リョクレイ・ロン

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2020年9月24日 (木) 01:20時点におけるベガ大王親衛隊 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎単独作品)
ナビゲーションに移動 検索に移動
リョクレイ・ロン
外国語表記 Ryoklay Ront
登場作品 重戦機エルガイム
声優 若本規夫
デザイン 永野護
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 ペンタゴナ星系人(トライデトアル)
性別
所属 ポセイダル軍正規軍
軍階級 13人衆第9席次
テンプレートを表示

リョクレイ・ロンは『重戦機エルガイム』の登場人物。

概要

クワサン・オリビーのお目付役として、共にヤーマン狩りにあたっていた男で、拳法の達人。元13人衆で、あらゆるマシンを使いこなす。

オリビー同様に彼も、オルドナ・ポセイダルにコントロールされていたらしい。

オリビーが近衛師団長となってからは副官として旗艦クレパールの艦長を務めるようになる。だが、特に彼女に忠誠を誓っているわけではなく、ギワザ・ロワウに捕らえられたオリビーを本気で助けようとはしなかった。

趣味は骨董品集めで、玉露のような強いお茶を好む。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
初登場。常にクワサンと共に現れる。マップ「ロンデニオン」ではクワサンをマップ兵器で倒すと彼が身代わりとなる。
スーパーロボット大戦F
今回から声が入った。アシュラテンプルに乗っているのだが、マップでの台詞がないため彼だと気づきにくい。ネームドパイロットである事は確かなので注意。
スーパーロボット大戦F完結編
引き続きアシュラテンプルに乗っている。クワサンは既にギワザに捕まっているので、彼女との絡みは一切ない。ポセイダルルートでは、本性を現したアマンダラと共に立ちはだかる。この時、アマンダラを先に倒すとその取巻きとなるアシュラテンプル全機が爆発するのだが、リョクレイ機も捨て台詞すら発さずに爆発してしまう。

単独作品

スーパーロボット大戦GC
中盤より登場。原作同様ポセイダル軍近衛師団の所属だが、終盤での再登場時には原作同様クワサンのお目付け役になっている。初登場時からサージェ・オーパスの艦長を務めており、終盤のポセイダル軍との決戦シナリオ等では、サージェ・オーパスを撃破するとカルバリーテンプルに乗り換えて登場するので地味に厄介。格闘の能力が高いイメージだが、今作でもそれほど高いわけでもなく、全体的にそれなりの能力に収まっている。何気に原作での乗機だったカルバリーテンプルには初搭乗(ヘルミーネだが)であり、クワサンのお目付け役としての出番も多く印象には残りやすい。原作同様死亡するシーンは無く生死不明である。
スーパーロボット大戦XO
基本的には『GC』に準ずるが、移植に当たってシナリオ内や戦闘前の台詞が増えている。特に最後の登場になる「ドリーマーズ・アゲイン(前編)」では、乗機のカルバリーテンプルを撃破した際に死亡する台詞が追加されている。

関連作品

リアルロボット戦線
黒いカルバリーテンプルに乗り、オリビーと共に登場。完全な敵。

パイロットステータス

精神コマンド

第4次S
根性ド根性ひらめき必中威圧
FF完結編
根性必中ひらめき熱血挑発かく乱

特殊技能

第4次S
切り払いL3
FF完結編
シールド防御L6、切り払いL8
GCXO
底力L6、援護(攻撃のみ)L3、シールド防御

人間関係

クワサン・オリビー
立場上は上官だが、監視対象でもある。彼女の事情をあまり知らないようで、時々オリビー本来の人格が出ることについて首を傾げていた。

名台詞

「だからヤーマンなんだよ!」
22話で、ダバのレーザー剣を腕で受け止めながら。その後素手の反撃で叩きのめした。
「目が燃えているぞ、ギャブレー!」

搭乗機体

カルバリーテンプル
アトール
サージェ・オーパス

SRWでの搭乗機体

アシュラテンプル