強化パーツ/第4次

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第4次スーパーロボット大戦』の強化パーツ一覧。

PS移植版である『第4次スーパーロボット大戦S』も内容は同一。

一覧表[編集 | ソースを編集]

全17種。

下記の分類については強化パーツ参照。

系列 強化パーツ
移動力 ブースター、メガブースター、アポジモーター
HP・装甲 チョバムアーマー、ハイブリッドアーマー
EN上昇・消費軽減
運動性 マグネットコーティング、バイオセンサー、サイコフレーム、ALICE
命中率
クリティカル率
射程 高性能レーダー
弾薬
地形適応 ミノフスキークラフト
回復(永続系)
バリア 対ビームコーティング、Iフィールド発生器
複合型 ファティマ
気力系
消費 リペアキット、プロペラントタンク、プロペラントタンクS

移動力[編集 | ソースを編集]

パーツ名 効果
ブースター 移動力+1
メガブースター 移動力+2
アポジモーター 移動力+1、運動性+5

HP装甲[編集 | ソースを編集]

パーツ名 効果
チョバムアーマー HP+500、装甲+150
ハイブリッドアーマー HP+800、装甲+200

運動性[編集 | ソースを編集]

パーツ名 効果
マグネットコーティング 運動性+5、限界反応+10
バイオセンサー 運動性+8、限界反応+15
サイコフレーム 運動性+10、限界反応+25
ALICE 運動性+12、限界反応+20

射程[編集 | ソースを編集]

射程1の武器、MAP兵器については無効。

パーツ名 効果
高性能レーダー 射程+1

地形適応[編集 | ソースを編集]

パーツ名 効果
ミノフスキークラフト 移動タイプが空陸になる[1]

バリア[編集 | ソースを編集]

各バリアの詳細は特殊能力/第4次を参照。

同種のバリアは、もともと保有しているものを含め、最も効果の高いもののみ効果発揮。

パーツ名 効果
対ビームコーティング ビームコートを装備
Iフィールド発生機 Iフィールドを装備

複合型[編集 | ソースを編集]

パーツ名 効果
ファティマ 移動力+2、運動性+18、限界反応+20

消費[編集 | ソースを編集]

パーツ名 効果
リペアキット HPを2000回復。使い捨て
プロペラントタンク ENを50回復。使い捨て
プロペラントタンクS ENを150回復。使い捨て

強化パーツに関する話題[編集 | ソースを編集]

  • 今日まで続く「強化パーツ」の基本的なシステムが本作で初登場となる。以下が主な性質。
    • 入手した強化パーツは、インターミッションの「強化パーツ」項目で機体に着脱する。
    • 装備するだけで効果が得られる「装備パーツ」と、装備後にマップで使用する「消費パーツ」に分かれる。
    • 原則として、全ての機体が全ての強化パーツを装備可能。
    • 各パーツの最大所持数は9個まで[2]
  • 入手方法は『初代』と同様に「マップ中の特定マスに待機」で入手。
    • 強化パーツだけでなく、金塊(作中では「金」表記)を入手することもある。
    • 特徴的な場所に落ちていることもある(一箇所だけ孤立して存在する「林」マスなど)が、基本的にノーヒント。
    • 精神コマンド探索」を使用することで、未入手のマス一箇所をランダムで示してくれる。
  • 補給物資として入手する場合もあるが、入手のアナウンスは無い。
  • 強化パーツの装備スロットは全機体共通で2つ
    • ゲッターロボ系のみ各形態ごとに2つ装備可能となっており、「装備パーツ」は装備した形態のみに効果が適応される。
  • シルキー発見マスは強化パーツ埋没マスと隣接しているため、彼女を偶然発見する事例もあったという。
    • なお、『第4次S』では強化パーツ埋没マスの配置が変更されているため、こういったことは起こりにくくなっている。

脚注 [編集 | ソースを編集]

  1. 地形適応は変化しないため、宇宙専用機は装着することで地上マップに出撃可能となるが、ほとんど役立たない。
  2. 『IMPACT』以降は消費パーツの上限が増加している。