マークアイン
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マークアイン(Mark Ein)
- 登場作品:蒼穹のファフナー
- 分類:ファフナー・ノートゥングモデル
- 形式番号:Mk.I
- 全高:35m
- 重量:---t
- 所属:竜宮島・アルヴィス
- 主なパイロット:皆城総士、日野道生
- メカニックデザイナー:鷲尾直広
竜宮島製のファフナーであるノートゥングモデルの一機、ファフナー・Mk.I(マークアイン)。
接近戦型でマークツヴァイ、マークドライ、マークエルフ、マークツヴォルフと同型機。パイロットは日野道生。かつてはファフナー候補生だった皆城総士も搭乗経験がある。カラーリングは灰色。
遠見弓子と結ばれ子供を授かった事で、竜宮島を守り抜く決意を固めた日野道生のメガセリオン・モデルに代わる新たな愛機となる。
なお、既にノートゥングモデルの搭乗に適さない大人である事を克服する為に、同化促進剤を服用して搭乗している。
「1番機」というナンバリングがなされてはいるが、実際の初出撃は全26話中23話目とかなり遅い部類に入る。それまで7人いたパイロットの過半数(一騎、剣司、衛、咲良)を何らかの原因で欠いた上、やってきた敵が最強クラスのファフナーザルヴァートルモデル・マークニヒトということもあって、敵に全くダメージを与えられないまま自爆という形で喪失を余儀なくされ、結果として最初で最後の出撃ということになってしまった。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦K
- やはり自爆してしまうが、フラグ次第で生還する。なお、実はほとんどの性能がメガセリオン・モデルに負けている。命中回避に関しては道生自身にC・コードが追加された事で上がっているが…。また、4段階改造された状態で手に入るのでメガセリオンモデルを改造していると資金的に損をする。最大攻撃力もメガセリオン・モデルに劣っている上に最大射程が著しく低下しているが、ロングソードの追加でコンボは幾分強力になった。さらに攻撃時の動きが格好のよいものとなっているため、ファフナーのファンは見所である。
装備・機能
武装・必殺攻撃
射撃兵装
- ガルム44
- 携帯式の機関砲。
- レールガン
- 実弾の射撃武器。
格闘兵装
- ロングソード
- マインブレードの強化型で、敵に突き刺した後に爆発する長剣。止め演出のカットインはまさしく「愛」だ!
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「ナイトヘーレ開門」
- ファフナー系汎用。
対決・名場面など
- VSマークニヒト
- あまりに強大な敵の前に同時に出撃したベイバロンモデル・マークジーベンが次々とリタイアし、遂に1対1の状況に陥ってしまう。道生はアインとニヒトをワイヤーで固定し、フェンリルを用いた自爆により敵殲滅を図った。道生が自爆設定を終えコクピットごと機体から脱出した瞬間、マークニヒトはそのコクピットを掴み取り、そのまま機体に叩きつけた。そしてフェンリルが作動し全てが消え去った、かに見えたが…。