ブッターギルン

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2014年10月28日 (火) 12:49時点における121.3.11.75 (トーク)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

ブッターギルン(Buttagirun)

第19話「地球ぶった切り作戦」に登場した巨大飛行兵器。

落ちこぼれのメガノイドであるコマンダー・バンチャー(SRW未登場)が、地球を巨大な回転ノコギリで輪切りにする「地球ぶった切り作戦」の為に開発した。

劇中では飛行しておらず燃料不足でに不時着しており、自慢の回転ノコギリもほとんどが分割されて放置されているという情けない状態であった。

そのあまりの荒唐無稽さとだらしなさにコロスも呆れ果て、部下のドビン、デガラシー(SRW未登場)と共に早々に見捨てられるが、月旅行船のテストのために偶然通りかかった破嵐万丈一行とダイターン3をスーパーマグネットで捕らえることに成功し、かろうじて逃げ出した万丈達を回転ノコギリで追い詰める。

しかし、回転ノコギリが絡まって破損した隙を突かれてダイターン3を奪還され、ドビン、デガラシーも倒されてしまう。 たった二人の部下を失ったバンチャーは作戦もブッターギルンもかなぐり捨て、部下の仇をとるべくメガボーグ化してダイターン3に挑むのであった。

34話「次から次のメカ」では回転ノコギリの部分が、コマンダー・アントン(SRW未登場)の物量作戦に投入され、月面で万丈達を迎え撃った。

登場作品と操縦者

第2次スーパーロボット大戦α
劇中と違って主にコロスが搭乗。ルートによってはベンメルAI制御で投入し、本気で地球をぶった切ろうとする。

装備・機能

レーザー砲
メガ・チェーンソー
地球を一周するほどの長さの回転ノコギリ。とぐろ状に分割されている。小回りはきかないが切れ味は本物で、月面を容易にぶった切る程。

リンク