「アノーア・マコーミック」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
3行目: 3行目:
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ブレンパワード (TV)|ブレンパワード}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ブレンパワード (TV)|ブレンパワード}}
 
| 声優 = {{声優|磯辺万沙子|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|磯辺万沙子|SRW=Y}}
 +
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|いのまたむつみ}}
 +
| 初登場SRW = [[第2次スーパーロボット大戦α]]
 +
| SRWでの分類 = [[NPC]]
 +
}}
 +
 +
{{登場人物概要
 +
| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = 地球人(アメリカ人)
 
| 種族 = 地球人(アメリカ人)
 
| 性別 = 女
 
| 性別 = 女
28行目: 35行目:
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:第2次αと同様。
+
:『第2次α』と同様。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
38行目: 45行目:
 
:敵対する[[オルファン]]からやって来たという以外に“親と敵対する子供”ということもあってか、彼に対しては不信感と共に冷たい態度を取る事が多かった。後にジョナサンの事で自身を責めた勇の言葉に耳を貸さないどころか腕を捻り上げたり、[[プレート]]の誘惑に囚われた彼女を救おうと差し出した([[ユウ・ブレン]]の)手をも振り払った。
 
:敵対する[[オルファン]]からやって来たという以外に“親と敵対する子供”ということもあってか、彼に対しては不信感と共に冷たい態度を取る事が多かった。後にジョナサンの事で自身を責めた勇の言葉に耳を貸さないどころか腕を捻り上げたり、[[プレート]]の誘惑に囚われた彼女を救おうと差し出した([[ユウ・ブレン]]の)手をも振り払った。
 
;[[バロン・マクシミリアン]]
 
;[[バロン・マクシミリアン]]
:ジョナサンの前に現れた仮面の人物。その正体は...。
+
:ジョナサンの前に現れた仮面の人物。その正体は……。
 +
 
 +
== 搭乗機体 ==
 +
;[[ノヴィス・ノア]]
 +
:初代艦長。
  
 
[[category:登場人物あ行]]
 
[[category:登場人物あ行]]
 
[[category:ブレンパワード]]
 
[[category:ブレンパワード]]
 
{{DEFAULTSORT:あのおあ まこおみつく}}
 
{{DEFAULTSORT:あのおあ まこおみつく}}

2019年5月3日 (金) 22:36時点における版

アノーア・マコーミック
外国語表記 Anoa McCormick
登場作品 ブレンパワード
声優 磯辺万沙子
デザイン いのまたむつみ
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(アメリカ人)
性別
年齢 52歳
所属 ノヴィス・ノア
テンプレートを表示

アノーア・マコーミックは『ブレンパワード』の登場人物。

概要

ノヴィス・ノアの初代艦長。

厳格でやり手。女傑の雰囲気を漂わせ、規律をもって艦をまとめる。実際の空母艦長と同様に政治家の顔も持つため、積極的に会議にも出席する。

生き別れとなっていた息子・ジョナサンを気に掛けていたが、ジョナサンがノヴィス・ノアに潜入した際、艦長としての責任感から思わず銃を向けてしまった。しかし、ジョナサンの口から内に溜め込んできた心情をぶつけられ激しく動揺する。

息子がリクレイマーという事実が発覚してからはクルーの信望を一挙に失い、自身も仕事にかまけて息子を省みなかったことを激しく後悔し自分を責める。

思いつめた末に精神的に不安定となり、自らプレートの捕獲を試みようとしてリバイバル事故に巻き込まれ海上に投げ出される。の必死の救出も空しく行方不明となり、死亡したものと判断されたが……。

登場作品と役柄

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。NPCだが、あのキャラがいるので音声付きで登場。ストーリーには絡むものの艦の特性上、艦長としての役割はまったくない。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
『第2次α』と同様。

人間関係

ウィンストン・ゲイブリッジ
艦隊司令。厳格な艦長と穏和な艦隊司令という絶妙なコンビ。
ジョナサン・グレーン
実の息子。仕事にかまけて省みなかった。それを知らされ、激しい後悔の末に彼女はある結論を出した。
伊佐未勇
敵対するオルファンからやって来たという以外に“親と敵対する子供”ということもあってか、彼に対しては不信感と共に冷たい態度を取る事が多かった。後にジョナサンの事で自身を責めた勇の言葉に耳を貸さないどころか腕を捻り上げたり、プレートの誘惑に囚われた彼女を救おうと差し出した(ユウ・ブレンの)手をも振り払った。
バロン・マクシミリアン
ジョナサンの前に現れた仮面の人物。その正体は……。

搭乗機体

ノヴィス・ノア
初代艦長。