速杉ホクト
ナビゲーションに移動
検索に移動
速杉ホクト | |
---|---|
読み | はやすぎ ホクト |
登場作品 | |
声優 |
杉田智和 釘宮理恵(少年ホクト) |
デザイン | あおのゆか |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 |
40代(大人) 9歳(少年) |
身長 | 175cm(大人) |
職業 |
鉄道博物館職員 運転士指導員 シンカリオン運転士 |
所属組織 | 新幹線超進化研究所(鉄道博物館) |
所属部隊 | 東日本指令室 |
速杉ホクトは『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』の登場人物。
概要
速杉ハヤトの父。表向きは鉄道博物館の職員だが、実際には超進化研究所に所属する運転士指導員。
かつてはJR東日本東京支社上野新幹線第二運転所に所属する新幹線運転士であったが、大学院時代に執筆した修士論文「超進化速度」が八代イサブロウ(SRW未登場)の目に留まり、超進化研究所の初期メンバーとしてスカウトされ、シンカリオンの開発に関わった。
当初は超進化研究所大宮支部にて運転士の指導・バックアップを担当していたが、大宮支部のシンカリオンの配備が整ったことで、京都支部へと単身赴任し、西日本にてシンカリオン配備に携わるようになる。それと同時並行で大人が搭乗できるシンカリオン開発も行っており、物語中盤からはシンカリオン 500こだま(SRW未登場)のパイロットとしても活躍する。
少年ホクト
劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』に登場する少年時代のホクト。ヴァルハランの光の粒子により、別の時間軸へと飛ばされてしまったホクトと入れ替わりでやってきた。
ハヤトよりも幼い9歳。大人状態とは異なり、冷静で内向的な性格。一人称は「自分」で、「〜と思われ」、「〜なわけで」など、将来の娘・速杉ハルカ(SRW未登場)と同じ口癖がある。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。劇場版設定で少年ホクトが登場。
- DLC「エキスパンションパック」にて追加参戦。ALFA-Xが単独ユニット化されていないため、シンカリオン E5 MkII × ALFA-Xのサブパイロット扱い。
- 「再会!!光と闇」での登場当初はヴァルドルに機体を操られてしまっており、続く「合体!!新しい力」で漸く加入する。
- 彼の追加でハヤトの抱える欠点を大きく改善できるため、是非とも早期に迎え入れてあげたい。
パイロットステータス
精神コマンド
- 30
- 先見、信頼、気合、突撃、期待、絆
- サブパイロットらしいサポート寄りのラインナップ。
- 「シンカリオン適合者」の起動を促す「気合」、アルティメットグランクロスを使いやすくする「突撃」と機体との相性はとても良好。
- 「先見」もハヤトの「不屈」・シャショットの「閃き」と併せて大ボスの連続攻撃を一人で捌き続けることが可能になる。
人間関係
速杉家
- 速杉ハヤト
- 息子。似た物同士であり関係はとても良好。しかし、ホクトはひょんなことで息子が戦うきっかけを作ってしまっており、それに苦悩してしまう。
- 速杉サクラ
- 妻。家では頭が上がらない。
- 速杉ハルカ
- 娘。単身赴任してからはスネてしまい、久しぶりに会っても冷めた態度で接してくるようになってしまった。
新幹線超進化研究所
- 出水シンペイ
- 上司。大学時代は後輩であり、一緒に「歴史研究サークル」に所属していた。
- 清洲リュウジ
- 東海名古屋支部のシンカリオン運転士。ホクトが京都支部にて運転士として指導していた。
搭乗機体
- シンカリオン 500こだま
- TV版中盤から搭乗。
- シンカリオン 923ドクターイエロー
- TV版終盤にて搭乗。
- シンカリオン ALFA-X
- 劇場版にて搭乗。
- シンカリオン E5 MkII × ALFA-X
- シンカリオン E5はやぶさ MkIIとオーバークロス合体した形態。
余談
- 本編の彼は「家庭を大事にしながら主人公と共に戦う父親」。何かしら問題を抱えていたり、よき父親でも戦いから遠い父親が多い中、親子の操縦するロボットで合体まで果たし共に戦い息子を支える彼の立場は、歴代作品の中でも特に稀有な立場になっている。