ウォルフガング一味

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ウォルフガング一味とは、『勇者特急マイトガイン』に登場する敵組織。

概要[編集 | ソースを編集]

ウォルフガング率いる一味で、ヌーベルトキオシティにある山の中の廃工場をアジトにしている。

ウォルフガングの技術力を誇示するため、ウォルフガングが開発したロボットを使って様々な悪事を働いている。

しかし、他の犯罪組織のように確たる資金源のバックボーンがなく、新しいロボットを製造する度に莫大な費用を工面しきれず、資金面ではかなり苦労している。

登場作品[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。本作ではスポンサーであるミスターXの手引きにより、他の犯罪組織と手を組んでデンジャラスゴールド同盟を組織する。
スーパーロボット大戦X
今作ではパープルの手で、他の犯罪組織と共にブラックダイヤモンド連合として統一され、ドアクダー軍団に糾合される。
スーパーロボット大戦T
原作終了後設定であるが、未だに活動を続けている。

人物[編集 | ソースを編集]

ウォルフガング
リーダー。
イッヒリーベディッヒ
ウォルフガングの3人の部下達。
雷張ジョー
マイトガインを倒すため、彼を雇う。
ウォルフガング部下
構成員達。