ガイゾック兵

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ガイゾック兵
登場作品 無敵超人ザンボット3
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 異星人
所属 ガイゾック
軍階級 一般兵
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ガイゾック兵は『無敵超人ザンボット3』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ガイゾックの一般兵士。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。NPCセツコ編第28話「しろがねの牙」に登場。ガリア大陸の都市で人間爆弾にするための人間をさらっていた。
スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク
NPC。『グローリー・スター レポート』第2話に登場。任務失敗の罰としてブッチャーに遊び半分で処刑されてしまう。

人間関係[編集 | ソースを編集]

キラー・ザ・ブッチャー
組織の上司。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「あーっ!そ、そのボタンは!」
人間爆弾の緊急自爆ボタンです!」
第16話「人間爆弾の恐怖」より。メカブースト・ブウボン(SRWシリーズ未参戦)でザンボット3にトドメを刺そうとしたところをビアルI世の妨害を受け失敗。その際の衝撃でバレターが間違えて自爆ボタンを押した時の台詞。一見コミカルなやり取りだが、この場面の直後ブウボン内にいる人間爆弾にされた人々が次々と爆発していくという凄惨な光景が映る。人が死んでいる事に変わりないので全く洒落になっていない悍ましい場面である。
もっとも、ザンボット3やキング・ビアルの攻撃をものともしなかったブウボンも都市を壊滅させる程の威力の爆発には耐えられず、中破したところをムーンアタックで破壊されるなど逆転のきっかけにはなり、香月が助かる一つの伏線となっているが、この時勝平達は人間爆弾の存在も中に捕らえられた人々が乗っている事も知らないままブウボンを破壊した事になり、後から事実を知り衝撃を受けるのだった。そして、これは本当の悲劇の始まりに過ぎない…。