グラントルーパー
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グラントルーパー | |
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登場作品 | 超重神グラヴィオン Zwei |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | Gトルーパー |
所属 | 地球統合政府 |
主なパイロット |
フェイ・シンルー アレックス・スミス |
グラントルーパーは『超重神グラヴィオンZwei』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ミヅキ・立花がスパイ活動でもたらしたデータを基に作られた、いわば量産型グラヴィオン。
5機が作られ、グラヴィオンが複数備えていた武装を、専属パイロットに合わせたカスタマイズという形で分散させ、その上で協力して使う最強武装などチーム単位での運用が前提となっている。全機が飛行形態に変形可能。
ちなみにカラーリングはフェイ機のメインカラーが白、残りはグレーであり、パーソナルカラーはフェイがレッド、アレックスがブルー、イワンがオレンジ、ジョゼがグリーン、ハンスがスカイブルーである。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。フェイ機が登場。他の4機はイベント用のユニットアイコンと戦闘アニメの演出のみ。新連邦の特機として開発されたが、隊全員がそのままZEUTHに所属する事態となったので、その後の新連邦の主力特機は強攻型アクエリオンが担う事になる。飛行形態を見る事はないうえに他の4機の武装を見ることもない。グランカイザーには他の機体との連携攻撃があったのだが…。
- なお、ゴッドグラヴィオンとの対比でグラフィックが小柄かつ細身に描かれているため一見華奢に見えるが、パイロットと合わせて防御型の機体であり、援護防御要員にも向いている。
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 前作同様、フェイ機のみの登場で他の4機は戦闘アニメの演出のみ。今回は何と補給装置が付いた。この事を言うのはアレックスであるため、同行している他の4機に補給装置がついているとも受け取れる。フル改造ボーナスを得るとライトニングデトネイターが、ソルグラヴィオンの超重剣より攻撃力が上。よって前作に比べると大幅なパワーアップを成し遂げている。今回も飛行形態を見る事はないうえに他の4機の武装を見ることもない。六神アタックみたいに使えなかったものか…。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 『破界篇』からフル改造ボーナスが変更されており補給時の気力ダウン無しに変更された。これにより最大攻撃力は落ちたが戦える補給機としての使い勝手は大幅に上がった。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
格闘兵装[編集 | ソースを編集]
- グラヴィティラング
- グラヴィティアローを形状変化することでブーメランのような切断武器として使用する。フェイ機の装備。
- ドリル
- ハンス機の装備。SRW未採用。
射撃兵装[編集 | ソースを編集]
- グラヴィティアロー
- 機体に付属する射撃武器で、速射も可能。フェイ機の装備。
- 『Z』では通常版とTRI攻撃の連射版を使用。
- グラヴィトンビーム
- アレックス機の装備。劇中では銃器から点線のように発射されるいかにも弱そうなビームで、「グラヴィトンビームが効かない!?」のお約束な台詞までセットだった。SRW未採用。
- グラヴィティストロングミサイル
- イワン機の装備。SRW未採用。
- グラヴィティラプション
- イワン機の装備の特殊弾頭。SRW未採用。
- グラヴィトンメテオシュート
- ジョゼ機の両肩のパーツを合わせたボールを蹴り出す。SRW未採用。
召喚攻撃[編集 | ソースを編集]
- ライトニング・デトネイター
- グラントルーパー4機のエネルギーゲージを接続し、フェイ機のトルーパーから重力子エネルギー発射する。
- SRWではフェイ機以外のトルーパーは召喚攻撃要員であり、『Z』では全体攻撃。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「紅ノ牙」
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ゴッドグラヴィオン
- オリジナルにあたる機体。