「ガラダブラMk01」を編集中

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{{登場メカ概要
+
== ガラダブラMk01(Garadoubla Mk-01) ==
| 外国語表記 = [[外国語表記::Garadoubla Mk-01]]
+
*[[登場作品]][[マジンガーシリーズ]]
| 登場作品 = [[マジンガーシリーズ]]
+
**マジンガーZ ミケーネ恐怖の遺産(読切漫画)
*{{登場作品 (メカ)|マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー}}
+
**[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}
+
**[[真マジンガー 衝撃! Z編]]
| SRWでの分類 = [[機体]]
+
*声優:吉開清人(真マジンガー)
}}
+
*分類:[[機械獣|合体機械獣]]
 +
*装甲材質:スーパー鋼鉄
 +
<!-- *全高:---m -->
 +
<!-- *重量:---t -->
  
{{登場メカ概要
+
[[ガラダK7]]と[[ダブラスM2]]などをベースに、様々な[[機械獣]]の優れた部分を組み合わせて生み出された'''合体機械獣'''。<br />
| タイトル = スペック
+
他の機械獣に比べ、圧倒的な戦闘力を持っている。
| 分類 = [[分類::機械獣]]
 
| 装甲材質 = [[装甲材質::スーパー鋼鉄]]
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|Dr.ヘル一派}}
 
}}
 
'''ガラダブラMk01'''は『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』の登場メカ。
 
  
== 概要 ==
+
初出は石川賢が書いた[[マジンガーZ]]の読切漫画『'''ミケーネ恐怖の遺産'''』。<br />
[[ガラダK7]]と[[ダブラスM2]]などをベースに、様々な[[機械獣]]の優れた部分を組み合わせて生み出された'''合体機械獣'''。他の機械獣に比べて、圧倒的な戦闘力を持っている。
+
また、津島直人のコミカライズ版『マジンカイザー』では、[[バードス島]]の地下で無数の機体が量産されていた。
  
初出は石川賢氏が書いた[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]の読切漫画『'''ミケーネ恐怖の遺産'''』。同作では[[ケドラ]]に操られた[[マジンガーZ]]と共に日本を殲滅させようと[[あしゅら男爵]]が送り込んできたが、改造されて異文化になってしまったため逆に攻撃され、[[ホバーパイルダー]]によるパイルダーオンで潰される直前に離れたケドラに寄生される。ダブラスM2の首で両腕を拘束しガラダK7のカマでパイルダーを攻撃しようとするもカマを奪われた上にダブラスM2の首を切断され、最後の足掻きで機関銃を撃ちながら突進するもルストハリケーンで風化させられ寸前で離れたケドラ共々ブレストファイヤーで焼かれて爆発した。
+
[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』では過去の世界に登場。<br />
 +
同作においてはガラダK7とダブラスM2の本来の姿であり、「勇者ガラダブラ」と呼ばれていた。
  
OVAでは1度は[[マジンカイザー]]を富士山火口に沈めるなど活躍するも、戦線復帰した[[グレートマジンガー]]、そしてカイザースクランダーという新たな力を得たマジンカイザーにダブルバーニングファイヤーを食らい破壊された。
+
== 登場作品と操縦者 ==
 
+
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
津島直人氏の[[漫画|コミカライズ]]版『マジンカイザー』ではOVAの[[地獄王ゴードン]]の代わりにあしゅら男爵をパーツに組み込んでおり、[[超合金ニューZα]]を破壊できる攻撃力、ルストトルネードを耐えきる防御力、カイザーを超える速度で翻弄し、融合能力で機械獣を操る能力も持っている。劇中二度のダブルバーニングファイヤーを機械獣を盾にすることで防ぐも、カイザーが乗ったグレートブースターに胴体を貫かれあしゅらもカイザーブレードで突き刺されてそのまま[[バードス島|地獄島]]の地下に落ちていった。他にも島の地下では無数の機体が量産されていた。
+
:『真マジンガー』設定。少しだけ人間を認めたハーデスがZ-BLUEの力を試すため、彼を復活させた。異名に相応しいの性格をしており、正々堂々でZ-BLUEを迎撃する。また、彼もボン太くんとの会話対象の一人である。
 
+
:ミケーネ神とは違い、唯一の武装の性能は「移動後使用可能・全体攻撃・切り払い不可」になっている。勇者スキルこそないものの、毎回の登場は勇者の印を装備している。
『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』では[[機械神 (マジンガー)|機械神]]「'''[[勇者ガラダブラ]]'''」として登場する。詳細は当該項目を参照。
 
  
== 登場作品と操縦者 ==
 
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
+
;[[スーパーロボット大戦J]]
:
+
:『マジンカイザー』設定。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
+
;[[スーパーロボット大戦W]]
:
+
:『マジンカイザー』設定。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO|XO}}
+
;[[スーパーロボット大戦GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]]
:初登場作品。[[地獄城]]での最終決戦に登場。万単位の高いHPを持ち、それまでの機械獣とは一線を画する強さ。
+
:『マジンカイザー』設定。[[地獄城]]での最終決戦に登場。
:その後、[[ガディソード]]が新戦力のテストと称して[[ムゲ・ゾルバドス帝国]]との最終決戦に本機を持参する。その正体は[[クローン|ガディソードの新技術による複製品]]。もっとも、有人機のほうが戦力に適していると判断でもしたのか以降は登場しない。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
+
=== 武装・[[必殺武器]]===
 
;怪光線
 
;怪光線
:[[ダブラスM2]]の首から放つ光線。
+
:
;機関砲
 
:[[ガラダK7]]ではミサイルの発射口だった両目はガラダブラでは砲門が追加され、マシンガンのような実弾を連射。
 
 
;ブーメラン
 
;ブーメラン
:ガラダK7のものと同じ。
+
:
 
;カマ
 
;カマ
:同上。
+
:
 +
<!-- == 対決・名場面など == -->
  
=== 移動タイプ ===
+
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 ==
;[[空]]・[[陸]]
+
;「ならば、向かってくるがいい!この勇者ガラダブラを倒したなら、その名をお前達にくれてやろう!」
:[[飛行]]可能。劇中ではグレートブーメランとサンダーブレークで飛行ユニットを破壊された。
+
:時獄篇「神殺しの魔神」より。当然ながら(?)、ヴィラルが真っ先に興味を示した。
  
=== [[サイズ]] ===
+
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
;L
+
;「わかる…わかるぞ!こやつこそが人類の文明の究極の形か!」
:
+
:時獄篇「暗黒の神ミケーネ」の対ボン太くん戦闘前会話より。 -->
  
== 関連機体 ==
 
;[[ガラダK7]]、[[ダブラスM2]]
 
:開発のベースにした[[機械獣]]。
 
;[[勇者ガラダブラ]]
 
:ガラダブラMk01をモチーフにした[[機械神 (マジンガー)|機械神]]。『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』に登場。
 
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
<amazon>4575726400</amazon><br />
 
<amazon>4575726400</amazon><br />
短編『'''ミケーネ恐怖の遺産'''』を併録。
+
巻末に『'''ミケーネ恐怖の遺産'''』が収録されている。
 +
<!-- == 話題まとめ == -->
 +
<!-- == 資料リンク == -->
 +
{{マジンガーシリーズ}}
  
{{マジンガーシリーズ}}
 
 
{{DEFAULTSORT:かふたふらMK01}}
 
{{DEFAULTSORT:かふたふらMK01}}
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:マジンガーシリーズ]]
 
[[Category:マジンガーシリーズ]]

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