ZX-19

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ZX-19
登場作品 勇者王ガオガイガー
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 機界31原種
全長 推定200km以上
素体 アマルテア
所属

ゾンダー

融合者 膝原種
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ZX-19は『勇者王ガオガイガー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第32話「逆襲!機界31原種」、第45話「GGG、木星へ!」、第46話「勇気ある者」に登場。正式名称は「膝原種」。

ZX-01ZX-02キングジェイダーに敗れた後、他の原種達とともに地球に向かうがマイク部隊に迎撃され、原種核の状態で地球に墜落し休眠状態に陥る。後に腕原種と合流を果たして木星に向かい、残り17体の原種を撃破するために木星に現れたGGGを迎え撃つ。木星の第5衛星アマルテアと融合しているため、木星での交戦時の全長は200kmを超える。

GGGおよびジェイアークとの戦いでは周囲にある小惑星の岩塊を操りマイク部隊に打撃を与え、更に小惑星を破壊するために百式司令部多次元艦スサノオが放ったリフレクタービームの光を目くらましに突撃。GGGディビジョン艦隊の旗艦だったスサノオを撃沈寸前まで追い込む。が、ザ・パワーの力を得て戦列に復帰したスターガオガイガーに真っ先に倒され、原種核を回収・浄解される。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。第27話「勇気ある者達の誓い」の後半戦に他の原種たちとともに登場する。後半戦は味方ユニットのHPENSPが消耗している状態で始まるが、ザ・パワー発動イベントまで持ちこたえれば後は普通に戦える。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W
第25話「木星決戦!超重力の罠」で登場。今回は原種だけでなくガルラ大帝国も同時に相手にすることになるほか、宇宙ウルフのせいで味方ユニットが身動きを取れなくなるなど、結構厄介な状況に。『第3次α』同様、ザ・パワーの発動まで持ちこたえれば、後はかなり楽に倒せるはず。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

突撃
高速で体当たりするだけだが、融合したのが天体であるため、実際の破壊力は想像するにあまりある。
小惑星攻撃
念動力らしきもので周囲の小惑星を操り攻撃する。
W』では命中低下の特殊効果を持つ。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

ゾンダーバリア
EN回復(中)

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

3L

対決[編集 | ソースを編集]

vsスターガオガイガー
ザ・パワーの力を受けたスターガオガイガーが放ったブロウクンファントムにバリヤーを易々と突き破られ、更に何度も自身の身体を貫かれ爆散。そのまま核を抜き出され、ザ・パワーの力の凄まじさを視聴者に見せつける役になった。