エイミー

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エイミー(AMY)

翠星のガルガンティア』のヒロイン

ガルガンティア船団で配達業であるメッセンジャーを営む少女。活発な性格で、笑顔を絶やさない。

ベローズが引き上げたチェインバーに近寄ったためレドに人質にされるも、海賊の襲撃から守ったことで彼を船団に受け入れ、船団での暮らしや文化を教える役目をすることになる。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。NPCだがDVE中断メッセージで音声が収録されている他、DLC「ガルガンティアの休暇」ではチェインバーに同乗しているため掛け合いがある。
担当声優の金元寿子氏は今作でシリーズ初出演。

人間関係

レド
初対面時に人質にされるも、彼と交流を深めるために地球での常識や言葉の意味を教えたりする。本人は「そんなんじゃない」と否定しているが互いに惹かれあっている。
サーヤメルティ
親友。3人で行動することが多い。
ベベル
弟。病弱な彼を気にかけている。
グレイス
彼女になついている小動物。

他作品との人間関係

ガロード・ランティファ・アディールパーラ・シス
第3次Z天獄篇』では翠の地球に飛ばされた彼らを船団の一員として受け入れた。

名台詞

「あとお尻触られたよ?」
初めてレドと絡んだ際の後の台詞。ただ聞くだけならばセクハラされただけの台詞であり、ピニオンからは驚かれてしまう。ちなみに当時のレドは男女の違いに対して全く関心が無く、ただ地球語を聞き出す為にエイミーの尻を叩いていただけなのでエロ目的ではない。
「ここなら普通に喋れるね!」
『ぷちっとがるがんてぃあ』1話ラストでの台詞。ショートムービー内では言語の壁が無いことを適格に言い表した。
「レドの馬鹿!」
「船団を守って」というエイミーの願い通り、レドはチェインバーを駆って出撃するも、その救出方法は海賊を全員殺害して救出するというものであった。人の死に免疫のないエイミーは衝撃を受け、レドを糾弾してしまう。
「あなたと離れてやっとわかった!どんなに離れていても、私はあなたの傍にいたい!」
「だから帰って来て!あなたが守ろうとしてくれた場所に!」
「私達のガルガンティアに!」
チェインバーVSストライカーの最終決戦の中に単身カイトで飛び込みレドに叫んだ思いの丈。互いの思いが何なのか気づき、彼女は叫ぶ。———あなたの傍にいたいと。この叫びと共に、船団の隠された機能が発動した。
第3次Z天獄篇』ではDVE
「じゃあ直球で、おっぱいのガルガンティア」
本編終了後のぷちっとガルガンティア特別編にて。この回はとにかく内容がカオスであり、ほとんど無法状態となっている。ぶっちゃけこの発言ですらジャブ程度の威力であり、もはや中の人達の大暴走である。

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