キノン・バチカ

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2014年4月17日 (木) 02:59時点における49.101.136.220 (トーク)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

キノン・バチカ(Kinon Bachika)

獣人ハンターである黒の兄妹の次女。やや人見知りで眼鏡をかけている少女。 黒の兄弟では唯一ガンメンに搭乗しておらず、専らダイグレンのオペレーターを担当している。彼女の素早い索敵でグレン団を幾度の危機から救うこともある。

第3部以降はロシウ配下の研究班に所属しており、ロシウの秘書も務める。ガンメンの性能を軽んじる発言が見られるなど、キタン曰く「性格が変わった」様子。

名前の由来は「のん気」から。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇/再世篇
初登場作品。声は収録されておらず、NPCとなっている。

人間関係

キタン・バチカ
兄。
キヨウ・バチカ
姉。
キヤル・バチカ
妹。
カミナ
彼の名を呼ぶだけで頬を赤く染めるほど気になっていた。
ロシウ・アダイ
第1・2部ではほとんど関わりを持っていなかった(劇場版にて若干エピソードが追加された)が第3部以降彼の秘書を務めるようになってからは崇拝に近いレベルの情愛を向けるようになっており、またキノンの存在がロシウの運命を救うことになった。

名台詞

「何が『罪』なの!?あなたは人類を守ることだけを考えていた!」
「みんなが生き残る方法を必死に考えていた! それは私が一番よく知っている」
「それを『罪』だと言うのならこの世に罪のない人間なんていない」
『螺巌篇』より。自殺しようとしたロシウを張り飛ばした際に。キノンのロシウに対する想いが見て取れる。