「カグラ・デムリ」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Kagura]]<ref>[http://aqevol.com/character/02.php CHARACTER]、アクエリオンEVOL、2022年1月15日閲覧。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Kagura Demuri]]
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|アクエリオンEVOL (TV)|アクエリオンEVOL}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|アクエリオンEVOL (TV)|アクエリオンEVOL}}
 
| 声優 = {{声優|内山昂輝|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|内山昂輝|SRW=Y}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|倉花千夏}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|丸藤広貴}}(アニメ版)
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| キャラクターデザイン = 倉花千夏(原案)<br />丸藤広貴
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
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一方で一定の法則のもと、口にする言葉も意図と逆さまになってしまう副作用がある(例:「臭い匂い」なら「いい匂い」という意味になる)。「俺のシルフィ」として目を付けた[[ミコノ・スズシロ|ミコノ]]に対しては戦場に出るたびに猛烈なアプローチをかけていたが、この副作用のおかげで口説き文句が異様に物騒な文面(文字通りの'''殺し文句'''とも言える)になってしまい、中盤になるまで真意には全く気づかれなかった。
 
一方で一定の法則のもと、口にする言葉も意図と逆さまになってしまう副作用がある(例:「臭い匂い」なら「いい匂い」という意味になる)。「俺のシルフィ」として目を付けた[[ミコノ・スズシロ|ミコノ]]に対しては戦場に出るたびに猛烈なアプローチをかけていたが、この副作用のおかげで口説き文句が異様に物騒な文面(文字通りの'''殺し文句'''とも言える)になってしまい、中盤になるまで真意には全く気づかれなかった。
  
正体は母アリシアがアルテア界に去る際、それを見送ろうとする存在と追いかける存在に分裂したアマタの対存在であり、カグラは「追いかけるアマタ」である。アルテア界にわたった際にアマタとしての記憶を全て失い、ミカゲに保護されるが、彼の歪んだ感情に晒されて育った結果、己の力のみを第一義とするねじれた人格に成長している(前世でのライバルでセリアンの闇の記憶の転生者だった[[シリウス・ド・アリシア]]同様、戦いの記憶しか受け継がなかったことも起因している)。
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正体は母アリシアがアルテア界に去る際、それを見送ろうとする存在と追いかける存在に分裂したアマタの対存在であり、カグラは「追いかけるアマタ」である。アルテア界にわたった際にアマタとしての記憶を全て失い、ミカゲに保護されるが、彼の歪んだ感情に晒されて育った結果、己の力のみを第一義とするねじれた人格に成長している。
  
 
ミコノに惹かれていた理由は、彼女が[[シルヴィア・ド・アリシア]]の転生体であるのに対し、カグラがアマタ同様アポロの転生体(の半分)であったため。その縁から彼女を廻って何度もアマタと激突を繰り返したが、最後には過去世ではなく今ある「ミコノ・スズシロ」を愛することを貫いたアマタに己の負けを認め、ミカゲに立ち向かう二人を後押しした。
 
ミコノに惹かれていた理由は、彼女が[[シルヴィア・ド・アリシア]]の転生体であるのに対し、カグラがアマタ同様アポロの転生体(の半分)であったため。その縁から彼女を廻って何度もアマタと激突を繰り返したが、最後には過去世ではなく今ある「ミコノ・スズシロ」を愛することを貫いたアマタに己の負けを認め、ミカゲに立ち向かう二人を後押しした。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:初登場作品。声優の内山氏は本作でシリーズ初出演。[[PV]]1では何の因果か、中の人が同じ[[バナージ・リンクス]]の次に戦闘アニメが公開された。
 
:初登場作品。声優の内山氏は本作でシリーズ初出演。[[PV]]1では何の因果か、中の人が同じ[[バナージ・リンクス]]の次に戦闘アニメが公開された。
 
:終盤に味方入り。原作ではベクターシロン([[アクエリオンスパーダ]]の上半身)に搭乗していたが、本作では[[アクエリオンゲパルト]]のパイロット候補となる。
 
:終盤に味方入り。原作ではベクターシロン([[アクエリオンスパーダ]]の上半身)に搭乗していたが、本作では[[アクエリオンゲパルト]]のパイロット候補となる。
 
:運命の人と見定めた女に執着するという、良く言えばロマンチスト、悪く言えば自己中心的である一面が強調されており、粗暴ながらも仲間思いの優しさや繊細さも併せ持ち、何より運命に固執しなかった[[アポロ]]を知る[[ZEUTH]]や[[ZEXIS]]の面々からはその点を指摘、批判される。原作では息をつく暇もない状況で味方になったので他の候補生との交流や会話は全くなかったが今作ではしっかり絡みがある。ゼシカともエンディングでは原作に比べると良い雰囲気の仲になる。
 
:運命の人と見定めた女に執着するという、良く言えばロマンチスト、悪く言えば自己中心的である一面が強調されており、粗暴ながらも仲間思いの優しさや繊細さも併せ持ち、何より運命に固執しなかった[[アポロ]]を知る[[ZEUTH]]や[[ZEXIS]]の面々からはその点を指摘、批判される。原作では息をつく暇もない状況で味方になったので他の候補生との交流や会話は全くなかったが今作ではしっかり絡みがある。ゼシカともエンディングでは原作に比べると良い雰囲気の仲になる。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:[[ジン・ムソウ|ジン]]や[[クレア・ドロセラ|クレア]]と共に、中盤からの加入となる。彼とアマタの声は[[アポロ]]に届き、[[ソーラーアクエリオン]]を目覚めさせた。
 
:[[ジン・ムソウ|ジン]]や[[クレア・ドロセラ|クレア]]と共に、中盤からの加入となる。彼とアマタの声は[[アポロ]]に届き、[[ソーラーアクエリオン]]を目覚めさせた。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:初期はシナリオNPCとしての登場であったが、2019年6月のイベント「間暮れに消えゆく王の器」からはミスラ・グニスのパイロットとしてユニット化。[[アクエリオンEVOL]]のサブパイロットに登録されている機体も登場している。
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:初期はシナリオNPCとしての登場であったが、2019年6月のイベント「間暮れに消えゆく王の器」からはミスラ・グニスのパイロットとしてユニット化。
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
アポロを超える野生児ということで[[格闘 (能力)|格闘]]・[[技量]]・[[命中]]・[[回避]]に優れる接近戦型。[[ミスラ・グニス]]の長所を存分に生かしてくる。 
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アポロを超える野生児ということで[[格闘]]・[[技量]]・[[命中]]・[[回避]]に優れる接近戦型。[[ミスラ・グニス]]の長所を存分に生かしてくる。 
  
ただ、参入後は[[射撃 (武器属性)|射撃]]一辺倒の[[アクエリオンゲパルト]]に乗ることになるため、高い格闘がほとんど活かせなくなる。優秀な能力だけに惜しいところだが、[[エレメントシステム]]でアマタやスパーダのパイロット達の格闘を補強する係として活用してもいい。
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ただ、参入後は[[射撃]]一辺倒の[[アクエリオンゲパルト]]に乗ることになるため、高い格闘がほとんど活かせなくなる。優秀な能力だけに惜しいところだが、[[エレメントシステム]]でアマタやスパーダのパイロット達の格闘を補強する係として活用してもいい。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]、[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
 
:'''[[突撃]]、[[直感]]、[[闘志]]、[[気迫]]、[[絆]]'''
 
:'''[[突撃]]、[[直感]]、[[闘志]]、[[気迫]]、[[絆]]'''
:敵味方ともこのラインナップ。ゲパルトはP武器がガンポッドだけなので「突撃」は正しい選択。「絆」はミコノやアンディの方が消費SPが少ないのでカグラが使う意味がない。
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:敵味方ともこのラインナップ。ゲパルトはP武器がガンポッドだけなので「突撃」は正しい選択。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
 
:'''[[突撃]]、[[直感]]、[[闘志]]'''
 
:'''[[突撃]]、[[直感]]、[[闘志]]'''
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:味方時は闘争心がガードに置き換わり、[[気力+ (ダメージ)]]と[[気力限界突破]]がオミットされる。「逆さまの力」の補正も50%にガタ落ちしているが、こちらは自前の技量とカウンターのレベルが高いため大して気にはならないだろう。
 
:味方時は闘争心がガードに置き換わり、[[気力+ (ダメージ)]]と[[気力限界突破]]がオミットされる。「逆さまの力」の補正も50%にガタ落ちしているが、こちらは自前の技量とカウンターのレベルが高いため大して気にはならないだろう。
  
=== [[エースボーナス]] ===
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=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
;カウンター発動時、ダメージ1.1倍
 
;カウンター発動時、ダメージ1.1倍
:『[[第3次Z時獄篇]]』。[[リベンジ]]の変形版のようなボーナス。
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:第3次Z時獄篇。[[リベンジ]]の変形版のようなボーナス。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:上司。「(イズモの)おっさん」と呼んでおり、彼の言うことを聞かず困らせる事も多い。自らの半身であるアマタの実父である為、実はカグラにとっても父親と言うべき存在である。
 
:上司。「(イズモの)おっさん」と呼んでおり、彼の言うことを聞かず困らせる事も多い。自らの半身であるアマタの実父である為、実はカグラにとっても父親と言うべき存在である。
 
;[[ジン・ムソウ]]
 
;[[ジン・ムソウ]]
:同僚。
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:同僚。時獄篇では敵対する場面があるが展開次第で再び仲間となり、ジンに「友達」と言われている。
:時獄篇では敵対する場面があるが展開次第で再び仲間となり、ジンに「友達」と言われている。
 
;[[アポロ]]
 
:外見・粗暴な部分は彼に酷似している。のちに「創勢のアクエリオンEVOL」でも共演。対面した際には同族嫌悪なのか殴り合っていた。
 
:『第3次Z』にてアポロを知る者達からは「彼の野性の部分を抽出した存在」、「彼を更に凶暴にした奴」などと評されている。
 
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;[[アポロ]]
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:外見・粗暴な部分は彼に酷似している。『第3次Z』にてアポロを知る者達からは「彼の野性の部分を抽出した存在」、「彼を更に凶暴にした奴」などと評されている。
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:のちに公式の「創勢のアクエリオンEVOL」でも共演。対面した際には同族嫌悪なのか殴り合っていた。
 
;[[飛鷹葵]]
 
;[[飛鷹葵]]
 
:初対戦時に野性味溢れる所を見抜いた。
 
:初対戦時に野性味溢れる所を見抜いた。
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:『第3次Z 時獄篇』で共演。バサラら[[FIRE BOMBER]]の歌は彼の心の琴線に触れたようで、「アリシアの歌より俺の性に合う」と絶賛している。
 
:『第3次Z 時獄篇』で共演。バサラら[[FIRE BOMBER]]の歌は彼の心の琴線に触れたようで、「アリシアの歌より俺の性に合う」と絶賛している。
 
;[[バナージ・リンクス]]
 
;[[バナージ・リンクス]]
:『第3次Z 時獄篇』で共演。中の人が同じ為か彼に対する特殊台詞が用意されている。
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:『第3次Z 時獄篇』で共演。中の人が同じなのでアマタとは違った意味で'''同一人物'''。その為か彼に対する特殊台詞が用意されている。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「お前… 変わった匂いがする…」<br />「そうか… これがガンダムの匂いか…!」<br/>「う…! こいつの匂い、無臭に近い…!?」
 
;「お前… 変わった匂いがする…」<br />「そうか… これがガンダムの匂いか…!」<br/>「う…! こいつの匂い、無臭に近い…!?」
:[[バナージ・リンクス]]との[[特殊戦闘台詞]]。無臭というのは、自分と同じ存在であるアマタが無臭であるようにバナージも[[声優:内山昂輝|「別の意味」で同じ]]であるため臭いがしないようだ。 
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:[[バナージ・リンクス]]との[[特殊戦闘台詞]]。無臭というのは、自分と同じ存在であるアマタが無臭であるようにバナージも「別の意味」で同じであるため臭いがしないようだ。 
 
;「聞こえるか、シルフィ!」<br/>「大っ嫌いだ! 初めて見た時から、お前が大嫌いだった! 俺のシルフィ!」<br/>「だから、憎んで! 殺して! そう、この俺の腕の中で永遠に…!」
 
;「聞こえるか、シルフィ!」<br/>「大っ嫌いだ! 初めて見た時から、お前が大嫌いだった! 俺のシルフィ!」<br/>「だから、憎んで! 殺して! そう、この俺の腕の中で永遠に…!」
 
:「涙の行方」/「堕ちた巨人」にて、アマタとの戦闘会話中にミコノに対して。カグラ的には一世一代の愛の告白のつもりなのだが、「逆さまの力」の副作用でこんな文面に。……思えば不憫な男である。
 
:「涙の行方」/「堕ちた巨人」にて、アマタとの戦闘会話中にミコノに対して。カグラ的には一世一代の愛の告白のつもりなのだが、「逆さまの力」の副作用でこんな文面に。……思えば不憫な男である。
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<amazon>B008U5FLEW</amazon>
 
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== 脚注 ==
 
<references />
 
 
{{DEFAULTSORT:かくら てむり}}
 
{{DEFAULTSORT:かくら てむり}}
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:アクエリオンEVOL]]
 
[[Category:アクエリオンEVOL]]

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