ドリオン

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ドリオン
登場作品 超電磁マシーン ボルテスV
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 鎧獣士
全高 85 m
重量 790 t
装甲材質 マキシンガル合金
開発者 ド・ベルガン
所属 ボアザン帝国
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ドリオンは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

原作第33話「魔の細菌攻撃」に登場。

岩で出来たトゲだらけの鬼のような姿をしている。外見上のモチーフはドリアン。

剛健一たちがボアザンの血を引いていることを確めるために送り込まれた。ボアザネリア菌という細菌を打ち込み、ボアザン星人以外には風土病を起こす[1]

ボルテスチームを発病させてミサイル攻撃でビッグファルコンを追い詰めるが、健一達の血液から作られたワクチンが効果を発揮すると、絶好調と言わんばかりのボルテスVから猛攻撃を浴び、最後は超電磁ボールVの字斬りで倒された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。ボアザネリア菌イベントを再現。大空魔竜を襲撃し、αナンバーズのメンバー達を病気にした。このイベント中は剛3兄弟とGGGの超AI勇者ロボ軍団以外、気力が大幅に低下し、精神コマンドも使えなくなってしまう。この後には超弾性金属仕様のゾンネカイザーまで登場するので注意。
健一達の血液から血清が作られたことにより、以降のステージでは普通の敵扱いになる。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
星間連合の戦力として登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

トゲミサイル
背中のトゲをミサイルとして乱射する。作中では一度地中に撃ち込んでから再び出現させる戦法でボルテスやビッグファルコンを攻め立てていた。
大型ミサイル
口から発射するトゲだらけの大型ミサイル。作中ではこれにボアザネリア菌を積んでボルテスに撃ち込み、5人を発症させた。SRW未実装。
格闘
足裏からジェットで移動し、敵を殴りつける。
ボルテスに追い詰められた際には両腕をロケットパンチのように発射していたがそのまま砕けてしまっており、こちらの攻撃はSRW未実装。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 厳密にはボアザン星人も発症はするが抗体を持つため地球人より発病が遅い。