「ガルド・ゴア・ボーマン」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Guld Goa Bowman]]
 
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|マクロスプラス}}
 
*{{登場作品 (人物)|マクロスプラス}}
*{{登場作品 (人物)|マクロス30 銀河を繋ぐ歌声}}
 
 
| 声優 = {{声優|石塚運昇|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|石塚運昇|SRW=Y}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|摩砂雪}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|摩砂雪}}
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
 
:初登場作品。[[YF-21]]から[[乗り換え]]不可。原作通り、イサムと一騎討ちするイベントがある。彼の血筋についてはこの時点では特に追及されていない。
 
:初登場作品。[[YF-21]]から[[乗り換え]]不可。原作通り、イサムと一騎討ちするイベントがある。彼の血筋についてはこの時点では特に追及されていない。
:イサムと同じく格闘に秀でたパイロット。[[2回行動]]解禁レベルは自軍最速だが、[[魂]]を習得しない上、ド根性・友情・偵察という前線で戦うパイロットとしては使い道の少ない精神コマンドを習得するのが大きな欠点。[[激闘]]の使い方が鍵となるが、射程の長い武器が非力な[[YF-21]]では激闘を使いこなすのはやや難しいか。
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:イサムと同じく格闘に秀でたパイロット。[[2回行動]]可能になるのは自軍最速だが、[[魂]]がないのが残念。[[激闘]]の使い方が鍵となるが、射程の長い武器が非力な[[YF-21]]では激闘を使いこなすのはやや難しいか。
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
::[[ド根性]]、[[偵察]]、[[友情]]が[[根性]]、[[隠れ身]]、[[ひらめき]]に変更され、[[シールド防御]]の最大レベルが4に低下。ひらめきを覚えたのでボス相手に使いやすくなったものの、やや半端な感は否めない。
 
::[[ド根性]]、[[偵察]]、[[友情]]が[[根性]]、[[隠れ身]]、[[ひらめき]]に変更され、[[シールド防御]]の最大レベルが4に低下。ひらめきを覚えたのでボス相手に使いやすくなったものの、やや半端な感は否めない。
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:OVA1話。イサムを事故に見せかけて謀殺しようとするも、無事に生還し詰め寄られた事に冷たく返す。
 
:OVA1話。イサムを事故に見せかけて謀殺しようとするも、無事に生還し詰め寄られた事に冷たく返す。
 
;「俺は13回おごらされたぁ!!」
 
;「俺は13回おごらされたぁ!!」
:OVA4話。マクロスシティを舞台にしたイサムとの口喧嘩を交えつつのドッグファイトにて、「ハイスクールで2回ランチをおごった」と叫ぶイサムに対し。イサムでなくとも「何故しっかり数えていたのか」と突っ込みたくなる。
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:2回ランチをおごったというイサムに対し。この台詞と共にきっかり13発ミサイルを発射している。
:なおイサムは上記の台詞と共に2発のミサイルを、ガルドはこの台詞と共にきっかり13発ミサイルを発射しているという細かい描写がある。
 
:『α外伝』ではDVE。
 
 
;「貴様はいつだって…俺の大切な物をぶち壊す!!」<br />イサム「なんだとぉ!?」<br />「俺の…大切な物を…!!」<br />「7年前のあの時だって…貴様さえ…貴様さえいなければ…!!」
 
;「貴様はいつだって…俺の大切な物をぶち壊す!!」<br />イサム「なんだとぉ!?」<br />「俺の…大切な物を…!!」<br />「7年前のあの時だって…貴様さえ…貴様さえいなければ…!!」
:同話。上記のやり取りの後、イサムに恨み節をぶつける。そして過去の記憶のフラッシュバックが…。
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:OVA4話。イサムとのドッグファイトにて、イサムに恨み節をぶつける。そして過去の記憶のフラッシュバックが…。
 
;「そうだ、俺だったんだ…俺が、何もかも…」<br />「そして記憶を閉じた、俺が自分で…。俺はあいつを失ったのか…本当の記憶と一緒に…」<br />「俺は壊れている。狂っているのか…?」
 
;「そうだ、俺だったんだ…俺が、何もかも…」<br />「そして記憶を閉じた、俺が自分で…。俺はあいつを失ったのか…本当の記憶と一緒に…」<br />「俺は壊れている。狂っているのか…?」
:同話。ドッグファイトの末、イサムの乗るYF-19に大量のミサイルを放った刹那、ガルドはイサムとの確執の原因となった7年前の事件の真相――全てはゼントランとしての闘争本能を抑えられなくなった自分の手によるものだった事を思い出す。そのあまりの忌々しさ故にその時の記憶を自ら封印した為、事件はイサムが起こした事だと思い込んでいたのであり、全てはガルド自身の思い違いだったのだ。<br />当のイサムの乗るYF-19は先程放ったミサイルの爆発と共にレーダーから消えており、ガルドは本当の記憶と引き替えにイサムを殺してしまった、と激しい自責と後悔の念に駆られる。しかしそんな彼の目に飛び込んで来たのは、眼下の雲に映る機影……先程まで戦っていたYF-19のそれであった。
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:同話。マクロスシティを舞台にしたバルキリーを用いてのイサムとのドッグファイトの末、イサムの乗るYF-19に大量のミサイルを放った刹那、ガルドはイサムとの確執の原因となった7年前の事件の真相――全てはゼントランとしての闘争本能を抑えられなくなった自分の手によるものだった事を思い出す。そのあまりの忌々しさ故にその時の記憶を自ら封印した為、事件はイサムが起こした事だと思い込んでいたのであり、全てはガルド自身の思い違いだったのだ。<br />当のイサムの乗るYF-19は先程放ったミサイルの爆発と共にレーダーから消えており、ガルドは本当の記憶と引き替えにイサムを殺してしまった、と激しい自責と後悔の念に駆られる。しかしそんな彼の目に飛び込んで来たのは、眼下の雲に映る機影……先程まで戦っていたYF-19のそれであった。
:『α外伝』ではDVE。
 
 
;「すまなかった…こっちはもうすぐ片が付く…一杯やるのが楽しみだ…」<br />「7年ぶりの再会を祝して乾杯さ…! じゃあ…先に行ってるぜ」
 
;「すまなかった…こっちはもうすぐ片が付く…一杯やるのが楽しみだ…」<br />「7年ぶりの再会を祝して乾杯さ…! じゃあ…先に行ってるぜ」
:イサムとの和解も束の間、シャロンの操る[[ゴーストX-9]]の襲撃を受け、イサムにミュンの救出を託し自身はゴーストと戦っている最中、イサムに飛ばした通信。当然イサムもこれに応じるのだが、ガルドはこの台詞の後YF-21の禁断の機能「リミッター・オフ」を発動させてしまう。
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:イサムとの和解も束の間、シャロンの操る[[ゴーストX-9]]の襲撃を受け、イサムにミュンの救出を託し自身はゴーストと戦っている最中、イサムに通信で「もうすぐ片が付く、7年振りの再会を祝してこの後一杯やろう」と持ちかける。当然イサムもそれに応じるのだが、ガルドはこの台詞の後YF-21の禁断の機能「リミッター・オフ」を発動させてしまう。
:『α外伝』では「じゃあ…先に行ってるぜ」のみDVE。
 
 
;「あと一歩……!」<br />「きた……っ……!」
 
;「あと一歩……!」<br />「きた……っ……!」
:劇場版の追加シーン。苛烈なGに機体共々満身創痍になりながらもゴーストに迫るガルド。ゴーストの放つミサイルを回避し、一瞬の隙を突いてようやく標的を捉える。しかしすでにガルドの身体は限界を超えていた。そしてこの直後、言葉にできない悲鳴と共にガルドの眼球が潰れ、大量の吐血でヘルメットが赤く染まった。
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:機体と搭乗者の限界を超えたGに機体共々満身創痍になりながらもゴーストに迫るガルド。ゴーストの放つミサイルを回避し、一瞬の隙を突いてようやく標的を捉える。しかしすでにガルドの身体は限界を超えていた。そしてこの直後、言葉にできない悲鳴と共にガルドの眼球が潰れ、大量の吐血でヘルメットが赤く染まった。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*ガルド役を演じた石塚運昇氏にとって、『マクロスプラス』は「物凄く思い入れの強い作品」とのこと。Web配信番組『バンダイチャンネルのこのアニメ、絶対にみてください。』の第2回で語られていた。
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*ガルド役を演じた石塚運昇氏にとって、『マクロスプラス』は『物凄く思い入れの強い作品』とのこと。『バンダイチャンネルのこのアニメ、絶対にみてください。』というweb動画番組の第2回で語られていた。
**石塚氏は『マクロスプラス』出演前はアニメへの出演が少なく(吹き替えやナレーションの仕事がメインで)、アニメの仕事を重要視していなかったそうなのだが、ガルドを演じた際、イサム役の山崎たくみ氏、ミュン役の深見梨加氏、音響監督を務めた三間雅文氏と共に「時間をかけて、良い作品を作ろう」という話し合いをしたこと、三間氏から「アニメアニメしていない、生っぽい芝居をしてくれ」と要求されたのが嬉しかったこと、「自分が大好きな日本映画の才能たちは、アニメに来ている」と感じたことで、「アニメに対して本気になれた」……という話をしていた。
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**石塚氏は『マクロスプラス』出演前はアニメへの出演が少なく(吹き替えやナレーションの仕事がメインで)、アニメの仕事を重要視していなかったそうなのだが、ガルドを演じた際、イサム役の山崎たくみ氏、ミュン役の深見梨加氏と本作の音響監督を務めた三間雅文氏と共に『時間をかけて、良い作品を作ろう』という話し合いをしたこと、三間氏から『アニメアニメしていない、生っぽい芝居をしてくれ』と要求されたのが嬉しかったこと、『自分が大好きな日本映画の才能たちは、アニメに来ている』と感じたことで、『アニメに対して本気になれた』……という話をしていた。
**同番組において、「私の演劇の原点かもしれません」「是非、観て頂きたい作品です」とまで言わしめた、石塚氏を代表するキャラクターである。
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**同番組において、『私の演劇の原点かもしれません』『是非、観て頂きたい作品です』とまで言わしめた、石塚氏を代表するキャラクターである。
*石塚氏の没後にガルドが追加登場したゲーム『歌マクロス』では、[[声優:大塚明夫|大塚明夫]]氏が後任として声を担当している。以降のゲーム作品でも大塚氏が声を担当している。
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*石塚氏の没後にガルドが追加登場したゲーム『歌マクロス』では、[[声優:大塚明夫|大塚明夫]]氏が後任として声を担当している。
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[[Category:登場人物か行]]
 
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[[Category:マクロスシリーズ]]
 
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