シャザーラ

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2016年9月7日 (水) 08:26時点における忠犬キャット (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

概要

原作第2話「涙のスパイラルナックル」に登場。

惑星リリスの王家に侍女として仕えていたが、リリス王家はバンカーに対して降伏し、その為民衆は悲惨な生活を強いられ、リリスは完全に滅ぼされてしまう。

シャザーラもその被害者であり、宇宙海賊バンカーがリリスを襲った後、雇われの戦士となる。ダンガイオーチームに王家の者ランバ・ノムがいると教えられ、復讐のため、アイザム・ザ・サードに乗り込み、ダンガイオーを襲う。

登場作品と役柄

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
初出演。説得して仲間にできる。ダンガイオーの武装スパイラル・ナックルとは2択。彼女自身の能力値は平凡だが、援護や精神でのサポートが優秀で、なにより乗機であるアイザム・ザ・サードの使い勝手が恐ろしく良い(当時、この機体を重点的に攻略のメインに据えた解説をする攻略本まで存在したほどである)ため、説得の価値は十二分にある。
スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
第2部で仲間にしたデータを引き継ぐと登場。
スーパーロボット大戦IMPACT
声が入った。COMPACT2と同じ役どころ。仲間にすることで一緒に特殊技能の反骨心が手に入るためスパイラルナックルをとる人は少ないかもしれない。また、自軍にMSが多いため、壁役が一人増えるというだけでもかなり助かる。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

IMPACT
献身集中信頼熱血ひらめき再動

特殊技能(特殊スキル)

IMPACT
援護攻撃L4援護防御L4逆恨み

パイロットBGM

「CROSS FIGHT」
OP主題歌。

人間関係

ランバ・ノム
かつて彼女の侍女を務めていたが、リリス王家が民を見捨てたことで憎悪する。
ドムドン、オスカー
仲間。3人でアイザム・ザ・サードに乗り込む。SRW未登場。

他作品との人間関係

デューク・フリード
COMPACT2IMPACTでは説得の際、彼が明かした過去の経緯を知ったことで王家を誤解していたことに気付き、ランバと和解することに。

名台詞

「姫さま…私はこの日を、待っていたのかも…」
スパイラルナックルに貫かれ、爆発する中、最後に残した台詞。

スパロボシリーズの名台詞

「バンカーは、たとえ同盟を組んだ相手でも決して心を許さない…ギャンドラーとも、互いに利用しあう関係でしょう。私がそうであったように…」
ギャンドラーとバンカーは繋がりは強くないかもしれないと言うミア達に対して。身近にいた彼女だからこそ言える台詞である。