騎士道
騎士たる者が従うべきとされた行動規範。
「武勲を立てること」や、「忠節を尽くすこと」は勿論、「弱者を保護すること」、「信仰を守ること」、「貴婦人への献身」などがその徳目とされ、特に貴婦人への献身は騎士道をテーマとした物語にも多く取上げられた。そして騎士道自体が西欧の社交術にも影響を与えた。
これと類似する行動規範には武士道がある。
騎士道精神を貫いていた主な人物[編集 | ソースを編集]
- バーン・バニングス / 黒騎士
- ジルムセン・ランベル
- マイヨ・プラート
- ワタリー・ギラ
- ジョルジュ・ド・サンド
- ゼクス・マーキス
- トレーズ・クシュリナーダ
- ジェレミア・ゴットバルト
- セイローム
- 騎士ガンダム
- アル=ヴァン・ランクス
- エ=セルダ・シューン
- マルグリット・ピステールを初めとしたアークセイバー団員
特殊スキルとしての騎士道[編集 | ソースを編集]
NEOとOEで採用。気力110以上で発動、技能レベルに応じて命中率・クリティカル率が上昇する。
騎士道スキルを所持する人物[編集 | ソースを編集]
OEではポセイダル軍関係者が多い。一方、ブリタニアの騎士であるはずのスザクは習得せず。
- アデュー・ウォルサム
- 本物の騎士(見習い)であり、NEOで彼専用のスキルとして初実装。ちなみに原作では、制作者サイドから「まだまだ未熟で騎士の恰好だけに憧れていた少年が成長していく話」と言われているだけに、騎士道精神が板についていない部分もある。
- ガウ・ハ・レッシィ
- ゼクス・マーキス
- 「バロン」や「カウント」など騎士の爵位を異名に持つゆえか。
- ネイ・モー・ハン
- ヘッケラー・マウザー