メデューサ将軍

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メデューサ将軍(General Medousa)

コンギスター軍団の幹部の1人。冷徹で醜悪な容貌の女将軍だが、実はジミーの母が改造された姿。
夜のわずかな時間のみガニメデ星王族特有の特異体質でヘドロン皇帝の洗脳が解けて元の姿に戻ることができ、メカインコを飛ばしてジミーに情報を流してる。

オズメル大将軍とは作戦面で言い争うことが多いが、彼女にも詰めが甘い部分がある。そのため、作戦は失敗続きだったが、ドラゴンドリラーに乗り込み、ついにメカンダーロボの破壊に成功。
止めを刺そうとした途端に元の姿に戻ってしまい、メカインコによってメカンダーロボにジミーが搭乗していることを知ってしまう。
息子と殺し合いをしていたことと、母親と名乗れなくなった己の身を嘆き、メカンダーMAXの脱出を助けた後、息子に王族のブレスレットを託し、ドラゴンドリラーを自爆させてジミーの母としての姿のまま死亡した。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦COMPACT3

人間関係

ヘドロン皇帝
主君。
オズメル大将軍
仲が悪く、作戦面で言い争う事も多い。
ジミー・オリオン
宿敵。実は実の息子だった。

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