「クリスチーナ・マッケンジー」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Christina Mackenzie]]<ref>[http://www.gundam0080.net/anime.html#character キャラクター]、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』公式サイト、2022年2月2日閲覧。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Christina Mackenzie]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争}}
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| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
 
| 愛称 = クリス
 
| 愛称 = クリス
| 種族 = [[種族::地球人]]
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| 種族 = 地球人
 
| 性別 = [[性別::女]]
 
| 性別 = [[性別::女]]
 
| 年齢 = [[年齢::21]]歳
 
| 年齢 = [[年齢::21]]歳
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過去作品ではクリス自身の[[能力]]や、アレックスが後半になるほど他機に付いていけない事が多い為に最後の方では基本[[二軍]]であったが、近年では能力が大幅に上昇し優秀な機体さえあれば一軍で使っていく事も可能となった。
 
過去作品ではクリス自身の[[能力]]や、アレックスが後半になるほど他機に付いていけない事が多い為に最後の方では基本[[二軍]]であったが、近年では能力が大幅に上昇し優秀な機体さえあれば一軍で使っていく事も可能となった。
  
原作では「バーニィの作戦勝ち」という面はあるものの、[[量産機]]のザクⅡ改を遥かに凌駕する性能を誇るアレックスで挑みながらも苦戦している点から、クリスのパイロットとしての[[技量]]・適正に疑問を持つ人間が少なからずいるが、クリスは元々士官学校を首席で卒業しているという設定が有り、世が世ならば[[ティターンズ]]に所属しているエリートとも言える。そもそも最新鋭機のテストパイロットを任されるには高い操縦技術が必要なため、パイロットとして十分な力量を備えている事は確実といえる。また、「クリスは圧倒的不利な状況下<ref>[[ケンプファー]]襲撃時にアンテナを破損し、チョバムアーマーも破壊されて、更にその戦闘で多数の[[民間人]]死傷者が出たため、基地司令の命令を無視して何があるかわからない森林地帯に突入。その上、コロニー内かつ市街地への被害を極力避けた戦闘のため、スペックの性能も満足に活かせず[[NT-1アレックス]]の腕部のガトリングの弾薬も補充が出来てない、ビームライフルやシールドやバズーカはそもそも届いていないという整備不十分の状態。</ref>にあった」というのも忘れてはならない。クリスがアレックスを持て余すのは、[[ニュータイプ]]として[[覚醒]]していたアムロ・レイ専用機として調整されていた為であり、原作でも「アレックスをまともに扱えるのは一種の化物」と言及されている。クリスの能力の大幅な見直しは、こういった点を鑑みての事だと思われる。
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原作では「バーニィの作戦勝ち」という面はあるものの、[[量産機]]のザク改を遥かに凌駕する性能を誇るアレックスで挑みながらも苦戦している点から、クリスのパイロットとしての[[技量]]・適正に疑問を持つ人間が少なからずいるが、クリスは元々士官学校を首席で卒業しているという設定が有り、世が世ならば[[ティターンズ]]に所属しているエリートとも言える。そもそも最新鋭機のテストパイロットを任されるには高い操縦技術が必要なため、パイロットとして十分な力量を備えている事は確実といえる。また、「クリスは圧倒的不利な状況下<ref>[[ケンプファー]]襲撃時に多数の[[民間人]]死傷者が出たため、基地司令の命令を無視して何があるかわからない森林地帯に突入。その上、[[NT-1アレックス]]の腕部のガトリングの弾薬も補充が出来てない、という整備不十分の状態。</ref>にあった」というのも忘れてはならない。クリスがアレックスを持て余すのは、[[ニュータイプ]]として[[覚醒]]していたアムロ・レイ専用機として調整されていた為であり、原作でも「アレックスをまともに扱えるのは一種の化物」と言及されている。クリスの能力の大幅な見直しは、こういった点を鑑みての事だと思われる。
  
 
上述通り原作主人公のアルの存在感が無いに等しいSRWでは、実質的にクリスとバーニィで作品W主人公枠を担うパターンが常套化しており、[[戦闘前会話]]の量でも彼女が主役級として扱われやすい。結果、女性パイロットが数多名を連ねるSRW界でもメイン級の女性としては常に年長組に属するが、[[年齢]]をイジられるようなネタは幸いにも常套化していない。
 
上述通り原作主人公のアルの存在感が無いに等しいSRWでは、実質的にクリスとバーニィで作品W主人公枠を担うパターンが常套化しており、[[戦闘前会話]]の量でも彼女が主役級として扱われやすい。結果、女性パイロットが数多名を連ねるSRW界でもメイン級の女性としては常に年長組に属するが、[[年齢]]をイジられるようなネタは幸いにも常套化していない。
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:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor}}
 
::バーニィは説得ではなく自動で仲間になるよう変更された。[[信頼]]、[[激励]]を必ず覚える。能力はぱっとしないが、[[援護]]がL3まで上昇するのと、サポート用精神コマンドを多数覚えるので後方支援用に育ててみるのも悪くない。
 
::バーニィは説得ではなく自動で仲間になるよう変更された。[[信頼]]、[[激励]]を必ず覚える。能力はぱっとしないが、[[援護]]がL3まで上昇するのと、サポート用精神コマンドを多数覚えるので後方支援用に育ててみるのも悪くない。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇}}
 
:第1部において[[ガンドール]]隊に最初から参戦する。なお、隣には既にバーニィがいる。全体的に戦力不足なので出番は多い。精神のタイプによっては[[祝福]]、[[愛]]や[[復活]]を覚える。
 
:第1部において[[ガンドール]]隊に最初から参戦する。なお、隣には既にバーニィがいる。全体的に戦力不足なので出番は多い。精神のタイプによっては[[祝福]]、[[愛]]や[[復活]]を覚える。
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:合流するが、流石に一軍で使うのは辛いものがある。[[復活]]を覚えるパターンの場合は後方支援用に使ってみるのも良い。
 
:合流するが、流石に一軍で使うのは辛いものがある。[[復活]]を覚えるパターンの場合は後方支援用に使ってみるのも良い。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:『COMPACT2』と同様。能力は普通程度だが、最初から[[信頼]]が使えるので序盤は重宝する。のちに[[祝福]]、[[復活]]等レアな精神を覚え、援護攻撃L2もあって支援役として便利。ただ当作のオールドタイプにしては少々控えめで、[[復活]]以外パッとしないまま出番を終えることも。[[G-3ガンダム]]の入手にも関わる。「地上激動編」では敵の増援部隊が現れる度、ウンザリした台詞を発する描写が妙に多い。
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:『COMPACT2』と同様。能力は普通だが、[[祝福]]、[[復活]]等レアな精神を覚えるので育てるのも一興。[[G-3ガンダム]]の入手にも関わる。「地上激動編」では敵の増援部隊が現れる度、ウンザリした台詞を発する描写が妙に多い。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
[[射撃 (能力)|射撃]]はやや高めだが、それ以外の能力は低め……と戦闘に耐え得る能力ではなかった。が、DC版『α』や『GC』などから大幅に能力が見直され、全体的に能力が上がり、ノーマルパイロット最高峰と呼んでも過言でないほどのパイロットになった。
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[[射撃]]はやや高めだが、それ以外の能力は低め……と戦闘に耐え得る能力ではなかった。が、DC版『α』や『GC』などから大幅に能力が見直され、全体的に能力が上がり、ノーマルパイロット最高峰と呼んでも過言でないほどのパイロットになった。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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:'''[[底力]]、[[精密攻撃]]、[[Eセーブ|節約]]、[[ガード]]'''
 
:'''[[底力]]、[[精密攻撃]]、[[Eセーブ|節約]]、[[ガード]]'''
  
=== [[エースボーナス]] ===
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=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
;吸収(攻撃が命中するとEN+5 SP+2)
 
;吸収(攻撃が命中するとEN+5 SP+2)
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。
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:『α』では、彼女と一緒にキャロットクッキーを焼く。
 
:『α』では、彼女と一緒にキャロットクッキーを焼く。
 
;[[シロー・アマダ]]
 
;[[シロー・アマダ]]
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では[[ガンドール]]隊の同僚。
 
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では、彼ら[[第08MS小隊]]にアレックス打ち上げを護衛してもらう。
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では、彼ら[[第08MS小隊]]にアレックス打ち上げを護衛してもらう。
  
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=== SRWでの搭乗機体 ===
 
=== SRWでの搭乗機体 ===
 
;[[ガンダムMk-II]]
 
;[[ガンダムMk-II]]
:『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』で何故か[[ティターンズ]]仕様の黒い機体に搭乗。
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:『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』で搭乗。
:前作『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』では黒いMk-IIは登場していないため、クリスが自分で塗り替えたのだろうか?
 
;[[G-3ガンダム]]
 
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』にて自分が鹵獲した[[ベンメルコレクション]]の機体にバーニィから推薦される。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*フルネームに関しては劇中及び[[ドラマCD|CDアルバム]]「機動戦士ガンダム・オデッセイ」収録のミニドラマでは「クリス'''ティ'''ーナ・マッケンジー」となっているが、スパロボ及び後年の作品では「クリスチーナ」表記となっている。
 
*フルネームに関しては劇中及び[[ドラマCD|CDアルバム]]「機動戦士ガンダム・オデッセイ」収録のミニドラマでは「クリス'''ティ'''ーナ・マッケンジー」となっているが、スパロボ及び後年の作品では「クリスチーナ」表記となっている。
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*クリスを演じた声優の林原めぐみ氏は、「'''この作品に出演していなかったら、声優以外の活動として歌手として歌う事や(クリスと惹かれ合った[[バーナード・ワイズマン]]役の)[[声優:辻谷耕史|辻谷耕史]]さんと共演した別の作品もなかっただろうと思うくらい、声優としてのひとつの方向性を決めるきっかけになった思い出深い作品'''」と本作に出演したことが、自身の声優としてのキャリアの一つの転機となった事をインタビューで語っている。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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