トワノ・ミカゲ

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トワノ・ミカゲ(Towano Mikage)

アルテア界の神官。長らく氷の結晶の中で眠りについていたが「無限拳」の復活に呼応して目覚める。
その正体は、前作に登場した堕天翅族の頭翅の生まれ変わり。1万2千年前の創聖合体の最中、アポロと魂が融け合ったことにより、彼がアポロニアスの転生者ではなかったこと、アポロニアスが誰に転生していたのかを知ってしまい、別人に転生していたアポロニアスがまたしても自分の愛を拒んだことに絶望した結果、切り離された闇の部分だけが転生を果たし全ての愛を壊すべく行動するようになる。

余談だが、他のキャラはファーストネームで呼ばれているのに対し彼だけは苗字で呼ばれている。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。最終決戦後は原作とは違い、不動ZENの救いを拒んでいる。

パイロットステータスの傾向

能力値

人間関係

カグラ・デムリ
幼いアマタから魂を分離させ、自らの手駒とする。
ジン・ムソウ
独断で制裁を加え致命傷を負わせたあげく、彼の死をプロパガンダに利用する。
不動ZEN(アポロニアス)
前述の事で彼を憎むが、最終的に彼の中で眠る。

他作品との人間関係

渚カヲル
早乙女アルト