ノーティラス

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2014年1月6日 (月) 02:30時点における220.208.163.30 (トーク)による版 (→‎対決)
ナビゲーションに移動 検索に移動

EMA-07 ノーティラス(Nautilus)

木星帝国が開発した量産型モビルアーマー。オウムガイのようなシルエットをしている。大型ジェネレーターとメガ粒子砲を直結したような機体で、火力に優れている。

原作終盤でカラスが搭乗。既に旧式化した機体であったが、カラスの趣味で改造が加えられ、使用され続けていた。部下のニュータイプ部隊と共にトビアX3を追い詰めるが、彼の信念に激怒したトビアの攻撃で撃墜された。爆発間際に後ろからX3を撃とうとした自分の部下の量産型クァバーゼを撃墜している。

短編集『スカルハート』収録のエピソード『星の王女様』では量産型と思われる機体が登場している。

登場作品と操縦者

第2次スーパーロボット大戦α
カラスの搭乗機として登場。カラスの能力値もあって中々の強敵だが、旧式という設定ゆえか入手資金が少ないのが困ったところ。

装備・機能

武装・必殺攻撃

超硬質ワイヤー
接近戦用に装備された武装。高い技量を持つパイロットでないと使いこなせない。MSでも一瞬で八つ裂きにすることが出来る。
メガ粒子砲
本機の主兵装。これで後ろからX3を撃とうとした量産型クァバーゼを撃墜した。第2次αでは全体攻撃となっている。
ビームクロー
量産型らしき機体が装備。超硬質ワイヤーの代わりに搭載されたと思われる(もしくはこちらが元々の装備で、ワイヤーはカラスの改造で取り付けられた可能性もある)。

移動タイプ

対決・名場面など

クロスボーン・ガンダムX3