マックス
マックス | |
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登場作品 | SSSS.GRIDMAN |
声優 | 小西克幸 |
デザイン | 坂本勝 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
プロフィール | |
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種族 | アシストウェポン |
性別 | 男 |
身長 | 200cm |
体重 | 111kg |
所属 | 新世紀中学生 |
マックスは『SSSS.GRIDMAN』の登場人物。
概要
グリッドマンをサポートする「新世紀中学生」の一人。スーツ姿の巨漢の男性。金属マスクや着込んだ甲冑が特徴。
その正体は人間ではなく、グリッドマンを支援する「アシストウェポン」。本来の姿は装輪装甲車の「バトルトラクトマックス」で、ジャンクの前で「アクセスコード・バトルトラクトマックス」とコールする事で変身する。同じアシストウェポンであるサムライ・キャリバー、ボラー、ヴィットと共に「新世紀中学生」として活動しており、普段は宝多六花の店にいることが多い。癖の強い新世紀中学生の面々を纏める事実上のリーダーでもある。
生身の戦闘では、右手のグローブから展開する鉄球が付いたドラゴントゥーススパイクを扱い、キャリバーと共に響裕太を襲ってきた人間態のアンチと戦った。
バトルトラクトマックス
マックスの変身する装輪装甲車型アシストウェポン。後部に搭載された二門のタンカーキャノンが武器。
アシストウェポンの中では最もパワーに優れており、グリッドマンと合体する事でマックスグリッドマンとなる。パワードゼノンに合体する際は脚部を構成する。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。PV2で確認。
人間関係
新世紀中学生
- サムライ・キャリバー、ボラー、ヴィット
- 同じアシストウェポンに変身する仲間。彼らの中ではリーダー的存在。
グリッドマン同盟
その他
- 六花ママ
- 彼女の店に入り浸ることから世話になる。常連ということで信頼されているのか、彼女や六花の代わりにエプロンを付けてカウンターの中に立っていたことも。
- アンチ
- 生身の裕太を襲ってきた彼を退ける。
名台詞
- 「キャリバーは死んでいない。当然グリッドマンも」
- 第3回。裕太達の未帰還に意気消沈していた六花と将へ、彼らは死んでいないと告げる。
- 「たぶんか…。まどろっこしいな、お前達は」
「でも、嫌いじゃない」 - 第4回。六花のことで思い悩む裕太に「六花のことが好きなのか?」と尋ね、「たぶん」という返答を聞いて。
- 「どうやら出動干渉を起こしたようだ」
- 同上。新世紀中学生で全員で出動するも、フリーズが起きてしまう。
- 「買いたい物があります! あれはおいくらですか?」
- 第5回より。校外学習中の六花から怪獣出現を電話で教えられ、ジャンク(37429円)の買い取りを決める。
- 「全員でいくぞ!」
- 同上。全員で金を出し合い購入するが、画面上で判明する内訳ではマックスが35000円、キャリバーが2004円出す中(残り400円はマックスの札の下に隠れていると思われる)、ボラーとヴィットはそれぞれ20円と5円しか出していない…。ちなみに、他のメンバー共々、ツツジ台での収入源は不明である。
- 「よく考えろ! 裕太を殺せば、グリッドマンを倒せなくなるぞ!」
- 第6回より。裕太を直接抹殺しに来たアンチを迎撃して、こう言い放ち、あくまで「グリッドマンを倒す」ことが目的のアンチの認識を混乱させ、撤退に追い込んだ。「グリッドマンを倒せなくなる」の部分が、放送前に公開されたPVで使用されていたため、実際に放送されるまで、その意味を巡って視聴者間に様々な憶測を呼んだ。
余談
- 原典である『電光超人グリッドマン』では「ゴッドタンク」として登場しており名称は英語版「スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド」の名称「トラクト」から使われている。
- アシストウェポンのサンダージェット、ツインドリラーと合体してサポートメカ「合体電神ゴッドゼノン」になり、更にグリッドマンと合体して「合体超神サンダーグリッドマン」になる。他のアシストウェポン同様に人格などは存在しない。一方、「スーパーヒューマン・サムライ・サイバースクワッド」では仲間がアシストウエポンと一体化する。