ロブ・温和
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ロブ・温和(Rob Onwa)
防衛軍月面基地のメカニックマン。月面基地の数少ない生き残りであり、クィーンフジ一行の中ではキャンディと並ぶ大人で、参謀格に位置する。クィーンフジには15の頃から設計に携わっていた。
その名の通り温和な性格。探究心も強く、イクサー3を解析して、その力を自分達も手に入れようとしたが、渚の意向によりに始末した。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦L
- 初登場作品。第36話「正義のために」にのみ登場。パリでセントラルの軍勢と戦っていた。唐突な登場で、原作を知らないと何の作品のキャラかわからなくなるだろう。
人間関係
他作品との人間関係
名台詞
- 「おいおい、よしてくれよ。俺はまだ25だぜ」
- 第2話より。傍らで眠っているイクサー3の頭をなで、渚に「子供の扱いなれてますね」と言われての苦言。どこかのサイボーグと似た台詞である。
- 「それから、これは始末しとくよ。どうも、俺達の科学が通じない現象ばかり見すぎて焦っちまったらしい」
- 第4話より。イクサー3を解析していたが、「イクサー3を兵器と呼ばないで下さい」という渚の意を汲み取り、データを破棄することを約束する。ロブの人柄が伺える。
- 「焦っても、しょうがないぞ、野人。まあ、俺もお前が隣に座っていないと、いまいち気合が入らなくて困っていたんだけどな」
- 第5話より。アトロスの攻撃により負傷しながらも、ブリッジに座る野人の心意気を受け取っての言葉。
- 「いやいや、そのうちこのクイーンフジで会いに行くさ」
- 最終話より。イクサー3と別れる際の言葉。
迷台詞
- 「おっといけねぇ、仕事、仕事」
- 第3話より。「野人は渚が好き」と言うことをイクサー3に話したことがばれて立ち去る際の台詞。
スパロボシリーズの名台詞
- 「で、どうする? 体当たりでもしろってのか?」
- 『L』第36話「正義のために」より。原作とほぼ同じ台詞である。