木連兵
木連兵 | |
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外国語表記 | Mokuren Soldier |
登場作品 | |
種族 | 地球人 |
出身 | 木星 |
所属 | 木連優人部隊 |
役職 | 一般兵 |
概要
木連の一般兵士。
登場作品と役柄
主にジンシリーズや戦艦類のパイロットとして登場する。
COMPACTシリーズ
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- スーパーロボット大戦R
- 正式名が「木連優人部隊」、愛称が「木連兵」。
- スーパーロボット大戦J、スーパーロボット大戦W
- 顔グラフィックが3種類用意されており、それぞれパイロットスーツに応じた機体に乗っている(テツジンなら天空ケンのスーツ、マジンなら海燕ジョーのスーツといった具合)。当然、デンジンのパイロットは学ラン姿である。戦闘台詞が他の一般兵と同じで今ひとつ個性に欠けるのが玉に瑕。
- スーパーロボット大戦BX
- 「木連優人部隊」表記で登場。ボイスが新録されており、ゲキガン魂溢れる戦闘台詞を聞かせてくれる。
人間関係
他作品との人間関係
- ファーラ姫
- 『W』ではアニメから出てきたような理想像のお姫様として称える。
- シンクライン皇太子
- そのファーラ姫に仲間の命と引き換えに自分に服従することを強いる彼を「極悪非道の悪人」として怒りの火をつけることに…。
スパロボシリーズの名台詞
- 「草壁中将…この想いは何なのでしょうか?」
「今の僕は心の内からほとばしる熱さを出すことができない。むしろ、どこか後ろめたさすら感じます…」 - 『BX』第41話「君の中の英雄」より。かぐらづきを撃沈寸前まで追い込まれてもなお、『真の正義』を遂行するべく足掻こうとする草壁の命令を実行せず彼に返した言葉。これにより草壁は戦おうとしているのは自分だけであると愕然する。
スパロボシリーズの迷台詞
- 「ナンマンダブ、ナンマンダブ…成仏してください…!」
- 『W』第1部第24話「それぞれの『自分らしく』」より。暗殺されたと聞かされた白鳥九十九が現れたときの対応。これを見る限り阿弥陀仏の信徒らしい。木連は日本文化を継承しているので意味も分からず唱えている可能性もあるが。
- 「俺の熱血が足りなかったのか…」
- 『BX』における撃墜台詞。何かどこかで聞いた事があるような言い回しである。