ビッグファルコン

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ビッグファルコン(Big Falcon)

超電磁マシーン ボルテスV』に登場。

鳥の形をした大鳥島の中心部に建造された研究施設。正面にある数字が描かれた部分はボルトマシンの発着場である。

原作終盤では剛健太郎が開発したソーラーバードと合体することで浮上し、敵の本拠地であるボアザン星に殴り込みをかけたが、母艦が充実しているスパロボでは今まで一度も再現されておらず、単なる基地扱い。

原作では当初は浜口博士が責任者であったが、その死後は岡防衛長官が一時期務め、最終的には左近寺公三博士が責任者となる。

登場作品

新スーパーロボット大戦
第1話の舞台。その後も地上編で度々舞台となる。
スーパーロボット大戦α
原作同様にボルテスチームの基地。ストーリー終盤、エンジェル・ハイロゥ落下の影響で極東支部の機能をここへ移転。
スーパーロボット大戦α外伝
この作品からαシリーズでは極東支部となっている。序盤にティターンズによって制圧され、極東支部ルート第4話で奪回を目指す。
第2次スーパーロボット大戦α
岡長官が行方不明のため、三輪長官が責任者。作中ではバームやミケーネ帝国との熾烈な攻防戦が繰り広げられる。
第3次スーパーロボット大戦α
岡長官が責任者と思われるが、戦死後は不明。
スーパーロボット大戦R
「謀略の父が地球を狙う」の舞台。
スーパーロボット大戦L
プロローグにおいてボアザン星からの帰還途中にフロンティア船団と遭遇、合流する。