹿にしている。終盤は味方の関係となった。
 
;[[ドルチェノフ]]
 
;[[ドルチェノフ]]
 
:ケーンの母親であるアオイを人質にしてケーンをギガノスへ投降させ、さらに本来の味方である地球連合軍と戦う事を仕向けさせた憎むべき敵。
 
:ケーンの母親であるアオイを人質にしてケーンをギガノスへ投降させ、さらに本来の味方である地球連合軍と戦う事を仕向けさせた憎むべき敵。
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;[[ルクレツィア・ノイン]]
 
;[[ルクレツィア・ノイン]]
 
:『[[A]]』にてバニング同様Dチームの教官を務める。
 
:『[[A]]』にてバニング同様Dチームの教官を務める。
 
==== ガンダムSEEDシリーズ ====
 
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
 
:『[[X-Ω]]』では複数回イベントで共演。お互いの初参戦イベント「運命の騎兵隊」では、共に[[ファントムペイン]]を追うことになる。当初はケーンの苦手なエリート意識を感じていがみ合うものの、民間人を巻き込みたくない(=当イベントでは民間人に戻ってジャンク屋をしていたケーン達を戦わせたくない)というシンの真意を理解したことで最終的に和解。共に[[プラント]]を守るため命令違反覚悟で突撃、その後仲良く営倉入り処分を下された。
 
:『[[X-Ω]]』では複数回イベントで共演。お互いの初参戦イベント「運命の騎兵隊」では、共に[[ファントムペイン]]を追うことになる。当初はケーンの苦手なエリート意識を感じていがみ合うものの、民間人を巻き込みたくない(=当イベントでは民間人に戻ってジャンク屋をしていたケーン達を戦わせたくない)というシンの真意を理解したことで最終的に和解。共に[[プラント]]を守るため命令違反覚悟で突撃、その後仲良く営倉入り処分を下された。
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=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[アクセル・アルマー]]、[[ラミア・ラヴレス]]
 
;[[アクセル・アルマー]]、[[ラミア・ラヴレス]]
:『[[A]]』では主人公に選んだ側と腐れ縁となり、よく絡む。リアル系ルートでは第1話、ロンド・ベルに合流する前からの付き合い。特にアクセルの場合、記憶喪失時代の彼と悪友関係になり、タップやライトと共に恐ろしく息の合う4人組を形成していた。ラミアの場合は、人間的な感情を学ぶきっかけの一つがよく絡むケーン達になっている。
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:『[[A]]』では主人公に選んだ側と腐れ縁となり、よく絡む。リアル系ルートでは第1話、ロンド・ベルに合流する前からの付き合い。特にアクセルの場合、記憶喪失時代の彼と悪友関係になり、タップやライトと共に恐ろしく息の合う4人組を形成していた。
:どちらが主人公でも、ギガノス機動要塞攻略戦の直前に、母アオイの存在で脅迫され、ケーンはギガノス帝国に投降を強いられることとなった。この件について後にアクセルとは、『A』のスピンオフである『X-Ω』の期間限定イベントで改めての和解が描かれている。
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:どちらが主人公でも、ギガノス機動要塞攻略戦の直前に、母アオイの存在で脅迫され、ケーンはギガノス帝国に投降を強いられることとなった。
 
;[[ヒューゴ・メディオ]]
 
;[[ヒューゴ・メディオ]]
 
:『MX』での兄貴分。共に出撃する機会も少なくなく、罠に嵌って彼らと共に孤立して玉砕上等を叫んだところ、同じ運命を辿ってほしくない思いで彼に一喝されてしまうシーンもある。
 
:『MX』での兄貴分。共に出撃する機会も少なくなく、罠に嵌って彼らと共に孤立して玉砕上等を叫んだところ、同じ運命を辿ってほしくない思いで彼に一喝されてしまうシーンもある。
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:SRWにおいては、「助かるかどうかはお前らの運次第だ!」の部分だけが攻撃時の戦闘台詞として使用されている。
 
:SRWにおいては、「助かるかどうかはお前らの運次第だ!」の部分だけが攻撃時の戦闘台詞として使用されている。
 
;「騎兵隊、ただいま見参!」
 
;「騎兵隊、ただいま見参!」
:第11話でドラグナー2型一機で立ち向かうタップをライトとダグラスで救援した際の台詞。騎兵隊という言葉はSRWでもケーン達がたびたび使用している。
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:11話でドラグナー2型一機で立ち向かうタップをライトとダグラスで救援した際の台詞。騎兵隊という言葉はSRWでもケーン達がたびたび使用している。
 
;「君に何を言われようとこれだけは言っとく。俺は敵を殺す為に再招集を受けたんじゃない。俺はこんな戦争をちょっとでも早く終わらせたいんだ!」
 
;「君に何を言われようとこれだけは言っとく。俺は敵を殺す為に再招集を受けたんじゃない。俺はこんな戦争をちょっとでも早く終わらせたいんだ!」
:第14話より。ケーンが軍に再招集された事を知り、戦争や軍へのトラウマからケーンに複雑な感情を抱いていたリンダへの台詞。
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:14話より。ケーンが軍に再招集された事を知り、戦争や軍へのトラウマからケーンに複雑な感情を抱いていたリンダへの台詞。
 
;「お前は軍人じゃねぇんだ! 今、お前があの野郎をふっ飛ばしたら一生悔む事になるんだぞ! あいつは俺がやる! お前でなく兵隊の俺がだ! 一人しかいねぇ妹をこんなに悲しませる奴は俺が許さねぇ!」
 
;「お前は軍人じゃねぇんだ! 今、お前があの野郎をふっ飛ばしたら一生悔む事になるんだぞ! あいつは俺がやる! お前でなく兵隊の俺がだ! 一人しかいねぇ妹をこんなに悲しませる奴は俺が許さねぇ!」
:第18話より。兄マイヨへの憎しみの末にミサイルランチャーでファルゲンを攻撃しようとしたリンダを制した台詞。
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:18話より。兄マイヨへの憎しみの末にミサイルランチャーでファルゲンを攻撃しようとしたリンダを制した台詞。
 
;「色に出にけり我が恋は、って奴だ」
 
;「色に出にけり我が恋は、って奴だ」
:第19話より、[[ダイアン・ランス]]に見惚れるベン軍曹を手でハートを作って揶揄う。元ネタは百人一首にも選ばれた平兼盛の和歌「しのぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで」。アカデミーの落ちこぼれとは思えないほどに語学堪能である。
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:19話より、[[ダイアン・ランス]]に見惚れるベン軍曹を手でハートを作って揶揄う。元ネタは百人一首にも選ばれた平兼盛の和歌「しのぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで」。アカデミーの落ちこぼれとは思えないほどに語学堪能である。
;「長生きしろよ…ばあちゃん」
 
:第22話より。色々と世話になった青森を離れる際に、D-1の中で呟いた一言。当時はアオイが生死不明だったのを祖母ミツに言い出せないままだったため、ケーンには珍しく感傷的になっていた…が、全てが終わりアオイとも無事に再会できた後、最終話の1カットでは仲間や両親を連れて再度青森を訪れたことが示唆されている。
 
 
;「みんなの命を助ける為だ! そもそもこの戦いはお前達が仕掛けてきた戦いだ! お前達が手を引くまで、ギガノスを潰すまで、俺は戦う!」
 
;「みんなの命を助ける為だ! そもそもこの戦いはお前達が仕掛けてきた戦いだ! お前達が手を引くまで、ギガノスを潰すまで、俺は戦う!」
:第23話より。[[京都]]の寺でマイヨと会見した際、彼から戦う理由を問われて返した台詞。マイヨはこのケーンの考えを否定しつつもその存在が一段と気になり始める。
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:23話より。京都の寺でマイヨと会見した際、彼から戦う理由を問われて返した台詞。マイヨはこのケーンの考えを否定しつつもその存在が一段と気になり始める。
 
:『[[A]]』ではリアル系第2話のマイヨとの戦闘前台詞で発言。『[[MX]]』ではシーン2「do justice to」にて京都での会見イベントまでまるごと再現され、DVE。
 
:『[[A]]』ではリアル系第2話のマイヨとの戦闘前台詞で発言。『[[MX]]』ではシーン2「do justice to」にて京都での会見イベントまでまるごと再現され、DVE。
;「シールドをつぶす気か!?」
+
;「必殺! ドラグナー三枚おろし!!」
:第24話より、[[ズワイ]]にD-1の片腕をシールドごと狙われた際の発言。
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:24話でズワイをドラグナーのレーザーソードで打倒した際の台詞。
:SRWでは『[[スーパーロボット大戦A|A]]』でシールド防御を行い、シールドのHPが残った時に聞くことができるレアな台詞。
+
;「博士はその愛する人のスリーサイズを覚えてたんだ。その人の産んだ娘がきっとそっくりに育ってくれるって信じてたんだぜ。」
;「見たか、ドラグナー三枚おろし!!」
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:父親であるラングとの再会に躊躇するリンダに対し、ラングが娘の為に買ってきたチャイナドレスを渡した際の台詞。
:同話にて、[[ズワイ]]をドラグナーのレーザーソードで打倒した際の台詞。
 
;「博士はその愛する人のスリーサイズを覚えてたんだ。その人の産んだ娘がきっとそっくりに育つって信じてたんだぜ」<br />「これは博士が、鉄砲玉の中で必死に抱いて持ってきた服だ。着てみせてやるぐらい、いいじゃねえか…。甲板で待ってるぜ」
 
:同話にて、父親であるラングとの再会に躊躇するリンダに対し、ラングが娘の為に買ってきたチャイナドレスを渡した際の台詞。
 
:ケーンも複雑な家庭環境だったが故に、リンダとラングの複雑な親子関係にも、意中の人の悩みとして以上に気にかかるものがあったのだろう。ドレスの柄自体はケーンが選んでおり、諜報員に追われていたラングに巻き込まれる形で、正体を知らず行動を共にしていた。
 
 
;「これでお別れか…世話になったな、誰が乗るのか知らねえけど、かわいがってもらえよ…」
 
;「これでお別れか…世話になったな、誰が乗るのか知らねえけど、かわいがってもらえよ…」
:第25話で除隊が決まり、タップ、ライトと共にドラグナーへ別れを告げに来た際の台詞。しかし、この後にドラグナー三機が解体されるのを知る事に…
+
:25話で除隊が決まり、タップ、ライトと共にドラグナーへ別れを告げに来た際の台詞。しかし、この後にドラグナー三機が解体されるのを知る事に…
 
;「うっせえ!世話になった物には筋を通すのが俺の流儀なんだよ!」
 
;「うっせえ!世話になった物には筋を通すのが俺の流儀なんだよ!」
 
:ドラグナーが解体される事を知り、ドラグナーを守る為にタップやライトの反対を押し切って除隊を放棄した際の決意。
 
:ドラグナーが解体される事を知り、ドラグナーを守る為にタップやライトの反対を押し切って除隊を放棄した際の決意。
 
;「残念だったな! てめーの嫁さんはジャングルででも探すんだな!」
 
;「残念だったな! てめーの嫁さんはジャングルででも探すんだな!」
:第34話でリンダを追いかけ回す[[ゴル]]を突き放す一言。
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:34話でリンダを追いかけ回すゴルを突き放す一言。
 
;「馬鹿ったれ…」
 
;「馬鹿ったれ…」
:頭の悪さで自滅したゴルに呆れての台詞。
+
:頭の回転の悪さで自滅したゴルに呆れての台詞。
 
;「ドラグナーだぁ! 当たると痛ぇぞ!!」
 
;「ドラグナーだぁ! 当たると痛ぇぞ!!」
:第36話で一人グン・ジェム隊を迎え撃った際の台詞。ゲーム中では攻撃時に発する印象的な台詞で、決め台詞として使用されやすいが、本編で「当たると痛ぇぞ!!」と発言したのはこことあと1回程度でかなり少ない。
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:36話で一人グン・ジェム隊を迎え撃った際の台詞。ゲーム中では攻撃時に発する印象的な台詞で、決め台詞として使用されやすいが、本編で「当たると痛ぇぞ!!」と発言したのはこことあと1回程度でかなり少ない。
 
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[キャラクター事典]]においても聞ける。
 
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[キャラクター事典]]においても聞ける。
 
;「間違いない…おふくろだ! チキショウ!生きていてくれたぜ!気の強さも変わらねえ…!」<br />「バカヤロウが… さんざん心配かけやがって!なんであんな奴らにとっ捕まっちまったんだよ!」
 
;「間違いない…おふくろだ! チキショウ!生きていてくれたぜ!気の強さも変わらねえ…!」<br />「バカヤロウが… さんざん心配かけやがって!なんであんな奴らにとっ捕まっちまったんだよ!」
 
:通信の傍受で母であるアオイ本人である事を確信した際の台詞であるが、直後に投降すべしとの通信がギガノス側からもたらされ、ケーンは一人苦悩する事になる。
 
:通信の傍受で母であるアオイ本人である事を確信した際の台詞であるが、直後に投降すべしとの通信がギガノス側からもたらされ、ケーンは一人苦悩する事になる。
 
;「ギガノス軍に告ぐ! 俺は連合軍、ドラグナー遊撃隊のケーン・ワカバ准尉だ! これよりギガノス軍に投降する! 繰り返す! ケーン・ワカバ准尉、これよりギガノス軍に投降する!」
 
;「ギガノス軍に告ぐ! 俺は連合軍、ドラグナー遊撃隊のケーン・ワカバ准尉だ! これよりギガノス軍に投降する! 繰り返す! ケーン・ワカバ准尉、これよりギガノス軍に投降する!」
:第42話終盤、一人ギガノス機動要塞へと向かいギガノスへ投降した際の台詞で、この行動に仲間達も大きな衝撃を受ける事になり、ケーンの方も苦渋の決断であったのが表情から窺える。
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:42話終盤、一人ギガノス機動要塞へと向かいギガノスへ投降した際の台詞で、この行動に仲間達も大きな衝撃を受ける事になり、ケーンの方も苦渋の決断であったのが表情から窺える。
 
;「これが対面かよ… 対面ってのはなぁ! 互いに顔と顔を見合わせる事を言うんだぁ!」
 
;「これが対面かよ… 対面ってのはなぁ! 互いに顔と顔を見合わせる事を言うんだぁ!」
:第45話より。ギガノスに投降して母親を再びこの目で見るものの、それは向こう側が気付かない防音ガラスから見ての一方的な物であり、その怒りをドルチェノフにぶつけた台詞。
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:45話より。ギガノスに投降して母親を再びこの目で見るものの、それは向こう側が気付かない防音ガラスから見ての一方的な物であり、その怒りをドルチェノフにぶつけた台詞。
;「これだけは言っておく。お袋にもしものことがあったら、貴様ら皆ただじゃおかねえからな!!」
 
:第46話より。再びドルチェノフに呼ばれた際、口が減らないことを理由に側近に平手打ちを受けた際の台詞。ケーンにしては珍しく'''「貴様」'''と吐き捨てており、その非道に対する怒りが露になっている。
 
:『MX』で再現された台詞だが、側近がSRW未登場の影響でドルチェノフ個人に怒りをぶつける形となっているため「貴様ら皆」の部分はカットされており、結果的にケーンの珍しい「貴様」発言は未再現となっている。
 
 
;「出やがったな番犬ども!」<br />「俺は頭に来てんだ! 当たると痛ぇぞ!!」
 
;「出やがったな番犬ども!」<br />「俺は頭に来てんだ! 当たると痛ぇぞ!!」
:同話より。アオイが奪還されたことを知り、ケーンは彼女らの救出のために要塞に突入する。その道中でドルチェノフの側近の部隊と遭遇したが、鬼気迫る形相で放ったこの台詞と共に、側近の部隊を一蹴した<ref>ちなみに、この46話は'''本編中唯一の、所謂「バリグナー」回'''である。ただでさえケーンの鬼気迫る表情も別人レベルのものなのだが、愛機[[ドラグナー1型カスタム]]の方もバリバリに別機体レベルになっていた。</ref>。2行目の台詞が戦闘台詞に採用されている作品もあるが、流石にこの場面程鬼気迫る叫びではない。
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:46話より。アオイが奪還されたことを知り、ケーンは彼女らの救出のために要塞に突入する。その道中でドルチェノフの側近の部隊と遭遇したが、鬼気迫る形相で放ったこの台詞と共に、側近の部隊を一蹴した<ref>ちなみに、この46話は'''本編中唯一の、所謂「バリグナー」回'''である。ただでさえケーンの鬼気迫る表情も別人レベルのものなのだが、愛機[[ドラグナー1型カスタム]]の方もバリバリに別機体レベルになっていた。</ref>。2行目の台詞が戦闘台詞に採用されている作品もあるが、流石にこの場面程鬼気迫る叫びではない。
 
;「やいドルチェノフ! 色々てめえにゃ世話んなったなぁ! 一発お返しするためにわざわざ来てやったぜ!!」
 
;「やいドルチェノフ! 色々てめえにゃ世話んなったなぁ! 一発お返しするためにわざわざ来てやったぜ!!」
:最終話より。マイヨ一行の危機に間に合い、ドルチェノフの駆る[[ギルガザムネ]]の攻撃直前に割って入っての宣言。実のところ、ギルガザムネの弱点を知るケーンが間に合わなければ、マイヨたちがドルチェノフを討つのは非常に厳しかったため、主役としての面目はギリギリ保った形となる。
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:最終話より。マイヨ一行の危機に間に合い、ドルチェノフの攻撃直前に割って入っての宣言。実のところ、ケーンが間に合わなければドルチェノフを討つのは非常に厳しかったため、主役としての面目はギリギリ保った形となる。
 
;「お返しだっ! ドルチェノフ!」
 
;「お返しだっ! ドルチェノフ!」
 
:ドルチェノフへのとどめの台詞。上記の宣言通りのお返しで、引導を渡すことに成功した。
 
:ドルチェノフへのとどめの台詞。上記の宣言通りのお返しで、引導を渡すことに成功した。
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:クララから認識番号と姓名を求められた際の返答。番号が適当にも程がある。
 
:クララから認識番号と姓名を求められた際の返答。番号が適当にも程がある。
 
;「おめえはもう死んでんだよ!」
 
;「おめえはもう死んでんだよ!」
:第8話より。ギガノス軍から奪った戦闘バイクでドラウを破壊しての台詞。[[死鬼隊|『北●の拳』のパロディ]]であるかは不明。
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:第8話より。ギガノス軍から奪った戦闘バイクでドラウを破壊しての台詞。北斗の拳のパロディであるかは不明。
 
:[[リアルロボッツファイナルアタック]]で採用され、よく聞く台詞。
 
:[[リアルロボッツファイナルアタック]]で採用され、よく聞く台詞。
 
;「はて…? どこかで見たような顔だけど誰だったかな…? 俺って物覚え悪いからなぁ」
 
;「はて…? どこかで見たような顔だけど誰だったかな…? 俺って物覚え悪いからなぁ」
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;ライト「ケーンか!?」<br />「そうだ! 残りの一機はあの手で行こうぜ!」<br />ライト「よーし、恐怖のトリプル!」<br />タップ「子泣き爺!」<br />「それそれーっ!!」
 
;ライト「ケーンか!?」<br />「そうだ! 残りの一機はあの手で行こうぜ!」<br />ライト「よーし、恐怖のトリプル!」<br />タップ「子泣き爺!」<br />「それそれーっ!!」
 
:第29話。ケーンが[[ガンドーラ]]を奪ったことを知ったタップ、ライト両者との掛け合い。この後、三機がかりで残った[[ガナン]]の[[スタークガンドーラ]]を地表へとブン投げるという無茶苦茶を行う。SRWにおける彼らの必殺技「恐怖のトリプルアタック」の元ネタ。
 
:第29話。ケーンが[[ガンドーラ]]を奪ったことを知ったタップ、ライト両者との掛け合い。この後、三機がかりで残った[[ガナン]]の[[スタークガンドーラ]]を地表へとブン投げるという無茶苦茶を行う。SRWにおける彼らの必殺技「恐怖のトリプルアタック」の元ネタ。
;「お前さん、アッシを斬りなさるつもりかい?」
 
:第30話より。ミン大佐のチェーンソーアタックを[[キラル・メキレル|音で索敵し]]、無事に難を逃れた後の台詞。元ネタは映画『座頭市』。見事[[カウンター]]を決めて彼女の機体を中破させたまでは良かったが、相手の撤退に気づかず目を閉じたまま時代劇ごっこのような真似をしている姿は今一つ締まらない。
 
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;ライト「アターック!!」
 
;ライト「アターック!!」
 
:ドラグナー3機による合体攻撃。原作では掛け声が上述の「恐怖のトリプル子泣き爺」なのでSRWオリジナル台詞となる。
 
:ドラグナー3機による合体攻撃。原作では掛け声が上述の「恐怖のトリプル子泣き爺」なのでSRWオリジナル台詞となる。
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;「シールドをつぶす気か!?」
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:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』でシールド防御を行い、シールドのHPが残った時に聞くことができるレアな台詞。
  
 
=== [[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]) ===
 
=== [[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]) ===
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=== [[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]) ===
 
=== [[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]) ===
;「…違わねえよ」<br />「ドラグナーだって、ギガノスの連中から地球を守るために必要な物だ」<br />「俺達はこの戦争を少しでも早く終わらせるために、ドラグナーを[[重慶]]へ持って行こうって決めたんだ」<br />「おめえにゃどう見えるか知らねえが、遊び気分でやってんじゃないんだぜ?」
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;「おめえにゃどう見えるか知らねえが、遊び気分でやってんじゃないんだぜ?」
:リアル系ルート第2話「D and E」より。[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]との口論の際、「あんた達の機体とはワケが違う」と自分の機体を自慢するアスカに対し、Dチームなりの「戦う意味」を静かに語る。そのシリアスな発言はアスカをも黙らせたが、直後に起こった[[リンダ・プラート|リンダ]]に関する話題でデレまくり、折角のカッコ良さが台無しに…。
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:リアル系ルート第2話「D and E」より。[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]との口論で、Dチームなりの「戦う意味」を静かに語る。そのシリアスな発言はアスカをも黙らせたが、直後に起こった[[リンダ・プラート|リンダ]]に関する話題でデレまくり、折角のカッコ良さが台無しに…。
;「何を言ってやがる! てめえらは自分の手柄のためにオッサンを撃ったんじゃねえかよ!」<br />「見ててくれよ、チェホフ中尉! あんたに教えてもらった戦い方でこいつをぶっ叩いてやるぜ!」
 
:同話における[[ダン・クリューガー]]との戦闘前会話。名台詞の項にて上述したチェホフの件を「任務の邪魔をしたから」と正当化しようとするダンに対して激昂する。
 
:『MX』ではチェホフの仇を討つ機会がなかったのか、それとも、これまでの借りを返すと息巻くダンに対して、こちらにも過去の遺恨はあると主張するような発言であろうか。どちらにせよ、チェホフの教えを身に着けたケーン達が負けることはないだろう。
 
 
;「要はドラグナーが合体して、D-1やD-2に変形するようなモンか」
 
;「要はドラグナーが合体して、D-1やD-2に変形するようなモンか」
:同話エンドデモ。[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボ]]についての特徴をこう解釈する。言わんとしていることは分かるが、だいぶ暴論である。
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:同上。[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボ]]についての特徴をこう解釈する。
 
;「まさか、こいつ…この後、メカに化けたりしないだろうな…」
 
;「まさか、こいつ…この後、メカに化けたりしないだろうな…」
 
:重慶ルート第16〜17話「宇宙怪獣ギルギルガンの恐怖」より、[[ギルギルガン (第3形態)|ギルギルガン(第三形態)]]との戦闘前台詞。過去作でギルギルガン(第三形態)を倒すと[[メカギルギルガン]]に化けることを踏まえたネタだが、幸いにも今回は杞憂に終わる。
 
:重慶ルート第16〜17話「宇宙怪獣ギルギルガンの恐怖」より、[[ギルギルガン (第3形態)|ギルギルガン(第三形態)]]との戦闘前台詞。過去作でギルギルガン(第三形態)を倒すと[[メカギルギルガン]]に化けることを踏まえたネタだが、幸いにも今回は杞憂に終わる。
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;ケーン「へッ、どうしてもこうしてもあるか。前にも言ったろう?こういう時は素直に俺達を頼れってな」<br />タップ「それに、囚われのお姫様を助けるのは…」<br />ライト「ああ、我ら三銃士の務めってね」
 
;ケーン「へッ、どうしてもこうしてもあるか。前にも言ったろう?こういう時は素直に俺達を頼れってな」<br />タップ「それに、囚われのお姫様を助けるのは…」<br />ライト「ああ、我ら三銃士の務めってね」
 
:第53話(『PORTABLE』では第54話)「魂のルフラン」より。[[EVA量産機]]の猛攻に曝されて大ピンチのアスカを颯爽と救出しに現れた。
 
:第53話(『PORTABLE』では第54話)「魂のルフラン」より。[[EVA量産機]]の猛攻に曝されて大ピンチのアスカを颯爽と救出しに現れた。
;「俺の仲間を痛めつけてくれたんだ…カバ焼き程度で済むと思うんじゃねえぞ! このウナギ野郎ッ!!」
+
;「俺の仲間を痛めつけてくれたんだ…カバ焼き程度で済むと思うんじゃねえぞ!このウナギ野郎ッ!!」
 
:上述の遣り取りに続くEVA量産機軍団への啖呵。カッコいいようでいて、何処か締まらなくも思えるのがSRWにおけるケーンの台詞の特徴か。
 
:上述の遣り取りに続くEVA量産機軍団への啖呵。カッコいいようでいて、何処か締まらなくも思えるのがSRWにおけるケーンの台詞の特徴か。
 
;「ああ、あの女に思い知らせてやろうぜ!」<br />「俺達が今ここにいる限り、この世界に終わりなんてこねえってことをよ!!」
 
;「ああ、あの女に思い知らせてやろうぜ!」<br />「俺達が今ここにいる限り、この世界に終わりなんてこねえってことをよ!!」
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:同イベントでの出撃時の台詞。猪突猛進なケーンにしては珍しく、リヴァイアス内で相当我慢していたため、鬱憤が溜まっていた様子で、いつものお決まりな台詞もそれ故に前置きが加わった。
 
:同イベントでの出撃時の台詞。猪突猛進なケーンにしては珍しく、リヴァイアス内で相当我慢していたため、鬱憤が溜まっていた様子で、いつものお決まりな台詞もそれ故に前置きが加わった。
 
;「ドルチェノフの野郎が人質に取った時のことか? あれはもう片がついただろう」<br />「それにお前が人質に取ったわけでもねえしよ」
 
;「ドルチェノフの野郎が人質に取った時のことか? あれはもう片がついただろう」<br />「それにお前が人質に取ったわけでもねえしよ」
:『A』のアクセル編に準拠した、2018年12月のイベント「暗躍する「影」」での台詞。『A』の脅迫の件にアクセル自身から言及があったが、すでに彼の中できっちり決着をつけている。
+
:Aのアクセル編に準拠した、2018年12月のイベント「暗躍する「影」」での台詞。Aの脅迫の件にアクセル自身から言及があったが、すでに彼の中できっちり決着をつけている。
 
;「へへ、昔のことはともかく、今はあんたのことを頼りにしている」<br />アクセル「そう言ってもらえると助かる」
 
;「へへ、昔のことはともかく、今はあんたのことを頼りにしている」<br />アクセル「そう言ってもらえると助かる」
 
:上記シーンの〆。腐れ縁染みた絆は健在で、改めて仲間としてアクセルを受け入れている。
 
:上記シーンの〆。腐れ縁染みた絆は健在で、改めて仲間としてアクセルを受け入れている。
;「分からねえな…!」<br />「地球を愛する!? 閣下の意志を継ぐ!?」<br />「結構な志だよ! あんたの好きにやったらいいさ!」<br />「でもなぁ、あんたを心配してる奴らの気持ちはどうなる!? 博士や…リンダちゃんの気持ちはよぉっ…!」<br />「デカいこと言い出す前に、やんなきゃいけねえこと、守んなきゃいけねえもんがあんだろ!」<br />「てめえにだって、家族がいんだからよ!」
 
:[[ファルゲン|ファルゲン・マッフ]]のユニットクエスト「蒼き鷹の誇り」より。ギガノス政変後機動要塞攻略前のマイヨと対面し、マイヨ自身の理想と化した[[ギルトール]]の理想を説かれた際の返し。上記『MX』で見せたものと同様の論理で、マイヨの理想自体は一切否定しないまま、残された家族の話という一点でマイヨを説き伏せようとする。この言葉を受けたマイヨは後に、守らなければいけない家族をケーンに託す意思を固めている。
 
  
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
=== [[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]) ===
 
=== [[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]) ===
;「またかよ! [[ガンダム]]って何機あるんだ?」
+
;「またかよ! ガンダムって何機あるんだ?」
 
:第5話「二人の艦長」or「ロンド・ベルvsナデシコ」より。上空から[[デビルガンダム]]が墜落、それを追って[[シャイニングガンダム]]が登場と、いきなり敵も味方もガンダムが増えた時のぼやき。各種形態変化と[[リ・ガズィ]]を除外すると、種類だけでも『A』作中では28種。うち、この台詞の時点で[[ガンダムタイプ]]登場4種目なので早すぎる。
 
:第5話「二人の艦長」or「ロンド・ベルvsナデシコ」より。上空から[[デビルガンダム]]が墜落、それを追って[[シャイニングガンダム]]が登場と、いきなり敵も味方もガンダムが増えた時のぼやき。各種形態変化と[[リ・ガズィ]]を除外すると、種類だけでも『A』作中では28種。うち、この台詞の時点で[[ガンダムタイプ]]登場4種目なので早すぎる。
 
;「やべ、俺もがんばらにゃ、出番とられちまうぜ」
 
;「やべ、俺もがんばらにゃ、出番とられちまうぜ」
459行目: 435行目:
 
:第12~14話「do justice to」より。ミサトから「それはVSOP」と指摘される。
 
:第12~14話「do justice to」より。ミサトから「それはVSOP」と指摘される。
 
;「竜の力? 何だ、そりゃ!?」<br/>「え!? ええっ!?」
 
;「竜の力? 何だ、そりゃ!?」<br/>「え!? ええっ!?」
:第18話重慶ルート「Burning heart, Flying high」より。颯爽と現れた[[ロム・ストール]]に、「新たな竜の力が君達を待っている…!」などと言われて本気で困惑する。確かに、ケーン達をパイロットとして想定したカスタムドラグナーは主を待っていたのだが、それを何故ロムが知っているのかは作中でも全く語られない謎である。寺田プロデューサーによると'''剣狼の導き'''らしい<ref>『MX』の[[スーパーロボット大戦MX#.E8.A9.B1.E9.A1.8C|制作事情]]も参照。</ref>。
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:第18話重慶ルート「Burning heart, Flying high」より。颯爽と現れた[[ロム・ストール]]に、「新たな竜の力が君達を待っている…!」などと言われて本気で困惑する。確かに、ケーン達をパイロットとして想定したカスタムドラグナーは主を待っていたのだが、それを何故ロムが知っているのかは作中でも全く語られない謎である。
 
;「出やがったな、超人ゴリラ!!」
 
;「出やがったな、超人ゴリラ!!」
 
:第20~22話「タイムラグは90秒」より。対象は[[ゴル]]。蔑称で言うなら正解は原作でもジンが言っていた「ちょうちんゴリラ」なのだが、後でライトも反応したように、これはこれで間違っていないような…。
 
:第20~22話「タイムラグは90秒」より。対象は[[ゴル]]。蔑称で言うなら正解は原作でもジンが言っていた「ちょうちんゴリラ」なのだが、後でライトも反応したように、これはこれで間違っていないような…。
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;「こっちもゼロだ! 当たるといてえぞ!」
 
;「こっちもゼロだ! 当たるといてえぞ!」
 
:周年イベント「第3回スパクロフェスティバル」にて、大量に現れた[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の中の一人が発した台詞。仮装した偽ゼロの中で、プレイヤー視点ではケーンだけ突出して分かりやすい。仮装しているのに中身の決め台詞を言っては台無しである。
 
:周年イベント「第3回スパクロフェスティバル」にて、大量に現れた[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の中の一人が発した台詞。仮装した偽ゼロの中で、プレイヤー視点ではケーンだけ突出して分かりやすい。仮装しているのに中身の決め台詞を言っては台無しである。
;「あ、あれー…。どっちだ、これ?」<br />「ま、いっか。適当に繋いどきゃ…」<br />マイヨ「繋ぎ方が逆だ、ワカバ准尉」<br />「いい、今、直そうと思ってたのよ!」<br />(どの配線が逆なんだー…?)
 
:[[ファルゲン|ファルゲン・マッフ]]のユニットクエスト「蒼き鷹の誇り」より。ギガノス政変後のマイヨと遭遇戦の果て、二人で資源衛星に流れ着き、ボロボロの機体を応急修理する際の一幕。マイヨからすれば親の作った機体、かつ愛機の兄弟機ともなれば即答なのだが、一方のケーンはこのざまである。しかもマイヨに焚きつけられて、応急処置くらいできると言った手前の話なので格好がつかない。結局、ケーンが未着手だった修理作業は寝ている間にマイヨがやってくれたようである。
 
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
498行目: 472行目:
 
:;[[ドラグナー1型カスタム]]
 
:;[[ドラグナー1型カスタム]]
 
::ドラグナー1型の改良型。
 
::ドラグナー1型の改良型。
;[[シュワルグ]]
 
:第21話で敵基地の輸送中の機体を強奪し、一時的に搭乗。
 
 
;[[ガンドーラ]]([[ドーラ]])
 
;[[ガンドーラ]]([[ドーラ]])
 
:第29話で、走行中の[[グン・ジェム隊]]の機体に'''生身で飛び移り'''、そのまま奪って使用(途中で分離)。
 
:第29話で、走行中の[[グン・ジェム隊]]の機体に'''生身で飛び移り'''、そのまま奪って使用(途中で分離)。

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