村雨健二

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不死身の村雨健二(Kenji Murasame of Invulnerability)

国際警察機構パリ支部のエキスパート。媒体によっては私立探偵になっている。

その名の通り「不死身」で、拳銃で頭を打ち抜こうが、体を真っ二つにされようが、必ず復活する(「死なない」ではなく「死ねない」模様)。

最期(?)は銀鈴を幻夜の所に行かせるため、大怪球コクピット下のバリアを無効化させ、自身は灰になって燃え尽きる(その後復活出来たかは描かれていない)。

原案は『鉄人28号』の村雨健次。

登場作品と役柄

αシリーズ

スーパーロボット大戦α

単独作品

スーパーロボット大戦64
シナリオ中盤にて初登場。敵の要塞に進入して諜報活動を行っており、ジャブローや百鬼・ミケーネの要塞、果てはデビルアクシズなど多岐に渡る。デビルアクシズのシナリオでは銀鈴が出撃していると、原作同様に彼の死亡イベントが発生する。

人間関係

銀鈴
恋人。
草間大作
昔から幾度と無く助けるが、村雨の生き様や思想に嫌悪感を抱いており、反発されている。

他作品との人間関係

ヒイロ・ユイ
64では一度彼の任務を失敗に追い込んだ事があり、その際目の前で自爆されている。以来、お互い一目置くように。
マリア・ピァ・アーモニア
αでは彼女を救出した。

名台詞

村雨「でもやっぱりいつもの様に、ファルメール…お前はそっちで俺はこっちだったよ…」
銀鈴「健二さん!」
村雨「なあに、どうせ俺は死ねない男だ。またすぐ生き返る。ま、大作の坊やには随分と嫌われちまったがな」
村雨「お前だけだったよ。死ねない男の辛さをわかってくれたのは…。ありがとう」
銀鈴との最後の会話(の一部)。

余談

『鉄人28号』の方は「村雨健」で、こちらは「村雨健」なので注意。