「オーラバリア」の版間の差分

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== オーラバリア(Aura Barrier) ==
 
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『[[聖戦士ダンバイン]]』並びに[[聖戦士ダンバインOVA|OVA版]]において、[[オーラバトラー]]などの[[オーラマシン]]が展開する[[バリア]]フィールド。
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=== 概要 ===
 
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地上浮上の際に[[オーラ力]]のリミッターが外されて、初めて発現した能力。
  
地上浮上の際に[[オーラ力]]のリミッターが外されて、初めて発現した能力。[[核ミサイル|核攻撃]]にも耐えうるほど強固な[[バリア]]であるが、弱点として「人の意思」により貫通できる点。射撃兵器は無力化できるが、パイロットが搭乗する機体そのものの攻撃(同じオーラバトラーによる[[格闘]]・[[白兵戦]]や戦闘機などによる[[特攻]]など)は防げない。この点を利用して、パイロットが搭乗する戦闘機に爆薬を満載してバリア突破を図って、オーラシップへ突撃するという作戦が取られた([[バリア]]貫通時に脱出してのリモコン操作)。というよりは地上人ではこれしか対応策がなかった。
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[[核ミサイル|核攻撃]]にも耐えうるほど強固な[[バリア]]であるが、弱点として「人の意思」により貫通できる点。射撃兵器は無力化できるが、パイロットが搭乗する機体そのものの攻撃(同じオーラバトラーによる[[格闘]]・[[白兵戦]]や戦闘機などによる[[特攻]]など)は防げない。この点を利用して、パイロットが搭乗する戦闘機に爆薬を満載してバリア突破を図って、オーラシップへ突撃するという作戦が取られた([[バリア]]貫通時に脱出してのリモコン操作)。というよりは、オーラマシンを持たない地上人ではこれしか対応策がなかったのである。
  
 
なお、[[ハイパー化]]はこのオーラバリアが拡大し機体の形をトレースしたものと解釈されている。
 
なお、[[ハイパー化]]はこのオーラバリアが拡大し機体の形をトレースしたものと解釈されている。
  
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== [[スーパーロボット大戦]] ==
基本的に実装されているが、さすがに核兵器クラスの攻撃を防げるような代物にはなっていない。
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基本的に[[バリア]]系の[[特殊能力]]として実装されているが、さすがに核兵器クラスの攻撃を防げるような代物にはなっていない。シリーズによっては[[聖戦士]][[オーラ力]])技能によって無効化できる上限ないし軽減量が増加する。
 
 
初登場の[[スーパーロボット大戦EX|EX]]では[[Iフィールド]]と同じ、[[ビーム兵器]]を完全に無効化する[[バリア]]だった。また、装甲が高いのもオーラバリアによるものだと説明された。
 
 
 
[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]でビーム兵器によるダメージを3000まで無効化に変更され、[[スーパーロボット大戦F|F]]で装甲も低くなってビームしか無効化できない印象になってしまった。
 
 
 
[[スーパーロボット大戦α|α]]以降はビーム以外にも有効になったが、それでも[[射撃]]兵器のみで、[[格闘]]攻撃は貫通する。またシリーズによっては[[聖戦士]]技能によって無効化できるダメージ上限が増加する。
 
 
 
[[COMPACT3]]では「無効化」系の[[バリア]]ではなく「射撃属性のダメージを1000ポイント軽減」となっていた。このため、COMPACT3では射撃を回避する[[ステルスマント]]と合わせて射撃主体ユニットがかなり苦戦を強いられた。
 
[[UX]]でも同様の効果だが、UXでは『ダンバイン』系の量産オーラバトラーが登場しないので味方が苦戦するようなことは特にない。
 
  
[[OE]]では全属性の攻撃に対して発動し、「[[SP]]の現在値1ポイントごとに軽減量が増加する」という独自仕様となっている。SP=精神の力=オーラ力と言う解釈なのだと思われる。OEでは数少ない常時発現型のバリアであり、オーラバトラーがかなり頑丈になっている。
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上記の通り、本来[[バイストン・ウェル]]では発現しないはずなのだが、SRWでは問題なく使用できる。一応、地上の方が効果が高いというセリフはある(『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』にてマーベルが「オーラバリアが強くなった」と発言している。『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』より弱体化している事を考えるとある意味皮肉である)。
  
上記の通り、本来[[バイストン・ウェル]]では発現しないのだが、SRWでは問題なく使用できる。一応、地上の方が効果が高いというセリフあり([[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]でマーベルが「オーラバリアが強くなった」と発言している。[[スーパーロボット大戦EX|EX]]より弱体化している事を考えるとある意味皮肉である)。また、スパロボでオーラマシンが簡単な改造で宇宙へ出る事が出来るのもオーラバリアが空気を閉じ込める性質があるためである事が語られている。
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また、SRWでオーラマシンが簡単な改造で宇宙へ出る事が出来るのも、オーラバリアが空気を閉じ込める性質を持つためである事が語られている。
  
== 登場作品 ==
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==== 各シリーズにおける扱い ====
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:オーラバトラー自体と同時に初登場。オーラマシン全機が装備しており、Iフィールド同様ビーム攻撃を無効化する。
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:『ダンバイン』自体と同時に初登場。オーラマシン全機が装備しており、[[Iフィールド]]同様[[ビーム兵器]]を完全に無効化する。
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:また、[[装甲]]が高いのもオーラバリアによるものだと説明された。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
:ダメージ3000以内のビームしか無効化できなくなった。それでもビームバリアとしては最上位であるし、オーラバトラーの装甲もスーパー系レベルなので未改造のビームライフル程度だと弾かれる。
 
:ダメージ3000以内のビームしか無効化できなくなった。それでもビームバリアとしては最上位であるし、オーラバトラーの装甲もスーパー系レベルなので未改造のビームライフル程度だと弾かれる。
 
;[[スーパーロボット大戦F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|完結編]])
 
;[[スーパーロボット大戦F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|完結編]])
:やはりダメージ3000以内のビームしか無効化できない。ビームコートの効果が変更された事や[[A.T.フィールド]]の登場により、最上位のバリアとは言い切れなくなり、オーラバトラーの装甲も薄くなったので相対的に弱体化したと言える。
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:やはりダメージ3000以内のビームしか無効化できない。[[ビームコート]]の効果が変更された事や[[A.T.フィールド]]の登場により、最上位のバリアとは言い切れなくなり、オーラバトラーの装甲も薄くなったので相対的に弱体化したと言える。
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;[[スーパーロボット大戦α]]
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:これ以降はビーム以外にも有効になったが、それでも[[射撃]]兵器のみで、[[格闘]]攻撃は貫通する。
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
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:これまでの「無効化」ではなく、「射撃属性のダメージを1000軽減」となった。このため、同作では射撃を回避する[[ステルスマント]]と合わせて射撃主体ユニットがかなり苦戦を強いられる。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:射撃攻撃のダメージを1000軽減。オーラ力のレベル×100だけ、軽減量が上がる。なお、この作品には上位の「[[オウカオー]]の羽」が存在。
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:『COMPACT3』と同様、射撃攻撃のダメージを1000軽減。オーラ力のレベル×100だけ、軽減量が上がる。
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:『ダンバイン』系の量産オーラバトラーが登場しないので味方が苦戦するようなことは特にないが、「[[オウカオー]]の羽」が上位として存在する。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:UX同様の仕様。なお、シーラ、エレ、ビショット、ドレイクは機体側にオーラバリアはあるものの本人がオーラ力の特殊スキルを持たないため、軽減は1000で固定。
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:『UX』から引き続き同様の仕様。
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:なお、オーラシップに乗るシーラ、エレ、ビショット、ドレイクは機体側にオーラバリアはあるものの、本人がオーラ力の特殊スキルを持たないため軽減は1000で固定。
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;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
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:全属性の攻撃に対して発動し、「[[精神ポイント|SP]]の現在値1ポイントごとに軽減量が増加する」という独自仕様となっている。SP=精神の力=オーラ力と言う解釈なのだと思われる。
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:『OE』では数少ない常時発現型のバリアであり、オーラバトラーがかなり頑丈になっている。
  
=== 関連作品 ===
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==== 関連作品 ====
 
;[[バトルロボット烈伝]]
 
;[[バトルロボット烈伝]]
 
:ビームではなく実弾兵器用の能力として登場。
 
:ビームではなく実弾兵器用の能力として登場。
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;[[リアルロボット戦線]]
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
:やはり対実弾兵器用の能力で、実弾攻撃のダメージを1500まで軽減できる。
 
:やはり対実弾兵器用の能力で、実弾攻撃のダメージを1500まで軽減できる。
:強化パーツ「人工オーラバリア」でも装備できる。
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:[[強化パーツ|アイテム]]「人工オーラバリア」でも装備できる。
  
 
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2015年10月26日 (月) 20:53時点における版

オーラバリア(Aura Barrier)

聖戦士ダンバイン』並びにOVA版において、オーラバトラーなどのオーラマシンが展開するバリアフィールド。

概要

地上浮上の際にオーラ力のリミッターが外されて、初めて発現した能力。

核攻撃にも耐えうるほど強固なバリアであるが、弱点として「人の意思」により貫通できる点。射撃兵器は無力化できるが、パイロットが搭乗する機体そのものの攻撃(同じオーラバトラーによる格闘白兵戦や戦闘機などによる特攻など)は防げない。この点を利用して、パイロットが搭乗する戦闘機に爆薬を満載してバリア突破を図って、オーラシップへ突撃するという作戦が取られた(バリア貫通時に脱出してのリモコン操作)。というよりは、オーラマシンを持たない地上人ではこれしか対応策がなかったのである。

なお、ハイパー化はこのオーラバリアが拡大し機体の形をトレースしたものと解釈されている。

スーパーロボット大戦

基本的にバリア系の特殊能力として実装されているが、さすがに核兵器クラスの攻撃を防げるような代物にはなっていない。シリーズによっては聖戦士オーラ力)技能によって無効化できる上限ないし軽減量が増加する。

上記の通り、本来バイストン・ウェルでは発現しないはずなのだが、SRWでは問題なく使用できる。一応、地上の方が効果が高いというセリフはある(『第4次』にてマーベルが「オーラバリアが強くなった」と発言している。『EX』より弱体化している事を考えるとある意味皮肉である)。

また、SRWでオーラマシンが簡単な改造で宇宙へ出る事が出来るのも、オーラバリアが空気を閉じ込める性質を持つためである事が語られている。

各シリーズにおける扱い

スーパーロボット大戦EX
『ダンバイン』自体と同時に初登場。オーラマシン全機が装備しており、Iフィールド同様ビーム兵器を完全に無効化する。
また、装甲が高いのもオーラバリアによるものだと説明された。
第4次スーパーロボット大戦S
ダメージ3000以内のビームしか無効化できなくなった。それでもビームバリアとしては最上位であるし、オーラバトラーの装甲もスーパー系レベルなので未改造のビームライフル程度だと弾かれる。
スーパーロボット大戦F完結編
やはりダメージ3000以内のビームしか無効化できない。ビームコートの効果が変更された事やA.T.フィールドの登場により、最上位のバリアとは言い切れなくなり、オーラバトラーの装甲も薄くなったので相対的に弱体化したと言える。
スーパーロボット大戦α
これ以降はビーム以外にも有効になったが、それでも射撃兵器のみで、格闘攻撃は貫通する。
スーパーロボット大戦COMPACT3
これまでの「無効化」ではなく、「射撃属性のダメージを1000軽減」となった。このため、同作では射撃を回避するステルスマントと合わせて射撃主体ユニットがかなり苦戦を強いられる。
スーパーロボット大戦UX
『COMPACT3』と同様、射撃攻撃のダメージを1000軽減。オーラ力のレベル×100だけ、軽減量が上がる。
『ダンバイン』系の量産オーラバトラーが登場しないので味方が苦戦するようなことは特にないが、「オウカオーの羽」が上位として存在する。
スーパーロボット大戦BX
『UX』から引き続き同様の仕様。
なお、オーラシップに乗るシーラ、エレ、ビショット、ドレイクは機体側にオーラバリアはあるものの、本人がオーラ力の特殊スキルを持たないため軽減は1000で固定。
スーパーロボット大戦Operation Extend
全属性の攻撃に対して発動し、「SPの現在値1ポイントごとに軽減量が増加する」という独自仕様となっている。SP=精神の力=オーラ力と言う解釈なのだと思われる。
『OE』では数少ない常時発現型のバリアであり、オーラバトラーがかなり頑丈になっている。

関連作品

バトルロボット烈伝
ビームではなく実弾兵器用の能力として登場。
実弾攻撃を受けた時に無効化する事があるが、発生率は極めて低い。
リアルロボット戦線
やはり対実弾兵器用の能力で、実弾攻撃のダメージを1500まで軽減できる。
アイテム「人工オーラバリア」でも装備できる。