アンモスガー

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アンモスガー(Anmosgar)

原作第9話「危うし! キング・ビアル」に登場したメカブースト。全身が小型水爆の集合体で構成されており、破壊されても破片が吸着式の時限爆弾となる。原作では磁力で剥がされた後、自爆した。

登場作品と操縦者

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT
MAP兵器として自爆を持つ。周囲5マス以内に味方が2機以上いると敵ターンで爆発するので間合いに気を付ける必要がある。同様の武器を持つグザードよりHPが低いので対処は比較的楽。

単独作品

スーパーロボット大戦APORTABLE
普通の雑魚であり、自爆能力は再現されていない。ただし序盤に登場するメカブーストの中では一番タフ。

装備・機能

武装・必殺武器

突進
冷凍光線
自爆

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

L
A
M
IMPACT

余談

「吸着式の爆弾を仕掛けられた味方メカから生身でそれを取り除く」というエピソードは、後に同じ富野作品の機動戦士ガンダムでも行われている。